【STARTUP DB独自調査】スタートアップの資金調達金額、2年連続で1兆円を超える。株式市場の冷え込み響くも高い水準を保つ。
[23/01/27]
提供元:PRTIMES
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「STARTUP DB 2022年年間 国内スタートアップ投資動向レポート」を公開
成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、当社サービスである『STARTUP DB (スタートアップデータベース)』において「2022年年間 国内スタートアップ投資動向レポート」を公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-863e42dc368549de7b19-0.jpg ]
本レポートは『STARTUP DB』が独自に収集したデータを基に、スタートアップ、投資家、新規組成ファンド、IPO、M&Aなどの多様な切り口から、2022年の国内スタートアップの投資動向を分析したものです。2018年以降の変化も、比較を交えて知ることができます。STARTUP DBの無料会員(STANDARD)のみ閲覧することが可能です。
▼無料登録はこちらから
https://startup-db.com/auth/register
目次
1章:合計資金調達金額と調達実施企業数の年次比較
2章:資金調達金額の平均値
3章:2022年年間 評価額ランキング
4章:2022年年間 資金調達金額ランキング
5章:2022年年間 投資家出資社数ランキング
6章:2022年年間 事業会社・CVC投資社数ランキング
7章:2022年年間 スタートアップEXIT情報
8章:大学発スタートアップ情報
9章:2022年年間国内スタートアップ動向まとめ
『STARTUP DB ENTERPRISE』のご紹介
レポートより一部転載
合計資金調達額と資金調達実施件数は前年を下回るも、1兆円を超える水準保つ
[画像2: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-5f9d0c700ef3d3b9599b-1.jpg ]
・調査背景
感染力の強い新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるいつつも、日本を含めた世界の多くの国や地域が「ウィズコロナ」へ移行した2022年。需要の急速な拡大に供給が追いつかず、ロシアによるウクライナ侵攻はエネルギーや食糧の調達不足を引き起こしました。結果として発生したインフレに対し、アメリカを中心とする世界の中央銀行は利上げを実行。世界経済の不確実性は今も高まり続けています。
国内のスタートアップ・エコシステムに目を向けると、グロース市場を中心とした株価の下落が資金調達環境に変化をもたらしました。目安となる上場企業の株価が低下したことを受け、未上場のスタートアップもこれまでのような高い評価で資金調達をすることが難しくなった現在。売上高と評価額の関連を示すPSR(株価売上高倍率)マルチプルが「これまで20倍程度だったのが5倍になった」との指摘も聞かれます。資金調達のいわゆる「春の時代」はすっかり過去のものとなりました。
こうした環境下で、2022年の資金調達はどのような規模となったのか、調査いたしました。
・調査結果
上図は、年間における合計資金調達金額の推移を表しています。2022年の年間を通じての資金調達額は約1兆1,386億4,800万円でした(エクイティファイナンスに、返済義務のある資金を借り受けるデットファイナンスなどを合計した金額)。21年は通年で約1兆3,318億8,800万円だったため、前の年と比べて1,932億4,000万円ほど減少しました。
また、資金調達の実施件数は3,717件であり、2021年は4,176件だったため、前年比で459件のマイナスとなりました。
背景には、資金調達環境そのものの悪化が挙げられると考えられます。特に強い影響を受けたのは上場を具体的に見据えるレイター・プレIPOのスタートアップで、上場先のグロース市場の株価が低下したことから評価額などの面であおりを受けました。前段階にあたるミドルステージのスタートアップなどに一部で波及している可能性もあります。
一方で、ここ数年、新規ファンドの組成が相次いでいたことから、投資に充てられていない待機資金(ドライパウダー)も残されており、調達額・件数をそれぞれ底支えしました。調達額は21年と比べれば減少したものの、20年からは約2,611億6,200万円の増加となっています。
・合計資金調達金額の推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-8e70d42094075bd0320b-2.jpg ]
上半期では、Synspectiveによる119億円の資金調達が発表されるなどした3月や、LegalOn Technologies(当時はLegalForce)が137億円を調達した6月が、上昇カーブを描きました。大型調達が相次いだのは下半期で、10月には自然電力の700億円、UPSIDERの467億円の調達がそれぞれ発表され、グラフにも現れています。11月にはタイミーが183億円を調達。UPSIDERとタイミーはいずれもデットファイナンスによるものでした。
2022年4月以降は月間合計資金調達金額とあわせ、合計資金調達実施企業数も大幅に減少
[画像4: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-e55cf78be1b606536af9-3.jpg ]
2022 年に起きた事象のうち、マクロ経済に大きな影響を与えることになった要因として、2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻、そして3月のアメリカの中央銀行による利上げなどが挙げられます。3月までの調達件数は1,057件で、21年(993件)よりも高いペースで推移していました。一方で、9月あたりからは如実に鈍化していて、この頃から資金調達環境への影響が表面化し始めた可能性があります。
