第一園芸が今年15回目の夏イベント「ECO EDO 日本橋2023」の装飾を施工
[23/07/25]
提供元:PRTIMES
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約350個のカラフルな江戸風鈴が、風情ある日本橋を彩る/2023年9月3日(日)まで展開予定
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は日本橋、八重洲、京橋エリアで行われている『ECO EDO日本橋 2023 〜めぐり、つなげる、江戸の知恵〜』のコンテンツの一つである「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾を担当しました。
今年で15回目となる恒例の『ECO EDO 日本橋 2023』は「古き新し、夏めぐり。」をテーマに江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で開催しています。
2023年9月3日(日)まで開催中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-6ee0904cf637117477cc-12.jpg ]
江戸風鈴
[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-f3391c78b511e6579011-2.jpg ]
ECO EDO 日本橋 2023「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾で使用している全ての風鈴は、宙吹きという約300年続く製法で作られた『江戸風鈴』を使用しています。一般的な風鈴は型にガラスを流し込んで大量生産できるものですが『江戸風鈴』は全て手作りのため、ひとつとして同じ風鈴はありません。また、風鈴に付けた短冊は間伐材を使用。手仕事から生まれた風鈴は毎年大切に保管され、今年も彩りと涼を届けています。
福徳の森
[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-1880bef22cb789d48189-13.jpg ]
コレド室町2のすぐ横、日本橋室町のオフィス街に鎮座する古社、福徳神社から福徳の森へと続く小径を手作りの江戸風鈴で装飾しました。
「夏を奏でる風鈴スポット」として、約200個の江戸風鈴を設置。鳴る風鈴の数を調整して、最もよい音色が響きます。緑あふれる福徳の森にカラフルな風鈴が映える「聴いて」「見て」「撮って」お楽しみいただけるスポットです。
日本橋室町三井タワー コレド室町テラス けやき広場
[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-d3a31c998c99290cc7ec-14.jpg ]
大ケヤキを囲む櫓(やぐら)を日本橋界隈の暖簾を手掛ける中むら謹製の暖簾で装飾。
花火に染まる夜空をイメージした粋で華やかな暖簾に涼やかな音色の江戸風鈴を組み合わせました。散歩の途中に立ち寄りたくなる、毎年ご好評をいただいている小粋なお休み処です。
日本橋ガレリア
[画像5: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-a8ff5c33b931883d0423-15.jpg ]
日本橋高島屋S.C.1階の日本橋ガレリアではECO EDO日本橋 2023の名前から「ecoedo」をデザインした暖簾と風鈴をあしらった、小粋なベンチが初登場。日本橋ならではの江戸を感じる「聴いて」「見て」「撮って」楽しい、大人のフォトスポットです。
東京ミッドタウン八重洲 5階テラス
[画像6: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-005dcb647d506154893a-16.jpg ]
2023年3月にグランドオープンした、東京ミッドタウン八重洲にも「夏を奏でる風鈴スポット」が初登場。庭園からも屋内からも眺められる場所に風鈴棚を設置しました。
庭園内のベンチからは涼やかな風鈴の音を、室内からは庭園の植栽を借景に風鈴が揺れる様子をお楽しみいただけます。
モノを大切にした江戸の工夫をデザインに活かす
[画像7: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-4bf845915c3eb8e7a408-11.jpg ]
ECO EDO 日本橋 2023「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾をデザインするにあたっては、2018年より設置している「福徳の森」の風鈴装飾を各所に展開していくイメージで行いました。(2020年2021年はコロナ禍のため設置無し)
特に装飾に使用している江戸風鈴は江戸時代と変わらない製法で、都内でごくわずかな製造所で手作りしている貴重なものです。そのため、風鈴どうしがぶつかって割れないような工夫や、人が触れることでの破損を防ぐため、江戸風の看板をデザインして設置するなどしています。こうした江戸の粋が活かせるようにシンプルなデザインを心がけ、物を大切に扱う江戸の人々を見習いながら、ECO EDO 日本橋で大事にしているサスティナブルな工夫を行っています。
(第一園芸OASEEDS事業本部 装飾事業課 松下 泰)
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021 年11 月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023 年3 月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の4つの目標に貢献しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-536d5484a43d4c06a8bc-19.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-cfd9d609652ec720f3bc-19.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-3a18fbf01202eeee4992-12.png ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-50c66d8595231e9cf3a5-13.png ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-d23765bb03773804c8c2-18.jpg ]
