ギブリー、「自社専用ChatGPT」構築を支援する「法人GAI」エンタープライズプラン「『X-GAI』開発支援サービス」を提供開始
[23/04/25]
提供元:PRTIMES
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〜社内情報を追加学習させ「1社に1台」の導入を促進〜
※4月25日(火)より「法人GPT」は「法人GAI Powered by GPT-4」に、「X-GPT」は「X-GAI Powered by GPT-4」に名称が変わりました。以下はリリース当時の文面を掲載しております。
法人向けのChatGPT活用プラットフォーム「法人GPT」および、行政GPT、AIチャットボット、AI-FAQなどの業務自動化ソリューションを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、企業独自のChatGPT環境を構築する「法人GPT」のエンタープライズプラン「『X-GPT』開発支援サービス」の提供を開始します。
<「法人GPT 」サービスサイト>
https://hojingpt.pep.work/
[画像1: https://prtimes.jp/i/2454/180/resize/d2454-180-bd3b97ac639fbf25874d-2.png ]
■「『X-GPT』開発支援サービス」のリリース背景
業界のリーディングカンパニーなどの大手企業を中心として、情報漏えい対策をした自社専用のChatGPTを採用する企業が続々と増えています。同様の動きは加速すると見られ、ChatGPTのような対話型GenerativeAIは、まさに「1社に1台」の時代へと変化しています。
そこで、「法人GPT」をいち早く展開し、ChatGPTの法人での活用における課題解決を提供してきた当社は、企業独自の環境を構築するエンタープライズプランの提供を開始いたしました。
企業独自の環境を構築することで、情報漏えい対策はもちろん、社内情報の追加学習(ファインチューニング)を用いて、自社で保有するデータに基づく正確な回答をさせることが可能となります。
■「『X-GPT』開発支援サービス」の概要
自社独自の「X-GPT」を開発することで、社内専用のAIアシスタントを提供することができます。
「法人GPT」に関して、各企業が持つノウハウやナレッジを学習させて自社内で利用したいという多くの声を踏まえて、本プランではファインチューニングを実現可能としました。
また、社員がChatGPTを適切に活用するための研修や経営者向けのコンサルティングのご要望にもお応えできます。
【パッケージ概要】
UIカスタマイズ・プロンプト設計パッケージ
自社独自のユーザーインターフェースのカスタマイズや、よく使われるプロンプト設計をサポートの上、業務への落とし込みやワークフローへの組み込みを実現するパッケージです。
〈提供サービス〉
・プロンプトのカスタマイズ設計
・独自UIカスタマイズ設計
自社独自「X-GPT」開発支援パッケージ
自社で保有するデータベースを追加学習し、新しいタスクにも対応したモデルを生成することで、社内独自のAIアシスタントを提供できます。
〈提供サービス〉
・プロンプトのカスタマイズ設計
・独自UIカスタマイズ設計
・自社保有のデータベースの追加学習
・ファインチューニング
■豊富なエンタープライズ開発知見を活用
当社は、延べ1000社以上に開発支援を含む数多くの業務自動化ソリューションを提供してまいりました。当社が有する業務へのAI活用支援やテクノロジーのノウハウをもとに、各社のご要望に応える個別カスタマイズを実施いたします。
自社開発AIサービスによる多くの大手企業への業務効率化支援実績
国内外に約300店舗を展開する大手小売企業様や、全国規模で展開する大手人材会社様、大手損害保険会社様など、エンタープライズ企業様の業務効率化支援に実績を残してきた技術的知見やノウハウを、企業独自のChatGPT環境構築に活かしてまいります。
グローバル組織によるスピーディなAI開発支援体制
ギブリーは、大手企業のDX人材育成事業も展開しており、同時にテクノロジーにも強みを持つ企業です。14か国以上のメンバーが一同に集うグローバルな開発チームを有し、GAFAM出身者も参画するなど、各領域のスペシャリストが集っています。AI・自然言語処理に強みを持つ「Resola」をグループ会社に加え、従業員の約50%が開発に携わる組織構成となっており、スピード感のある開発支援が可能です。※2023年3月現在
参考ページ)https://givery.co.jp/technology/
■社内情報の追加学習「ファインチューニング」とは
ファインチューニングとは、通常、汎用的な回答を行う対話型AIの回答を、企業の社内情報等、実務に沿った正確な回答ができるようにするための技術です。
自社で保有しているデータによるファインチューニングを行うことによって、ChatGPTが各企業様の実務に沿った形で最適化され、自社のノウハウやナレッジを利用することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2454/180/resize/d2454-180-56830ac356f1e4224534-1.png ]
■株式会社ギブリーが提供する業務自動化ソリューションについて
「法人GPT(法人・ジーピーティー)」
法人GPTは、ChatGPTを活用した法人向けプラットフォームです。従業員は「法人GPT」にログインすることで、自社専用環境で「ChatGPT」を利用することができます。
https://hojingpt.pep.work/
「PEP(ペップ)」
PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るAIチャットボット作成ツールです。
これまで、ヘルプデスク・カスタマーサポートに多大な工数やコストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といったお客様・社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。
2023年1月30日、管理者側・ユーザー側双方の工数を圧倒的に削減するAI-FAQシステム「PEP AI-FAQ」β版(https://faq.pep.work/)をリリースいたしました。
https://pep.work/
----------------------------------------
■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、
「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、
“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/
