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アートストレージとホテルが融合した『KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS』|「KAIKA TOKYO AWARD 2024」の受賞作品と入選作品が決定

応募総数287点より2年間収蔵展示される17点を選出大賞に戸張花氏、秋元雄史賞に倉敷安耶氏、山峰潤也賞に足立篤史氏




 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川 和憲、以下「リビタ」)は、東京浅草エリアで運営する、アートストレージとホテルが融合した『KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(読み:カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)』において、才能あるアーティストの発掘を目的とした「KAIKA TOKYO AWARD 2024」を開催。審査員に秋元雄史氏(東京藝術大学名誉教授)と山峰潤也氏(株式会社NYAW代表取締役)を迎え、応募総数287点の中から3点の受賞作品と14点の入選作品を選出いたしました。入選作品および受賞作品17点は2024年3月より『KAIKA 東京』館内にて約2年間収蔵展示いたします。【KAIKA TOKYO AWARD 特設サイト】https://www.thesharehotels.com/kaika/award/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-3cbefbb503f34199c142f5fd2a06d79e-1080x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「KAIKA TOKYO AWARD 2024 大賞」を受賞した戸張花氏の作品「MASS」
■「KAIKA TOKYO AWARD 2024」開催概要
 『KAIKA 東京』では、才能あるアーティストを発掘することを目的に「KAIKA TOKYO AWARD」を2年に1度開催しています。審査により選ばれた作品は、国内外のゲストが訪れる本施設に約2年間収蔵展示されます。
応募期間:2023年12月11日(月)〜2024年2月11日(日)
・審査員:秋元雄史(東京藝術大学名誉教授/金沢21世紀美術館特任館長/国立台南芸術大学栄誉教授/美術評論家)、山峰潤也(株式会社NYAW代表取締役)
・企画運営事務局:株式会社artness
・主催:株式会社リビタ
主催者コメント
 今年で3回目の開催となった「KAIKA TOKYO AWARD」では、当館の空間的な特徴や雰囲気を巧みに生かした魅力的な設置案の応募が多数ありました。特に、平面作品だけでなく立体作品やメディア作品など、多様なジャンルの作品の応募を集めたことが印象的でした。コロナ禍での前2回の本アワードにおいても、収蔵展示された作品が入選後に他の美術館へ出展されたり、当館ご利用のお客様から作品の購入希望のお問い合わせをいただいたりしました。コロナ収束後の今回においても、2年間の収蔵展示期間でそのような機会がさらに増えることを期待し、アーティストが羽ばたいていく機会を提供してまいります。

■受賞作品と審査員講評について
KAIKA TOKYO AWARD 2024大賞
「MASS」戸張 花/ Tobari Hana
・審査員講評 秋元 雄史
戸張さんの作品は、鉄の素材で出来ていて、細い鉄が無数に絡まり合うように立方体の形態をつくっています。植物の無軌道に繁茂していくようなエネルギーが乗り移っているような、不思議な生き物感があり、幾何学的な形態との対比が面白いですね。なんだが静かな狂気を感じられる作品でした。
・審査員講評 山峰 潤也
戸張さんの作品は、中心から拡がるようにつくられていて、本人は自然の美しさを表したと言われていましたが、実際に我々が原生林的自然の中にいることは殆どなく、生垣のように切り取られた自然を“自然”として見ていることが多くあります。自分で自然のようにつくってきたものを、四角く人口的な形に切り取っており、背反しているものを一つの中に共存させている状態が重要だと感じました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-da9d699a9cc526c4fa24a60ab9ece7c5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「MASS」戸張 花
戸張 花
1993年 東京都生まれ
2018年 多摩美術大学美術研究科彫刻専攻修了



KAIKA TOKYO AWARD 2024 秋元 雄史賞
「Transiton #Ophelia」倉敷 安耶/ Kurashiki Aya
・審査員講評 秋元 雄史
倉敷さんの作品は、ミレーの『オフィーリア』の場面を、アダルト女優の画像をつぎはぎし、コラージュしたもので出来ています。歴史的な作品を引用しながら、日本のアダルト産業が海外からイメージされているあり方や、女性を取り巻く社会的問題を含んでいます。ご本人の説明も最初から最後まで筋が通りわかりやすく、サイズ感もあり、作品としての完成度を感じました。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-538202004e81c27f90002ba7f21678f2-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Transiton #Ophelia」倉敷 安耶
倉敷 安耶
1993年 兵庫県生まれ
2020年 東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了


KAIKA TOKYO AWARD 2024 山峰 潤也賞
「Apollo 11_Ham the Chimp」足立 篤史/ Adachi Atsushi
・審査員講評 山峰 潤也
足立さんの作品は、チンパンジーや犬が宇宙に送られた史実を元につくられています。船外活動はしないため宇宙服は着なかったのですが、当時の雑誌や新聞を生地にフィクションとして出来ています。“アプロプリエーション”という、形態や素材やコンテキストを重ね合わせ、新しい文脈をつくるという手法を用いているのですが、ディテールも際立ち、特に当時の雑誌や新聞の蒐集に執念を感じました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-949d282c4043788318f14ceed0f987fe-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Apollo 11_Ham the Chimp」足立 篤史
足立 篤史
1988年 横須賀市生まれ。
2014年 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業

