病院では治せない「なんとなく不調」に週1回の「水曜日の漢方」が効く
[20/07/17]
提供元:PRTIMES
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冷え、のぼせ、動悸、不眠、疲労などの「なんとなく不調」を漢方で解消
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『体が整う水曜日の漢方』(著者 工藤孝文 工藤あき)を2020年7月24日に発売いたします。
古くからの知恵「漢方」が見直されています
「漢方」と聞くと「飲みにくそう」や「手に入りにくい」また「難しそう」と、とっつきにくいと感じる方が多いです。最近はほとんどが飲みやすい顆粒や粉末が一般的な薬局で手に入り、最近では更年期のミドル層から生理痛やPMSなどで悩む若い層まで、西洋医学では完治しづらい「なんとなく不調」を漢方で解消しようと注目されています。
本書『体が整う水曜日の漢方』は「なんとなく不調」から、肌荒れやシミなど美容の面のお悩みまで、よくある59の症状別に解消、予防する食材と食べ方を紹介しています。また、週1回だけ取り入れるゆるい漢方の始め方もご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-838007-0.jpg ]
週の中日、水曜日あたりから疲れが溜まりはじめる
まずは気軽な養生食を週1回取り入れてみましょう。特におすすめしたいのは水曜日。1週間の折り返し地点で仕事の疲れも溜まりやすい週の中日です。「心と体をケアする日」としてみませんか?
体をいたわる週一養生
漢方は病気を治すのではなく、病気にならないように体を整えるための医療です。
漢方が最も得意とするところは、毎日の食事を通し、自分の体を改善することです。つまり体質を変えて自然治癒力を活性化させることです。まずは週1回の「食養生」から始めましょう。
疲れ・不調のときの漢方
病気にならないための自然治癒力を高めるのが毎日の食事であり「食養生」です。今、何を食べるか、どう食べるか、それがこれからの体を変えていきます。
それぞれの症状ごとにおすすめの食材や調理法をご紹介します。
【例えばこんな食材】
・タマネギ
冷房の効きすぎたオフィスや店舗で1日中パソコン操作をしたり、立ったままでいるとふくらはぎがむくみます。
むくみとりに効果があるのがタマネギで「気」「血」「水」のめぐりを整える効果があります。
・レタス
ストレスを和らげ寝つきをよくし質の良い睡眠がとれます。
病気のときの漢方
体温と免疫力は密接に関係しており、体温が上がると免疫力も上がると言われています。いくつかある理由のひとつに、呼吸や新陳代謝など重要な機能に必要とされる酵素が熱によって活性化されるといわれるからです。
【例えばこんな食材】
・昆布
生理前のPMSや女性のホルモンバランスの乱れを整える効果があります。
・はちみつ
鼻づまりや口呼吸からののどのイガイガを和らげる効果があります。呼吸器系の粘膜を潤して乾燥性のせきを鎮めます。
【目次】
はじめに
第一章 体をいたわる週一養生
第二章 疲れ・不調のときの漢方
第三章 病気のときの漢方
第四章 体の不調・痛みのときの漢方
第五章 水曜日の養生
【著者プロフィール】
工藤孝文 (くどう・たかふみ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-113470-3.jpg ]
東洋医学・漢方医。福岡大学医学部卒。卒業後、アイルランドとオーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。主な著書に、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『なんとなく不調なときの生薬と漢方』(日東書院本社)、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『ゆるやせ漢方ダイエット』(日本文芸社)、『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)。NHK「ガッテン!」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。
工藤あき (くどう・あき)
[画像3: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-784218-4.jpg ]
日本東洋医学会・漢方医。久留米大学医学部卒。一般内科医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通しており、腸活×菌活を活かしたダイエット・美肌・エイジングケア治療にも力を注いでいる。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者
としても注目されている。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学
学会・日本内科学会認定医。美腸・美肌評論家としてテレビ、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。
【書籍概要】
書名 :体が整う水曜日の漢方
著者 :工藤孝文 工藤あき
発売日 :2020年7月24日
