【カテゴリーブランディング白書 vol.12】リーダー不在か、「想起」空白地帯の有料SEOツール市場。導入担当者の厳しい比較検討プロセスを越え、信頼度を高めたブランドが選ばれる実態。
[26/03/10]
提供元:PRTIMES
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〜SEOツールのBtoB購買における、認知・想起の影響と購買意思決定の実態〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-c82ffce6705f1edaf8b4bbfcd8bf3393-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社EXIDEA(本社:東京都中央区、代表取締役:小川 卓真)は、BtoB購買プロセスにおける「ブランド想起」の影響度を明らかにするため、調査を開始いたしました。
BtoB購買において、顧客は営業担当者と接触するはるか手前で、すでに候補企業を絞り込んでいます。本調査の第12弾となるSEOツール領域では、「商談前に知っていたブランドが意思決定に影響した」と回答した割合が65.0%に達し、事前認知の重要性が改めて浮き彫りとなりました。
本調査シリーズでは、全16カテゴリー(経費精算システム、タレントマネジメント、法人カード、MAツール等)における認知度・想起順位の実態を順次発表してまいります。
なお、海外においてもLinkedInの研究機関「The B2B Institute」がLes Binet氏・Peter Field氏と共同で、BtoB購買における「想起(Mental Availability)」の重要性に関する研究を実施しており、BtoB市場において「今すぐ買う」層はわずか5%、残り95%は将来の顧客であることが報告されています。
本調査シリーズの結果は、「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、発表する予定です。
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-948b770fb4b1f36016981420ebcba0c4-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 01|無料ツールを提供するGoogleが想起17.7%でトップも、選定候補ではSearch ConsoleにAhrefsが並ぶ。
- 02|信頼度を示す 1位率ではAhrefsが69.1%で圧倒的な支持。商談実施においても専門性の高い有料ツールが無料ツールを上回る
- 03|商談前の認知が選定に影響したと65.0%が回答。知名度だけでは不十分、「選定候補として思い出される」ための戦略が問われる。
本調査資料のダウンロードはこちら
- 調査方法:IDEATECH社が提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年2月9日〜同年2月10日
- 有効回答:過去1年以内にSEOツールの選定・導入推進・検討に携わったことがある方200名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1. 情報の出典元として「EXIDEA」の名前を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://wa-concept.net
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-456765df4d7e4f3f8a664d17e1bdf1f7-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<Google LLC>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:63.5%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:19.5%
・知らない:17.0%
<Ahrefs Pte. Ltd.>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:49.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.5%
・知らない:27.5%
<Semrush Inc.>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:44.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:24.5%
・知らない:31.5%
<株式会社CINC>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:44.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.5%
・知らない:32.5%
以下、省略。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-00434358ffeeafbc84dacd89af201f07-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・Google:17.7%
・パスカル:2.7%
・ミエルカSEO:2.3%
