ダイレクトドライブ方式アナログターンテーブル「PLX-1000」を新発売
[14/07/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜DJ/クラブシーンで求められる操作性・高音質を実現〜
DJ/クラブ市場では、アナログレコードの音質やアナログターンテーブルの操作感、プレイスタイルへのこだわりから、アナログターンテーブルは未だに根強い人気があります。一方で、クラブ等での使用に耐え得る音質・品質を持つターンテーブル製造メーカーが減少してきていることから、DJプレイに適したターンテーブルの継続供給を望む声が高まっています。
このようなニーズを受け、パイオニアは、DJ機器の世界的トップメーカーとして長年培ってきたノウハウと、オーディオメーカーとしての高音質技術を活かし、クラブシーンで求められる操作性と高音質を実現するプロフェッショナルターンテーブル「PLX-1000」を新たに発売します。
本機は、使いやすさを追求した操作レイアウトに加え、ダイレクトドライブ方式によるターンテーブルのスムーズな立ち上がりや幅広いテンポコントロール機能により、快適にDJプレイを行えます。また、さまざまな技術を採用した高音質設計により、DJ用途だけでなく、リスニング用途としても、アナログレコード本来の音質を忠実に再現するプレーヤーとして使用できます。
当社は、今後もさまざまなDJスタイルに対応する商品を開発・販売し、DJ/クラブ市場に貢献していきます。
【商品紹介YouTube動画】 http://www.youtube.com/watch?v=rMF0pYZfuQk
なお、7月25日(金)より、パイオニア プラザ銀座(http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/)に「PLX-1000」を先行展示します。
【主な特長】
1) 使いやすさを追求した操作レイアウト
DJ機器の世界的トップメーカーとして長年培ってきたノウハウを活かしながら、ターンテーブルユーザーのニーズを徹底的に調査し、使いやすさを追求した操作レイアウトです。迷うことのない、直感的なDJプレイを可能にします。
2) 安定した回転と素早い立ち上がりを実現するダイレクトドライブ方式※1
ダイレクトドライブ方式の採用により、クラブ等の現場での使用に耐え得る安定した回転を実現しました。また、業界最高クラスの高トルク※2モーターの搭載により、4.5kg・cm以上の起動トルクを実現し、わずか0.3秒(33 1/3 rpm時)で定速回転に達します。
※1 モーターとターンテーブルを直接つなぐ方式。モーターの回転力を駆動体に直接伝えることで、ロスが少な
く、高効率で力の伝達が可能。
※2 固定された回転軸を中心にはたらく回転力の強さ。
3) アナログレコードの音質を活かす高音質設計
・トーンアーム内部にゴムチューブを搭載したことで、ハウリングを抑制します。
・筐体の上部には質量が大きい亜鉛ダイキャスト、下部には厚さ8mmの樹脂を採用したことに加え、筐体の底部に
厚さ9mmの振動抑制材を搭載したことで、優れた制振性を実現しています。
・RCA端子には当社の高級オーディオブランドである“TAD”のディスクプレーヤーにも搭載されている金メッキを
施した削り出し部品を採用しました。プラグとの安定した接続でPHONO信号をダイレクトに伝送することによ
り、アナログレコードの音を忠実に高音質で再生します。
4) 可変幅を3段階から選択できるテンポコントロール
テンポ可変幅を、±8%、±16%、±50%から選択でき、幅広いテンポコントロールによりDJプレイの幅を広げます。また、「RESET」ボタンを押すだけで瞬時に±0%の定速回転に戻すことができます。
5) 着脱可能な電源ケーブル・音声ケーブル
電源ケーブルと音声ケーブル(アース線含む)が着脱可能なので、本機を持ち運ぶ際もケーブルが邪魔にならず、
移動時の衝撃や引っかかりによる断線を回避できます。
DJ/クラブ市場では、アナログレコードの音質やアナログターンテーブルの操作感、プレイスタイルへのこだわりから、アナログターンテーブルは未だに根強い人気があります。一方で、クラブ等での使用に耐え得る音質・品質を持つターンテーブル製造メーカーが減少してきていることから、DJプレイに適したターンテーブルの継続供給を望む声が高まっています。
このようなニーズを受け、パイオニアは、DJ機器の世界的トップメーカーとして長年培ってきたノウハウと、オーディオメーカーとしての高音質技術を活かし、クラブシーンで求められる操作性と高音質を実現するプロフェッショナルターンテーブル「PLX-1000」を新たに発売します。
本機は、使いやすさを追求した操作レイアウトに加え、ダイレクトドライブ方式によるターンテーブルのスムーズな立ち上がりや幅広いテンポコントロール機能により、快適にDJプレイを行えます。また、さまざまな技術を採用した高音質設計により、DJ用途だけでなく、リスニング用途としても、アナログレコード本来の音質を忠実に再現するプレーヤーとして使用できます。
当社は、今後もさまざまなDJスタイルに対応する商品を開発・販売し、DJ/クラブ市場に貢献していきます。
【商品紹介YouTube動画】 http://www.youtube.com/watch?v=rMF0pYZfuQk
なお、7月25日(金)より、パイオニア プラザ銀座(http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/)に「PLX-1000」を先行展示します。
【主な特長】
1) 使いやすさを追求した操作レイアウト
DJ機器の世界的トップメーカーとして長年培ってきたノウハウを活かしながら、ターンテーブルユーザーのニーズを徹底的に調査し、使いやすさを追求した操作レイアウトです。迷うことのない、直感的なDJプレイを可能にします。
2) 安定した回転と素早い立ち上がりを実現するダイレクトドライブ方式※1
ダイレクトドライブ方式の採用により、クラブ等の現場での使用に耐え得る安定した回転を実現しました。また、業界最高クラスの高トルク※2モーターの搭載により、4.5kg・cm以上の起動トルクを実現し、わずか0.3秒(33 1/3 rpm時)で定速回転に達します。
※1 モーターとターンテーブルを直接つなぐ方式。モーターの回転力を駆動体に直接伝えることで、ロスが少な
く、高効率で力の伝達が可能。
※2 固定された回転軸を中心にはたらく回転力の強さ。
3) アナログレコードの音質を活かす高音質設計
・トーンアーム内部にゴムチューブを搭載したことで、ハウリングを抑制します。
・筐体の上部には質量が大きい亜鉛ダイキャスト、下部には厚さ8mmの樹脂を採用したことに加え、筐体の底部に
厚さ9mmの振動抑制材を搭載したことで、優れた制振性を実現しています。
・RCA端子には当社の高級オーディオブランドである“TAD”のディスクプレーヤーにも搭載されている金メッキを
施した削り出し部品を採用しました。プラグとの安定した接続でPHONO信号をダイレクトに伝送することによ
り、アナログレコードの音を忠実に高音質で再生します。
4) 可変幅を3段階から選択できるテンポコントロール
テンポ可変幅を、±8%、±16%、±50%から選択でき、幅広いテンポコントロールによりDJプレイの幅を広げます。また、「RESET」ボタンを押すだけで瞬時に±0%の定速回転に戻すことができます。
5) 着脱可能な電源ケーブル・音声ケーブル
電源ケーブルと音声ケーブル(アース線含む)が着脱可能なので、本機を持ち運ぶ際もケーブルが邪魔にならず、
移動時の衝撃や引っかかりによる断線を回避できます。