〈会社概要〉
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(PEP/法人GPT)
※4月25日(火)より「法人GPT」は「法人GAI Powered by GPT-4」に、「X-GPT」は「X-GAI Powered by GPT-4」に名称が変わりました。以下はリリース当時の文面を掲載しております。
法人向けのChatGPT活用プラットフォーム「法人GPT」および、行政GPT、AIチャットボット、AI-FAQなどの業務自動化ソリューションを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、企業独自のChatGPT環境を構築する「法人GPT」のエンタープライズプラン「『X-GPT』開発支援サービス」の提供を開始します。
<「法人GPT 」サービスサイト>
https://hojingpt.pep.work/
[画像1: https://prtimes.jp/i/2454/180/resize/d2454-180-bd3b97ac639fbf25874d-2.png ]
■「『X-GPT』開発支援サービス」のリリース背景
業界のリーディングカンパニーなどの大手企業を中心として、情報漏えい対策をした自社専用のChatGPTを採用する企業が続々と増えています。同様の動きは加速すると見られ、ChatGPTのような対話型GenerativeAIは、まさに「1社に1台」の時代へと変化しています。
そこで、「法人GPT」をいち早く展開し、ChatGPTの法人での活用における課題解決を提供してきた当社は、企業独自の環境を構築するエンタープライズプランの提供を開始いたしました。
企業独自の環境を構築することで、情報漏えい対策はもちろん、社内情報の追加学習(ファインチューニング)を用いて、自社で保有するデータに基づく正確な回答をさせることが可能となります。
■「『X-GPT』開発支援サービス」の概要
自社独自の「X-GPT」を開発することで、社内専用のAIアシスタントを提供することができます。
「法人GPT」に関して、各企業が持つノウハウやナレッジを学習させて自社内で利用したいという多くの声を踏まえて、本プランではファインチューニングを実現可能としました。
また、社員がChatGPTを適切に活用するための研修や経営者向けのコンサルティングのご要望にもお応えできます。
【パッケージ概要】
UIカスタマイズ・プロンプト設計パッケージ
自社独自のユーザーインターフェースのカスタマイズや、よく使われるプロンプト設計をサポートの上、業務への落とし込みやワークフローへの組み込みを実現するパッケージです。
〈提供サービス〉
・プロンプトのカスタマイズ設計
・独自UIカスタマイズ設計
自社独自「X-GPT」開発支援パッケージ
自社で保有するデータベースを追加学習し、新しいタスクにも対応したモデルを生成することで、社内独自のAIアシスタントを提供できます。
〈提供サービス〉
・プロンプトのカスタマイズ設計
・独自UIカスタマイズ設計
・自社保有のデータベースの追加学習
・ファインチューニング
■豊富なエンタープライズ開発知見を活用
当社は、延べ1000社以上に開発支援を含む数多くの業務自動化ソリューションを提供してまいりました。当社が有する業務へのAI活用支援やテクノロジーのノウハウをもとに、各社のご要望に応える個別カスタマイズを実施いたします。
自社開発AIサービスによる多くの大手企業への業務効率化支援実績
国内外に約300店舗を展開する大手小売企業様や、全国規模で展開する大手人材会社様、大手損害保険会社様など、エンタープライズ企業様の業務効率化支援に実績を残してきた技術的知見やノウハウを、企業独自のChatGPT環境構築に活かしてまいります。
グローバル組織によるスピーディなAI開発支援体制
ギブリーは、大手企業のDX人材育成事業も展開しており、同時にテクノロジーにも強みを持つ企業です。14か国以上のメンバーが一同に集うグローバルな開発チームを有し、GAFAM出身者も参画するなど、各領域のスペシャリストが集っています。AI・自然言語処理に強みを持つ「Resola」をグループ会社に加え、従業員の約50%が開発に携わる組織構成となっており、スピード感のある開発支援が可能です。※2023年3月現在
参考ページ)https://givery.co.jp/technology/
■社内情報の追加学習「ファインチューニング」とは
ファインチューニングとは、通常、汎用的な回答を行う対話型AIの回答を、企業の社内情報等、実務に沿った正確な回答ができるようにするための技術です。
自社で保有しているデータによるファインチューニングを行うことによって、ChatGPTが各企業様の実務に沿った形で最適化され、自社のノウハウやナレッジを利用することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2454/180/resize/d2454-180-56830ac356f1e4224534-1.png ]
■株式会社ギブリーが提供する業務自動化ソリューションについて
「法人GPT(法人・ジーピーティー)」
法人GPTは、ChatGPTを活用した法人向けプラットフォームです。従業員は「法人GPT」にログインすることで、自社専用環境で「ChatGPT」を利用することができます。
https://hojingpt.pep.work/
「PEP(ペップ)」
PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るAIチャットボット作成ツールです。
これまで、ヘルプデスク・カスタマーサポートに多大な工数やコストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といったお客様・社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。
2023年1月30日、管理者側・ユーザー側双方の工数を圧倒的に削減するAI-FAQシステム「PEP AI-FAQ」β版(https://faq.pep.work/)をリリースいたしました。
https://pep.work/
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■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、
「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、
“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/
〈会社概要〉
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(PEP/法人GPT)