牡蠣生産量全国一位の広島県約100回“牡蠣”を書きながら“牡蠣と広島への愛着”を深める取組に着手 牡蠣を用いた例文のみで構成された学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」 を制作
[17/12/14]
提供元:PRTIMES
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12月19日(火)から牡蠣生産量全国一位の自治体「呉市」の全小学6年生等へ配付年明けの“牡蠣”初め式で成果の披露も https://hiroshima-welcome.jp
広島県では,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,観光プロモーション「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」を本年10月から開始しております。
このたび,生産量が全国1位であり,県の魚でもある“牡蠣”の知識を高めるとともに愛着を深める取組として,”牡蠣”という漢字の書き方を練習しながら,牡蠣のことを知ることができる学習ドリル「広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう)」を制作いたしました。
この学習ドリルは,12月19日(火)以降に,生産量全国一位の自治体である呉市※の全小学校(学校数36校)6年生を対象として配付し,冬休みの自由課題や授業などで活用していただきたいと考えております。この他,生産量全国二位の江田島市※の小学校などにも配付する予定です。
また,配付校の一つである呉市立音戸(おんど)小学校では,冬休みにこの学習ドリルを活用して牡蠣について学び,平成30年1月9日(火)に,「牡蠣初め式(かきぞめしき)」と題して,牡蠣という漢字の書き取り成果を披露する機会を設ける予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-106972-0.jpg ]
牡蠣とり帳の表紙(左)とページイメージ(右)
※全国の市町村別かき類の収穫量(農林水産省:平成27年漁業養殖業生産統計年報より)
1位 広島県呉市 25,835t
2位 広島県江田島市 25,822t
3位 広島県広島市 21,558t
(参考) 広島県が県民を対象に行った牡蠣に関する実態調査※では,「観光資源として自慢できる・誇りに思えると回答した人が約95%」でありながら,「牡蠣という漢字を書けない人が約99%」という結果が明らかとなりました。 この結果も踏まえ,子供の頃から広島県の特産品である牡蠣のことをもっと知っていただき更に愛着を深めてほしい,という思いを込め,今回の取組を実施いたします。
※広島県内にて街頭調査を実施。「牡蠣」と正しく書けた人は,10-50代男女508名中3名(0.6%)だった。
■「牡蠣とり帳(かきとりちょう)」概要
発行元 :広島県
ページ数 :42ページ
サイズ :B5
制作数 :5,000部
特徴 :・例文すべてに”牡蠣”を用いた漢字ドリル
・牡蠣という漢字が97回練習できる
・例文は牡蠣に関する豆知識などから構成されており,ドリルを書き進めながら楽しく
自然に広島牡蠣の歴史・栄養・種類や,生産・取組について学べる内容となっている
例文 :・「牡蠣」のほとんどは内臓だよ。
・室町時代には,広島「牡蠣」の養殖が始まっていた。
・世界で四位。日本の「牡蠣」の生産量。
監修者 :広島大学大学院 生物圏科学研究科 准教授 海野徹也 (うみのてつや)
広島県呉市生まれ。1996年広島大学博士(学術)取得。
1999年北アリゾナ大学・生物科学部(文部省在外研究員)に学ぶ。同年,広島大学生物生産学部助教授。
2000年広島大学大学院生物圏科学研究科助教授。現在,広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。
主著に,『クロダイの生物学とチヌの釣魚学』(成山堂書店),
『アオリイカの秘密にせまる』(共著,成山堂書店),『アユの科学と釣り』(共編著,学報社)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-306897-5.jpg ]
■配付先概要
配付先 : 呉市立小学校/全36校、江田島市立小学校/全7校の6年生ほか
配付日 : 12月19日(火)から順次
■牡蠣初め式(かきぞめしき)概要
日程 : 2018年1月9日(予定)
会場 : 呉市立音戸(おんど)小学校
内容(予定) : 小学6年生(1クラス)の生徒約30名が,牡蠣という漢字を題材に新年の書き初めを実施。
冬休みに練習した成果を披露。
※詳細は決定次第ご案内いたします。小学校への直接のお問い合わせはお控えください。
■「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」の概要
広島県は,平成25年度は「おしい!広島県」,平成26年度は「泣ける!広島県」を,平成27年度からは「カンパイ!広島県」をスローガンに設定し,観光プロモーションを行ってきました。広島県は,美しい景色,美味しい食べ物,人情あふれる人々といった人々の心を動かす高いポテンシャルを持っており,こうした多彩な魅力に酔いしれて欲しいという気持ちを「カンパイ!」というメッセージに込めています。「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」は,牡蠣生産量全国1位の広島県は牡蠣の王国であり,人々の食欲を受け止める豊かな国であることを宣言するためのスローガンで,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,広島県への誘客促進につなげてまいります。
現在は,一口牡蠣や焼き牡蠣など,多様な牡蠣料理をつまみながら「はしご酒」のように街のいろいろな名物店をまわる広島ならではの食べ歩きのスタイル「広島はしご牡蠣」を展開中です。広島県内の横川商店街と大須賀町駅西地区(通称:エキニシ)を中心にお楽しみいただけます。エリアの参画店がそれぞれの得意ジャンルでオリジナル牡蠣メニューを提供します。また広島電鉄株式会社とも連携し,路面電車を使って横川商店街を訪れると,オリジナルてぬぐいがもらえる「広島はしご牡蠣きっぷ」を販売する等,プロジェクトを盛り上げていきます。
URL: https://hiroshima-welcome.jp
< 「カンパイ!広島県! 牡蠣ングダム」 ロゴ >
[画像3: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-823130-3.jpg ]
