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官公庁6省庁の職員食堂で「石川県復興応援フェア」開催!

農林水産省『あふ食堂』などの当社受託食堂は、令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県の農水産物等を、石川県の応援イベントとして提供します。石川県産の食材を食べて石川県へ復興のエールを送ります




「とる うる つくる 全部、SANKO」
飲食事業と水産事業を併せもつ株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、農林水産省の職員食堂「あふ食堂」をはじめとする当社運営食堂において、生産者と共に汗をかき、日本の食文化を守るべく、産地の活性化に向けた『価値ある食文化』の提案し続けていきます。
地震の復興支援のため、石川県産食材を使用した応援フェア開催!
令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに対しまして、心からのお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
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石川県は本州のほぼ中央部の日本海側に位置していて、地勢は南北に細長く、古くから花開いた加賀百万石文化が今なお息づく文化県です。数多くの国定公園に代表されるような日本でも指折りの豊かな自然に恵まれた地域で、多彩な植生を見せる山々、変化に富んだ表情を見せる海岸線や河川など四季折々の壮大な自然の景観美を堪能できます。
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しかし令和6年1月1日に発生した地震は、そんな自然豊かな石川県に甚大な被害をもたらしました。特に水産業への影響は大きく、石川県輪島市の「朝市通り」では大規模な火災が発生しました。水揚げをする港や港の岸壁や防波堤では大きな被害が出ており、地盤隆起や地面が大きく割れて使用できなくなった港もあります。被害が大きく漁業の継続を不安視されている漁業関係者も多数おられるそうです。生活においても未だライフラインの復旧がままならない地域もあります。こうした厳しい状況の中でも、復興に向けて水揚げできる港に魚を運びはじめ、復興に向けて一歩一歩進んでいっています。
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「いま、私たちにできること」として、当社受託食堂でも、地元石川県の漁師さんを応援する企画の実施や石川県食材を使ったメニュー販売などを行って参りましたが、今回当社受託運営各店舗の6省庁10店舗にて、石川県へのエールを送る意味をこめて「石川復興応援フェア」を実施致します。イベントの目的として、石川県食材を各食堂より情報発信し、利用者のみなさまに広く知っていただく広報的な役割も併せて担い、結果もたらされる利用者の応援の声を生産者方々へ届けたいということがあります。能登を含め県内各地で水揚げされ、金沢港でセリをされた魚を中心に、石川県産原料の水産加工品や地元農家さんが栽培された加賀野菜や新鮮野菜を使用したメニューを販売。また、海岸線の隆起により、一時見合わせていた漁の再開に取り組む輪島の海女が昨年獲ったサザエやワカメ食材を使ったメニューを提供し、海女漁についても広く伝えたく考えております。こうした取り組みが同じ漁業関係者・水産加工事業者の支援に繋がり、また提供する商品を食べて応援消費することで、再開に向け努力されている地元石川県の方々の一助となりますことを切に願っております。
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さかなの日×『あふ食堂』 持続可能な石川県の水産業を応援!
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また毎月3日〜7日を「さかなの日」と水産庁は制定しています。水産資源は元来持続可能な資源であることから、「魚を選択して食べること」=SDGsの達成に向けた消費行動であるとの考えのもと、水産物の消費拡大に向けた取り組みを水産庁が官民協働にて推進するため、2022年10月に「さかな×サステナ」をコンセプトとして「さかなの日」が制定されました。恵まれた海洋環境を有する我が国では、多種多様な魚が漁獲され地域ごとに魚食文化が根付いていますが、その消費量は減少し続けている状況です。この「さかなの日」をきっかけに魚を食べることによって、おいしい魚を未来につないでいくことを考えています。農林水産省『あふ食堂』をはじめ当社受託食堂においても、毎月3日〜7日はそれぞれのテーマを持ち、「さかなの日」について考え、魚メニューを提供しております。そして今回の「さかなの日」は、石川県の水産業が地震の影響にて困難な状況が続いていることから、この窮状を鑑みて、石川県の水産物を使った魚メニューを6月の「さかなの日」に販売することになりました。当社では今回の地震の影響で石川県の水産業が衰退するかもしれないという強い危機意識を持っています。当社は自らが漁業従事者であり、さらに豊洲の大卸業をグループ会社で営んでいます。また産地の漁業従事者や水産事業者と深いお付き合いがあります。今回のイベントでは、当社でしか出来ないことに取り組み、困難な状況に立ち向かう石川県の産地や水産事業の前向きな取組を広く発信し、水産物の消費量を増やしていく啓蒙活動をしていかないといけないと考え、今回のイベント実施にいたりました。
農林水産省『あふ食堂』の石川復興応援フェアのご案内
6月3日〜6月14日の期間中、農林水産省『あふ食堂』では「石川復興応援フェア」にて、石川県産水産物・農産物・地元の事業者による加工食材を使った料理を提供致します。石川県漁業協同組合より2月より打合せを重ね、石川県で親しまれてきた「アカガレイ」や石川県から直送で届いた「アジ」や「サバ」などを調理したメニューを用意しております。また石川県金沢市農産物ブランドの「加賀野菜」、春〜初夏にかけて栽培された地元農家で獲れた金沢野菜も仕入れております。是非石川県の商材を使ったメニューをお楽しみ頂き、石川県生産者の応援を、そして食堂から感謝の気持ちを生産者に届けたく考えております。(メニューご紹介)