・ウィルゲート:1.8%
・Ahrefs:1.4%
・CINC:1.4%
・Microsoft:1.4%
・SEARCH WRITE:1.4%
以下、省略。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-8d3f654b9ba2edddd58d7fc93dd9842a-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<選定候補ブランド>
・Search Console:43.5%
・Ahrefs:42.5%
・Semrush:36.0%
・ミエルカSEO:36.0%
・SEARCH WRITE:27.0%
・Keywordmap:25.5%
・Similarweb:25.0%
・EmmaTools:23.5%
・Screaming Frog SEO Spider:21.0%
・TACT SEO:17.0%
・あてはまるものはない:14.5%
<実際に商談したブランド>
・Ahrefs:33.0%
・Search Console:32.0%
・ミエルカSEO:30.0%
・Semrush:29.5%
・SEARCH WRITE:19.0%
・Keywordmap:18.0%
・Similarweb:18.0%
・Screaming Frog SEO Spider:16.0%
・TACT SEO:11.5%
・EmmaTools:11.0%
・あてはまるものはない:21.5%
<商談前から知っていたブランド>
・Search Console:37.5%
・Ahrefs:34.5%
・ミエルカSEO:30.0%
・Semrush:28.0%
・SEARCH WRITE:27.0%
・Keywordmap:22.5%
・Screaming Frog SEO Spider:21.0%
・Similarweb:20.0%
・EmmaTools:18.0%
・TACT SEO:16.0%
・あてはまるものはない:19.0%
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-babc023966354d51fcb9f35425a7f299-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・大きく影響した:32.0%
・やや影響した:33.0%
・あまり影響しなかった:17.0%
・全く影響しなかった:4.0%
・わからない/答えられない:14.0%
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-88c8980c87992d6a6b1ada485799f8a0-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・他社と比較する際の基準になったから:59.2%
・安心感があり、検討しやすかったから:54.6%
・提案内容への信頼度が高まったから:45.4%
・決裁者への説明がしやすかったから:42.3%
・導入後のサポートに期待が持てたから:39.2%
・ブランドイメージが良く印象的だったから:28.5%
・過去の実績を知っていて信頼できたから:23.1%
・その他:0.8%
・わからない/答えられない:0.0%
*なお、本調査では、回答者に対して「最も信頼できる」「選びたい」と思うブランドを、提示した9ブランドの中から最大3つまで選択し、1位から3位までの順位をつけて回答いただきました。
グラフに示した各ブランドの数値は、そのブランドを選択した回答者の中で、何位として選ばれたかの割合を表しています。例えば、Ahrefsの「1位:69.1%」という結果は、Ahrefsを選んだ回答者のうち69.1%が同ブランドを1位として挙げたことを意味します。
この「1位率」が高いほど、そのブランドは選ばれた際に最も信頼できる第一候補として評価されていることを示しており、ブランドに対する信頼度や選好度の強さを測る指標となります。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-f2af22eece9b6c700cd9c379fa8a8ca2-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<Search Console>
・1位:37.1%
・2位:24.1%
・3位:38.8%
<Ahrefs>
・1位:69.1%
・2位:15.5%
・3位:15.5%
<Semrush>
・1位:30.1%
・2位:57.8%
・3位:12.0%
<ミエルカSEO>
・1位:32.7%
・2位:34.7%
・3位:32.7%
<Keywordmap>
・1位:19.1%
・2位:46.8%
・3位:34.0%
以下、省略。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-622f13c757c345acdb3a69d5eb21c055-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・Search Console:34.5%
・ミエルカSEO:28.5%
・Keywordmap:27.0%
・Ahrefs:24.5%
・Semrush:24.0%
・SEARCH WRITE:23.0%
・Screaming Frog SEO Spider:23.0%
・Similarweb:17.0%
・EmmaTools:10.5%
