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ミニシアター系サブスク【ザ・シネマメンバーズ】90年代のアンドレ・テシネ全映画を配信!

洋画専門チャンネルザ・シネマ(AXN株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大園天樹)が手掛ける、ミニシアターに特化した動画配信ストリーミングサービス【ザ・シネマメンバーズ】では、ヌーヴェルヴァーグ以降のフランスを代表する監督の一人でありながら、観る機会が失われていたアンドレ・テシネの、最も充実した90年代の全映画作品を特集配信いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-afc90406ac58ef626da0-0.jpg ]

カイエ・デュ・シネマで批評家として活動した後、
1960年代から映画を撮り始め、
「海辺のホテル」「ランデヴー」などの良作を送り出してきたが、
アンドレ・テシネの最も充実した時期は、実は90年代。

ジェンダー、セクシャリティ、マイノリティをテーマにした作品は
今でこそ当たり前になってきたが、それでもまだ、ジェンダーなどの
【問題にフォーカスした】映画になっていることが多いのではないか。

アンドレ・テシネは、30年以上も前から
【テーマを声高に主張することなく】多様性を映画の中で描いてきた。
例えば、同性愛カップルを描いた作品ではなくても、
物語の中に普通にそれらが織り込まれているのだ。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-091c2ed6a635fc605b0e-0.jpg ]

ゴダールなどの映画作家に比べると、
際立った個性や凄みのようなものを感じないかもしれないが、
あくまで人間ドラマを優先し、
イノセンスの煌めきと痛み、男女の、あるいは同性の、揺れ動く心と
関係の変化を描き出す90年代のアンドレ・テシネの映画は、
今、まさに観るべき先進性をもった作品群なのではないか。       
(ザ・シネマメンバーズ)


[画像3: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-b7a849505c506b230020-0.jpg ]

■【アンドレ・テシネ】
10月7日〜 『私の好きな季節』
10月14日〜 『野性の葦』
10月21日〜 『夜の子供たち』
10月28日〜 『溺れゆく女』
11月4日〜 『深夜カフェのピエール』 ※11月配信

ザ・シネマメンバーズを見るにはこちら:
https://cineclub.thecinema.jp/

[画像4: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-8c7cda14afdf9ce32917-3.png ]

■ザ・シネマメンバーズリニューアルオープン
ザ・シネマメンバーズは、9月1日(金)10:00から
新しいサイトでリニューアルオープン。

新しい配信システムで、アンドレ・テシネをはじめ、今後も一層
魅力的なラインナップをお届けしてまいります。
無料で観られるラインナップリールや、7日間無料トライアルも実施中。

新:公式WEBサイト9/1(金)〜開始:https://cineclub.thecinema.jp/
旧:公式WEBサイト〜9/30(土)終了:https://members.thecinema.jp/


《配信作品情報》
【アンドレ・テシネ】
[画像5: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-3402d06106cec49446b2-4.jpg ]

●『私の好きな季節』
10月7日〜配信
南仏の美しい田園風景の中で描かれる愛と絆──
カトリーヌ・ドヌーヴの円熟した魅力が光る
カトリーヌ・ドヌーヴがアンドレ・テシネ監督とコンビを組んだ第3作。ゴージャスな持ち味を封印し、姉弟の強い心のつながりを等身大のドラマとして魅せる。実娘キアラ・マストロヤンニとの初競演も実現。

[画像6: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-c1f2679c66b9fe4412e3-4.jpg ]

●『野性の葦』 
10月14日〜配信
大学入試を目前に控え、性の目覚めや人生の転機を迎える
4人の男女学生の青春群像劇
監督たちが自らの青春をテーマに映画を作るというTV局の企画から生まれた青春群像劇。思春期の高校生の政治や性への目覚めを、アンドレ・テシネ監督が美しい自然描写や60年代のヒット曲を交えて瑞々しく綴る。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-15b4f8086887500aa3ef-4.jpg ]

●『夜の子供たち』 
10月21日〜配信
泥棒、警官、レズビアンの大学教授、不良娘…
アンドレ・テシネが描く複雑で親密な愛憎劇
カトリーヌ・ドヌーヴがアンドレ・テシネ監督と4度目のコンビを組み、前作『私の好きな季節』に続いてダニエル・オートゥイユと競演。泥棒一家の父の死の真相を、性別を超えた様々な愛の形を交えて明かしていく。

[画像8: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-b70aefdadfb17b34c8f2-4.jpg ]

●『溺れゆく女』 
10月28日〜配信
心に傷を持つ青年と美しきバイオリン奏者との
激しい恋と数奇な運命の行く末を描く
国際派女優ジュリエット・ビノシュが出世作『ランデヴー』のアンドレ・テシネ監督と12年ぶりに組んだ作品。演技経験のないモデルのアレクシ・ロレを相手に、心に傷を持つ青年を包み込むような強い愛を体現する。

[画像9: https://prtimes.jp/i/9513/225/resize/d9513-225-03eb8d6844ed89de4652-4.jpg ]

●『深夜カフェのピエール』 
11月4日〜配信
都会に憧れた俳優志望の青年はやがて夜のパリの街でさまよい、
娼婦に恋をする…
田舎から出てきて男娼になった青年が過酷な都会をさすらう姿を、アンドレ・テシネ監督がパリの夜の街並みを背景に妖しく映し出す。主人公が思いを寄せる娼婦役エマニュエル・ベアールの美しさにも注目。

『私の好きな季節』(C) 1993 STUDIOCANAL - TF1 FILMS PRODUCTION 『私の好きな季節』(C) 1993 STUDIOCANAL - TF1 FILMS PRODUCTION 『夜の子供たち』(C) 1996 STUDIOCANAL - TF1 Films Production - CEC Rhône-Alpes Cinema 『溺れゆく女』(C) 1997 STUDIOCANAL - France 2 Cinema - France 3 Cinema - Vertigo Films 『深夜カフェのピエール』(C) 1991 STUDIOCANAL - M6 Films - Gruppo Bema
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ザ・シネマ メンバーズとは  
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://cineclub.thecinema.jp/ 
【公式Instagram】 @the.cinema.jp https://www.instagram.com/the.cinema.jp/
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