回答者の約4割が「旅行に持って行きたい最も大切な携行品はスマートフォン」
[14/08/21]
提供元:PRTIMES
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ホテル会員プログラム「IHGリワーズクラブ」1万人の調査結果
旅行のマストアイテムが日焼け止め、雑誌、ガイドブックだった時代は過去のこと――IHG(本社:英国)がこのほど世界13の国・地域の1万人以上を対象に行ったアンケート調査の結果、回答者の約4割がレジャー旅行に必ず持って行きたいと考えられているものが「スマートフォン」であることが明らかになりました。
旅行のマストアイテムが日焼け止め、雑誌、ガイドブックだった時代は過去のこと――IHG(本社:英国)がこのほど世界13の国・地域の1万人以上を対象に行ったアンケート調査の結果、回答者の約4割がレジャー旅行に必ず持って行きたいと考えられているものが「スマートフォン」であることが明らかになりました。(回答者総数:10,139、うち日本人回答者数:570)
この調査は、IHGのホテル会員プログラム「IHGリワーズクラブ」がレジャー旅行をテーマに実施したもので、全世界の回答者および日本人の回答者の約4割(38%)が「旅行にぜひ持って行きたいもの」にスマートフォンを上げました。また、「旅行先でも毎日スマートフォンを使用するつもり」という回答も全体の67%(日本人回答者:64%)、旅行中オンラインに接続する時間が平均で70時間に達するという回答も1割を占めています。これは、2週間の夏休みの2割近い時間をオンラインに使っている計算になります。
IHGリワーズクラブは、ホテル業界でIHGが世界に先がけて創設し、現在の会員数も8,000万人以上と世界最大のホテル会員プログラムです。IHGは、9つのホテルブランドで全世界に合計4,700以上のホテルを展開する、世界有数のホテル会社です。
IHGリワーズクラブの会員は、IHGが最も大切なお客様と位置づけるグループです。今回のアンケートは、会員の皆さまのご愛顧にお応えする取り組みの一環として、世界各地の1万人以上を対象に実施したもので、日頃プログラムがどのように活用されているか、旅のニーズは、といった点について詳しい調査が行われました。
その結果、従来の絵ハガキに代わってスマートフォンの活用が急速に拡大しており、旅先から友人・家族へのメッセージにメールを使用するという回答が全体の64%(日本人回答者:37%)。10人に1人(11%、日本人回答者:10%)がソーシャルメディアやブログで休暇中の体験を共有することを「旅行そのものと同じぐらい楽しい」と回答しています。
プラン作りも旅行の楽しみの一部です。45%(日本人回答者:53%)がプランニングを「休暇に関して一番楽しい時間」と答え、そのための情報収集に1日以上の時間をあてている人も37%(日本人回答者:38%)に上りました。
IHGのカスタマー・ロイヤリティ・マーケティング担当シニアバイスプレジデントのスザナ・フリーア・エプスタインは、次のように述べています。
「IHGのビジネスの核となるのはホテルブランドと消費者です。私たちはさまざまな知見に基づき、消費者の動向を予測していますが、今回の調査からは、モバイルテクノロジーで人々の旅行体験が大きく変化していることが明らかになりました。行きたい旅行先を探したり旅行の計画を立てたりする段階から始まり、旅行そのものを一層楽しんだり、そこで体験したことを友人・家族と共有したりする段階に至るまで、モバイルが活用されています。」
Facebookなどのソーシャルメディアは、アンケートに回答した会員の42%が「旅行先でも毎日チェックする」と答え、25%は「毎晩の就寝前に必ずFacebookを見ている」と述べています。「自分撮り」も、旅の体験を共有する方法として人気が高まっており、25%の回答者が「旅行に行くとスマートフォンで自分撮りをしている」と答えています。
グローバルに実施されたこのアンケート調査と合わせ、IHGリワーズクラブではインターネット上に情報ハブ(www.ihg.com/rewardingexperiences ※英語のみ)を開設しました。これは世界8,000万人以上のIHGリワーズクラブの会員向けに、著名な美術館を訪ねる旅、家族の特別なお祝いの旅、一生に一度の贅沢なスパ旅行など、世界各地でのさまざまな旅の体験を紹介するサイトです。各国の会員や世界旅行のエキスパートによるレビューが掲載されています。
会員の皆さまに本当に喜んでいただけるプログラムをめざすIHGリワーズクラブでは、他のホテル会員プログラムにはない特典の充実に努めています。たとえばすべての会員は、世界中のIHGのグループホテルでインターネット接続が無料になるほか、貯まったポイントを活用した無料宿泊にも制限なしでお好みの日程がお選びいただけます。
さらに今年7月からは、世界180のインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツで宿泊中にレストランなどのポイント対象となるサービスをご利用いただくと、それらの代金も含めたご利用総額1ドルごとに10ポイントが獲得できる金額連動方式に移行し、支払い金額に応じてポイント加算することで、より多くのポイントを獲得できるようになりました。
IHGリワーズ クラブと特典についての詳しいご案内は、www.ihg.com/rewardingexperiences をご覧ください。ご自身がどんな旅行者タイプに属するかを診断できるコーナーもあります。
以上
【調査概要】
調査実施主体: IHG(インターコンチネンタル ホテルズ グループ、本社:英国)
調査方法: インターネット調査(米国:Strongview)
調査実施日: 2014 年 4 月〜5月
調査対象者: IHGリワーズクラブ会員
対象国・地域: 世界13ヶ国・地域
英国 (1,775), アメリカ合衆国 (1,874), カナダ (1,148), 大中華圏 (1,001), アラブ首長国連邦 (331), サウジアラビア王国(512),インド共和国 (300), 日本 (570), フランス(321), イタリア (256), ドイツ (839), メキシコ (607), 南米地域 (605)
IHGリワーズクラブについて
全世界で8,000万人の会員を擁するIHGリワーズクラブ(前 プライオリティ・クラブ リワーズ)は、ホテル業界初・世界最大のホテル会員プログラムで、さらに拡大を進めています。
「グローバル・トラベラー」誌によるBest Hotel Rewards Programme in the World (最優秀ホテル顧客プログラム)に7年連続で選ばれています。魅力的で利用しやすい特典やサービスを提供します。有効期限のないポイント、除外日設定のない無料宿泊特典、ポイント&キャッシュ特典のほか、ポイントは世界400社以上の航空券予約にご利用いただけるほか、IHGおよび他社ホテルでの無料宿泊、各種のギフト券のほか、ブランド電化製品、生活雑貨、エンターテインメント商品に交換いただけます。
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インエクスプレス、スティブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツ、EVENホテルズ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,000万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、昨年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域で4,700以上のホテル、69 万3,000の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約し、います。さらに、世界中でおよそ1,200のホテルを開発中です。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHGでは、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、www.ihg.com、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、www.ihgrewardsclub.comをご確認ください。
IHGの最新情報については、メディア向けページwww.ihg.com/media のほか、www.twitter.com/ihg 、 www.facebook.com/ihg 、www.youtube.com/ihgplc をご覧ください。(いずれも英語サイト)
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイトURL: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのプレスリリースウェブサイトURL:
www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr
旅行のマストアイテムが日焼け止め、雑誌、ガイドブックだった時代は過去のこと――IHG(本社:英国)がこのほど世界13の国・地域の1万人以上を対象に行ったアンケート調査の結果、回答者の約4割がレジャー旅行に必ず持って行きたいと考えられているものが「スマートフォン」であることが明らかになりました。
旅行のマストアイテムが日焼け止め、雑誌、ガイドブックだった時代は過去のこと――IHG(本社:英国)がこのほど世界13の国・地域の1万人以上を対象に行ったアンケート調査の結果、回答者の約4割がレジャー旅行に必ず持って行きたいと考えられているものが「スマートフォン」であることが明らかになりました。(回答者総数:10,139、うち日本人回答者数:570)
この調査は、IHGのホテル会員プログラム「IHGリワーズクラブ」がレジャー旅行をテーマに実施したもので、全世界の回答者および日本人の回答者の約4割(38%)が「旅行にぜひ持って行きたいもの」にスマートフォンを上げました。また、「旅行先でも毎日スマートフォンを使用するつもり」という回答も全体の67%(日本人回答者:64%)、旅行中オンラインに接続する時間が平均で70時間に達するという回答も1割を占めています。これは、2週間の夏休みの2割近い時間をオンラインに使っている計算になります。
IHGリワーズクラブは、ホテル業界でIHGが世界に先がけて創設し、現在の会員数も8,000万人以上と世界最大のホテル会員プログラムです。IHGは、9つのホテルブランドで全世界に合計4,700以上のホテルを展開する、世界有数のホテル会社です。
IHGリワーズクラブの会員は、IHGが最も大切なお客様と位置づけるグループです。今回のアンケートは、会員の皆さまのご愛顧にお応えする取り組みの一環として、世界各地の1万人以上を対象に実施したもので、日頃プログラムがどのように活用されているか、旅のニーズは、といった点について詳しい調査が行われました。
その結果、従来の絵ハガキに代わってスマートフォンの活用が急速に拡大しており、旅先から友人・家族へのメッセージにメールを使用するという回答が全体の64%(日本人回答者:37%)。10人に1人(11%、日本人回答者:10%)がソーシャルメディアやブログで休暇中の体験を共有することを「旅行そのものと同じぐらい楽しい」と回答しています。
プラン作りも旅行の楽しみの一部です。45%(日本人回答者:53%)がプランニングを「休暇に関して一番楽しい時間」と答え、そのための情報収集に1日以上の時間をあてている人も37%(日本人回答者:38%)に上りました。
IHGのカスタマー・ロイヤリティ・マーケティング担当シニアバイスプレジデントのスザナ・フリーア・エプスタインは、次のように述べています。
