疲労回復専用ジムZERO GYMはUnlace社が提供する無料メディテーションサービス内の音声コンテンツを共同開発!2022年10月26日より提供開始!
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
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個々のライフスタイルにあわせて使えるメディテーションサービス
疲労回復専用ジムZERO GYMを運営するクロスメディアグループ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 小早川 幸一郎)はメンタルウェルネスのオンラインサービスを運営する株式会社Unlace(アンレース)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:前田康太)が2022年10月26日より提供を開始した無料メディテーションサービス内の音声コンテンツを共同開発いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/201/resize/d80658-201-8c68a79fa400647e9684-0.png ]
「Unlace」: https://www.unlace.net/
メディテーションサービス開発の背景と目的
厚生労働省の調査では不安障害*1や慢性的な不眠*2と言われる人は増加しており、コロナ禍における生活の変化で心身の不調は更に深刻な問題となっていることが推測されます。しかし、日本ではメンタルヘルスケア・メンタルウェスネスケアの敷居が高く、日常生活に支障をきたす状態の人の中でも3割しか受診・相談をしていません*3。日常的に起こりうる睡眠トラブルやストレスによる心身の不調に対しても、自身で効果的な対策・ケアをすることは広く浸透していない状況と言えます。
Unlace社は「辛い時や悩みを抱えている時に、新しいことを始めようとは思えない」という”メンタルヘルス・メンタルウェルネスの非日常性”が課題と考え、24時間チャット形式で相談可能な資格保持カウンセラーと相談者のマッチング型サービスを軸に、より気軽に使えるセルフケアサービスの拡充を目指しています。
そして今回Unlace社が、時間や場所を問わず取り入れやすく、多くの研究から心身状態の改善効果が実証されているメディテーションに着目し、誰もが気軽に利用しやすい無料のメディテーションコンテンツの提供を開始することに伴い、メディテーションに関する豊富な知見がある疲労回復専用ジムZERO GYMでは、本サービス開発の背景・目的に共感し、本サービス内の音声コンテンツを共同開発いたしました。
*1厚生労働省の平成29年(2017)「患者調査」 *2厚生労働省の平成29年(2017)「国民健康・栄養調査」
*3川上憲人ら 『精神疾患の有病率等に関する大規模疫学調査研究(世界精神保健日本調査セカンド)』(2016)
Unlace社「メディテーション」サービス概要
本サービスでは、メディテーションをサポートするナレーションやBGMを自由に組み合わせ、個々のライフスタイルにあわせてご利用いただけます。サービス提供開始時はナレーション20本、音楽29本を公開し、今後も無料でご利用いただけるコンテンツを毎月約20本追加される予定です。日本では睡眠改善や心身のセルフケアとしてサウナやヨガなどが親しまれていますが、メディテーションは心身のケアに対する効果はもちろん、場所や時間を問わずより簡単に始めることができます。疲労回復専用ジムZERO GYMでは、メディテーションに精通するインストラクターがナレーション原稿の制作、音楽の選定、ナレーションを担当しています。
<メディテーションについて>
音や呼吸などに意識を向け”今”に心を集中させる行為により、疲れた脳を休めることで心身状態の改善が見込まれます。国外では企業でメディテーションの研修が取り入れられ、様々なサービスが数多く登場しています。
<メディテーションに期待される効果>
(1)睡眠の質の改善、入眠促進*4
(2)ストレスの軽減、ストレス耐性の向上*5
(3)不安の緩和、抑うつ気分の緩和*6
(4)リラックス促進、集中力・生産性の向上*7
*4 Jennifer et al. (2021) *5 Dexing et al. (2021) *6 Atezaz et al. (2019) *7 Schlechta et al. (2021)
メディテーションコンテンツ監修者
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/201/resize/d80658-201-a5d456d112bbfb9d5422-1.jpg ]
川野 泰周(かわの たいしゅう)
臨済宗建長寺派 林香寺 住職
RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長
1980年横浜市生まれ。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。現在は檀務とともに、坐禅会を定期的に開催。ビジネスパーソンに向けては日本マイクロソフト、DeNA、日立ハイテク、荏原製作所など、国内大手企業でマインドフルネスによるメンタルヘルス向上のための社員研修を担当。さらに医師、看護師、介護職、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を続けている。著書・共著・監修多数。また、国内初のマインドフルネスのための通信教育講座「マインドフルネス実践講座」(キャリアカレッジ・ジャパン)の監修を務める。NHKラジオ「ラジオ深夜便」、TBSラジオなど、メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。
<アプリダウンロードURL>
・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/unlace/id1545287878
・Google Play Store
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.unlace
企業情報
社名:クロスメディアグループ株式会社
事業内容:出版事業、マーケティング支援事業、デジタル事業、アクティブヘルス事業
代表者:小早川 幸一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4−20-3 青山神宮外苑ビル