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●「アカガレイ」の煮つけ
多種多様なカレイが水揚げされている石川県で、水揚げ量が最も多いのがアカガレイで全国のプライドフィッシュにも登録されています。石川県の漁師の協力で守られる漁業方法で漁獲されており、県を代表する魚。近い漁場だからこそ実現する高鮮度が自慢です。味は淡白で、低脂肪・高たんぱく。地元石川でも定番の食べ方である煮つけで提供。
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●「石川県産アジ」フライカレー
マアジは、石川県では5〜8月に定置網やまき網などで多く漁獲され、漁獲高は全国でも上位に位置しています。肉厚の獲れたてアジを加工後直送、各店で一つ一つ丁寧にパン粉付けしたアジフライに石川県のご当地グルメである黒カレーを合わせました。
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[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/228/53263-228-5672fd2b865072da7ebd50d6b7e0e9c9-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●「加賀丸いも」すりおろしのマグロ山かけ丼
「加賀丸いも」は、石川県の能美市・小松市で栽培される特産のブランド山芋です。モッチリとした強い粘りと独特の食感、滋味深い味わいで栄養価も高く、肝臓や腎臓の機能を高める作用や老化予防などさまざまな効果が期待できます。平成28年9月に石川県内初、全国で17番目に「日本地理的表示(GI)保護制度」に登録されました。<他の商品>※一部のみ記載
●石川県産「真鯛」の薄造り
●石川県産「サワラ」の塩麹焼き〜胡麻ソース〜
●石川県産「メギス」のフライ
●石川県産「サバ」のグリル〜糠ソース〜
●石川県産「フクラギ」の西京漬け焼き
●石川県産「鰤」酢ぶり
●鶏肉と石川「加賀太きゅうり」の治部煮風
●能登牛&能登豚コロッケ合い盛り食べ比べ
●石川県産金時草入り蕎麦
●石川ご当地ハントンライス
●石川県産百万石しいたけカレー〜加賀れんこんチップス添え〜
※産地からの食材提供のため、仕入れ状況により商品変更となる場合がございます。その際にはご理解、ご了承の程よろしくお願い致します。また農林水産省あふ食堂のみならず、当社運営受託店舗の財務省『テゾリーナ』・『三福』、法務省『霞ケ関一丁目食堂』、厚生労働省『笑縁食堂』・『グッドミールダイニング』、外務省『笑縁食堂』、防衛省市ヶ谷『笑縁食堂』・『パスタママ市ヶ谷防衛省店』、東京法務局『東京チカラめし食堂』にて石川県復興応援メニューを提供致します。※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員のランチタイム(12時00分〜13時00分)は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。
※なお他受託食堂は職員様のみの利用となり、一般の入館などは出来ませんのでご容赦くださいませ。
農林水産省「あふ食堂」2周年
農林水産省あふ食堂は2024年6月1日をもちまして、食堂OPEN2周年を迎えることとなりました。これもひとえにご来店いただきました皆様の支えと、食堂に食材を提供していただいております産地の皆様のおかげでございます。今後も日本の食文化を守るべく、産地の活性化に向けた取り組みを続けて参りますので、変わらぬご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
農林水産省「あふ食堂」にて産地のPRをしたい皆様へ
ご当地「食」のPR及びその魅力等を「あふ食堂」より発信いたします。企画協働にご興味がある方は下記までご連絡ください。あふ食堂での取り組みPR例
・次世代につないでいきたい伝統的な郷土料理
・都道府県の地元で愛されている「県民食」
・他の都道府県の人にぜひ食べてほしい地元の自慢料理
・地元名店のレシピをメニューで再現及び食堂メニューへのアレンジ等問合せ先:農林水産省「あふ食堂」 小川宛
電話番号03-6206-7990 メールアドレスkankocho_pj_2nd_ml@sankofoods.com
あふ食堂概要
◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』 
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
会社概要
【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場一丁目28番10号三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川一丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【2023年6月臨時株主総会動画】https://www.youtube.com/watch?v=Lc1TuyC7GsM
【2024年6月中期経営計画】https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://sankomf.official.ec/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY! 」】https://crazyaboutfishery.com/
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