SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
大阪府泉南市・JX通信社・あいおいニッセイ同和損保、地域防災力の強化に向けて各社アプリを活用した防災DX実証を実施
[23/09/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜JX通信社と地域パートナーを交えた自治体情報収集実証は国内初〜
防災DXに取り組む株式会社JX通信社（東京都千代田区 代表取締役 米重克洋、以下「 当社」）は、9月26日に連携協定を締結した大阪府泉南市（市長：山本優真、以下 「泉南市」）、当社の資本業務提携先であるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社（東京都渋谷区 代表取締役社長 新納啓介、以下 あいおいニッセイ同和損保）の３者で、泉南市内において市民の自助・共助推進に関する防災DX実証を実施することを発表いたします。
当社は、日頃より地域防災力の向上に貢献する目的で、自社ニュースアプリ「NewsDigest」の地域活用を推進しています。今回の実証では、泉南市と当社の取り組みに、あいおいニッセイ同和損保の大阪南支店が地域の実証パートナーとして加わり、地域に密着した安全安心に関する情報の提供と、市民の防災・減災に関する自助・共助の意識の促進を検証してまいります。
なお、地域の実証パートナーを加えた形で、地域防災力向上のためのソリューションとして行政が地域に「NewsDigest」の利用を推進していく取組みは、国内初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-61ad1c6db5fd40cb8d11-0.jpg ]
■実証事業の概要
本実証事業では、当社の市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest」（ニュースダイジェスト）と、当社が開発協力し今回新機能を実装したあいおいニッセイ同和損保のリアルタイム被害予測・防災アプリ「cmap」（シーマップ）を活用し、以下の期間に泉南市民およびあいおいニッセイ同和損保大阪南支店などの社員が安全・安心に関する情報をスマートフォンで収集、当社のAIと有人スタッフによる情報精査を経て可視化・共有することで、効果検証を行うものです。
また、本実証の成果の一部は、2023年11月18日（土）にイオンモールりんくう泉南で開催される「第12回防災・安全フィールドワーク・キャラバン」にて発表予定です。
■実証事業の詳細
（１）実施期間
本実証事業は「NewsDigest」からの情報提供を呼びかける「情報提供促進期間」と、取り組みの効果を確認する「アンケート実施期間」からなります。
情報提供促進期間：2023年10月1日（日）〜 10月31日（火）
アンケート実施期間：2023年11月1日（水）〜 11月18日（土）
（２）実施場所
泉南市内全域
（３）実証の目的
泉南市の地域防災力を高め、市民の防災に関する自助・共助の意識を促進します。
（４）実証手法
本実証には、JX通信社が提供する、市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest」と、あいおいニッセイ同和損保が提供する被害予測・防災アプリ「cmap」を活用します。
JX通信社提供する「NewsDigest」を活用し、泉南市民からの安全安心に関する情報の提供・確認を促進する。取り組みに当たり、泉南市から市民に対して呼びかけを行う。
あいおいニッセイ同和損保大阪南支店が地域の実証パートナーとして参画し、「cmap」の新機能も活用することにより、平時および災害時における活用可能性を検証する。
「NewsDigest」と「cmap」を通じて提供された情報は一元的にJX通信社が内容の精査をAIと専門監視スタッフにより行い、泉南市へ同社のAIリスク情報SaaS「FASTALERT」を通じて提供する。
同情報の一部は「NewsDigest」を通じて市民に共有する。
以上の取り組みの効果について、「NewsDigest」上で市民へアンケートを実施する。
（５）実証の全体像
[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-ed2602d38a94b2f45b53-1.jpg ]
（６）実証参加者の役割
[画像3: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-4ac4f778a8dd1ce1a319-2.jpg ]
■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを目指して、国内の大半の報道機関のほか官公庁やインフラ企業等に、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報をリアルタイムに検知・配信する「FASTALERT（ファストアラート）」、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュースアプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」といった速報・アラートサービス、報道規格の高品質な選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」などを提供しています。
URL：https://jxpress.net
■市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」について
NewsDigestは、累計600万ダウンロードを超える、報道価値の高いニュースをAIで速報提供するニュースアプリです。NewsDigestの特徴のひとつに、身の回りのリスク情報を投稿することのできる『情報提供機能』があります。NewsDigestから投稿された情報や、X（Twitter）等のSNSに投稿された情報は、デマ情報をAIで自動的に排除する仕組みを有する当社のAI危険情報リアルタイム配信サービス「FASTALERT」で解析された後、NewsDigestの『リアルタイム防災マップ』でも閲覧することができます。
また、NewsDigestの『情報提供機能』を使って地域の安全安心に貢献された方には、継続的に地域の安全安心に貢献いただきたいという想いから、普段のお買い物で使うことのできるポイントを当社からお渡ししています。
URL：https://ugc.newsdigest.jp/about
[画像4: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-9f23fc33b4eb777b25c4-3.png ]
■FASTALERT（ファストアラート）について
「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はビッグデータリスク情報SaaSとしてシェアNo.1の業界標準として、全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業等でも幅広い導入実績があります。
URL：https://fastalert.jp/public
URL：https://www.youtube.com/watch?v=QvNSMDa59ME
■あいおいニッセイ同和損保「被害予測・防災cmap」アプリについて
「cmap」（シーマップ）はエーオングループジャパン株式会社、横浜国立大学の産学共同の研究から誕生した、台風、豪雨、地震による被災建物数を予測し一般公開するサービスです。台風は上陸前から（最大7日先まで）、豪雨、地震による被害が発生した際は被災直後から、被災建物数、被災件数率を市区町村ごとに予測し、地図上に表示します。
さらに、近年大規模な自然災害が多発していることから、有事の際により役立つ情報を提供するため、cmapに災害に関する緊急情報の通知機能を備えたアプリを提供しています。天気予報や道路情報など、日常的に活用できる機能もあり、どなたでも無料でご利用いただけます。2023年9月には、JX通信社との共同開発により、アプリを開くだけで地域の身近なリスクを地図上で確認でき、SNSにログインすることなく投稿・共有することが可能となりました。
URL：https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/cmap/
防災DXに取り組む株式会社JX通信社（東京都千代田区 代表取締役 米重克洋、以下「 当社」）は、9月26日に連携協定を締結した大阪府泉南市（市長：山本優真、以下 「泉南市」）、当社の資本業務提携先であるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社（東京都渋谷区 代表取締役社長 新納啓介、以下 あいおいニッセイ同和損保）の３者で、泉南市内において市民の自助・共助推進に関する防災DX実証を実施することを発表いたします。
当社は、日頃より地域防災力の向上に貢献する目的で、自社ニュースアプリ「NewsDigest」の地域活用を推進しています。今回の実証では、泉南市と当社の取り組みに、あいおいニッセイ同和損保の大阪南支店が地域の実証パートナーとして加わり、地域に密着した安全安心に関する情報の提供と、市民の防災・減災に関する自助・共助の意識の促進を検証してまいります。
なお、地域の実証パートナーを加えた形で、地域防災力向上のためのソリューションとして行政が地域に「NewsDigest」の利用を推進していく取組みは、国内初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-61ad1c6db5fd40cb8d11-0.jpg ]
■実証事業の概要
本実証事業では、当社の市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest」（ニュースダイジェスト）と、当社が開発協力し今回新機能を実装したあいおいニッセイ同和損保のリアルタイム被害予測・防災アプリ「cmap」（シーマップ）を活用し、以下の期間に泉南市民およびあいおいニッセイ同和損保大阪南支店などの社員が安全・安心に関する情報をスマートフォンで収集、当社のAIと有人スタッフによる情報精査を経て可視化・共有することで、効果検証を行うものです。
また、本実証の成果の一部は、2023年11月18日（土）にイオンモールりんくう泉南で開催される「第12回防災・安全フィールドワーク・キャラバン」にて発表予定です。
■実証事業の詳細
（１）実施期間
本実証事業は「NewsDigest」からの情報提供を呼びかける「情報提供促進期間」と、取り組みの効果を確認する「アンケート実施期間」からなります。
情報提供促進期間：2023年10月1日（日）〜 10月31日（火）
アンケート実施期間：2023年11月1日（水）〜 11月18日（土）
（２）実施場所
泉南市内全域
（３）実証の目的
泉南市の地域防災力を高め、市民の防災に関する自助・共助の意識を促進します。
（４）実証手法