・TACT SEO:10.0%
・特にない:18.5%
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1. 「知っている」から「相談したい」へ。商談フェーズで変わる勢力図
内容認知度や想起率で 無料かつ汎用的な Search Consoleを提供するGoogle が首位をとる一方で、実際に商談へ至ったブランドで Ahrefsが33.0%という高い数値を記録した点は、非常に興味深い事実です。
これは、SEOという専門性の高い領域において、導入担当者が単なる知名度だけで判断せず、より踏み込んだ解決策やサポートを能動的に求めていることの表れといえます。導入に際して商談を必要とする専業ツールがこのフェーズで確かな存在感を示していることは、プロ向け商材特有のシビアな選定プロセスを象徴しています。
2. 信頼を示す「1位率」 69.1%が示す、専業ブランドの信頼力
本調査で最も突出したデータは、Ahrefsの圧倒的な信頼度です。同社を候補に挙げた人のうち、実に69.1%が「最も信頼できる・選びたいブランド」として1位に指名しています。
一方で、Ahrefsは純粋想起率がわずか1.4%と極めて低い点に課題があります。
つまり、「SEOといえば?」と聞かれてパッとは出てこないが、いざ比較検討が始まりツールを触り比べると、「これこそが正解だ」と確信させる強烈なプロダクト・バイアス(製品への信頼)を持っている。この想起の低さを信頼の深さで補完する構造は、プロツール特有のブランディングの形と言えます。
3. 絶対的な正解がない 分散市場 が生む、慎重な比較検討プロセス
有料ツールの導入検討シェアを見ると、ミエルカSEO(28.5%)、Keywordmap(27.0%)、Ahrefs(24.5%)、Semrush(24.0%)と、各社が30%未満の僅差で横並びになっています。 これは、このカテゴリーにおいて「これを買っておけば間違いない」という絶対的な基準(物差し)がまだ市場に定義されていないことを意味します。
担当者の59.2%が事前認知を「他社と比較する際の基準になった」と回答していますが、現状は絶対的な物差しが不在のため、各社を慎重に広く、深く比較せざるを得ない状況が生まれています。
4. 「Google+α」を誰が担うか。有料ツールが直面する物差しの奪い合い
今回のデータが示す有料ツールの本質的な課題は、「Search Consoleが前提にある中で、なぜあなたのツールに追加投資すべきか?」という問いへの回答です。
最終導入検討において、国内勢のミエルカSEOやKeywordmapがAhrefsと僅差で競り合っているのは、単なる機能提供を超えて、日本独自の市場環境に合わせた活用基準を提示できているからでしょう。 SEOの正解が不透明な分散市場だからこそ、機能競争という”選ばれる側”の戦いを脱却し、「これからのSEOを正しく評価するための基準」としての地位を誰が最初に確立するかが、今後の勢力図を決定づけます。
5. カテゴリーブランディングの要諦。分散市場で「SEOの基準」を再定義する
今回の教訓は、「知られている(Google)」から「信じられる(専業ツール)」への橋渡しをいかに戦略的に構築するかという点にあります。
現在、有料SEOツール市場には絶対的な王者が不在の空白地帯が広がっています。各社が機能比較で拮抗しているからこそ、単なる露出を増やすのではなく、自社の得意領域を「これこそがSEOの最重要評価基準だ」という基準として定義し、市場に定着させたブランドが、この横並びの状況を一気に突き抜けることになりそうです。
自らの主張を、市場の基準として共通言語としたとき、ブランドは比較検討の対象から、無意識に選ばれる「信頼のインフラ」へと昇華します。95%の「今は買わない層」に対し、Ahrefsのような深い信頼を維持しつつ、Googleのような 想起の瞬発力をいかに獲得するか。この両輪を回し、自社を 比較検討の起点 に据えることこそが、分散市場を制するカテゴリーブランディングの正解です。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-b93b5e9915893b495f6334f8de596cd1-607x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社EXIDEA(エクシディア)
取締役副社長 兼 COO
塩口 哲平
- 経歴 -
デロイトにてクライアントの企業理念策定やMVV開発に従事し、戦略の策定及び実行を指揮したのち、株式会社プル―クスを創業し大手企業を中心に動画マーケティングを支援。
現在はBtoB企業を中心にブランディングの支援を展開し、自社独自のノウハウであるカテゴリーブランディングによって第一想起の実現を支援。
カテゴリーブランディングの相談はこちら
これらの調査結果は「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、2026年4月に発表する予定です。
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-14 KDX銀座一丁目ビル4階
代表者:小川 卓真
設 立:2013年5月
資本金:1,500万円
従業員数:89名(連結)※2025年4月末現在
事業内容:BtoBブランディング支援、BtoBマーケティング支援、動画制作・動画マーケティング、マーケティングツール開発提供、SEOコンサルティング、Webメディア運営
EXIDEAは、クリエイティブとデジタルマーケティングを融合した「カテゴリーデザイン」によって、企業の新たな成長を支援します。AI機能を搭載した自社開発のマーケティングツールの提供と併せて、ビジネスの戦略策定から実行・改善まで一貫して伴走します。
BtoBブランディング W/A|https://wa-concept.net
BtoBマーケティング 180°|https://exidea.co.jp/180
動画マーケティング CINEMATO|https://cine-mato.com
AI機能搭載のオールインワンSEOツール EmmaTools|https://emma.tools
総合比較メディアHonNe(ホンネ)|https://exidea.co.jp/blog
JET-Robotics(ロボット導入支援プラットフォーム)|https://jet-mfg.com
WiMAX比較.com| https://xn--wimax-lu8k074r.com
E-mail:pr@exidea.co.jp
TEL:03-5579-9934(受付時間:平日9時〜18時)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-c82ffce6705f1edaf8b4bbfcd8bf3393-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社EXIDEA(本社:東京都中央区、代表取締役:小川 卓真)は、BtoB購買プロセスにおける「ブランド想起」の影響度を明らかにするため、調査を開始いたしました。
BtoB購買において、顧客は営業担当者と接触するはるか手前で、すでに候補企業を絞り込んでいます。本調査の第12弾となるSEOツール領域では、「商談前に知っていたブランドが意思決定に影響した」と回答した割合が65.0%に達し、事前認知の重要性が改めて浮き彫りとなりました。
本調査シリーズでは、全16カテゴリー(経費精算システム、タレントマネジメント、法人カード、MAツール等)における認知度・想起順位の実態を順次発表してまいります。
なお、海外においてもLinkedInの研究機関「The B2B Institute」がLes Binet氏・Peter Field氏と共同で、BtoB購買における「想起(Mental Availability)」の重要性に関する研究を実施しており、BtoB市場において「今すぐ買う」層はわずか5%、残り95%は将来の顧客であることが報告されています。
本調査シリーズの結果は、「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、発表する予定です。
詳細を見る
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-948b770fb4b1f36016981420ebcba0c4-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 01|無料ツールを提供するGoogleが想起17.7%でトップも、選定候補ではSearch ConsoleにAhrefsが並ぶ。
- 02|信頼度を示す 1位率ではAhrefsが69.1%で圧倒的な支持。商談実施においても専門性の高い有料ツールが無料ツールを上回る
- 03|商談前の認知が選定に影響したと65.0%が回答。知名度だけでは不十分、「選定候補として思い出される」ための戦略が問われる。
本調査資料のダウンロードはこちら
■調査概要
- 調査名称:BtoB購買プロセスにおける「想起」の影響度に関する実態調査- 調査方法:IDEATECH社が提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年2月9日〜同年2月10日
- 有効回答:過去1年以内にSEOツールの選定・導入推進・検討に携わったことがある方200名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1. 情報の出典元として「EXIDEA」の名前を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://wa-concept.net
■導入担当者のサービス理解度はGoogle LLCが63.5%で最多、Ahrefsが49.0%、CINC、Semrushが44.0%で続く
「Q1. SEOツール領域の企業について、当てはまるものを教えてください。」(n=200)と質問したところ、「知っていて、サービス内容もある程度理解している」と回答した割合は、Google LLCは63.5%、Ahrefs Pte. Ltd.が49.0%、Semrushが44.0%となりました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-456765df4d7e4f3f8a664d17e1bdf1f7-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<Google LLC>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:63.5%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:19.5%
・知らない:17.0%
<Ahrefs Pte. Ltd.>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:49.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.5%
