茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 2023年6月(第10期)決算報告
[23/11/23]
提供元:PRTIMES
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いつも茨城ロボッツに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。
B.LEAGUE B1に所属する茨城ロボッツを運営する株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(茨城県水戸市、代表取締役社長:西村大介)の2023年6月期決算につきまして、以下の通りご報告いたします。
これまで茨城ロボッツ・グループとして決算を報告しておりましたが、2022-23シーズンより茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算報告に変更いたします。またこれまで税込会計にて報告をしておりましたが、今回よりB.LEAGUE PREMIERの審査に合わせて税抜会計での報告に変更させていただきます。
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 第9期 決算報告
[画像1: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-5c6ddccf2a003c8506ea-0.jpg ]
営業収入(売上高):865,104千円
[画像2: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-78e6d26a2d402fa90ffd-1.jpg ]
営業収入(売上高)内訳
※今年度の会計は税抜会計、前年度数値は税込会計で表記しております。
■スポンサー収入:450,787千円
前年度:465,984千円
■入場料収入:135,142千円
前年度:108,843千円
■グッズ収入:81,567千円
前年度:63,703千円
■スクール関連収入:92,075千円
前年度:64,413千円
■リーグ配分金:49,700千円
前年度:76,591千円
■その他:55,833千円
前年度:137,568千円
売上推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-8067a51cabdb0ece9873-1.jpg ]
※2018-19、2019-20、2020-21、2021-22シーズンは茨城ロボッツ・グループ全体の決算、2022-23シーズンは茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算となります
代表取締役社長 西村大介 コメント
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントは、2022年2月に株式会社茨城放送、株式会社パブリックアート、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメントとのグループ化をいたしました。それにともない、これまで茨城ロボッツ・グループ(茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、いばらきスポーツタウンマネジメント、株式会社M・デジタルマーケティング)として決算を報告しておりましたが、バスケットボール事業以外の売上が増加したため、2022-23シーズンより茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算報告に変更いたしました。またこれまで税込会計にて報告をしておりましたが、今回よりB.LEAGUE PREMIERの審査に合わせて税抜会計での報告に変更させていただきます。前年度との単純比較をすることが難しくなりますが、今年度は移行期と捉えておりますので、ご容赦いただければ幸いです。
2022-23シーズンは茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体売上で比較すると124%増収となりました。グループ内事業を前年度(税抜会計に修正した場合)と比較すると、スポンサー収入・入場料収入・グッズ収入・スクール収入とも増収となりました。
2022-23シーズンは茨城ロボッツとしてB.LEAGUE PREMIER参入に向け入場者を増やすことを経営課題の真ん中に掲げ、取り組みました。結果としては目標の4,000人は届かなかったものの、平均入場者数は1,588人から3,480人まで伸ばすことができました(219%増)。これはB1リーグ内9位の入場者数であり、B.LEAGUE PREMIERに向けた最終審査シーズンである2023-24シーズンに平均入場者数4,000人を本気で目指せるポジションに立つことができたと思っています。
一方で4,000人集客を目指すために演出やマーケティングに力を入れるためこれまで以上に費用をかけました。また円安の影響でトップチーム人件費が上振れした結果、大きな赤字となりました。
2023-24シーズンは、「アガロー4000」をスローガンに、2026年に設立される「B.LEAGUE PREMIER」への参入を至上命題として、平均入場者数4,000人、売上12億円(バスケットボール事業以外も含む)、アリーナ要件クリアを目指します。また現在2期連続で赤字決算となっているためBリーグライセンス維持のためにも黒字化も必須のシーズンとなります。※3期連続で当期純損 失を計上した場合は、Bリーグライセンス基準を充足しないものと判定される。
一度経営破綻を経験した茨城ロボッツが現在B.LEAGUE PREMIER参入を目指して活動できているのは、これまでご支援ご声援いただいたスポンサー、ブースター、自治体、その他、クラブを支えてくださった皆さまのおかげです。クラブを代表して、心より、深く御礼申し上げます。B.LEAGUE PREMIERリーグ参入を果たし、クラブミッションである「夢・誇り・活力を生み出し、地方創生のさきがけモデルになる」よう邁進して参りますので、引き続き、厚いご支援と、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
