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業界初!特許技術のプロファイリングAIで企業が本当に起用するべきインフルエンサーを選定するマーケティングサービス「INFLUENCER Ginmi」の提供を開始

〜TwitterとInstagramのインフルエンサーのフォロワー分析を月額¥30,000から〜

株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治、以下:スパイスボックス)は、2015年頃から急増しているInstagramやtwitterなどSNSにおけるインフルエンサーマーケティングによる企業のプロモーション需要が急増していることを受け、資本業務提携をしているAIQ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 高松睦、以下:AIQ)と共同開発した、企業が本当に起用するべきインフルエンサーを選定する法人向けのマーケティングサービス「INFLUENCER Ginmi」(https://www.spicebox.co.jp/services/influencerginmi/)の提供を2020年6月23日(火)より開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7385/194/resize/d7385-194-554090-0.png ]

■2018年のインフルエンサーマーケティング市場規模は219億円(デジタルインファクト社調べ)
2018年はYouTubeやInstagramなど各チャネルにおいてのインフルエンサーが増加し、またTikTokやライブ配信サービスなどの新しいチャネルの台頭の兆しも見られました。インフルエンサーマーケティングの市場規模は219億円で、チャネル別ではYouTubeが全体の39%、Instagramが27%、ブログやTwitterが23%となっています。年々インフルエンサーマーケティング市場は拡大傾向にあり、2020年は327億円と予測されています。スパイスボックスでも2018年頃からインフルエンサーマーケティングに関する企業からの依頼が増加しています。

■フォロワーを分析し、適切なインフルエンサーマーケティングを実施
従来のインフルエンサーマーケティングでは、「フォロワー数」と「エンゲージメント数(率)」で、インフルエンサーを判断し、企業のインフルエンサーリストとして保有し活用していました。しかし、企業からは「インフルエンサーのフォロワーが本当に自社のターゲットなのか不明」「インフルエンサーの投稿に反応しているファンが自社のターゲットなのか不明」といった声をいただき、従来の判断指標だけでインフルエンサーを選定することは、企業が本当に届けたいターゲットに情報が届いていないという状況でした。その背景から、スパイスボックスと資本業務提携するAIQ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 高松睦)が保持する特許技術を活用した独自のシステムにより、インフルエンサーのフォロワーの属性や投稿内容を分析することで、企業にとって適切なインフルエンサーの選定を行い、届けたいターゲットに企業の情報を届けることを可能にしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7385/194/resize/d7385-194-954505-1.png ]

■「INFLUENCER Ginmi」について
企業の商品・サービスがターゲットとしたい市場や顧客に届いているのか、という観点で自社が起用するべきインフルエンサーを判断する企業向けマーケティングサービスです。企業で保有しているインフルエンサー候補リストを「INFLUENCER Ginmi」にあてることで、インフルエンサーのフォロワーの属性を判定し、起用するべきか否かを判定できます。

対応プラットフォーム
Twitter・Instagram

導入のメリット
1. インフルエンサー候補者リストの精度向上
情報を届けたいターゲットへのリーチ、エンゲージメント効率のよいインフルエンサーを判定することに
よりインフルエンサーマーケティングの費用対効果を高められます。

2. 業務効率化
従来はインフルエンサー候補者リストに対して、企業の担当者が目視で実際のアカウントを一つ一つ
チェックし選定していましたが、リストのインプット作業時間は1分、かつ判定結果は約1日で出ます。
従来の手間が省略され、リストの選定が可能になり絞り込み作業もツール上で簡単に対応可能です。

閲覧可能な指標
1. インフルエンサーのターゲット親和性スコア
2. インフルエンサーの基本情報
3. フォロワーの属性情報
4. 自社・競合関連での投稿の有無

スパイスボックスは、コロナ時代においてもソーシャルリスニング調査からコンテンツ企画、制作、発信まで企業のマーケティング活動を一気通貫でサポートいたします。また、ソーシャルメディアマーケティングの知見を活かし、時勢に合わせたサービスを開発することで、企業のマーケティング活動に貢献してまいります。

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■株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー
2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛ける。ソーシャルメディア上で好意や共感を持って“生活者”に語られる”広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供が強み。

【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区六本木1-4-5  アークヒルズサウスタワー17階WeWork内
代表者 : 田村 栄治
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : http://www.spicebox.co.jp/
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