URL: https://cm-group.jp/
社名:株式会社Unlace
事業内容:Unlaceの開発・運営
代表者:前田康太
所在地:東京都渋谷区神南1-10-6
URL:https://about.unlace.net/
疲労回復専用ジムZERO GYMを運営するクロスメディアグループ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 小早川 幸一郎)はメンタルウェルネスのオンラインサービスを運営する株式会社Unlace(アンレース)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:前田康太)が2022年10月26日より提供を開始した無料メディテーションサービス内の音声コンテンツを共同開発いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/201/resize/d80658-201-8c68a79fa400647e9684-0.png ]
「Unlace」: https://www.unlace.net/
メディテーションサービス開発の背景と目的
厚生労働省の調査では不安障害*1や慢性的な不眠*2と言われる人は増加しており、コロナ禍における生活の変化で心身の不調は更に深刻な問題となっていることが推測されます。しかし、日本ではメンタルヘルスケア・メンタルウェスネスケアの敷居が高く、日常生活に支障をきたす状態の人の中でも3割しか受診・相談をしていません*3。日常的に起こりうる睡眠トラブルやストレスによる心身の不調に対しても、自身で効果的な対策・ケアをすることは広く浸透していない状況と言えます。
Unlace社は「辛い時や悩みを抱えている時に、新しいことを始めようとは思えない」という”メンタルヘルス・メンタルウェルネスの非日常性”が課題と考え、24時間チャット形式で相談可能な資格保持カウンセラーと相談者のマッチング型サービスを軸に、より気軽に使えるセルフケアサービスの拡充を目指しています。
そして今回Unlace社が、時間や場所を問わず取り入れやすく、多くの研究から心身状態の改善効果が実証されているメディテーションに着目し、誰もが気軽に利用しやすい無料のメディテーションコンテンツの提供を開始することに伴い、メディテーションに関する豊富な知見がある疲労回復専用ジムZERO GYMでは、本サービス開発の背景・目的に共感し、本サービス内の音声コンテンツを共同開発いたしました。
*1厚生労働省の平成29年(2017)「患者調査」 *2厚生労働省の平成29年(2017)「国民健康・栄養調査」
*3川上憲人ら 『精神疾患の有病率等に関する大規模疫学調査研究(世界精神保健日本調査セカンド)』(2016)
Unlace社「メディテーション」サービス概要
本サービスでは、メディテーションをサポートするナレーションやBGMを自由に組み合わせ、個々のライフスタイルにあわせてご利用いただけます。サービス提供開始時はナレーション20本、音楽29本を公開し、今後も無料でご利用いただけるコンテンツを毎月約20本追加される予定です。日本では睡眠改善や心身のセルフケアとしてサウナやヨガなどが親しまれていますが、メディテーションは心身のケアに対する効果はもちろん、場所や時間を問わずより簡単に始めることができます。疲労回復専用ジムZERO GYMでは、メディテーションに精通するインストラクターがナレーション原稿の制作、音楽の選定、ナレーションを担当しています。
<メディテーションについて>
音や呼吸などに意識を向け”今”に心を集中させる行為により、疲れた脳を休めることで心身状態の改善が見込まれます。国外では企業でメディテーションの研修が取り入れられ、様々なサービスが数多く登場しています。
<メディテーションに期待される効果>
(1)睡眠の質の改善、入眠促進*4
(2)ストレスの軽減、ストレス耐性の向上*5
(3)不安の緩和、抑うつ気分の緩和*6
(4)リラックス促進、集中力・生産性の向上*7
*4 Jennifer et al. (2021) *5 Dexing et al. (2021) *6 Atezaz et al. (2019) *7 Schlechta et al. (2021)
メディテーションコンテンツ監修者
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/201/resize/d80658-201-a5d456d112bbfb9d5422-1.jpg ]
川野 泰周(かわの たいしゅう)
臨済宗建長寺派 林香寺 住職
RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長
1980年横浜市生まれ。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。現在は檀務とともに、坐禅会を定期的に開催。ビジネスパーソンに向けては日本マイクロソフト、DeNA、日立ハイテク、荏原製作所など、国内大手企業でマインドフルネスによるメンタルヘルス向上のための社員研修を担当。さらに医師、看護師、介護職、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を続けている。著書・共著・監修多数。また、国内初のマインドフルネスのための通信教育講座「マインドフルネス実践講座」(キャリアカレッジ・ジャパン)の監修を務める。NHKラジオ「ラジオ深夜便」、TBSラジオなど、メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。
<アプリダウンロードURL>
・App Store
https://apps.apple.com/jp/app/unlace/id1545287878
・Google Play Store
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.unlace
企業情報
社名:クロスメディアグループ株式会社
事業内容:出版事業、マーケティング支援事業、デジタル事業、アクティブヘルス事業
代表者:小早川 幸一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4−20-3 青山神宮外苑ビル
URL: https://cm-group.jp/
社名:株式会社Unlace
事業内容:Unlaceの開発・運営
代表者:前田康太
所在地:東京都渋谷区神南1-10-6
URL:https://about.unlace.net/