TBSにて2012年1月スタート!!フライデードラマNEO『白戸修の事件簿』笑いあり、涙あり、ときどきHな妄想ありのミステリー・コメディ!
[11/12/06]
提供元:PRTIMES
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TBSは、2012年1月よりフライデードラマNEO『白戸修の事件簿』(毎週金曜 深夜24:20〜24:50)を放送することを決定した。
就職浪人2年目の白戸修(千葉雄大)は、超お人好しで気弱な性格。女の子からはまるで空気のように存在をスルーされてしまう、「モテナイ系男子」。
ところが、幼なじみの黒崎仁志(本郷奏多)との再会をきっかけに、白戸の人生は激変!なぜか“事件からモテる”ようになり、次から次へと厄介な出来事に巻き込まれてゆく。本音を言えば、“事件解決”より“自分の就活”を優先させたいのだが、一度引き受けた事件を放っておくこともできず…!?
そんな愛すべきヘタレ・白戸修が挑む「事件」は、「殺人」「銀行強盗」「ストーカー」「盗聴」「集団万引」「落書き」…などなど。
白戸を事件に巻き込む張本人(相棒)は毎回異なり、さらに張本人自身が“ウラの顔”を持っているため、ミステリアスなストーリーが展開し目が離せない!数々の事件を経て、少しずつ成長を遂げてゆく主人公と、そんな彼のお人良しな性格に影響を受ける周囲の人々の姿にも注目だ。
主人公・白戸修を演じるのは、千葉雄大。また白戸の厄介な幼なじみ、黒崎仁志は本郷奏多が演じる。いま最も注目を集めるフレッシュな2人が初タッグを組み、金曜の深夜を盛り上げる!!
原作は、「小説推理新人賞」を受賞した大倉崇裕氏の同名小説。子どもにはわかりやすく、大人も飽きさせない本格的なミステリーだ。
他人に振り回されながらも、誰かのために事件解決へと奔走する白戸修の姿は、見る人の心を優しくし“誰かのために頑張るのも悪くないかも”と思わせてくれるはず。そしてそれはいつの間にか「白戸修、がんばれ!!」と心の中でメッセージを送ることになるのかもしれない。
男の欲望をコミカルに描いた「妄想劇場」をスパイスに、笑って泣いて、ちょっと心が優しくなるミステリー・コメディ。フライデードラマNEO『白戸修の事件簿』に、どうぞご期待ください!
【原作者・大倉崇裕氏のコメント】
小説の白戸修は、「お人好し探偵」と呼ばれています。
最初、このシリーズを書き始めたとき、そこまでは意識していませんでした。
決めていたのはただ一つ、白戸には常に、格好いい行動を取らせるということでした。
格好いいと言っても、悪漢を倒したり、国家的陰謀を阻止したり、世界平和を守ったりするわけではありません。もっと日常にあるような、小さな格好良さ、あまり格好いいとは思えないような格好良さを追及してみたいと思っていました。
困っている人を見過ごせない、何か頼まれたら嫌とは言えない、でも困難からは逃げださない。
そんな行動をとっているうち、彼はいつしか作者の手を離れ、「お人好し探偵」と呼ばれるまでになりました。
「お人好し」は、あまりいい意味では使われないかもしれません。でも、そういう人って、案外、格好いいのではないでしょうか。
ドラマを見て、「お人好し」がちょっぴり好きになってもらえればとてもうれしいです。
【新井順子プロデューサーのコメント】
「誰かのために頑張る」
それは簡単なようで、とても難しいことだと思います。
しかし今年、大きな震災が起きて、「誰かを助けたい、守りたい」と日本中の人々の心がひとつになりました。そんなときだからこそ、白戸修の頑張る姿は「誰かのために頑張るのも悪くない」とたくさんの人の心を優しくし、勇気を与えてくれるはずです。
【千葉雄大のコメント】
宮城の実家に帰省しているときにこのドラマの話をマネージャーさんから聞きました。家族はとても驚いていましたが、僕は「いいお土産が出来たな」と嬉しかったのを覚えています。
今回、僕が演じるのはいろんな人に振り回されるお人好しの青年なのですが、とても人間味がある面白い人だと思います。
原作は活字を通して映像が浮かんでくる、とてもメリハリのある作品だと感じたので、それを演じることに若干の緊張もあります。
ですが、両親や祖母が(自分が)出ているドラマを楽しみに見てくれたり、雑誌の切り抜きを家中に飾ってくれているのを見ると「もっと頑張ろう」と思うんです。
テレビの前の皆さんにも「頑張れ!白戸君!!」と応援して頂けるように、そしてほんのひと時でも笑顔になって頂けるように頑張ります。
【本郷奏多のコメント】
今回の黒崎という役は“一筋縄”じゃいかないなと感じています。
しかし、自分なりの共通点もあるので、それをどうドラマに反映できるか楽しみでいっぱいです。
僕は人見知りなのですが、千葉くんとはおなじ宮城県出身など共通点が多いので、仲良くなってお互い打ち解けることが出来れば、すごくナチュラルに(役柄同様)二人の関係性を演じられると思います。
ただ妄想シーンは苦手なタイプなので…、そこはドラマを見てお勉強させていただきます(笑)。
現場での空気感は必ずドラマに出ると思うので、勢いのある千葉くんや新しい仲間と楽しみながら作品を作り上げたいなと思っています。
頑張って、いい作品にしますので応援よろしくお願いします。
就職浪人2年目の白戸修(千葉雄大)は、超お人好しで気弱な性格。女の子からはまるで空気のように存在をスルーされてしまう、「モテナイ系男子」。
ところが、幼なじみの黒崎仁志(本郷奏多)との再会をきっかけに、白戸の人生は激変!なぜか“事件からモテる”ようになり、次から次へと厄介な出来事に巻き込まれてゆく。本音を言えば、“事件解決”より“自分の就活”を優先させたいのだが、一度引き受けた事件を放っておくこともできず…!?
