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住信SBIネット銀行株式会社（URL：http://www.netbk.co.jp/、本社：東京都港区、代表取締役：川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という）は、住信SBIネット銀行の口座を保有する全国の20〜50代のお客さま約80,000人に「習い事に関する調査」を実施し、1,542人より回答をいただきました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　アンケート結果概要　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
■　習い事をしている人、全体では27％
現在、習い事をしている人の割合は全体で27％となっており、男性では20％、女性では38％と、女性の方が男性よりも2倍近いことがわかりました。また、習い事にかける費用は、1ヵ月あたり平均12,027円という結果になりました。習い事をしていない人の理由としては、「時間に余裕が無いから」が51％と最も多く、次いで「お金がないから」が27％となっています。

■　1位「スポーツ」2位「語学」3位「資格取得」
習い事をしている27％の人で多かった習い事は、1位「スポーツ」31％、2位「語学」23％、3位「資格取得」14％という結果になりました。男女別に見ると、男性は「語学」29％、「スポーツ」29％、「資格取得」23％という順に。女性では「スポーツ」33％、「日本文化に関するもの（茶道、華道など）」20％、「語学」18％という結果になりました。

■　男性と女性の違い
男性1位は「自分の趣味のため」49％、2位は「仕事に活かすため」32％、女性1位は「自分の趣味のため」65％、2位は「健康・ダイエットのため」15％という結果になりました。男女ともに1位は、「自分の趣味のため」ですが、男性は、語学や資格取得など仕事にも活かせる分野を選ぶ人が多いのに対し、女性は、スポーツや日本文化に関するもの（茶道、華道など）など健康維持や感性を磨くことに重きを置く傾向があるようです。

■　新しく初めてみた習い事、一番人気は「語学」
アンケート回答者1,542人の内、習い事を新しく始めてみたいと回答した302人で人気がある習い事は、1位「語学」42％、2位「資格取得」32％、3位「スポーツ」22％という結果になりました。


《アンケート調査概要》
調査期間 2011年3月1日（火）〜 3月7日（月）
調査対象 住信ＳＢＩネット銀行を利用する20〜50代の個人
調査方法 インターネットアンケート
調査地域 全国
調査実施数　約80,000人（各世代約20,000人ずつ）
回答者数 1,542人

アンケート調査詳細はこちらをご覧下さい。
https://prtimes.jp/data/corp/521/c85149d819e505478e64907ffa73a256.pdf