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は日本橋、八重洲、京橋エリアで行われている『ECO EDO日本橋 2023 〜めぐり、つなげる、江戸の知恵〜』のコンテンツの一つである「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾を担当しました。
今年で15回目となる恒例の『ECO EDO 日本橋 2023』は「古き新し、夏めぐり。」をテーマに江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で開催しています。
2023年9月3日(日)まで開催中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-6ee0904cf637117477cc-12.jpg ]
江戸風鈴
[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-f3391c78b511e6579011-2.jpg ]
ECO EDO 日本橋 2023「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾で使用している全ての風鈴は、宙吹きという約300年続く製法で作られた『江戸風鈴』を使用しています。一般的な風鈴は型にガラスを流し込んで大量生産できるものですが『江戸風鈴』は全て手作りのため、ひとつとして同じ風鈴はありません。また、風鈴に付けた短冊は間伐材を使用。手仕事から生まれた風鈴は毎年大切に保管され、今年も彩りと涼を届けています。
福徳の森
[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-1880bef22cb789d48189-13.jpg ]
コレド室町2のすぐ横、日本橋室町のオフィス街に鎮座する古社、福徳神社から福徳の森へと続く小径を手作りの江戸風鈴で装飾しました。
「夏を奏でる風鈴スポット」として、約200個の江戸風鈴を設置。鳴る風鈴の数を調整して、最もよい音色が響きます。緑あふれる福徳の森にカラフルな風鈴が映える「聴いて」「見て」「撮って」お楽しみいただけるスポットです。
日本橋室町三井タワー コレド室町テラス けやき広場
[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-d3a31c998c99290cc7ec-14.jpg ]
大ケヤキを囲む櫓(やぐら)を日本橋界隈の暖簾を手掛ける中むら謹製の暖簾で装飾。
花火に染まる夜空をイメージした粋で華やかな暖簾に涼やかな音色の江戸風鈴を組み合わせました。散歩の途中に立ち寄りたくなる、毎年ご好評をいただいている小粋なお休み処です。
日本橋ガレリア
[画像5: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-a8ff5c33b931883d0423-15.jpg ]
日本橋高島屋S.C.1階の日本橋ガレリアではECO EDO日本橋 2023の名前から「ecoedo」をデザインした暖簾と風鈴をあしらった、小粋なベンチが初登場。日本橋ならではの江戸を感じる「聴いて」「見て」「撮って」楽しい、大人のフォトスポットです。
東京ミッドタウン八重洲 5階テラス
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2023年3月にグランドオープンした、東京ミッドタウン八重洲にも「夏を奏でる風鈴スポット」が初登場。庭園からも屋内からも眺められる場所に風鈴棚を設置しました。
庭園内のベンチからは涼やかな風鈴の音を、室内からは庭園の植栽を借景に風鈴が揺れる様子をお楽しみいただけます。
モノを大切にした江戸の工夫をデザインに活かす
[画像7: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-4bf845915c3eb8e7a408-11.jpg ]
ECO EDO 日本橋 2023「夏を奏でる風鈴スポット」の装飾をデザインするにあたっては、2018年より設置している「福徳の森」の風鈴装飾を各所に展開していくイメージで行いました。(2020年2021年はコロナ禍のため設置無し)
特に装飾に使用している江戸風鈴は江戸時代と変わらない製法で、都内でごくわずかな製造所で手作りしている貴重なものです。そのため、風鈴どうしがぶつかって割れないような工夫や、人が触れることでの破損を防ぐため、江戸風の看板をデザインして設置するなどしています。こうした江戸の粋が活かせるようにシンプルなデザインを心がけ、物を大切に扱う江戸の人々を見習いながら、ECO EDO 日本橋で大事にしているサスティナブルな工夫を行っています。
(第一園芸OASEEDS事業本部 装飾事業課 松下 泰)
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021 年11 月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023 年3 月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の4つの目標に貢献しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-536d5484a43d4c06a8bc-19.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-cfd9d609652ec720f3bc-19.png ]
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[画像12: https://prtimes.jp/i/28146/204/resize/d28146-204-d23765bb03773804c8c2-18.jpg ]
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp