【11月29日(火)調印式】京都芸術大学と左京税務署は租税に対する教育・研究を推し進めることを目的に連携協力協定を締結いたします。
[22/11/26]
提供元:PRTIMES
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■トピックス
・11月29日(火)に京都芸術大学にて、連携協力協定の調印式を執り行います。
・5年以上前から、京都芸術大学と左京税務署は、税に対する理解を推し進める啓発活動や教育活動で連携しています。
・本連携協力協定を通じて、さらに教育・研究を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26069/208/resize/d26069-208-9d3605303a5323260203-0.jpg ]
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区、学長:吉川左紀子)と左京税務署(京都市左京区、署長:渡邉恭宏)は、現在までの租税に対する教育・研究をさらに発展させることを目的に、連携協力協定を締結いたします。調印式は11月29日(火)京都芸術大学 瓜生山キャンパスにて執り行います。
連携協力協定の調印式
日時:令和4年11月29日(火) 午前9時00分〜9時50分
会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 望天館4階BT41(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
署名者:左京税務署 署長・渡邉恭宏、京都芸術大学 学長・吉川左紀子
取材:取材をしていただける場合は、当日の午前8時50分に京都芸術大学 人間館NAインフォメーション前にお越しください。
その他:調印式後に左京税務署 渡邉恭宏署長より学生に向けた講演(オンライン)を実施いただきます。
これまでの取り組み
京都芸術大学では、毎年、左京税務署署長に「クリエイターが学ぶ税の教室」や「確定申告セミナー」にてご講演いただいており、在学時よりデザイナー、クリエイターとして活躍する学生に、税の知識を深めると共に実践的な学びを取り入れております。この取り組みのご縁から、大阪国税局が募集する、確定申告ができる電子申告システム(e-Tax)の利用を呼びかけるポスターコンペ(2021年)にも参加しております。今年度は、2023年に始まるインボイス制度をより分かりやすく伝える仕組みづくりにも取り組んでおります。
左京税務署との連携を推進してきた岡村暢一郎 京都芸術教養センター長/知的財産センター長からのコメント
毎年、左京税務署とともに「税の教室」を開講しています。クリエイターを目指す学生にとって、やや取っ付きにくい財政や税金の話をわかりやすく、かつ、何をどうすればいいか、考え方をご教授いただけることで、在学中ならびに卒業後へのキャリアパスがしっかり描けるようになりました。加えて、確定申告やインボイス制度などの講義を通じて、実践的な取り組みを進めてまいりました。この取り組みが、今後、さらに租税について連携して教育・研究を進めてまいれればと思います。
■学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)
■左京税務署 https://www.nta.go.jp/about/organization/osaka/location/kyoto/sakyo/index.htm
税務署には怖いイメージがありますが、働いている職員は使命感があり、税に関する質問があれば親切にお答えしています。また、「正直者には尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」という言葉が税務署にはありますが、これはGHQ歳入課長ハロルド・モス氏が、国税庁が発足する際に贈ったスローガンで、悪質な脱税を厳しく取り締まるだけでなく、真面目に納税している国民の相談に寄り添うことも、税務職員の大切な役割としています。
平日に税務署に行く時間が取れない方は、最寄りの税務署に電話をしていただき、音声案内に従い、「税に関する一般的な相談」をお選びいただければ電話相談センター(コールセンター)につながります。また、まずは自分で調べたいという方は、国税庁のホームページのタックスアンサーによくある質問がまとめられておりますのでご利用ください。
コールセンターやタックスアンサーで解決できない問題は、事前に税務署に電話で予約した上で相談にお越しください。待ち時間がなくてスムーズです。特に、1〜3月は、確定申告関係で非常に混み合いますので、その時期を避けて事前に相談をしておくと、職員も十分な時間をかけてより丁寧なご説明ができます。難しい申告などわからないことがあれば、是非、コールセンター、税務署、又は税理士さんに相談をしていただければと思います。