「IHGのビジネスの核となるのはホテルブランドと消費者です。私たちはさまざまな知見に基づき、消費者の動向を予測していますが、今回の調査からは、モバイルテクノロジーで人々の旅行体験が大きく変化していることが明らかになりました。行きたい旅行先を探したり旅行の計画を立てたりする段階から始まり、旅行そのものを一層楽しんだり、そこで体験したことを友人・家族と共有したりする段階に至るまで、モバイルが活用されています。」
Facebookなどのソーシャルメディアは、アンケートに回答した会員の42%が「旅行先でも毎日チェックする」と答え、25%は「毎晩の就寝前に必ずFacebookを見ている」と述べています。「自分撮り」も、旅の体験を共有する方法として人気が高まっており、25%の回答者が「旅行に行くとスマートフォンで自分撮りをしている」と答えています。
グローバルに実施されたこのアンケート調査と合わせ、IHGリワーズクラブではインターネット上に情報ハブ(www.ihg.com/rewardingexperiences ※英語のみ)を開設しました。これは世界8,000万人以上のIHGリワーズクラブの会員向けに、著名な美術館を訪ねる旅、家族の特別なお祝いの旅、一生に一度の贅沢なスパ旅行など、世界各地でのさまざまな旅の体験を紹介するサイトです。各国の会員や世界旅行のエキスパートによるレビューが掲載されています。
会員の皆さまに本当に喜んでいただけるプログラムをめざすIHGリワーズクラブでは、他のホテル会員プログラムにはない特典の充実に努めています。たとえばすべての会員は、世界中のIHGのグループホテルでインターネット接続が無料になるほか、貯まったポイントを活用した無料宿泊にも制限なしでお好みの日程がお選びいただけます。
さらに今年7月からは、世界180のインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツで宿泊中にレストランなどのポイント対象となるサービスをご利用いただくと、それらの代金も含めたご利用総額1ドルごとに10ポイントが獲得できる金額連動方式に移行し、支払い金額に応じてポイント加算することで、より多くのポイントを獲得できるようになりました。
IHGリワーズ クラブと特典についての詳しいご案内は、www.ihg.com/rewardingexperiences をご覧ください。ご自身がどんな旅行者タイプに属するかを診断できるコーナーもあります。
以上
【調査概要】
調査実施主体: IHG(インターコンチネンタル ホテルズ グループ、本社:英国)
調査方法: インターネット調査(米国:Strongview)
調査実施日: 2014 年 4 月〜5月
調査対象者: IHGリワーズクラブ会員
対象国・地域: 世界13ヶ国・地域
英国 (1,775), アメリカ合衆国 (1,874), カナダ (1,148), 大中華圏 (1,001), アラブ首長国連邦 (331), サウジアラビア王国(512),インド共和国 (300), 日本 (570), フランス(321), イタリア (256), ドイツ (839), メキシコ (607), 南米地域 (605)
IHGリワーズクラブについて
全世界で8,000万人の会員を擁するIHGリワーズクラブ(前 プライオリティ・クラブ リワーズ)は、ホテル業界初・世界最大のホテル会員プログラムで、さらに拡大を進めています。
「グローバル・トラベラー」誌によるBest Hotel Rewards Programme in the World (最優秀ホテル顧客プログラム)に7年連続で選ばれています。魅力的で利用しやすい特典やサービスを提供します。有効期限のないポイント、除外日設定のない無料宿泊特典、ポイント&キャッシュ特典のほか、ポイントは世界400社以上の航空券予約にご利用いただけるほか、IHGおよび他社ホテルでの無料宿泊、各種のギフト券のほか、ブランド電化製品、生活雑貨、エンターテインメント商品に交換いただけます。
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・インエクスプレス、スティブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツ、EVENホテルズ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,000万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、昨年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域で4,700以上のホテル、69 万3,000の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約し、います。さらに、世界中でおよそ1,200のホテルを開発中です。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHGでは、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、www.ihg.com、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、www.ihgrewardsclub.comをご確認ください。
IHGの最新情報については、メディア向けページwww.ihg.com/media のほか、www.twitter.com/ihg 、 www.facebook.com/ihg 、www.youtube.com/ihgplc をご覧ください。(いずれも英語サイト)
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのウェブサイトURL: www.anaihghotels.co.jp
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのプレスリリースウェブサイトURL:
www.anaihghotels.co.jp/corporate/pr