米国カリフォルニア州サンディエゴにおけるオフィスビル取得について
[13/12/04]
提供元:PRTIMES
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住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、このたび、米国法人である米国住友商事 (本社:米国ニューヨーク、代表:竹内一弘) を通じて、米国カリフォルニア州サンディエゴ市のビジネス中心街でオフィスビルを取得しました。
取得したビルは、現在稼働中のオフィスタワーで、Bank of America、サンディエゴ郡などが主要テナントとして入居しております。また、同ビルは、商業ビルの集積が進むガスランプ地区に位置し、野球場やサンディエゴ湾などから徒歩圏内にあり、サンディエゴ国際空港からも車で数分という利便性に優れた物件です。
サンディエゴでは、今後人口や雇用の伸びが見込まれていますが、その一方でオフィスビルマーケットにおける供給は限定的で、入居率の改善や賃料の上昇などが期待されています。こういった恵まれた条件と、これまでオフィスビル事業で培ってきた運営ノウハウを生かし、本物件のバリューアップを図ると共に、良質の賃貸資産として運用してまいります。
一方、米国全体では、近年アジア各国からの不動産投資が活発化しており、また、J-REITの法律改正(2013年6月)により日本から海外不動産への投資がしやすい環境も整ってきています。これらの状況を踏まえ、米国住友商事は、同国における経験とノウハウを生かし、日系を含む国際投資家による米国内への不動産投資のサポート業務の受託にも今後取り組んでいきます。
住友商事と米国住友商事を含む住友商事グループは、米国において30年以上にわたる不動産投資の実績がある他、インドネシア、中国、タイ、シンガポール、イギリス、ブラジルなど世界各国で不動産投資に取り組んでまいりました。住友商事グループにおける投資用不動産の投資残高は現在約5,000億円で、うち海外投資分が500億円程度ですが、今後もバランスの良いポートフォリオを構築・拡充し、2019年までには不動産投資残高を約6,000億円、うち海外投資分を現在の2倍以上の1,000億円程度まで引き上げる計画です。
【物件概要】
住所 :450 B Street, San Diego, CA
構造規模 :鉄骨造20階建
土地面積 :1,500坪(4,900平方メートル)
建物面積 :8,200坪(27,000平方メートル)
築年 :1981年、2009年大規模改修
取得したビルは、現在稼働中のオフィスタワーで、Bank of America、サンディエゴ郡などが主要テナントとして入居しております。また、同ビルは、商業ビルの集積が進むガスランプ地区に位置し、野球場やサンディエゴ湾などから徒歩圏内にあり、サンディエゴ国際空港からも車で数分という利便性に優れた物件です。
サンディエゴでは、今後人口や雇用の伸びが見込まれていますが、その一方でオフィスビルマーケットにおける供給は限定的で、入居率の改善や賃料の上昇などが期待されています。こういった恵まれた条件と、これまでオフィスビル事業で培ってきた運営ノウハウを生かし、本物件のバリューアップを図ると共に、良質の賃貸資産として運用してまいります。
一方、米国全体では、近年アジア各国からの不動産投資が活発化しており、また、J-REITの法律改正(2013年6月)により日本から海外不動産への投資がしやすい環境も整ってきています。これらの状況を踏まえ、米国住友商事は、同国における経験とノウハウを生かし、日系を含む国際投資家による米国内への不動産投資のサポート業務の受託にも今後取り組んでいきます。
住友商事と米国住友商事を含む住友商事グループは、米国において30年以上にわたる不動産投資の実績がある他、インドネシア、中国、タイ、シンガポール、イギリス、ブラジルなど世界各国で不動産投資に取り組んでまいりました。住友商事グループにおける投資用不動産の投資残高は現在約5,000億円で、うち海外投資分が500億円程度ですが、今後もバランスの良いポートフォリオを構築・拡充し、2019年までには不動産投資残高を約6,000億円、うち海外投資分を現在の2倍以上の1,000億円程度まで引き上げる計画です。
【物件概要】
住所 :450 B Street, San Diego, CA
構造規模 :鉄骨造20階建
土地面積 :1,500坪(4,900平方メートル)
建物面積 :8,200坪(27,000平方メートル)
築年 :1981年、2009年大規模改修