ドーピング検索アプリ「DINX」のサービス開始
[19/09/25]
提供元:PRTIMES
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〜アスリートのうっかりドーピングを防止するドーピング禁止物質の検索アプリ〜
オンキヨースポーツ株式会社は、選手生命は自分で守る、国内初のアスリートをサポートするドーピング禁止物質の判別ができるドーピング検索アプリ「DINX」を2019年10月より公開、及び検索サービスを開始いたしますのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/27644/184/resize/d27644-184-913013-0.png ]
1.開発の背景
当社は、スポーツ選手を食事面でサポートするAIを活用した食事トレーニングアプリ「food coach」を提供していますが、食事・栄養面でのサポートに加え、薬や禁止物質への情報提供のご要望を受けておりました。
スポーツ大会前後に耳にするドーピング違反による出場停止ですが、ドーピングに関する意識や知識不足、あるいは各種薬に関して確認する手段がわからないことにより、薬を摂取したことでドーピング違反者になってしまうケースがあります。一方で、ドーピング違反を恐れるあまり、体調が悪くても市販薬を飲まずに我慢してしまい、体調不良により本来の能力を発揮できずに終わってしまうアスリートも多いのが現状です。
この問題を解決するために、2020年の東京五輪に向けて、ドーピング違反の対象薬を検索、確認、即時に判断することができるアプリを開発いたしました。
2.「DINX」について【特許出願中(2019年9月19日現在) 特願2019-160957】
1) DINXアプリ
◇医薬品情報+サプリメント製品情報による情報提供
医薬品情報は、医療用医薬品約21,000品目+OTC医療品約13,000品目(2019年6月現在)の医療情報を
網羅したデータベースを活用し情報提供します。
サプリメント情報は、ドーピングに関する薬学的知識に基づき、日本アンチ・ドーピング機構の「スポーツ
におけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に則った製品データベースより情報
を提供いたします。
◇3つの検索方法
検索時には手入力に加え、製品に付記されているQRコードやJANコードを読み取り検索可能です。
◇お問合せ機能
ドーピング対象薬検索機能でも補うことが出来ない薬に関する事柄のお問合せも対応いたします。
◇アプリ利用履歴の証明書発行
検索、結果履歴をデータに残すことで、アプリを使用し確認を取る動作を行い摂取したことを証明する
非故意証明書の発行申込みができます。
2)DINXサービス
◇損害補償
アプリの検索結果で判断、薬を摂取し、万が一ドーピング違反となってしまった場合、DINXアプリを利用
した附帯サービスとして、損害費用の補償をいたします。
(「非故意証明書」により意図的でないと証明された場合でも損害がなくなるわけではありません)
補償対象
・アプリの検索において「禁止薬物でない」との結果により、検索した薬を摂取し、ドーピング違反となった場合。
・アプリの表示不具合、及び参照データベースのエラーなどにより本来の正しい結果でない表記のためドーピング違反となった場合。
・問合せに対し誤った回答をし、ドーピング違反となった場合。
補償内容
検索履歴、アプリ、データベースエラー履歴、問合せ回答履歴を参照し、利用者が損害を受けた費用の補償
(上限300,000千円。損害のすべてを補償するわけではありません)
3.利用費用:
月額費用はサービス開始前にご案内いたします。
ただし2020年9月7日までは全てに方に無料でご提供いたします。
◇プレゼント企画
簡単なアンケート(約1分)にお答え頂いた先着1,000名様にDINX監修の公認スポーツファーマシスト
近藤 敦氏著作による「うっかりドーピング防止BOOK(非売品)」をプレゼントいたします。
プレゼント応募フォーム https://dinx.pro/trial/
◇サービス開始:
2019年10月下旬よりアプリの公開、及び当サービスを開始する予定です。
チーム・団体単位でのご利用お申込みは当社担当者までお問合せください。
お問い合わせ先 staff@foodcoach.jp
当社は、今後も、スポーツ選手のパフォーマンス向上のために、食トレアプリ「food coach」に加え、ドーピング検索アプリ「DINX」により、そのノウハウや経験をトップアスリートの育成・強化に活かすことで、スポーツの発展に貢献してまいります。
●関連サイト:
・food coach http://foodcoach.jp/