住所:〒606-8555 京都府京都市左京区聖護院円頓美町18
・11月29日(火)に京都芸術大学にて、連携協力協定の調印式を執り行います。
・5年以上前から、京都芸術大学と左京税務署は、税に対する理解を推し進める啓発活動や教育活動で連携しています。
・本連携協力協定を通じて、さらに教育・研究を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/26069/208/resize/d26069-208-9d3605303a5323260203-0.jpg ]
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区、学長:吉川左紀子)と左京税務署(京都市左京区、署長:渡邉恭宏)は、現在までの租税に対する教育・研究をさらに発展させることを目的に、連携協力協定を締結いたします。調印式は11月29日(火)京都芸術大学 瓜生山キャンパスにて執り行います。
連携協力協定の調印式
日時:令和4年11月29日(火) 午前9時00分〜9時50分
会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 望天館4階BT41(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
署名者:左京税務署 署長・渡邉恭宏、京都芸術大学 学長・吉川左紀子
取材:取材をしていただける場合は、当日の午前8時50分に京都芸術大学 人間館NAインフォメーション前にお越しください。
その他:調印式後に左京税務署 渡邉恭宏署長より学生に向けた講演(オンライン)を実施いただきます。
これまでの取り組み
京都芸術大学では、毎年、左京税務署署長に「クリエイターが学ぶ税の教室」や「確定申告セミナー」にてご講演いただいており、在学時よりデザイナー、クリエイターとして活躍する学生に、税の知識を深めると共に実践的な学びを取り入れております。この取り組みのご縁から、大阪国税局が募集する、確定申告ができる電子申告システム(e-Tax)の利用を呼びかけるポスターコンペ(2021年)にも参加しております。今年度は、2023年に始まるインボイス制度をより分かりやすく伝える仕組みづくりにも取り組んでおります。
左京税務署との連携を推進してきた岡村暢一郎 京都芸術教養センター長/知的財産センター長からのコメント
毎年、左京税務署とともに「税の教室」を開講しています。クリエイターを目指す学生にとって、やや取っ付きにくい財政や税金の話をわかりやすく、かつ、何をどうすればいいか、考え方をご教授いただけることで、在学中ならびに卒業後へのキャリアパスがしっかり描けるようになりました。加えて、確定申告やインボイス制度などの講義を通じて、実践的な取り組みを進めてまいりました。この取り組みが、今後、さらに租税について連携して教育・研究を進めてまいれればと思います。
■学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)
■左京税務署 https://www.nta.go.jp/about/organization/osaka/location/kyoto/sakyo/index.htm
税務署には怖いイメージがありますが、働いている職員は使命感があり、税に関する質問があれば親切にお答えしています。また、「正直者には尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」という言葉が税務署にはありますが、これはGHQ歳入課長ハロルド・モス氏が、国税庁が発足する際に贈ったスローガンで、悪質な脱税を厳しく取り締まるだけでなく、真面目に納税している国民の相談に寄り添うことも、税務職員の大切な役割としています。
平日に税務署に行く時間が取れない方は、最寄りの税務署に電話をしていただき、音声案内に従い、「税に関する一般的な相談」をお選びいただければ電話相談センター(コールセンター)につながります。また、まずは自分で調べたいという方は、国税庁のホームページのタックスアンサーによくある質問がまとめられておりますのでご利用ください。
コールセンターやタックスアンサーで解決できない問題は、事前に税務署に電話で予約した上で相談にお越しください。待ち時間がなくてスムーズです。特に、1〜3月は、確定申告関係で非常に混み合いますので、その時期を避けて事前に相談をしておくと、職員も十分な時間をかけてより丁寧なご説明ができます。難しい申告などわからないことがあれば、是非、コールセンター、税務署、又は税理士さんに相談をしていただければと思います。
住所:〒606-8555 京都府京都市左京区聖護院円頓美町18