CYBERNET EDA Forum 2015〜押さえておきたいPCBシステム開発の課題と対策〜 開催のお知らせ
[15/09/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
設計品質の向上とコスト削減に限界を感じている方へ・・・ 回路/基板設計・解析環境改善のヒントを発見する一日!
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、CYBERNET EDA Forum 2015〜押さえおきたいPCBシステム開発の課題と対策〜(以下「本セミナー」)を10月23日(金)に、東京都・秋葉原にて開催することをお知らせします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4714/184/resize/d4714-184-923063-1.jpg ]
近年、電子機器開発設計は極めて複雑化しており、高い品質と生産性を維持することが困難になっています。設計の現場では、システム定義からPCB設計解析フロー、製造性を考慮した設計、グローバルな設計データマネージメント等の必要性が高まっています。また、これまで以上にシグナルインテグリティ(SI)/パワーインテグリティ(PI)/熱などの様々な課題が発生しております。本セミナーでは、設計期間短縮や品質向上に潜む課題を明確にし、回路・基板設計、設計データ管理、ノイズ対策、製造性検証に至る設計プロセスの効率化を図る設計手法についてご提案します。
==============================
開催概要
==============================
日程:2015年10月23日(金)
会場:富士ソフトアキバプラザ(東京 秋葉原)
時間:13:30〜17:30(受付開始 13:00)
対象:製造業各社・各種研究機関/団体で、以下のような業務に関わる方
■ 回路・基板設計業務に携わっている方
■ 設計・解析・製造現場などにおいて、工程効率化・品質向上・コスト削減などの課題をお持ちの方
※競合製品取り扱い企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただいております。
定員:100名
参加費:無料(事前登録制)
詳細・申込:http://www.cybernet.co.jp/eda/seminar_event/special/forum/cef2015.html
■講演内容
オープニングセッション
「電子機器設計環境が進む方向性と当社EDA事業部が考える成長戦略」
近年の電子機器に要求される高機能化に伴い、その開発に関わる設計・製造の複雑さは日々増加しています。
本セッションでは、成功している企業が解決に積極的なEDA課題と当社が考える答えを紹介します。
設計データ管理・資産活用
「部分最適から全体最適へ。サイバネットが提供する3つのソリューション」
設計プロセス上で発生する業務課題をテーマに「部品/データ管理」、「CAE活用」、「ナレッジ活用」の3つの切り口で解決策を紹介します。
回路設計・アナログ解析
「スイッチング電源の伝導ノイズ解析手法および効果的な回路解析環境の紹介」
スイッチング電源のノイズ評価や検討をLISNの等価回路と組み合わせることによって、回路シミュレーションにより回路設計段階で対策ができることを解説します。また、アナログ回路だけでなくミックスドシグナルの回路のシミュレーション活用例の他、システムの構想設計からの回路設計や部品検討、回路動作検証までの設計データのトレーサビリティを確保できる設計環境を紹介します。
基板設計・解析
「インターコネクトモデルによるSI解析精度への影響ならびにDDR4解析事例」
パッケージモデルが与えるシミュレーション波形への影響とツールの関係を、比較を交えて紹介するとともに、株式会社アドバネット様よりご提供頂いた実際のDDR4搭載基板の解析事例を紹介します。
「EMI対策の効果比較紹介」
不要電磁放射ノイズ低減のために様々な対策を施しているが、一つ一つの効果の検証はできていません。基本回路を固定して、プリント基板設計時のノイズ対策設計毎にノイズ増減量を評価した結果を紹介します。
製造性検証・コストダウン
「ODB++とDFM検証の重要性」
設計・製造委託に関するデータ交換が従来のGERBERからODB++に大きく変化しています。ODB++/DFM検証が品質担保とコストダウンにどのように影響しているかを説明します。
※講演内容は変更となる場合があります。
本セミナーの詳細については、下記Webサイトをご覧下さい。
http://www.cybernet.co.jp/eda/seminar_event/special/forum/cef2015.html
-----------------------------
サイバネットについて
-----------------------------
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。
電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、ビジネスプロセスの効率化を実現する各種ソフトウェアの提供や、個人情報や秘密情報などの漏洩・不正アクセス対策、データのアーカイブと保護、認証強化などでクライアントPC・サーバのセキュリティレベルを向上させるITソリューションの提供をしております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering):「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献する。
-----------------------------------------------------
本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
-----------------------------------------------------
● 内容について
EDA事業部/中野