【調査概要】
タイトル:STARTUP DB 2022年年間 国内スタートアップ投資動向レポート
・調査機関(調査主体):自社調査:フォースタートアップス株式会社
・調査対象 :当社サービス『STARTUP DB』が取得した登記簿謄本、プレスリリース、ニュース情報に記載している情報
・有効回答数(サンプル数) :16,000社
・調査方法(集計方法、算出方法) :期間内のデータを集計
・レポート記事:STARTUP DB(https://startup-db.com/)
※当社が取得した登記簿謄本に記載している情報を元に参考値として算出しておりますが、当社は、本情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではなく、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。
2022年年間 投資動向レポートの公開に伴い、500名限定のオンライン解説セミナーを1月31日に実施決定
[画像5: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-3d708ea2f5b0e5fafe37-4.jpg ]
セミナーの詳細はこちら:https://startup-db-220131.peatix.com/
・概要
本レポートの公開に伴い、レポート内容に合わせて今後のスタートアップの動向を紐解くセミナーをオンラインで開催いたします。独自調査による最新レポートのグラフを見ながら、投資動向の傾向について、また、2023年の予想までを読み解いていきます。現在VCの最先端でご活躍されているお二方の、スタートアップ、そして日本に対する投資動向へのメッセージを最速で聞け、質疑も可能な貴重な1時間半となっております。
・登壇者プロフィール
[画像6: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-c50b5852d0d6d4bfdb6f-5.png ]
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナー 今野 穣氏
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。同社は、国内向け独立系ベンチャーキャピタルとして最大規模の累積1,100億円を運用。主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、TERASS、ナレッジワークなど。同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-819b57c706124c8428d2-6.png ]
インキュベイトファンド
代表パートナー 村田 祐介氏
2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-1cd7c06c4511bd7acae9-7.png ]
フォースタートアップス株式会社
代表取締役社長 志水雄一郎
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』立ち上げなどを経て、2016年に成長産業支援事業を推進する株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2016年『Japan Headhunter Awards』にて 国内初『殿堂』入りHeadhunter認定。
2019年より日本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員、2020年より経団連スタートアップ委員会企画部会/スタートアップ政策タスクフォース委員に就任。2022年に一般社団法人関西経済同友会入会。
・開催概要
開催日時:2023年1月31日(火)12:30~14:00
参加料:無料
参加方法:オンライン視聴
主催:フォースタートアップス株式会社(STARTUP DB)
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます
お申込みはこちら:https://startup-db-220131.peatix.com/
【STARTUP DB(スタートアップデータベース)について】
国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームです。企業データベースは、16,000社以上の日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリースしています。また、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。
https://startup-db.com/
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水 雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ 」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、インターネット/IoTセクターをはじめ、ディープテック等リアルビジネス領域も含めた起業支援と転職支援を中核とした成長産業支援事業を推進。国内有力ベンチャーキャピタルと連携したスタートアップ・ベンチャー企業への戦略的資金支援や、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」の運用、及び、大企業や行政との共創モデルによる産業エコシステム強化にも取り組んでいます。今後もミッション・ビジョンとともに、日本の成長・発展に貢献してまいります。
