【新刊書籍のご案内】『緊張して話せるのは才能である』全国書店で2月18日発売
[19/02/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
プレゼン嫌い必見! 緊張しながら、聴き手を動かす方法
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、新刊書籍『緊張して話せるのは才能である』を、2月18日より順次、全国の有力書店とオンライン書店で発売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/2888/212/resize/d2888-212-343343-1.jpg ]
現代のビジネスシーンにおいてプレゼンテーションは避けて通れないもの。しかし、人前に出るだけで緊張してしまう、大事なプレゼンほど手足が震える、という人にとっては、なかなか思い通りにならないことでしょう。
これまで緊張は、「克服するもの」と言われてきましたが、本書では、最大限のパフォーマンスを発揮するために、人間に生まれつき備わっている「才能」と捉え、緊張を活かしながら聴き手の心を動かす方法を紹介。「録画で緊張している自分を認識」「息は2回吸え」「魔の3分を乗り切れ」など、緊張の取り扱い方を知ることで、相手に伝わるプレゼンができるようになります。
プレゼン嫌い必見! 緊張しながら、聴き手を動かす方法
社長の記者会見を分析し続けたプレゼン・コンサルタントが指南
困った質問が来ても、乗り切れる
緊張をなくすな、緊張を活かせ!
【内容】
はじめに
緊張を克服する必要はない。緊張を活かそう。
第1章「緊張して話せません」
緊張するのは、実は才能である
1)「緊張は悪いもの」という教えは間違っていた
2)緊張には理由があった
3)あなたが緊張するとき、聴き手は感動する
第2章「どう話せばいいの?」
緊張のトリセツ
1)魔の3分を乗り切れ
2)10回の練習より1回の録画
3)「鉄板ネタ」で魔の3分を乗り切る
4)冒頭15秒が、ゴールデンタイム
5)「緊張のピーク」最初の3分にするべきこと
6)5分〜10分は、「気を抜かない」
7)リハーサルが下手でも、本番は成功する
8)ダメプレゼンをする人は、直前に資料を修正している
9)「オレ本番強いから」は99% 勘違い
第3章「何を話せばいいの?」
口下手でも、緊張しない人に勝てる方法
1)自分のタイプを見極めよ
2)話し上手に勝つ「バリュープロポジション」の考え方
3)ムリめな自分を演じると、結局、損をする
4)人はロジックでは動かない。感情で動く
5)人を動かすには、ホラを吹け
6)失敗談は成功談より100倍伝わる
column 羽生選手のプレゼンはどこがすごいの?
第4章「じゃあどうすればいいの? 」
緊張で、聴き手の心を動かす方法
1)息を2回吸えば、大抵の問題は解決する
2)記憶に残り、人が動く五つの技法
濁点法/ 一本指話法/ 悪代官スペシャル/モラウ法/テーマ反復法
3)顔を覚えてもらうには、いつも同じメガネで
column あなたの癖「女子揺れ」に気がついていますか?
第5章「でも質問、怖いです」
緊張しても、困った質問は切り抜けられる
1)あなたの本気度は、質疑応答が伝えてくれる
2)あらゆる困った質問に対応できる五つのマジックフレーズ
「良い質問です」/「あなたの話が聞きたい」/オウム返し/「勉強不足なのですが」/「もう少し状況を教えてください」
3)質疑応答は得意技で切り抜けよう
column まずは宴会の挨拶から自分の言葉で話してみよう
おわりに
最後のトリセツ
著者【永井 千佳 Chika Nagai】
トップ・プレゼン・コンサルタント/ウォンツアンドバリュー株式会社 取締役
桐朋学園大学音楽学部卒業。極度のあがり症にもかかわらず、演奏家として舞台に立ち続けて苦しむ。演奏会で小学生に「先生、手が震えてたネ」と言われショックを受ける。あるとき緊張を活かし感動を伝える「コツ」を発見し、人生が好転し始める。本書はその体験から得た学びと技術を書いたものである。
経営者の個性や才能を引き出す「トップ・プレゼン・コンサルティング」を開発。経営者やマネージャーを中心に600人以上のプレゼン指導を行っている。また月刊『広報会議』では2014年から経営者の「プレゼン力診断」を毎号連載中。50社を超える企業トップのプレゼンを辛口診断し続けている。NHK、雑誌『AERA』、『プレジデント』、『プレシャス』、各種ラジオ番組などのメディアでも活動が取り上げられている。著書に『DVD付 リーダーは低い声で話せ』(KADOKAWA/中経出版)
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、新刊書籍『緊張して話せるのは才能である』を、2月18日より順次、全国の有力書店とオンライン書店で発売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/2888/212/resize/d2888-212-343343-1.jpg ]
現代のビジネスシーンにおいてプレゼンテーションは避けて通れないもの。しかし、人前に出るだけで緊張してしまう、大事なプレゼンほど手足が震える、という人にとっては、なかなか思い通りにならないことでしょう。
これまで緊張は、「克服するもの」と言われてきましたが、本書では、最大限のパフォーマンスを発揮するために、人間に生まれつき備わっている「才能」と捉え、緊張を活かしながら聴き手の心を動かす方法を紹介。「録画で緊張している自分を認識」「息は2回吸え」「魔の3分を乗り切れ」など、緊張の取り扱い方を知ることで、相手に伝わるプレゼンができるようになります。
プレゼン嫌い必見! 緊張しながら、聴き手を動かす方法
社長の記者会見を分析し続けたプレゼン・コンサルタントが指南
困った質問が来ても、乗り切れる
緊張をなくすな、緊張を活かせ!