TEL:03-5297-3324 E-MAIL:eda@cybernet.co.jp
● 報道の方は
広報室/渡辺
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、CYBERNET EDA Forum 2015〜押さえおきたいPCBシステム開発の課題と対策〜(以下「本セミナー」)を10月23日(金)に、東京都・秋葉原にて開催することをお知らせします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4714/184/resize/d4714-184-923063-1.jpg ]
近年、電子機器開発設計は極めて複雑化しており、高い品質と生産性を維持することが困難になっています。設計の現場では、システム定義からPCB設計解析フロー、製造性を考慮した設計、グローバルな設計データマネージメント等の必要性が高まっています。また、これまで以上にシグナルインテグリティ(SI)/パワーインテグリティ(PI)/熱などの様々な課題が発生しております。本セミナーでは、設計期間短縮や品質向上に潜む課題を明確にし、回路・基板設計、設計データ管理、ノイズ対策、製造性検証に至る設計プロセスの効率化を図る設計手法についてご提案します。
==============================
開催概要
==============================
日程:2015年10月23日(金)
会場:富士ソフトアキバプラザ(東京 秋葉原)
時間:13:30〜17:30(受付開始 13:00)
対象:製造業各社・各種研究機関/団体で、以下のような業務に関わる方
■ 回路・基板設計業務に携わっている方
■ 設計・解析・製造現場などにおいて、工程効率化・品質向上・コスト削減などの課題をお持ちの方
※競合製品取り扱い企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただいております。
定員:100名
参加費:無料(事前登録制)
詳細・申込:http://www.cybernet.co.jp/eda/seminar_event/special/forum/cef2015.html
■講演内容
オープニングセッション
「電子機器設計環境が進む方向性と当社EDA事業部が考える成長戦略」
近年の電子機器に要求される高機能化に伴い、その開発に関わる設計・製造の複雑さは日々増加しています。
本セッションでは、成功している企業が解決に積極的なEDA課題と当社が考える答えを紹介します。
設計データ管理・資産活用
「部分最適から全体最適へ。サイバネットが提供する3つのソリューション」
設計プロセス上で発生する業務課題をテーマに「部品/データ管理」、「CAE活用」、「ナレッジ活用」の3つの切り口で解決策を紹介します。
回路設計・アナログ解析
「スイッチング電源の伝導ノイズ解析手法および効果的な回路解析環境の紹介」
スイッチング電源のノイズ評価や検討をLISNの等価回路と組み合わせることによって、回路シミュレーションにより回路設計段階で対策ができることを解説します。また、アナログ回路だけでなくミックスドシグナルの回路のシミュレーション活用例の他、システムの構想設計からの回路設計や部品検討、回路動作検証までの設計データのトレーサビリティを確保できる設計環境を紹介します。
基板設計・解析
「インターコネクトモデルによるSI解析精度への影響ならびにDDR4解析事例」
パッケージモデルが与えるシミュレーション波形への影響とツールの関係を、比較を交えて紹介するとともに、株式会社アドバネット様よりご提供頂いた実際のDDR4搭載基板の解析事例を紹介します。
「EMI対策の効果比較紹介」
不要電磁放射ノイズ低減のために様々な対策を施しているが、一つ一つの効果の検証はできていません。基本回路を固定して、プリント基板設計時のノイズ対策設計毎にノイズ増減量を評価した結果を紹介します。
製造性検証・コストダウン
「ODB++とDFM検証の重要性」
設計・製造委託に関するデータ交換が従来のGERBERからODB++に大きく変化しています。ODB++/DFM検証が品質担保とコストダウンにどのように影響しているかを説明します。
※講演内容は変更となる場合があります。
本セミナーの詳細については、下記Webサイトをご覧下さい。
http://www.cybernet.co.jp/eda/seminar_event/special/forum/cef2015.html
-----------------------------
サイバネットについて
-----------------------------
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。
電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、ビジネスプロセスの効率化を実現する各種ソフトウェアの提供や、個人情報や秘密情報などの漏洩・不正アクセス対策、データのアーカイブと保護、認証強化などでクライアントPC・サーバのセキュリティレベルを向上させるITソリューションの提供をしております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering):「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献する。
-----------------------------------------------------
本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
-----------------------------------------------------
● 内容について
EDA事業部/中野
TEL:03-5297-3324 E-MAIL:eda@cybernet.co.jp
● 報道の方は
広報室/渡辺
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp