クラダシと清水銀行がビジネスマッチング契約を締結
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、株式会社清水銀行(本店:静岡県静岡市、代表取締役頭取:岩山靖宏)とビジネスマッチング契約を締結いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-1f10c7836a0d61283392-0.png ]
概要
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
清水銀行は、SDGsの達成に貢献するため、「清水銀行SDGs宣言」を策定しております。「社会的公共性を重んじ健全経営をすすめる」「お客様に親しまれ、喜ばれ役にたつ銀行をつくる」「人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる」を経営理念に掲げる清水銀行は、地域金融機関として、1.地域経済の持続的成長、2.環境保全、3.地域社会への貢献を重点テーマと設定し、地域の持続的な成長と社会的課題の解決に取り組んでいます。
この度、クラダシと清水銀行がビジネスマッチング契約を締結することで、地域課題の解決および清水銀行やその取引先企業によるSDGs・社会貢献活動を推進してまいります。
▼協業スキーム図
[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-6cf20e129a540d7c91c4-1.png ]
また、クラダシは2021年10月26日に静岡市と、静岡市内のフードロスの削減とフードバンク活動の活性化を目的に、食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました。クラダシは静岡市に本店を置く清水銀行とも連携することにより、静岡市内のフードロス削減をより加速してまいります。
代表コメント
【清水銀行 支店営業部・久保田 倫生】
本ビジネスマッチングを通じて、パッケージの汚れやキズ、季節商品、新型コロナウイルス・自然災害等による様々な要因で余剰在庫等を抱えるお客さまのキャッシュフロー改善および財務健全化を支援することができ、加えてお客さまとともに社会問題となっているフードロスの削減に取り組むことができます。当行はお客さまの本業支援を通じて、これからも地域の抱える課題解決および、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
【静岡市 環境局長・藪崎 徹】
静岡市では、年間約1万トンほどの食品ロスが家庭から発生していると推計され、家庭系食品ロスを削減するために、本市では「シズオカ食べきり協力店」の募集やフードドライブの開催など、様々な啓発イベントを実施しています。
今回、クラダシと協定を結ぶことで、家庭からの食品ロスだけでなく、事業者・流通過程における食品ロスの把握も可能になり、更なる食品ロスの削減、経済効果、地域活性化につながっていくことを期待しています。
【株式会社クラダシ 代表取締役社長・関藤 竜也】
クラダシは10月26日に静岡市と食品ロス削減に向けた連携協定を締結いたしました。この度、静岡市に本店を置く清水銀行とビジネスマッチング契約を締結することで、静岡市内におけるフードロス削減に向けた取り組みをさらに強化してまいります。また、フードロスの削減に限らず、地域や事業者の課題解決の一助にもなればと考えております。
本提携の主なSDGs連携
1. 貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw
【2021年9月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:65,683,615円
【受賞歴】
?2017〜2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
?2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
?2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-b990558c8bbaf7517998-2.jpg ]
会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://www.corp.kuradashi.jp/
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-1f10c7836a0d61283392-0.png ]
概要
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
清水銀行は、SDGsの達成に貢献するため、「清水銀行SDGs宣言」を策定しております。「社会的公共性を重んじ健全経営をすすめる」「お客様に親しまれ、喜ばれ役にたつ銀行をつくる」「人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる」を経営理念に掲げる清水銀行は、地域金融機関として、1.地域経済の持続的成長、2.環境保全、3.地域社会への貢献を重点テーマと設定し、地域の持続的な成長と社会的課題の解決に取り組んでいます。
この度、クラダシと清水銀行がビジネスマッチング契約を締結することで、地域課題の解決および清水銀行やその取引先企業によるSDGs・社会貢献活動を推進してまいります。
▼協業スキーム図
[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-6cf20e129a540d7c91c4-1.png ]
また、クラダシは2021年10月26日に静岡市と、静岡市内のフードロスの削減とフードバンク活動の活性化を目的に、食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました。クラダシは静岡市に本店を置く清水銀行とも連携することにより、静岡市内のフードロス削減をより加速してまいります。
代表コメント
【清水銀行 支店営業部・久保田 倫生】
本ビジネスマッチングを通じて、パッケージの汚れやキズ、季節商品、新型コロナウイルス・自然災害等による様々な要因で余剰在庫等を抱えるお客さまのキャッシュフロー改善および財務健全化を支援することができ、加えてお客さまとともに社会問題となっているフードロスの削減に取り組むことができます。当行はお客さまの本業支援を通じて、これからも地域の抱える課題解決および、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
【静岡市 環境局長・藪崎 徹】
静岡市では、年間約1万トンほどの食品ロスが家庭から発生していると推計され、家庭系食品ロスを削減するために、本市では「シズオカ食べきり協力店」の募集やフードドライブの開催など、様々な啓発イベントを実施しています。
今回、クラダシと協定を結ぶことで、家庭からの食品ロスだけでなく、事業者・流通過程における食品ロスの把握も可能になり、更なる食品ロスの削減、経済効果、地域活性化につながっていくことを期待しています。
【株式会社クラダシ 代表取締役社長・関藤 竜也】
クラダシは10月26日に静岡市と食品ロス削減に向けた連携協定を締結いたしました。この度、静岡市に本店を置く清水銀行とビジネスマッチング契約を締結することで、静岡市内におけるフードロス削減に向けた取り組みをさらに強化してまいります。また、フードロスの削減に限らず、地域や事業者の課題解決の一助にもなればと考えております。
本提携の主なSDGs連携
1. 貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw
【2021年9月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:65,683,615円
【受賞歴】
?2017〜2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
?2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
?2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/179/resize/d14485-179-b990558c8bbaf7517998-2.jpg ]
会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://www.corp.kuradashi.jp/
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。