販売元 :株式会社大和書房
本体 :1400円+税
関連URL :http://www.daiwashobo.co.jp/book/b509154.html
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『体が整う水曜日の漢方』(著者 工藤孝文 工藤あき)を2020年7月24日に発売いたします。
古くからの知恵「漢方」が見直されています
「漢方」と聞くと「飲みにくそう」や「手に入りにくい」また「難しそう」と、とっつきにくいと感じる方が多いです。最近はほとんどが飲みやすい顆粒や粉末が一般的な薬局で手に入り、最近では更年期のミドル層から生理痛やPMSなどで悩む若い層まで、西洋医学では完治しづらい「なんとなく不調」を漢方で解消しようと注目されています。
本書『体が整う水曜日の漢方』は「なんとなく不調」から、肌荒れやシミなど美容の面のお悩みまで、よくある59の症状別に解消、予防する食材と食べ方を紹介しています。また、週1回だけ取り入れるゆるい漢方の始め方もご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-838007-0.jpg ]
週の中日、水曜日あたりから疲れが溜まりはじめる
まずは気軽な養生食を週1回取り入れてみましょう。特におすすめしたいのは水曜日。1週間の折り返し地点で仕事の疲れも溜まりやすい週の中日です。「心と体をケアする日」としてみませんか?
体をいたわる週一養生
漢方は病気を治すのではなく、病気にならないように体を整えるための医療です。
漢方が最も得意とするところは、毎日の食事を通し、自分の体を改善することです。つまり体質を変えて自然治癒力を活性化させることです。まずは週1回の「食養生」から始めましょう。
疲れ・不調のときの漢方
病気にならないための自然治癒力を高めるのが毎日の食事であり「食養生」です。今、何を食べるか、どう食べるか、それがこれからの体を変えていきます。
それぞれの症状ごとにおすすめの食材や調理法をご紹介します。
【例えばこんな食材】
・タマネギ
冷房の効きすぎたオフィスや店舗で1日中パソコン操作をしたり、立ったままでいるとふくらはぎがむくみます。
むくみとりに効果があるのがタマネギで「気」「血」「水」のめぐりを整える効果があります。
・レタス
ストレスを和らげ寝つきをよくし質の良い睡眠がとれます。
病気のときの漢方
体温と免疫力は密接に関係しており、体温が上がると免疫力も上がると言われています。いくつかある理由のひとつに、呼吸や新陳代謝など重要な機能に必要とされる酵素が熱によって活性化されるといわれるからです。
【例えばこんな食材】
・昆布
生理前のPMSや女性のホルモンバランスの乱れを整える効果があります。
・はちみつ
鼻づまりや口呼吸からののどのイガイガを和らげる効果があります。呼吸器系の粘膜を潤して乾燥性のせきを鎮めます。
【目次】
はじめに
第一章 体をいたわる週一養生
第二章 疲れ・不調のときの漢方
第三章 病気のときの漢方
第四章 体の不調・痛みのときの漢方
第五章 水曜日の養生
【著者プロフィール】
工藤孝文 (くどう・たかふみ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-113470-3.jpg ]
東洋医学・漢方医。福岡大学医学部卒。卒業後、アイルランドとオーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。主な著書に、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『なんとなく不調なときの生薬と漢方』(日東書院本社)、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『ゆるやせ漢方ダイエット』(日本文芸社)、『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)。NHK「ガッテン!」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。
工藤あき (くどう・あき)
[画像3: https://prtimes.jp/i/33602/173/resize/d33602-173-784218-4.jpg ]
日本東洋医学会・漢方医。久留米大学医学部卒。一般内科医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通しており、腸活×菌活を活かしたダイエット・美肌・エイジングケア治療にも力を注いでいる。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者
としても注目されている。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学
学会・日本内科学会認定医。美腸・美肌評論家としてテレビ、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。
【書籍概要】
書名 :体が整う水曜日の漢方
著者 :工藤孝文 工藤あき
発売日 :2020年7月24日
販売元 :株式会社大和書房
本体 :1400円+税
関連URL :http://www.daiwashobo.co.jp/book/b509154.html