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TOKIUMの温室効果ガス削減目標、国際イニシアティブ「SBT(Science Based Targets)」認定を取得

株式会社TOKIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、2030年までの温室効果ガス排出削減目標が、科学的根拠に基づいた目標であるとして、「SBTi (Science Based Targets Initiative)」より認定されましたのでお知らせします。




[画像: https://prtimes.jp/i/9888/215/resize/d9888-215-04d2986fb1b807d410c6-0.png ]

持続可能な脱炭素社会の構築に向けた動きは世界中で加速しており、企業は気候変動対策などの非財務情報の開示や、自社のみならずサプライチェーン上でのCO2排出量の削減が求められています。
TOKIUMは、脱炭素社会への貢献をはじめとするESGへの取り組みを重要課題として捉え、SBTの認定取得にあたり、2030年までにScope 1およびScope 2排出量を2021年度比42%削減する目標を設定しました。

今後の展望


TOKIUMはこれまでも企業のペーパーレス化支援を通じた紙の消費量削減や自社製品を用いたサプライチェーン排出量算定などを行ってまいりました。今後はさらに気候変動への取り組みを強化し、脱炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。

SBTiとは


Science Based Targets Initiative (SBTi)は、気候変動を防ぐこととネットゼロ経済における企業の競争力を高めることを目的とした共同イニシアティブで、企業が科学的知見に基づいて温室効果ガスの削減目標を設定できるようにガイダンスを提供しています。適合していると認められる企業にはSBT認証を与えており、経済と環境が調和する社会を創り上げることを目標としています。

パリ協定とは


パリ協定は、2015年に採択された国際的な気候変動枠組みで、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を削減することにより、地球温暖化を抑制することを目的としています。協定では、2℃未満の温暖化を目指し、可能な限り1.5℃未満に収めるための目標が掲げられており、各国は自主的に温室効果ガス削減目標(NDCs)を設定することが求められています。現在、196か国が参加しており、世界の温暖化対策の中心的な枠組みとなっています。

支出管理クラウドTOKIUMについて


TOKIUMでは、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」や請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」などのサービスを提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残るファイリング作業などの手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は2023年3月現在1,200社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年2月末時点

■会社概要
会社名 :株式会社TOKIUM
設立  :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/
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