・オンキヨースポーツ株式会社 https://www.jp.onkyo.com/osc/index.htm
※今後サービスの内容、利用料等は追加、変更になることがあります。
以上
オンキヨースポーツ株式会社は、選手生命は自分で守る、国内初のアスリートをサポートするドーピング禁止物質の判別ができるドーピング検索アプリ「DINX」を2019年10月より公開、及び検索サービスを開始いたしますのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/27644/184/resize/d27644-184-913013-0.png ]
1.開発の背景
当社は、スポーツ選手を食事面でサポートするAIを活用した食事トレーニングアプリ「food coach」を提供していますが、食事・栄養面でのサポートに加え、薬や禁止物質への情報提供のご要望を受けておりました。
スポーツ大会前後に耳にするドーピング違反による出場停止ですが、ドーピングに関する意識や知識不足、あるいは各種薬に関して確認する手段がわからないことにより、薬を摂取したことでドーピング違反者になってしまうケースがあります。一方で、ドーピング違反を恐れるあまり、体調が悪くても市販薬を飲まずに我慢してしまい、体調不良により本来の能力を発揮できずに終わってしまうアスリートも多いのが現状です。
この問題を解決するために、2020年の東京五輪に向けて、ドーピング違反の対象薬を検索、確認、即時に判断することができるアプリを開発いたしました。
2.「DINX」について【特許出願中(2019年9月19日現在) 特願2019-160957】
1) DINXアプリ
◇医薬品情報+サプリメント製品情報による情報提供
医薬品情報は、医療用医薬品約21,000品目+OTC医療品約13,000品目(2019年6月現在)の医療情報を
網羅したデータベースを活用し情報提供します。
サプリメント情報は、ドーピングに関する薬学的知識に基づき、日本アンチ・ドーピング機構の「スポーツ
におけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に則った製品データベースより情報
を提供いたします。
◇3つの検索方法
検索時には手入力に加え、製品に付記されているQRコードやJANコードを読み取り検索可能です。
◇お問合せ機能
ドーピング対象薬検索機能でも補うことが出来ない薬に関する事柄のお問合せも対応いたします。
◇アプリ利用履歴の証明書発行
検索、結果履歴をデータに残すことで、アプリを使用し確認を取る動作を行い摂取したことを証明する
非故意証明書の発行申込みができます。
2)DINXサービス
◇損害補償
アプリの検索結果で判断、薬を摂取し、万が一ドーピング違反となってしまった場合、DINXアプリを利用
した附帯サービスとして、損害費用の補償をいたします。
(「非故意証明書」により意図的でないと証明された場合でも損害がなくなるわけではありません)
補償対象
・アプリの検索において「禁止薬物でない」との結果により、検索した薬を摂取し、ドーピング違反となった場合。
・アプリの表示不具合、及び参照データベースのエラーなどにより本来の正しい結果でない表記のためドーピング違反となった場合。
・問合せに対し誤った回答をし、ドーピング違反となった場合。
補償内容
検索履歴、アプリ、データベースエラー履歴、問合せ回答履歴を参照し、利用者が損害を受けた費用の補償
(上限300,000千円。損害のすべてを補償するわけではありません)
3.利用費用:
月額費用はサービス開始前にご案内いたします。
ただし2020年9月7日までは全てに方に無料でご提供いたします。
◇プレゼント企画
簡単なアンケート(約1分)にお答え頂いた先着1,000名様にDINX監修の公認スポーツファーマシスト
近藤 敦氏著作による「うっかりドーピング防止BOOK(非売品)」をプレゼントいたします。
プレゼント応募フォーム https://dinx.pro/trial/
◇サービス開始:
2019年10月下旬よりアプリの公開、及び当サービスを開始する予定です。
チーム・団体単位でのご利用お申込みは当社担当者までお問合せください。
お問い合わせ先 staff@foodcoach.jp
当社は、今後も、スポーツ選手のパフォーマンス向上のために、食トレアプリ「food coach」に加え、ドーピング検索アプリ「DINX」により、そのノウハウや経験をトップアスリートの育成・強化に活かすことで、スポーツの発展に貢献してまいります。
●関連サイト:
・food coach http://foodcoach.jp/
・オンキヨースポーツ株式会社 https://www.jp.onkyo.com/osc/index.htm
※今後サービスの内容、利用料等は追加、変更になることがあります。
以上