デルタ航空、シアトル発着の直行便をさらに拡充
[15/05/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2015年冬から2016年春にかけて、ボストン、オーランド、ビクトリア、パスコ便を追加
【シアトル、2015年5月26日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、来年春にかけて、ハブ空港のひとつであるシアトル-タコマ国際空港発の直行便を追加し、ボストン、オーランド、ワシントン州パスコ、およびカナダのビクトリアに新規就航します。ビクトリアはデルタ航空として初めて就航する都市で、路線開設に関してはカナダ政府の認可を前提とします。また、既存のモンタナ州ボーズマン便を増便します。
[画像: http://prtimes.jp/i/3358/178/resize/d3358-178-827757-0.jpg ]
新たな通年運航路線は次のとおりです。(路線、空港名、運航頻度、運航開始日の順)
シアトル-マサチューセッツ州ボストン レーガン・ワシントン国際空港、毎日1便、 2016年4月4日
シアトル-フロリダ州オーランド オーランド国際空港、毎日1便、2015年12月19日
シアトル-ワシントン州パスコ トリシティ空港、 毎日3便、2015年11月1日
シアトル-カナダ ブリティッシュコロンビア州ビクトリア ビクトリア国際空港、毎日3便、2016年4月4日
シアトル-モンタナ州ボーズマン イエローストーン国際空港、夏期土曜運航から通年毎日1便に増便、2015年8月1日
ボストン便はボーイング737-800型機、オーランド便はボーイング757-200型機を使用します。パスコ、ビクトリア、
ボーズマン路線はデルタ・コネクションのスカイウエストが運航し、2クラス制65席のCRJ-700を使用します。
シアトル便の拡大は、既に発表している2015年の年間輸送量を2パーセント増やす計画の一環です。新規就航により、シアトルは米国東海岸3位の市場であるボストン、同5位のオーランドと直接結ばれます。
日本からは成田空港と羽田空港からシアトルへ直行便を運航しています。ボーズマン便の増便により、イエローストーン国立公園へのアクセスが広がります。
デルタ航空は、シアトルのグローバルエアラインとして、アジア、ヨーロッパ、カナダ、米国を網羅する広範な路線網をお客様に提供しています。今年8月までに、デルタ航空のシアトル発着路線網は36都市に向けて1日128便の運航となります。
今月からアイダホ州ボイシ、カリフォルニア州サクラメント、アラスカ州シトカ、アラスカ州ケチカン路線の運航を開始したほか、アラスカ州フェアバンクスとジュノーへの増便を行いました。6月4日からはコロラド州デンバー路線を開設し、10月にはメキシコのロス・カボスとプエルトバジャルタ便を増便、12月にはハワイ州コナ路線を就航予定で、カリフォルニア州パームスプリングス、アリゾナ州ツーソンへの運航拡大を予定しています。
また今夏、シアトル発着の国際線長距離路線は10路線となり、シアトルに就航する他の航空会社すべての国際線数の合計を上回ります。この10路線にはアジアのトップ5都市、欧州のトップ4都市が含まれます。シアトルから東京・羽田、上海、香港、アムステルダム、パリに直行便を運航しているのはデルタ航空だけです。
シアトル発着のすべての長距離国際線のビジネスクラス「デルタ・ワン」に、全席通路側のフルフラットベッドシートを導入し、メインキャビンには足もとの広いデルタ・コンフォートプラス席を設けています。シアトル発着の国際線の中で、ビジネスクラスに全席通路側のフルフラットベッドシートを設置し、メインキャビンを含む全座席にオンデマンド型のエンターテインメントシステムを完備しているのは、デルタ航空だけです。米国内線ではすべてのフライトにファーストクラスと、デルタ・コンフォートプラス席を設置し、機内Wi-Fiサービスを提供しています。
また、シアトル空港の設備に1500万ドルを投資し、ロビーエリアの改装、デルタ スカイクラブの新設、スカイプライオリティのサービス拡充、出発ゲートへの充電ステーション設置、チケットカウンターの増設、国際線到着エリアの拡張などを行いました。
*本リリースは5月26日に米国シアトルで発表されたリリースをもとに、日本向けに内容を補足したものです。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界60カ国、327都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
【シアトル、2015年5月26日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、来年春にかけて、ハブ空港のひとつであるシアトル-タコマ国際空港発の直行便を追加し、ボストン、オーランド、ワシントン州パスコ、およびカナダのビクトリアに新規就航します。ビクトリアはデルタ航空として初めて就航する都市で、路線開設に関してはカナダ政府の認可を前提とします。また、既存のモンタナ州ボーズマン便を増便します。
[画像: http://prtimes.jp/i/3358/178/resize/d3358-178-827757-0.jpg ]
新たな通年運航路線は次のとおりです。(路線、空港名、運航頻度、運航開始日の順)
シアトル-マサチューセッツ州ボストン レーガン・ワシントン国際空港、毎日1便、 2016年4月4日
シアトル-フロリダ州オーランド オーランド国際空港、毎日1便、2015年12月19日
シアトル-ワシントン州パスコ トリシティ空港、 毎日3便、2015年11月1日
シアトル-カナダ ブリティッシュコロンビア州ビクトリア ビクトリア国際空港、毎日3便、2016年4月4日
シアトル-モンタナ州ボーズマン イエローストーン国際空港、夏期土曜運航から通年毎日1便に増便、2015年8月1日
ボストン便はボーイング737-800型機、オーランド便はボーイング757-200型機を使用します。パスコ、ビクトリア、
ボーズマン路線はデルタ・コネクションのスカイウエストが運航し、2クラス制65席のCRJ-700を使用します。
シアトル便の拡大は、既に発表している2015年の年間輸送量を2パーセント増やす計画の一環です。新規就航により、シアトルは米国東海岸3位の市場であるボストン、同5位のオーランドと直接結ばれます。
日本からは成田空港と羽田空港からシアトルへ直行便を運航しています。ボーズマン便の増便により、イエローストーン国立公園へのアクセスが広がります。
デルタ航空は、シアトルのグローバルエアラインとして、アジア、ヨーロッパ、カナダ、米国を網羅する広範な路線網をお客様に提供しています。今年8月までに、デルタ航空のシアトル発着路線網は36都市に向けて1日128便の運航となります。
今月からアイダホ州ボイシ、カリフォルニア州サクラメント、アラスカ州シトカ、アラスカ州ケチカン路線の運航を開始したほか、アラスカ州フェアバンクスとジュノーへの増便を行いました。6月4日からはコロラド州デンバー路線を開設し、10月にはメキシコのロス・カボスとプエルトバジャルタ便を増便、12月にはハワイ州コナ路線を就航予定で、カリフォルニア州パームスプリングス、アリゾナ州ツーソンへの運航拡大を予定しています。
また今夏、シアトル発着の国際線長距離路線は10路線となり、シアトルに就航する他の航空会社すべての国際線数の合計を上回ります。この10路線にはアジアのトップ5都市、欧州のトップ4都市が含まれます。シアトルから東京・羽田、上海、香港、アムステルダム、パリに直行便を運航しているのはデルタ航空だけです。
シアトル発着のすべての長距離国際線のビジネスクラス「デルタ・ワン」に、全席通路側のフルフラットベッドシートを導入し、メインキャビンには足もとの広いデルタ・コンフォートプラス席を設けています。シアトル発着の国際線の中で、ビジネスクラスに全席通路側のフルフラットベッドシートを設置し、メインキャビンを含む全座席にオンデマンド型のエンターテインメントシステムを完備しているのは、デルタ航空だけです。米国内線ではすべてのフライトにファーストクラスと、デルタ・コンフォートプラス席を設置し、機内Wi-Fiサービスを提供しています。
また、シアトル空港の設備に1500万ドルを投資し、ロビーエリアの改装、デルタ スカイクラブの新設、スカイプライオリティのサービス拡充、出発ゲートへの充電ステーション設置、チケットカウンターの増設、国際線到着エリアの拡張などを行いました。
*本リリースは5月26日に米国シアトルで発表されたリリースをもとに、日本向けに内容を補足したものです。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界60カ国、327都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。