本実証には、JX通信社が提供する、市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest」と、あいおいニッセイ同和損保が提供する被害予測・防災アプリ「cmap」を活用します。
JX通信社提供する「NewsDigest」を活用し、泉南市民からの安全安心に関する情報の提供・確認を促進する。取り組みに当たり、泉南市から市民に対して呼びかけを行う。
あいおいニッセイ同和損保大阪南支店が地域の実証パートナーとして参画し、「cmap」の新機能も活用することにより、平時および災害時における活用可能性を検証する。
「NewsDigest」と「cmap」を通じて提供された情報は一元的にJX通信社が内容の精査をAIと専門監視スタッフにより行い、泉南市へ同社のAIリスク情報SaaS「FASTALERT」を通じて提供する。
同情報の一部は「NewsDigest」を通じて市民に共有する。
以上の取り組みの効果について、「NewsDigest」上で市民へアンケートを実施する。
（５）実証の全体像
[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-ed2602d38a94b2f45b53-1.jpg ]
（６）実証参加者の役割
[画像3: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-4ac4f778a8dd1ce1a319-2.jpg ]
■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを目指して、国内の大半の報道機関のほか官公庁やインフラ企業等に、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報をリアルタイムに検知・配信する「FASTALERT（ファストアラート）」、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュースアプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」といった速報・アラートサービス、報道規格の高品質な選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」などを提供しています。
URL：https://jxpress.net
■市民参加型ニュースアプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」について
NewsDigestは、累計600万ダウンロードを超える、報道価値の高いニュースをAIで速報提供するニュースアプリです。NewsDigestの特徴のひとつに、身の回りのリスク情報を投稿することのできる『情報提供機能』があります。NewsDigestから投稿された情報や、X（Twitter）等のSNSに投稿された情報は、デマ情報をAIで自動的に排除する仕組みを有する当社のAI危険情報リアルタイム配信サービス「FASTALERT」で解析された後、NewsDigestの『リアルタイム防災マップ』でも閲覧することができます。
また、NewsDigestの『情報提供機能』を使って地域の安全安心に貢献された方には、継続的に地域の安全安心に貢献いただきたいという想いから、普段のお買い物で使うことのできるポイントを当社からお渡ししています。
URL：https://ugc.newsdigest.jp/about
[画像4: https://prtimes.jp/i/5993/175/resize/d5993-175-9f23fc33b4eb777b25c4-3.png ]
■FASTALERT（ファストアラート）について
「FASTALERT」は、AI(人工知能)がSNSから災害、事故、事件などのリスク情報を収集し配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民放キー局とNHKで採用。各局ニュース番組における「視聴者提供」動画定着の原動力になりました。2018年の日本新聞協会 技術開発奨励賞を受賞。 現在はビッグデータリスク情報SaaSとしてシェアNo.1の業界標準として、全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業等でも幅広い導入実績があります。
URL：https://fastalert.jp/public
URL：https://www.youtube.com/watch?v=QvNSMDa59ME
■あいおいニッセイ同和損保「被害予測・防災cmap」アプリについて
「cmap」（シーマップ）はエーオングループジャパン株式会社、横浜国立大学の産学共同の研究から誕生した、台風、豪雨、地震による被災建物数を予測し一般公開するサービスです。台風は上陸前から（最大7日先まで）、豪雨、地震による被害が発生した際は被災直後から、被災建物数、被災件数率を市区町村ごとに予測し、地図上に表示します。
さらに、近年大規模な自然災害が多発していることから、有事の際により役立つ情報を提供するため、cmapに災害に関する緊急情報の通知機能を備えたアプリを提供しています。天気予報や道路情報など、日常的に活用できる機能もあり、どなたでも無料でご利用いただけます。2023年9月には、JX通信社との共同開発により、アプリを開くだけで地域の身近なリスクを地図上で確認でき、SNSにログインすることなく投稿・共有することが可能となりました。
URL：https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/cmap/
SEO関連
