みんな電力を通じて、マツキヨ新松戸オフィスが再エネ100%の電力を利用開始
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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電力の地産地消のため松戸産を含めた千葉県内での電力調達も目指す
「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、再生可能エネルギー事業「みんな電力」において、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松本清雄)の株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィスに再生可能エネルギー100%* の電力を供給いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50516/183/resize/d50516-183-7ccbda554de2079ec88c-0.png ]
1.マツキヨココカラ&カンパニーのCO2排出量実質0にむけた取り組み
マツキヨココカラ&カンパニーは、グループ理念、グループビジョンの実現に向けて取り組むべき重要課題(マテリアリティ)のひとつに、「地球の健康を考える」を特定し、それに紐づくKGI、KPIを設定され達成に向けて取り組まれております。中でも、気候変動への対応は、企業価値向上において、特に成長力の向上につながる取り組みの一環として位置づけられています。
この度、急速に進む気候変動を鑑み、KPI・KGIの見直しが実施され、KPIとして『2030年度グループ全体(店舗・オフィス含む)でCO2排出量40%削減(2021年度比)』が設定されました。対象年度(2021年度)の実績が193千t-CO2のため、2030年度のCO2排出量目標は116千t-CO2となります。
取り組みの一つとしてUPDATERの再生可能エネルギー事業「みんな電力」を通じて株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィスで再生可能エネルギー100%* の電力の利用が開始されました。新松戸オフィスの使用電力の一部は、松戸市では初めての市民発電所である「松戸そらぴか発電所第1号」で発電した、松戸産の再生可能エネルギーを利用しております。今後も電力の地産地消を強化するため、松戸産を含む千葉県内で発電した電力調達へ向け準備を進めてまいります。
【再生可能エネルギーの利用について】
対象拠点:株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィス(千葉県松戸市新松戸東9番地1)
削減見込み:年間約180,480kg-CO2(東京電力エナジーパートナー株式会社による2022年度のCO2排出係数より計算)
マツキヨココカラ&カンパニーのプレスリリースはこちら:https://ssl4.eir-parts.net/doc/3088/ir_material/229928/00.pdf
2.みんな電力について
生産者の顔やストーリーを開示した「顔の見える電力」として、全国約900の発電所から電力を調達し、再生可能エネルギー100%* の電力を供給しています。また、2018年には発電量と需要量を30分ごとにマッチングし、ブロックチェーンを使って「どの電源からどれだけ電気を買ったか」を証明するP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を法人向けに商用化しました。これにより、ブロックチェーンで電源を指定した電力購入を可能にしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50516/183/resize/d50516-183-17d3a010687283237a45-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/50516/183/resize/d50516-183-a7511b8bc6907d8b1578-2.png ]
* 再生可能エネルギー由来の電気に、再生可能エネルギー指定の非化石証書の環境価値を組み合わせることで、再生可能エネルギー100%の電気を供給いたします(CO2排出量もゼロとなります)。
■株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなエアー」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 13億498万円(資本準備金 20億3,918万円) ※2023年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト : https://www.updater.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
<報道関係>
株式会社UPDATER 共創・コミュニケーション部 菊川・豊島
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00〜15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp
「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、再生可能エネルギー事業「みんな電力」において、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松本清雄)の株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィスに再生可能エネルギー100%* の電力を供給いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50516/183/resize/d50516-183-7ccbda554de2079ec88c-0.png ]
1.マツキヨココカラ&カンパニーのCO2排出量実質0にむけた取り組み
マツキヨココカラ&カンパニーは、グループ理念、グループビジョンの実現に向けて取り組むべき重要課題(マテリアリティ)のひとつに、「地球の健康を考える」を特定し、それに紐づくKGI、KPIを設定され達成に向けて取り組まれております。中でも、気候変動への対応は、企業価値向上において、特に成長力の向上につながる取り組みの一環として位置づけられています。
この度、急速に進む気候変動を鑑み、KPI・KGIの見直しが実施され、KPIとして『2030年度グループ全体(店舗・オフィス含む)でCO2排出量40%削減(2021年度比)』が設定されました。対象年度(2021年度)の実績が193千t-CO2のため、2030年度のCO2排出量目標は116千t-CO2となります。
取り組みの一つとしてUPDATERの再生可能エネルギー事業「みんな電力」を通じて株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィスで再生可能エネルギー100%* の電力の利用が開始されました。新松戸オフィスの使用電力の一部は、松戸市では初めての市民発電所である「松戸そらぴか発電所第1号」で発電した、松戸産の再生可能エネルギーを利用しております。今後も電力の地産地消を強化するため、松戸産を含む千葉県内で発電した電力調達へ向け準備を進めてまいります。
【再生可能エネルギーの利用について】
対象拠点:株式会社マツモトキヨシグループ新松戸オフィス(千葉県松戸市新松戸東9番地1)
削減見込み:年間約180,480kg-CO2(東京電力エナジーパートナー株式会社による2022年度のCO2排出係数より計算)
マツキヨココカラ&カンパニーのプレスリリースはこちら:https://ssl4.eir-parts.net/doc/3088/ir_material/229928/00.pdf
2.みんな電力について
生産者の顔やストーリーを開示した「顔の見える電力」として、全国約900の発電所から電力を調達し、再生可能エネルギー100%* の電力を供給しています。また、2018年には発電量と需要量を30分ごとにマッチングし、ブロックチェーンを使って「どの電源からどれだけ電気を買ったか」を証明するP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を法人向けに商用化しました。これにより、ブロックチェーンで電源を指定した電力購入を可能にしています。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/50516/183/resize/d50516-183-a7511b8bc6907d8b1578-2.png ]
* 再生可能エネルギー由来の電気に、再生可能エネルギー指定の非化石証書の環境価値を組み合わせることで、再生可能エネルギー100%の電気を供給いたします(CO2排出量もゼロとなります)。
■株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなエアー」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 13億498万円(資本準備金 20億3,918万円) ※2023年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト : https://www.updater.co.jp/
■本件のお問い合わせ先
<報道関係>
株式会社UPDATER 共創・コミュニケーション部 菊川・豊島
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00〜15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp