プロポーズの定番は「自宅」で「指輪のプレゼント」!新定番!?「逆プロポーズ」は20代の3割が「してみたい」と回答
[22/01/27]
提供元:PRTIMES
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1月27日 「求婚の日」に関する調査
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)https://onet.co.jp/は、20~39歳の未婚男女839名(男性414名、女性425名)を対象に、1月27日の「求婚の日」にちなんだ調査を実施しました。
調査の結果、既婚男女の約8割がプロポーズを経験していることが分かりました。男性からのプロポーズが半数以上を占めるようですが、女性から行う「逆プロポーズ」に対して肯定的な20代女性も多いことが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-fcdbf88bdc85e2ee6191-0.jpg ]
<サマリー>
【1】プロポーズの場所
・プロポーズをした(された)場所として上位に上がったのは、「自宅」で19.4%。
【2】良かったプロポーズのシチュエーション
・良かったプロポーズのシチュエーションは男女ともに、「指輪のプレゼント」で、約3割が回答。
・男性は「勢い」という回答が意外にも4番目に多く、準備をせずにプロポーズを行った人が一定数いることがうかがえる。
【3】しない方が良かったプロポーズのシチュエーション
・しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーションは「特にない」と回答した人が半数以上。特に女性は56.3%と票が集まった。
【4】プロポーズの言葉選び
・男性は「自分の気持ちを素直に伝えた」がトップで57.8%。
・女性は「自分からプロポ―ズしていない」が最も多く62.4%で、次いで「自分の気持ちを素直に伝えた」が13.5%。プロポーズは男性からというイメージ通りの結果となった。
【5】逆プロポーズについて
・全体では逆プロポーズに前向きな人が41.6%で、後ろ向きな人を8.1ポイント上回った。
・年代別×性別で最も肯定的にとらえていたのは20代女性で30.6%が逆プロポーズを「してみたい」と考えているようだ。
<調査結果>
【1】 プロポ―ズをした(された)場所を教えてください。【単一回答】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-cddeefe4f4874453c2db-1.png ]
調査対象にプロポーズされた場所を聞いたところ、「特にない」を除いて「自宅」が19.4%で最も高かった。
次いで、「夜景が見える場所」で10.0%、「ホテル」が8.3%、「レストラン」が7.7%。非日常な空間でのプロポーズも人気があるようだ。また「プロポーズは特にない」という回答も21.1%で、約2割の人はプロポーズ無しで結婚しているが、一方で8割の人はプロポーズをしていることが分かった。
【2】して良かった(されて良かった)プロポーズのシチュエーションはありますか?【単一回答】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-b57b3084f778f07f73fa-2.png ]
「して良かった(されて良かった)プロポーズシチュエーション」については、約7割がプロポーズの具体的なシチュエーションを選択した。「特にない」を除いて票が集まったのは、「指輪のプレゼント」で27.2%。次に多かった「サプライズ」に10ポイント以上の差を付けてダントツのトップとなった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-d0a82074ad59d96045ac-3.png ]
男女別での差が特に大きかったのは「指輪のプレゼント」と「勢い」の項目。
「指輪のプレゼント」については、女性のほうが男性よりも4.5ポイント高く回答した。また、「指輪のプレゼント」と「大勢の前で」以外の項目では、女性よりも男性の回答数が多くなっていることから、女性は「プロポーズといえば指輪をもらう」というイメージを強く持っていることが分かる。
「勢い」は女性よりも男性の方が4.4ポイント高く回答した。女性側の感想は別として、男性側は「あの時勢いでプロポーズして良かった」と感じている人が多いようだ。その他に関しては「アルバム」という回答も見られた。
【3】しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーションはありますか?【単一回答】
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-05abcee8c32f54792b26-4.png ]
「しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーション」は、「特にない」がダントツのトップで、52.0%を占める結果に。プロポーズのシチュエーションなどよりも、「結婚への想い」を大切に思っていることの表れではないか。次いで多かったのは「フラッシュモブ」が10.0%、「大勢の前で」が9.2%。いずれも人前で行われるようなものが「しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズ」の上位となった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-eda88f576614be93ecbd-5.png ]
男女別で見ると、最多票を獲得した「特にない」に関しては、男性よりも女性の方が回答した割合が高く、女性のみの回答で56.3%が「特にない」を選択した。女性は「プロポーズをしてもらった」という事実に喜びを感じる人が多いようだ。
一方、男性については、「手紙のプレゼント」を除く全ての項目で、女性よりも割合が高くなっていた。男性はプロポーズをする側だからこそ、自分が期待していたほどの反応が返ってこなかったと感じているのかもしれない。その他では、「悪天候」「バイトに行きながら」「電車で」といった回答も見られた。
【4】プロポーズの言葉はどのように考えましたか?【複数回答】
[画像7: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-358485b532b35a5aa981-14.png ]
全体では「自分の気持ちを素直に伝えた」が37.0%でもっとも高い結果となった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-3acd0614d57084b2e741-9.png ]
男女別で見ると、男性は「自分の気持ちを素直に伝えた」の割合が高く57.8%という結果となった。次いで「その場で考えた」が27.9%、「ネットで検索した」が14.0%。 女性は「自分からプロポ―ズしていない」が62.4%とダントツで高い結果となり、男性からのプロポーズが一般的であることがうかがえる結果となった。