■その他の入選作品について
 受賞3作品に加え、14点を入選作品として選出いたしました。2024年3月より約2年間、受賞作品と合わせて本施設共用部及び一部客室内で収蔵展示いたします。(五十音順。番号は画像番号)
1)「織り成す記憶の絵羽」石森 五朗 / Ishimori Goro
2)「self-portrait - 1783mm」伊勢崎 寛太郎 / Isezaki Kantaro
3)「Love Your Neighbor」井原 信次 / Ihara Shinji
4)「おしなべて」大野 光一 / Ohno Koichi
5)「trace」片桐 正義 / Katagiri Masayoshi
6)「未発見の小惑星観測所_黄金町秋のバザール」金子 未弥 / Kaneko Miya
7)「休息」河端 政勧 / Kawabata Masayuki
8)「ナルシシズム」川部 紅美 / Kawabe Kumi
9)「EASY COME, EASY GO!!」KIMU
10)「Two -dancer-」土屋 裕介 / Tsuchiya Yusuke
11)「あたらしい神様-IV」八澤 季実 / Yazawa Kimi
12)「観測者による未来予想図」YuuuRA
13)「何処へ行こうか(東山/京都・冬)」Liisa
14)「さあ次の町へ行こう(和歌山・秋)」Liisa
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-c8697c31dc257dc3c7903de060e4a175-800x556.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■『KAIKA 東京』について
 『KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS』(※1)は、アート作品を公開保管するアートストレージとホテルが融合したコンテンポラリーアートの新しい拠点です。元倉庫ビルをコンバージョンした空間に、アートギャラリー(※2)のための9つのアートストレージと、一般公募「KAIKA TOKYO AWARD」により集められた作品を収蔵展示し、アートシーンの舞台裏のような場で国内外のゲストに新しい鑑賞体験を提供しています。
※1:「KAIKA」という名称には見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、アーティストの才能「開花」をサポートしたいという思いが込められています。
※2:ArtSticker ,CLEAR GALLERY TOKYO, PARCEL, TOMIO KOYAMAPRIVATE, VOILLD, Yoshimi Arts, YUMIKO CHIBA ASSOCIATES (アルファベット順・2024年3月現在)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-ad9010596362765769ca9b0e52461a5a-741x494.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1Fアートストレージ Photo by Takumi Ota[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8644/207/8644-207-cb00daa5c9a5359feff9b791617899eb-741x492.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
客室の一室(Superior 4) Photo by Takumi Ota
・施設名:KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS (読み:カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)
・開業日:2020年7月15日
・所在地:東京都墨田区本所2-16-5
・交通 :都営浅草線「浅草駅」徒歩8分、「本所吾妻橋駅」徒歩9分、都営大江戸線「蔵前駅」徒歩9分
・客室数:73室
・定員 :239名
■THE SHARE HOTELSについて
 株式会社リビタが2016年3月よりスタートしたライフスタイルホテルブランド。2016年の第1号店「HATCHi 金沢」をはじめ、2017年「LYURO 東京清澄」「HakoBA 函館」「KUMU 金沢」、2018年「RAKURO 京都」、2019年「TSUGU 京都三条」「KIRO 広島」、2020年「KAIKA 東京」を開業し、2021年9店舗目となる「MIROKU 奈良」が開業しました。「SHARING WITH LOCALS」
 THE SHARE HOTELSは、「地域との共生」を目指すホテルブランドです。
私たちは日本各地の文化を担うプレイヤーたちと共にホテルをつくり、人々が集う活動の受け皿として、地域に開いた場づくりをしています。 ここを訪れると、地域の今の空気を感じられることはもちろん、人々との出会いがあり、ときにユニークなイベントにも参加できるでしょう。
 地域との多様なシェアリングによってその魅力を集め、伝え、そして再び地域に還元しながら、新しい文化づくりに貢献しつづけること。それが私たちの目指すホテルのかたちです。

■株式会社リビタについて
 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、投資事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業、オフィス事業を手がけています。
 現在、一棟まるごとリノベーション事業の企画・供給実績は50棟1,676戸。リノベーション分譲事業は、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する『R100 tokyo』をはじめ、一戸単位のマンションリノベーションの企画・供給実績が1,174戸。またシェア型賃貸住宅『シェアプレイス』では、都内近郊に19棟1,201室を運営中。その他、東京内神田のシェア型複合施設『the C』、大人の部活がうまれる街のシェアスペース『BUKATSUDO』など、暮らしの概念を「働く」「遊ぶ」「学ぶ」などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で『THE SHARE HOTELS』を9店舗展開。また、2021年よりオフィス事業を本格化し、暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズを展開(2023年3月時点)。名称:株式会社リビタ    
設立:2005年(2012年より京王グループ)  
代表取締役社長:長谷川 和憲  
住所:東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル   
URL:https://www.rebita.co.jp
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