・知らない:27.5%
<Semrush Inc.>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:44.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:24.5%
・知らない:31.5%
<株式会社CINC>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:44.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.5%
・知らない:32.5%
以下、省略。
■SEOツールといえば「Google」が17.7%で最多想起、「パスカル」「ミエルカSEO」が続く
「Q2. SEOツールと聞いて最初に思い浮かぶ企業・サービスをすべて教えてください。(自由回答)」(n=200)と質問したところ、Googleが17.7%、パスカルが2.7%、ミエルカSEO(Faber Company)が2.3%という回答となりました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-00434358ffeeafbc84dacd89af201f07-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・Google:17.7%
・パスカル:2.7%
・ミエルカSEO:2.3%
・ウィルゲート:1.8%
・Ahrefs:1.4%
・CINC:1.4%
・Microsoft:1.4%
・SEARCH WRITE:1.4%
以下、省略。
■選定候補・実商談・商談前認知いずれも「Search Console」が上位。有料ツールの「Ahrefs」「ミエルカSEO」が続く結果に。
「Q3. SEOツール領域において、選定候補として検討したブランドおよび実際に商談したブランド、商談前から知っていたブランドを教えてください。」(n=200)と質問したところ、選定候補ブランドはSearch Console が43.5%、実際に商談したブランドは Ahrefs が33.0%、商談前から知っていたブランドは Search Console が37.5%という回答となりました。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-8d3f654b9ba2edddd58d7fc93dd9842a-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<選定候補ブランド>
・Search Console:43.5%
・Ahrefs:42.5%
・Semrush:36.0%
・ミエルカSEO:36.0%
・SEARCH WRITE:27.0%
・Keywordmap:25.5%
・Similarweb:25.0%
・EmmaTools:23.5%
・Screaming Frog SEO Spider:21.0%
・TACT SEO:17.0%
・あてはまるものはない:14.5%
<実際に商談したブランド>
・Ahrefs:33.0%
・Search Console:32.0%
・ミエルカSEO:30.0%
・Semrush:29.5%
・SEARCH WRITE:19.0%
・Keywordmap:18.0%
・Similarweb:18.0%
・Screaming Frog SEO Spider:16.0%
・TACT SEO:11.5%
・EmmaTools:11.0%
・あてはまるものはない:21.5%
<商談前から知っていたブランド>
・Search Console:37.5%
・Ahrefs:34.5%
・ミエルカSEO:30.0%
・Semrush:28.0%
・SEARCH WRITE:27.0%
・Keywordmap:22.5%
・Screaming Frog SEO Spider:21.0%
・Similarweb:20.0%
・EmmaTools:18.0%
・TACT SEO:16.0%
・あてはまるものはない:19.0%
■導入担当者の65.0%が、商談前に知っていたブランドが選定・意思決定に「影響した」と回答
「Q4. 商談前に知っていたブランド・サービスが、あなたの選定や意思決定に影響を与えたと思いますか。」(n=200)と質問したところ「大きく影響した」が32.0%、「やや影響した」が33.0%という回答となりました。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-babc023966354d51fcb9f35425a7f299-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・大きく影響した:32.0%
・やや影響した:33.0%
・あまり影響しなかった:17.0%
・全く影響しなかった:4.0%
・わからない/答えられない:14.0%
■事前認知の影響、「他社と比較する際の基準になったから」が59.2%で最多、「安心感があり、検討しやすかったから」、「提案内容への信頼度が高まったから」も上位
「Q5. Q4で「大きく影響した」「やや影響した」と回答した方にお聞きします。事前に知っていたブランドが選定にどのような影響を与えたか、具体的に教えてください。(複数回答)」(n=130)と質問したところ、「他社と比較する際の基準になったから」が59.2%、「安心感があり、検討しやすかったから」が54.6%、「提案内容への信頼度が高まったから」が45.4%という回答となりました。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-88c8980c87992d6a6b1ada485799f8a0-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・他社と比較する際の基準になったから:59.2%
・安心感があり、検討しやすかったから:54.6%
・提案内容への信頼度が高まったから:45.4%
・決裁者への説明がしやすかったから:42.3%
・導入後のサポートに期待が持てたから:39.2%
・ブランドイメージが良く印象的だったから:28.5%
・過去の実績を知っていて信頼できたから:23.1%
・その他:0.8%
・わからない/答えられない:0.0%
■導入担当者が「最も信頼できる・選びたい」ブランド、Ahrefsが信頼を示す1位率 69.1%で突出
「Q6. Q1で全て「知らない」以外を回答した方にお聞きします。以下企業のうち、SEOツール領域において「最も信頼できる」「選びたい」と思うブランドを順に3つまで挙げてください(順位付けかつ上位3つまで)」(n=179)と質問したところ、回答の選出数が多い順に、1位に選ばれた割合の「1位率」はSearch Consoleが37.1%、Ahrefsが69.1%、Semrushが30.1%、という回答となりました。*なお、本調査では、回答者に対して「最も信頼できる」「選びたい」と思うブランドを、提示した9ブランドの中から最大3つまで選択し、1位から3位までの順位をつけて回答いただきました。
グラフに示した各ブランドの数値は、そのブランドを選択した回答者の中で、何位として選ばれたかの割合を表しています。例えば、Ahrefsの「1位:69.1%」という結果は、Ahrefsを選んだ回答者のうち69.1%が同ブランドを1位として挙げたことを意味します。
この「1位率」が高いほど、そのブランドは選ばれた際に最も信頼できる第一候補として評価されていることを示しており、ブランドに対する信頼度や選好度の強さを測る指標となります。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-f2af22eece9b6c700cd9c379fa8a8ca2-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<Search Console>
・1位:37.1%
・2位:24.1%
・3位:38.8%
<Ahrefs>
・1位:69.1%
・2位:15.5%
・3位:15.5%
<Semrush>
・1位:30.1%
・2位:57.8%
・3位:12.0%
<ミエルカSEO>
・1位:32.7%
・2位:34.7%
・3位:32.7%
<Keywordmap>
・1位:19.1%
・2位:46.8%
・3位:34.0%
以下、省略。
■最終導入を検討したブランド、「Search Console」が34.5%で最多、有料ツールの「ミエルカSEO」「Keywordmap」が続く
「Q7. 最終的に導入・契約した、もしくは最終検討したSEOツール領域のブランドを教えてください。(複数回答)」(n=200)と質問したところ、 Search Console が34.5%、ミエルカSEO が28.5%、Keywordmap が27.0%という回答となりました。[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-622f13c757c345acdb3a69d5eb21c055-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・Search Console:34.5%
・ミエルカSEO:28.5%
・Keywordmap:27.0%
・Ahrefs:24.5%
・Semrush:24.0%
・SEARCH WRITE:23.0%
・Screaming Frog SEO Spider:23.0%
・Similarweb:17.0%
・EmmaTools:10.5%
・TACT SEO:10.0%
・特にない:18.5%
本調査資料のダウンロードはこちら
■調査結果から見出せること|EXIDEA 取締役副社長:塩口哲平
今回のSEOツール領域の調査結果は、BtoBマーケティングにおける「インフラ的認知」と「専門的信頼」の明確な棲み分けを浮き彫りにしています。普及率で他を圧倒するGoogle Search Consoleを前提としつつ、実務の ”基準” を奪いにいく有料専業ツールの激しい攻防です。1. 「知っている」から「相談したい」へ。商談フェーズで変わる勢力図
内容認知度や想起率で 無料かつ汎用的な Search Consoleを提供するGoogle が首位をとる一方で、実際に商談へ至ったブランドで Ahrefsが33.0%という高い数値を記録した点は、非常に興味深い事実です。
これは、SEOという専門性の高い領域において、導入担当者が単なる知名度だけで判断せず、より踏み込んだ解決策やサポートを能動的に求めていることの表れといえます。導入に際して商談を必要とする専業ツールがこのフェーズで確かな存在感を示していることは、プロ向け商材特有のシビアな選定プロセスを象徴しています。
2. 信頼を示す「1位率」 69.1%が示す、専業ブランドの信頼力