女性に関しては、前提としてプロポーズを行ったことがある人が少ないが、男性と同じく「自分の気持ちを素直に伝えた」「その場で考えた」が上位となった。次いで「ドラマや映画を参考にした」に票が集まったが、この項目は女性の回答数が男性を上回った。女性は逆プロポーズに関する何らかの「理想像」を持っているのかもしれない。
【5】 逆プロポ―ズをしてみたい(されてみたい)ですか? 【単一回答】
[画像9: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-57bded6aac9ed572d523-10.png ]
全体では、「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が41.6%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は33.5%で、逆プロポーズを前向きに捉えている人が8.1ポイント高い結果となった。
[画像10: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-e5972e72719f8a8f8903-11.png ]
男女別で見ると、男性では「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が47.9%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は33.5%で、前向きな人の方が、14.4ポイント高い結果となった。
女性は「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が34.4%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は42.7%で、前向きな人を8.3ポイント上回る結果となった。
男性は「逆プロポーズ」への憧れがあるが、女性は「プロポーズされたい」と考えているようだ。しかし、年代別で見ると違ったニーズが見えてくる。
[画像11: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-384a68c68e17be87687f-12.png ]
男女別×年代別で見ると、男性は年代による差は小さく、20代・30代ともに「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含み、逆プロポーズを「してみたい(されてみたい)」と考えている人が半数程度を占めている。
一方で「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含む、逆プロポーズを「したくない(されたくない)」という人は、「したい(されたい))と考える人の半数程度となった。「逆プロポーズ」を歓迎する男性は多いことがうかがえる。
女性は逆プロポーズを「してみたい(されてみたい)」の項目で、年代による差が大きく出た。20代女性は30.6%の人が肯定的にとらえているのに対して、30代女性は11.0%と20代の半数以下となった。「どちらかというとしてみたい(されてみたい)」を含む逆プロポーズを「してみたい」と回答した人は、20代女性は30代女性の約3倍となった。
特に20代に関しては、「逆プロポーズ」に憧れのある男性と「逆プロポーズ」をしてみたい女性で、男女のニーズがマッチしているようだ。
女性が活躍するテレビドラマなどの影響もあるのか、女性はプロポーズをされる側≒「選ばれる」という価値観から、プロポーズをする側≒「幸せを掴みにいく」という能動的な価値観に変化しているのかもしれない。
※回答者コメントの一部は誤字などを修正しております。
- 調 査 概 要 -
■調査名: 「求婚の日」に関する調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 20歳〜39歳の既婚男女
■調査方法: インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2022年1月11日(火)〜1月12日(水)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数:839名(男性414名/女性425名)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、“結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただけますと幸いです。
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像12: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-4a791229c24881471954-13.jpg ]
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
◎「データマッチング」、「WEBによる検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供します。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
・代表者:代表取締役社長 森谷 学
・設立:1980年4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立
※2020年4月、オーネットは創立40周年を迎えました
・沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
・本社所在地:〒104-6222
東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階
<公式ホームページ>
オーネット https://onet.co.jp/
オーネット スーペリア https://onet.co.jp/superior/
-オーネット過去調査-
第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
オーネットでは、新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、その結果をリリースしています。
<ニュースリリースページ>
https://onet.co.jp/company/release/
<過去調査の紹介>
・2022年 「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」
https://onet.co.jp/company/release/2022/20220104.html
・2021年 「いい男」「いい女」に関する意識調査
https://onet.co.jp/company/release/2021/20211020.html
・2021年コロナ禍のバレンタイン実態調査(20~30代男女)
https://onet.co.jp/company/release/2021/20210224.html