<「広島はしご牡蠣」ロゴ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-462298-2.jpg ]
< 横川商店街・大須賀町駅西地区での「はしご牡蠣」風景 >
[画像5: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-945520-4.jpg ]
広島県では,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,観光プロモーション「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」を本年10月から開始しております。
このたび,生産量が全国1位であり,県の魚でもある“牡蠣”の知識を高めるとともに愛着を深める取組として,”牡蠣”という漢字の書き方を練習しながら,牡蠣のことを知ることができる学習ドリル「広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう)」を制作いたしました。
この学習ドリルは,12月19日(火)以降に,生産量全国一位の自治体である呉市※の全小学校(学校数36校)6年生を対象として配付し,冬休みの自由課題や授業などで活用していただきたいと考えております。この他,生産量全国二位の江田島市※の小学校などにも配付する予定です。
また,配付校の一つである呉市立音戸(おんど)小学校では,冬休みにこの学習ドリルを活用して牡蠣について学び,平成30年1月9日(火)に,「牡蠣初め式(かきぞめしき)」と題して,牡蠣という漢字の書き取り成果を披露する機会を設ける予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-106972-0.jpg ]
牡蠣とり帳の表紙(左)とページイメージ(右)
※全国の市町村別かき類の収穫量(農林水産省:平成27年漁業養殖業生産統計年報より)
1位 広島県呉市 25,835t
2位 広島県江田島市 25,822t
3位 広島県広島市 21,558t
(参考) 広島県が県民を対象に行った牡蠣に関する実態調査※では,「観光資源として自慢できる・誇りに思えると回答した人が約95%」でありながら,「牡蠣という漢字を書けない人が約99%」という結果が明らかとなりました。 この結果も踏まえ,子供の頃から広島県の特産品である牡蠣のことをもっと知っていただき更に愛着を深めてほしい,という思いを込め,今回の取組を実施いたします。
※広島県内にて街頭調査を実施。「牡蠣」と正しく書けた人は,10-50代男女508名中3名(0.6%)だった。
■「牡蠣とり帳(かきとりちょう)」概要
発行元 :広島県
ページ数 :42ページ
サイズ :B5
制作数 :5,000部
特徴 :・例文すべてに”牡蠣”を用いた漢字ドリル
・牡蠣という漢字が97回練習できる
・例文は牡蠣に関する豆知識などから構成されており,ドリルを書き進めながら楽しく
自然に広島牡蠣の歴史・栄養・種類や,生産・取組について学べる内容となっている
例文 :・「牡蠣」のほとんどは内臓だよ。
・室町時代には,広島「牡蠣」の養殖が始まっていた。
・世界で四位。日本の「牡蠣」の生産量。
監修者 :広島大学大学院 生物圏科学研究科 准教授 海野徹也 (うみのてつや)
広島県呉市生まれ。1996年広島大学博士(学術)取得。
1999年北アリゾナ大学・生物科学部(文部省在外研究員)に学ぶ。同年,広島大学生物生産学部助教授。
2000年広島大学大学院生物圏科学研究科助教授。現在,広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。
主著に,『クロダイの生物学とチヌの釣魚学』(成山堂書店),
『アオリイカの秘密にせまる』(共著,成山堂書店),『アユの科学と釣り』(共編著,学報社)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-306897-5.jpg ]
■配付先概要
配付先 : 呉市立小学校/全36校、江田島市立小学校/全7校の6年生ほか
配付日 : 12月19日(火)から順次
■牡蠣初め式(かきぞめしき)概要
日程 : 2018年1月9日(予定)
会場 : 呉市立音戸(おんど)小学校
内容(予定) : 小学6年生(1クラス)の生徒約30名が,牡蠣という漢字を題材に新年の書き初めを実施。
冬休みに練習した成果を披露。
※詳細は決定次第ご案内いたします。小学校への直接のお問い合わせはお控えください。
■「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」の概要
広島県は,平成25年度は「おしい!広島県」,平成26年度は「泣ける!広島県」を,平成27年度からは「カンパイ!広島県」をスローガンに設定し,観光プロモーションを行ってきました。広島県は,美しい景色,美味しい食べ物,人情あふれる人々といった人々の心を動かす高いポテンシャルを持っており,こうした多彩な魅力に酔いしれて欲しいという気持ちを「カンパイ!」というメッセージに込めています。「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」は,牡蠣生産量全国1位の広島県は牡蠣の王国であり,人々の食欲を受け止める豊かな国であることを宣言するためのスローガンで,「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに,広島県への誘客促進につなげてまいります。
現在は,一口牡蠣や焼き牡蠣など,多様な牡蠣料理をつまみながら「はしご酒」のように街のいろいろな名物店をまわる広島ならではの食べ歩きのスタイル「広島はしご牡蠣」を展開中です。広島県内の横川商店街と大須賀町駅西地区(通称:エキニシ)を中心にお楽しみいただけます。エリアの参画店がそれぞれの得意ジャンルでオリジナル牡蠣メニューを提供します。また広島電鉄株式会社とも連携し,路面電車を使って横川商店街を訪れると,オリジナルてぬぐいがもらえる「広島はしご牡蠣きっぷ」を販売する等,プロジェクトを盛り上げていきます。
URL: https://hiroshima-welcome.jp
< 「カンパイ!広島県! 牡蠣ングダム」 ロゴ >
[画像3: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-823130-3.jpg ]
<「広島はしご牡蠣」ロゴ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-462298-2.jpg ]
< 横川商店街・大須賀町駅西地区での「はしご牡蠣」風景 >
[画像5: https://prtimes.jp/i/13653/212/resize/d13653-212-945520-4.jpg ]