【内容】
はじめに
緊張を克服する必要はない。緊張を活かそう。
第1章「緊張して話せません」
緊張するのは、実は才能である
1)「緊張は悪いもの」という教えは間違っていた
2)緊張には理由があった
3)あなたが緊張するとき、聴き手は感動する
第2章「どう話せばいいの?」
緊張のトリセツ
1)魔の3分を乗り切れ
2)10回の練習より1回の録画
3)「鉄板ネタ」で魔の3分を乗り切る
4)冒頭15秒が、ゴールデンタイム
5)「緊張のピーク」最初の3分にするべきこと
6)5分〜10分は、「気を抜かない」
7)リハーサルが下手でも、本番は成功する
8)ダメプレゼンをする人は、直前に資料を修正している
9)「オレ本番強いから」は99% 勘違い
第3章「何を話せばいいの?」
口下手でも、緊張しない人に勝てる方法
1)自分のタイプを見極めよ
2)話し上手に勝つ「バリュープロポジション」の考え方
3)ムリめな自分を演じると、結局、損をする
4)人はロジックでは動かない。感情で動く
5)人を動かすには、ホラを吹け
6)失敗談は成功談より100倍伝わる
column 羽生選手のプレゼンはどこがすごいの?
第4章「じゃあどうすればいいの? 」
緊張で、聴き手の心を動かす方法
1)息を2回吸えば、大抵の問題は解決する
2)記憶に残り、人が動く五つの技法
濁点法/ 一本指話法/ 悪代官スペシャル/モラウ法/テーマ反復法
3)顔を覚えてもらうには、いつも同じメガネで
column あなたの癖「女子揺れ」に気がついていますか?
第5章「でも質問、怖いです」
緊張しても、困った質問は切り抜けられる
1)あなたの本気度は、質疑応答が伝えてくれる
2)あらゆる困った質問に対応できる五つのマジックフレーズ
「良い質問です」/「あなたの話が聞きたい」/オウム返し/「勉強不足なのですが」/「もう少し状況を教えてください」
3)質疑応答は得意技で切り抜けよう
column まずは宴会の挨拶から自分の言葉で話してみよう
おわりに
最後のトリセツ
著者【永井 千佳 Chika Nagai】
トップ・プレゼン・コンサルタント/ウォンツアンドバリュー株式会社 取締役
桐朋学園大学音楽学部卒業。極度のあがり症にもかかわらず、演奏家として舞台に立ち続けて苦しむ。演奏会で小学生に「先生、手が震えてたネ」と言われショックを受ける。あるとき緊張を活かし感動を伝える「コツ」を発見し、人生が好転し始める。本書はその体験から得た学びと技術を書いたものである。
経営者の個性や才能を引き出す「トップ・プレゼン・コンサルティング」を開発。経営者やマネージャーを中心に600人以上のプレゼン指導を行っている。また月刊『広報会議』では2014年から経営者の「プレゼン力診断」を毎号連載中。50社を超える企業トップのプレゼンを辛口診断し続けている。NHK、雑誌『AERA』、『プレジデント』、『プレシャス』、各種ラジオ番組などのメディアでも活動が取り上げられている。著書に『DVD付 リーダーは低い声で話せ』(KADOKAWA/中経出版)