・「オンライン婚活」に関する実態調査
https://onet.co.jp/company/release/2021/20211006.html
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)https://onet.co.jp/は、20~39歳の未婚男女839名(男性414名、女性425名)を対象に、1月27日の「求婚の日」にちなんだ調査を実施しました。
調査の結果、既婚男女の約8割がプロポーズを経験していることが分かりました。男性からのプロポーズが半数以上を占めるようですが、女性から行う「逆プロポーズ」に対して肯定的な20代女性も多いことが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-fcdbf88bdc85e2ee6191-0.jpg ]
<サマリー>
【1】プロポーズの場所
・プロポーズをした(された)場所として上位に上がったのは、「自宅」で19.4%。
【2】良かったプロポーズのシチュエーション
・良かったプロポーズのシチュエーションは男女ともに、「指輪のプレゼント」で、約3割が回答。
・男性は「勢い」という回答が意外にも4番目に多く、準備をせずにプロポーズを行った人が一定数いることがうかがえる。
【3】しない方が良かったプロポーズのシチュエーション
・しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーションは「特にない」と回答した人が半数以上。特に女性は56.3%と票が集まった。
【4】プロポーズの言葉選び
・男性は「自分の気持ちを素直に伝えた」がトップで57.8%。
・女性は「自分からプロポ―ズしていない」が最も多く62.4%で、次いで「自分の気持ちを素直に伝えた」が13.5%。プロポーズは男性からというイメージ通りの結果となった。
【5】逆プロポーズについて
・全体では逆プロポーズに前向きな人が41.6%で、後ろ向きな人を8.1ポイント上回った。
・年代別×性別で最も肯定的にとらえていたのは20代女性で30.6%が逆プロポーズを「してみたい」と考えているようだ。
<調査結果>
【1】 プロポ―ズをした(された)場所を教えてください。【単一回答】
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-cddeefe4f4874453c2db-1.png ]
調査対象にプロポーズされた場所を聞いたところ、「特にない」を除いて「自宅」が19.4%で最も高かった。
次いで、「夜景が見える場所」で10.0%、「ホテル」が8.3%、「レストラン」が7.7%。非日常な空間でのプロポーズも人気があるようだ。また「プロポーズは特にない」という回答も21.1%で、約2割の人はプロポーズ無しで結婚しているが、一方で8割の人はプロポーズをしていることが分かった。
【2】して良かった(されて良かった)プロポーズのシチュエーションはありますか?【単一回答】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-b57b3084f778f07f73fa-2.png ]
「して良かった(されて良かった)プロポーズシチュエーション」については、約7割がプロポーズの具体的なシチュエーションを選択した。「特にない」を除いて票が集まったのは、「指輪のプレゼント」で27.2%。次に多かった「サプライズ」に10ポイント以上の差を付けてダントツのトップとなった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-d0a82074ad59d96045ac-3.png ]
男女別での差が特に大きかったのは「指輪のプレゼント」と「勢い」の項目。
「指輪のプレゼント」については、女性のほうが男性よりも4.5ポイント高く回答した。また、「指輪のプレゼント」と「大勢の前で」以外の項目では、女性よりも男性の回答数が多くなっていることから、女性は「プロポーズといえば指輪をもらう」というイメージを強く持っていることが分かる。
「勢い」は女性よりも男性の方が4.4ポイント高く回答した。女性側の感想は別として、男性側は「あの時勢いでプロポーズして良かった」と感じている人が多いようだ。その他に関しては「アルバム」という回答も見られた。
【3】しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーションはありますか?【単一回答】
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-05abcee8c32f54792b26-4.png ]
「しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーション」は、「特にない」がダントツのトップで、52.0%を占める結果に。プロポーズのシチュエーションなどよりも、「結婚への想い」を大切に思っていることの表れではないか。次いで多かったのは「フラッシュモブ」が10.0%、「大勢の前で」が9.2%。いずれも人前で行われるようなものが「しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズ」の上位となった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-eda88f576614be93ecbd-5.png ]
男女別で見ると、最多票を獲得した「特にない」に関しては、男性よりも女性の方が回答した割合が高く、女性のみの回答で56.3%が「特にない」を選択した。女性は「プロポーズをしてもらった」という事実に喜びを感じる人が多いようだ。
一方、男性については、「手紙のプレゼント」を除く全ての項目で、女性よりも割合が高くなっていた。男性はプロポーズをする側だからこそ、自分が期待していたほどの反応が返ってこなかったと感じているのかもしれない。その他では、「悪天候」「バイトに行きながら」「電車で」といった回答も見られた。
【4】プロポーズの言葉はどのように考えましたか?【複数回答】
[画像7: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-358485b532b35a5aa981-14.png ]
全体では「自分の気持ちを素直に伝えた」が37.0%でもっとも高い結果となった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-3acd0614d57084b2e741-9.png ]
男女別で見ると、男性は「自分の気持ちを素直に伝えた」の割合が高く57.8%という結果となった。次いで「その場で考えた」が27.9%、「ネットで検索した」が14.0%。 女性は「自分からプロポ―ズしていない」が62.4%とダントツで高い結果となり、男性からのプロポーズが一般的であることがうかがえる結果となった。