そんな愛すべきヘタレ・白戸修が挑む「事件」は、「殺人」「銀行強盗」「ストーカー」「盗聴」「集団万引」「落書き」…などなど。
白戸を事件に巻き込む張本人(相棒)は毎回異なり、さらに張本人自身が“ウラの顔”を持っているため、ミステリアスなストーリーが展開し目が離せない!数々の事件を経て、少しずつ成長を遂げてゆく主人公と、そんな彼のお人良しな性格に影響を受ける周囲の人々の姿にも注目だ。
主人公・白戸修を演じるのは、千葉雄大。また白戸の厄介な幼なじみ、黒崎仁志は本郷奏多が演じる。いま最も注目を集めるフレッシュな2人が初タッグを組み、金曜の深夜を盛り上げる!!
原作は、「小説推理新人賞」を受賞した大倉崇裕氏の同名小説。子どもにはわかりやすく、大人も飽きさせない本格的なミステリーだ。
他人に振り回されながらも、誰かのために事件解決へと奔走する白戸修の姿は、見る人の心を優しくし“誰かのために頑張るのも悪くないかも”と思わせてくれるはず。そしてそれはいつの間にか「白戸修、がんばれ!!」と心の中でメッセージを送ることになるのかもしれない。
男の欲望をコミカルに描いた「妄想劇場」をスパイスに、笑って泣いて、ちょっと心が優しくなるミステリー・コメディ。フライデードラマNEO『白戸修の事件簿』に、どうぞご期待ください!
【原作者・大倉崇裕氏のコメント】
小説の白戸修は、「お人好し探偵」と呼ばれています。
最初、このシリーズを書き始めたとき、そこまでは意識していませんでした。
決めていたのはただ一つ、白戸には常に、格好いい行動を取らせるということでした。
格好いいと言っても、悪漢を倒したり、国家的陰謀を阻止したり、世界平和を守ったりするわけではありません。もっと日常にあるような、小さな格好良さ、あまり格好いいとは思えないような格好良さを追及してみたいと思っていました。
困っている人を見過ごせない、何か頼まれたら嫌とは言えない、でも困難からは逃げださない。
そんな行動をとっているうち、彼はいつしか作者の手を離れ、「お人好し探偵」と呼ばれるまでになりました。
「お人好し」は、あまりいい意味では使われないかもしれません。でも、そういう人って、案外、格好いいのではないでしょうか。
ドラマを見て、「お人好し」がちょっぴり好きになってもらえればとてもうれしいです。
【新井順子プロデューサーのコメント】
「誰かのために頑張る」
それは簡単なようで、とても難しいことだと思います。
しかし今年、大きな震災が起きて、「誰かを助けたい、守りたい」と日本中の人々の心がひとつになりました。そんなときだからこそ、白戸修の頑張る姿は「誰かのために頑張るのも悪くない」とたくさんの人の心を優しくし、勇気を与えてくれるはずです。
【千葉雄大のコメント】
宮城の実家に帰省しているときにこのドラマの話をマネージャーさんから聞きました。家族はとても驚いていましたが、僕は「いいお土産が出来たな」と嬉しかったのを覚えています。
今回、僕が演じるのはいろんな人に振り回されるお人好しの青年なのですが、とても人間味がある面白い人だと思います。
原作は活字を通して映像が浮かんでくる、とてもメリハリのある作品だと感じたので、それを演じることに若干の緊張もあります。
ですが、両親や祖母が(自分が)出ているドラマを楽しみに見てくれたり、雑誌の切り抜きを家中に飾ってくれているのを見ると「もっと頑張ろう」と思うんです。
テレビの前の皆さんにも「頑張れ!白戸君!!」と応援して頂けるように、そしてほんのひと時でも笑顔になって頂けるように頑張ります。
【本郷奏多のコメント】
今回の黒崎という役は“一筋縄”じゃいかないなと感じています。
しかし、自分なりの共通点もあるので、それをどうドラマに反映できるか楽しみでいっぱいです。
僕は人見知りなのですが、千葉くんとはおなじ宮城県出身など共通点が多いので、仲良くなってお互い打ち解けることが出来れば、すごくナチュラルに(役柄同様)二人の関係性を演じられると思います。
ただ妄想シーンは苦手なタイプなので…、そこはドラマを見てお勉強させていただきます(笑)。
現場での空気感は必ずドラマに出ると思うので、勢いのある千葉くんや新しい仲間と楽しみながら作品を作り上げたいなと思っています。
頑張って、いい作品にしますので応援よろしくお願いします。