本調査で最も突出したデータは、Ahrefsの圧倒的な信頼度です。同社を候補に挙げた人のうち、実に69.1%が「最も信頼できる・選びたいブランド」として1位に指名しています。
一方で、Ahrefsは純粋想起率がわずか1.4%と極めて低い点に課題があります。
つまり、「SEOといえば?」と聞かれてパッとは出てこないが、いざ比較検討が始まりツールを触り比べると、「これこそが正解だ」と確信させる強烈なプロダクト・バイアス(製品への信頼)を持っている。この想起の低さを信頼の深さで補完する構造は、プロツール特有のブランディングの形と言えます。
3. 絶対的な正解がない 分散市場 が生む、慎重な比較検討プロセス
有料ツールの導入検討シェアを見ると、ミエルカSEO(28.5%)、Keywordmap(27.0%)、Ahrefs(24.5%)、Semrush(24.0%)と、各社が30%未満の僅差で横並びになっています。 これは、このカテゴリーにおいて「これを買っておけば間違いない」という絶対的な基準(物差し)がまだ市場に定義されていないことを意味します。
担当者の59.2%が事前認知を「他社と比較する際の基準になった」と回答していますが、現状は絶対的な物差しが不在のため、各社を慎重に広く、深く比較せざるを得ない状況が生まれています。
4. 「Google+α」を誰が担うか。有料ツールが直面する物差しの奪い合い
今回のデータが示す有料ツールの本質的な課題は、「Search Consoleが前提にある中で、なぜあなたのツールに追加投資すべきか?」という問いへの回答です。
最終導入検討において、国内勢のミエルカSEOやKeywordmapがAhrefsと僅差で競り合っているのは、単なる機能提供を超えて、日本独自の市場環境に合わせた活用基準を提示できているからでしょう。 SEOの正解が不透明な分散市場だからこそ、機能競争という”選ばれる側”の戦いを脱却し、「これからのSEOを正しく評価するための基準」としての地位を誰が最初に確立するかが、今後の勢力図を決定づけます。
5. カテゴリーブランディングの要諦。分散市場で「SEOの基準」を再定義する
今回の教訓は、「知られている(Google)」から「信じられる(専業ツール)」への橋渡しをいかに戦略的に構築するかという点にあります。
現在、有料SEOツール市場には絶対的な王者が不在の空白地帯が広がっています。各社が機能比較で拮抗しているからこそ、単なる露出を増やすのではなく、自社の得意領域を「これこそがSEOの最重要評価基準だ」という基準として定義し、市場に定着させたブランドが、この横並びの状況を一気に突き抜けることになりそうです。
自らの主張を、市場の基準として共通言語としたとき、ブランドは比較検討の対象から、無意識に選ばれる「信頼のインフラ」へと昇華します。95%の「今は買わない層」に対し、Ahrefsのような深い信頼を維持しつつ、Googleのような 想起の瞬発力をいかに獲得するか。この両輪を回し、自社を 比較検討の起点 に据えることこそが、分散市場を制するカテゴリーブランディングの正解です。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41581/193/41581-193-b93b5e9915893b495f6334f8de596cd1-607x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社EXIDEA(エクシディア)
取締役副社長 兼 COO
塩口 哲平
- 経歴 -
デロイトにてクライアントの企業理念策定やMVV開発に従事し、戦略の策定及び実行を指揮したのち、株式会社プル―クスを創業し大手企業を中心に動画マーケティングを支援。
現在はBtoB企業を中心にブランディングの支援を展開し、自社独自のノウハウであるカテゴリーブランディングによって第一想起の実現を支援。
カテゴリーブランディングの相談はこちら
■ 今後の発表予定
本調査シリーズは、全16カテゴリー(経費精算システム、タレントマネジメント、電子契約、MAツール等)における認知度・想起順位の実態について、順次発表してまいります。これらの調査結果は「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、2026年4月に発表する予定です。
■会社概要
会社名:株式会社EXIDEA(https://exidea.co.jp)所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-14 KDX銀座一丁目ビル4階
代表者:小川 卓真
設 立:2013年5月
資本金:1,500万円
従業員数:89名(連結)※2025年4月末現在
事業内容:BtoBブランディング支援、BtoBマーケティング支援、動画制作・動画マーケティング、マーケティングツール開発提供、SEOコンサルティング、Webメディア運営
EXIDEAは、クリエイティブとデジタルマーケティングを融合した「カテゴリーデザイン」によって、企業の新たな成長を支援します。AI機能を搭載した自社開発のマーケティングツールの提供と併せて、ビジネスの戦略策定から実行・改善まで一貫して伴走します。
BtoBブランディング W/A|https://wa-concept.net
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■本件に関するお問い合せ
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