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演芸界のワンダーボーイ、浪曲師 玉川太福、本日発売のCD“開封の儀”で唸る!!




[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/223/resize/d20808-223-535509-0.jpg ]

浪曲界に颯爽たる新風を吹き込み、活躍の幅を広げている浪曲師 玉川太福(たまがわ・だいふく)。
『浪曲 玉川太福の世界』と題して、「古典」と「新作」のCD2タイトルが、ソニー・ミュージックダイレクトの落語・演芸専門レーベル 来福レーベルより本日発売された。
発売日の本日、ソニー・ミュージックダイレクトの公式サイト otonano(http://www.110107.com/daifuku) で、太福自ら、CDパッケージを開封しながら、節とタンカで商品説明をする、「開封の儀」の映像がアップされた。得意の「唸り」で、CD制作時のエピソードや、ブックレットの読みどころなどを紹介する「開封の儀」のためだけに唸った貴重な映像は必見!


[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/223/resize/d20808-223-448626-1.jpg ]


「古典編」は、国本武春から習い受けた出世譚の「若き日の大浦兼武」、落語や講談で演じられ、師匠の玉川福太郎より語り継がれた「青龍刀権次(二)召し捕り」、お家芸となる「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」と、?これぞ浪曲”とも言うべき演目を収録。
「新作編」には、上司と部下のなにげない日常を面白おかしく仕立てた「地べたの二人シリーズ」から、「おかず交換」「道案内」「配線ほどき」「湯船の二人」の4席を収録する。
玉川太福作による、現代の人間模様を浪花節で描いた、まさに?うたうコント”の新作浪曲。
声・節・タンカが作り上げる浪曲空間を体感する、太福浪曲の決定盤と言える。
是非この機会に「演芸界のワンダーボーイ、浪曲師 玉川太福」の粋な芸に触れて頂きたい。


【リリース情報】


[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/223/resize/d20808-223-116577-2.jpg ]

《古典編》
■タイトル:『浪曲 玉川太福の世界 「若き日の大浦兼武」「青龍刀権次(二)召し捕り」「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」』

・口演:玉川太福/曲師:玉川みね子
・発売日:2018年11月28日
・定価:¥2,130+税
・品番:MHCL-2791
・発売:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル


[画像4: https://prtimes.jp/i/20808/223/resize/d20808-223-390596-3.jpg ]

《新作編》
■タイトル:『浪曲 玉川太福の世界 地べたの二人「おかず交換」「道案内」「配線ほどき」「湯船の二人」』

・口演:玉川太福/曲師:玉川みね子
・発売日:2018年11月28日
・定価:¥2,130+税
・品番:MHCL-2792
・発売:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト 来福レーベル


<otonano玉川太福 特設サイト>
http://www.110107.com/daifuku


<プロフィール>
【玉川太福(たまがわ・だいふく)】
1979年新潟県生まれ。2007年3月、二代目玉川福太郎に入門、太福。2013年10月、浅草木馬亭にて「玉川太福名披露目興行」を行う。2015年に第一回渋谷らくご創作大賞受賞、2017年に第72回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。年間50公演を超える独演会、近年では新宿末廣亭、天満天神繁昌亭など落語の定席にも出演、映画「男はつらいよ」浪曲化など、幅広く活動を展開している。

<玉川太福HP 兼ブログ>
http://tamagawadaifuku.sakura.ne.jp/
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