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買取店利用増に“断捨離”、経済的理由も/女性が選ぶ買取店利用率第1位は「セカンドストリート」「BOOKOFF」、総合満足度第1位は「エコリング」

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「買取店」に関する調査

園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年3月に実施した「ブランド品等買取店についての調査」を発表します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/198/resize/d57067-198-804b5865cc6f0ed64fb3-0.png ]

【あんふぁんWebの記事はこちら】 
https://enfant.living.jp/mama/woman_research/931094/

◆今回のテーマは女性が選ぶ買取店に関するランキング
 2022年3月に実施した「ブランド品等買取店についてのアンケート」において、「セカンドストリート」と、本以外にブランド品等も買い取りを行う「BOOKOFF」が同率で利用率第1位、「エコリング」が総合満足度・買取価格満足度ともに第1位となりました。「エコリング」は、スタッフの対応満足度、リピート率、推奨度も1位を取得しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/198/resize/d57067-198-41173309fa800d9177d6-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/198/resize/d57067-198-e1af6f28e18377e69cb8-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/198/resize/d57067-198-83069897116184a78ffd-3.png ]


▼セカンドストリート https://www.2ndstreet.jp/   
▼ BOOKOFF   https://www.bookoff.co.jp/
▼エコリング  https://www.eco-ring.com/

◆売却経験者は約6割 売るものは洋服、本・ゲーム
 回答者452人中、所持品を「頻繁に売却する」「たまに売却する」人は28.8%という結果に。「まったくしない」という38.3%を除くと、61.7%に売却経験があることが分かりました。売却をする際に「買取店」を利用する人は74.6%となり、48.4%の「フリマアプリ」よりも利用経験者が多い結果となりました(複数回答)。最も多く売却したものは「洋服」49.8%、「本・ゲーム」13.3%、「バッグなど服飾雑貨」「子ども用品」が同率で6.1%となりました(複数回答)。

◆総合満足度トップは「エコリング」、決め手は「対応の早さと条件」
 利用率1位の「セカンドストリート」 は、「査定時間も思っていたより短く、買取金額も明確なので利用しやすい」 (30代・福岡県)という声が。「BOOKOFF」利用者からは「さまざまな商品を一気に買い取りに出せる」(30代・東京都)、「エコリング」利用者からは「他店より条件が良く、対応も早い」(30代・埼玉県)と評価する声がありました。

◆重視ポイントは「身近に店舗があること」、買い取り価格には悲喜こもごも

[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/198/resize/d57067-198-d56328065bd562d2c7a8-4.png ]


 買取店を利用する理由は、「簡単だから」が76.0%とトップ。「その場で売りたいものを処分できるから」が48.1%、「身近にあるから」が41.3%となりました。利用時に最も重視したポイントは、「身近に店舗があること」が26.4%と最も多く、次いで「買取価格」22.6%、「売却手続きのしやすさ・わかりやすさ」と続きました(上記グラフ)。
 買取店でのエピソードには「独身時代買ったブランドバックが思わぬ高値で売れた」(50代・兵庫県)などの一方で、「とにかく買取価格が安い。本や雑誌も数十円になってしまったり、服も値が付かなかったりして、査定のみで持ち帰って来てしまうこともある」 (40代・東京都)など、買い取り価格への喜び・不満が多く挙がりました。

◆コロナ禍での利用頻度増は“断捨離”と経済的理由
 調査では、「コロナ禍で買取店の利用頻度に変化があったか」についても聞いたところ、10.6%の人が「増えた」と答えました。増えた理由は「家にいる時間が増え、断捨離をしようと思い立った。ただ処分するより、少しでもお金になるならうれしいし、誰かが使ってくれる方が物もうれしいのではないかと思った」(30代大阪府)など、在宅時間で不用品の整理をした人が複数ました。また 「収入が減ったので、手持ちのブランド物を売って生活費に変えた」(50代・大阪府)など経済的理由も。一方、「減った」と答えた人は8.2%。「対面だとコロナの感染リスクがあるから」(30代・神奈川県)と外出自粛を理由にしたものがほとんどでした。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/198_1_93fcec70d2186eb566cade395f8d0519.jpg ]



株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・脱毛サロン            https://enfant.living.jp/mama/woman_research/928215/
・電子書籍・アプリサービス     https://enfant.living.jp/mama/woman_research/923768/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所 
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
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