B.LEAGUE B1に所属する茨城ロボッツを運営する株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(茨城県水戸市、代表取締役社長:西村大介)の2023年6月期決算につきまして、以下の通りご報告いたします。
これまで茨城ロボッツ・グループとして決算を報告しておりましたが、2022-23シーズンより茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算報告に変更いたします。またこれまで税込会計にて報告をしておりましたが、今回よりB.LEAGUE PREMIERの審査に合わせて税抜会計での報告に変更させていただきます。
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 第9期 決算報告
[画像1: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-5c6ddccf2a003c8506ea-0.jpg ]
営業収入(売上高):865,104千円
[画像2: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-78e6d26a2d402fa90ffd-1.jpg ]
営業収入(売上高)内訳
※今年度の会計は税抜会計、前年度数値は税込会計で表記しております。
■スポンサー収入:450,787千円
前年度:465,984千円
■入場料収入:135,142千円
前年度:108,843千円
■グッズ収入:81,567千円
前年度:63,703千円
■スクール関連収入:92,075千円
前年度:64,413千円
■リーグ配分金:49,700千円
前年度:76,591千円
■その他:55,833千円
前年度:137,568千円
売上推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/37407/229/resize/d37407-229-8067a51cabdb0ece9873-1.jpg ]
※2018-19、2019-20、2020-21、2021-22シーズンは茨城ロボッツ・グループ全体の決算、2022-23シーズンは茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算となります
代表取締役社長 西村大介 コメント
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントは、2022年2月に株式会社茨城放送、株式会社パブリックアート、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメントとのグループ化をいたしました。それにともない、これまで茨城ロボッツ・グループ(茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、いばらきスポーツタウンマネジメント、株式会社M・デジタルマーケティング)として決算を報告しておりましたが、バスケットボール事業以外の売上が増加したため、2022-23シーズンより茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体での決算報告に変更いたしました。またこれまで税込会計にて報告をしておりましたが、今回よりB.LEAGUE PREMIERの審査に合わせて税抜会計での報告に変更させていただきます。前年度との単純比較をすることが難しくなりますが、今年度は移行期と捉えておりますので、ご容赦いただければ幸いです。
2022-23シーズンは茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント単体売上で比較すると124%増収となりました。グループ内事業を前年度(税抜会計に修正した場合)と比較すると、スポンサー収入・入場料収入・グッズ収入・スクール収入とも増収となりました。
2022-23シーズンは茨城ロボッツとしてB.LEAGUE PREMIER参入に向け入場者を増やすことを経営課題の真ん中に掲げ、取り組みました。結果としては目標の4,000人は届かなかったものの、平均入場者数は1,588人から3,480人まで伸ばすことができました(219%増)。これはB1リーグ内9位の入場者数であり、B.LEAGUE PREMIERに向けた最終審査シーズンである2023-24シーズンに平均入場者数4,000人を本気で目指せるポジションに立つことができたと思っています。
一方で4,000人集客を目指すために演出やマーケティングに力を入れるためこれまで以上に費用をかけました。また円安の影響でトップチーム人件費が上振れした結果、大きな赤字となりました。
2023-24シーズンは、「アガロー4000」をスローガンに、2026年に設立される「B.LEAGUE PREMIER」への参入を至上命題として、平均入場者数4,000人、売上12億円(バスケットボール事業以外も含む)、アリーナ要件クリアを目指します。また現在2期連続で赤字決算となっているためBリーグライセンス維持のためにも黒字化も必須のシーズンとなります。※3期連続で当期純損 失を計上した場合は、Bリーグライセンス基準を充足しないものと判定される。
一度経営破綻を経験した茨城ロボッツが現在B.LEAGUE PREMIER参入を目指して活動できているのは、これまでご支援ご声援いただいたスポンサー、ブースター、自治体、その他、クラブを支えてくださった皆さまのおかげです。クラブを代表して、心より、深く御礼申し上げます。B.LEAGUE PREMIERリーグ参入を果たし、クラブミッションである「夢・誇り・活力を生み出し、地方創生のさきがけモデルになる」よう邁進して参りますので、引き続き、厚いご支援と、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。