女性に関しては、前提としてプロポーズを行ったことがある人が少ないが、男性と同じく「自分の気持ちを素直に伝えた」「その場で考えた」が上位となった。次いで「ドラマや映画を参考にした」に票が集まったが、この項目は女性の回答数が男性を上回った。女性は逆プロポーズに関する何らかの「理想像」を持っているのかもしれない。
【5】 逆プロポ―ズをしてみたい(されてみたい)ですか? 【単一回答】
[画像9: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-57bded6aac9ed572d523-10.png ]
全体では、「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が41.6%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は33.5%で、逆プロポーズを前向きに捉えている人が8.1ポイント高い結果となった。
[画像10: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-e5972e72719f8a8f8903-11.png ]
男女別で見ると、男性では「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が47.9%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は33.5%で、前向きな人の方が、14.4ポイント高い結果となった。
女性は「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含む、逆プロポーズに前向きな人が34.4%となった。一方の「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含めた、逆プロポーズに後ろ向きな人は42.7%で、前向きな人を8.3ポイント上回る結果となった。
男性は「逆プロポーズ」への憧れがあるが、女性は「プロポーズされたい」と考えているようだ。しかし、年代別で見ると違ったニーズが見えてくる。
[画像11: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-384a68c68e17be87687f-12.png ]
男女別×年代別で見ると、男性は年代による差は小さく、20代・30代ともに「どちらかといえばしてみたい(されてみたい)」を含み、逆プロポーズを「してみたい(されてみたい)」と考えている人が半数程度を占めている。
一方で「どちらかといえばしたくない(されたくない)」を含む、逆プロポーズを「したくない(されたくない)」という人は、「したい(されたい))と考える人の半数程度となった。「逆プロポーズ」を歓迎する男性は多いことがうかがえる。
女性は逆プロポーズを「してみたい(されてみたい)」の項目で、年代による差が大きく出た。20代女性は30.6%の人が肯定的にとらえているのに対して、30代女性は11.0%と20代の半数以下となった。「どちらかというとしてみたい(されてみたい)」を含む逆プロポーズを「してみたい」と回答した人は、20代女性は30代女性の約3倍となった。
特に20代に関しては、「逆プロポーズ」に憧れのある男性と「逆プロポーズ」をしてみたい女性で、男女のニーズがマッチしているようだ。
女性が活躍するテレビドラマなどの影響もあるのか、女性はプロポーズをされる側≒「選ばれる」という価値観から、プロポーズをする側≒「幸せを掴みにいく」という能動的な価値観に変化しているのかもしれない。
※回答者コメントの一部は誤字などを修正しております。
- 調 査 概 要 -
■調査名: 「求婚の日」に関する調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 20歳〜39歳の既婚男女
■調査方法: インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2022年1月11日(火)〜1月12日(水)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数:839名(男性414名/女性425名)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、“結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただけますと幸いです。
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像12: https://prtimes.jp/i/22091/202/resize/d22091-202-4a791229c24881471954-13.jpg ]
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
◎「データマッチング」、「WEBによる検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供します。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
・代表者:代表取締役社長 森谷 学
・設立:1980年4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立
※2020年4月、オーネットは創立40周年を迎えました
・沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
・本社所在地:〒104-6222
東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階
<公式ホームページ>
オーネット https://onet.co.jp/
オーネット スーペリア https://onet.co.jp/superior/
-オーネット過去調査-
第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
オーネットでは、新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、その結果をリリースしています。
<ニュースリリースページ>
https://onet.co.jp/company/release/
<過去調査の紹介>
・2022年 「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」
https://onet.co.jp/company/release/2022/20220104.html
・2021年 「いい男」「いい女」に関する意識調査
https://onet.co.jp/company/release/2021/20211020.html
・2021年コロナ禍のバレンタイン実態調査(20~30代男女)
https://onet.co.jp/company/release/2021/20210224.html
・「オンライン婚活」に関する実態調査
https://onet.co.jp/company/release/2021/20211006.html