成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、当社サービスである『STARTUP DB (スタートアップデータベース)』において「2022年年間 国内スタートアップ投資動向レポート」を公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-863e42dc368549de7b19-0.jpg ]
本レポートは『STARTUP DB』が独自に収集したデータを基に、スタートアップ、投資家、新規組成ファンド、IPO、M&Aなどの多様な切り口から、2022年の国内スタートアップの投資動向を分析したものです。2018年以降の変化も、比較を交えて知ることができます。STARTUP DBの無料会員(STANDARD)のみ閲覧することが可能です。
▼無料登録はこちらから
https://startup-db.com/auth/register
目次
1章:合計資金調達金額と調達実施企業数の年次比較
2章:資金調達金額の平均値
3章:2022年年間 評価額ランキング
4章:2022年年間 資金調達金額ランキング
5章:2022年年間 投資家出資社数ランキング
6章:2022年年間 事業会社・CVC投資社数ランキング
7章:2022年年間 スタートアップEXIT情報
8章:大学発スタートアップ情報
9章:2022年年間国内スタートアップ動向まとめ
『STARTUP DB ENTERPRISE』のご紹介
レポートより一部転載
合計資金調達額と資金調達実施件数は前年を下回るも、1兆円を超える水準保つ
[画像2: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-5f9d0c700ef3d3b9599b-1.jpg ]
・調査背景
感染力の強い新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるいつつも、日本を含めた世界の多くの国や地域が「ウィズコロナ」へ移行した2022年。需要の急速な拡大に供給が追いつかず、ロシアによるウクライナ侵攻はエネルギーや食糧の調達不足を引き起こしました。結果として発生したインフレに対し、アメリカを中心とする世界の中央銀行は利上げを実行。世界経済の不確実性は今も高まり続けています。
国内のスタートアップ・エコシステムに目を向けると、グロース市場を中心とした株価の下落が資金調達環境に変化をもたらしました。目安となる上場企業の株価が低下したことを受け、未上場のスタートアップもこれまでのような高い評価で資金調達をすることが難しくなった現在。売上高と評価額の関連を示すPSR(株価売上高倍率)マルチプルが「これまで20倍程度だったのが5倍になった」との指摘も聞かれます。資金調達のいわゆる「春の時代」はすっかり過去のものとなりました。
こうした環境下で、2022年の資金調達はどのような規模となったのか、調査いたしました。
・調査結果
上図は、年間における合計資金調達金額の推移を表しています。2022年の年間を通じての資金調達額は約1兆1,386億4,800万円でした(エクイティファイナンスに、返済義務のある資金を借り受けるデットファイナンスなどを合計した金額)。21年は通年で約1兆3,318億8,800万円だったため、前の年と比べて1,932億4,000万円ほど減少しました。
また、資金調達の実施件数は3,717件であり、2021年は4,176件だったため、前年比で459件のマイナスとなりました。
背景には、資金調達環境そのものの悪化が挙げられると考えられます。特に強い影響を受けたのは上場を具体的に見据えるレイター・プレIPOのスタートアップで、上場先のグロース市場の株価が低下したことから評価額などの面であおりを受けました。前段階にあたるミドルステージのスタートアップなどに一部で波及している可能性もあります。
一方で、ここ数年、新規ファンドの組成が相次いでいたことから、投資に充てられていない待機資金(ドライパウダー)も残されており、調達額・件数をそれぞれ底支えしました。調達額は21年と比べれば減少したものの、20年からは約2,611億6,200万円の増加となっています。
・合計資金調達金額の推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-8e70d42094075bd0320b-2.jpg ]
上半期では、Synspectiveによる119億円の資金調達が発表されるなどした3月や、LegalOn Technologies(当時はLegalForce)が137億円を調達した6月が、上昇カーブを描きました。大型調達が相次いだのは下半期で、10月には自然電力の700億円、UPSIDERの467億円の調達がそれぞれ発表され、グラフにも現れています。11月にはタイミーが183億円を調達。UPSIDERとタイミーはいずれもデットファイナンスによるものでした。
2022年4月以降は月間合計資金調達金額とあわせ、合計資金調達実施企業数も大幅に減少
[画像4: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-e55cf78be1b606536af9-3.jpg ]
2022 年に起きた事象のうち、マクロ経済に大きな影響を与えることになった要因として、2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻、そして3月のアメリカの中央銀行による利上げなどが挙げられます。3月までの調達件数は1,057件で、21年(993件)よりも高いペースで推移していました。一方で、9月あたりからは如実に鈍化していて、この頃から資金調達環境への影響が表面化し始めた可能性があります。
【調査概要】
タイトル:STARTUP DB 2022年年間 国内スタートアップ投資動向レポート
・調査機関(調査主体):自社調査:フォースタートアップス株式会社
・調査対象 :当社サービス『STARTUP DB』が取得した登記簿謄本、プレスリリース、ニュース情報に記載している情報
・有効回答数(サンプル数) :16,000社
・調査方法(集計方法、算出方法) :期間内のデータを集計
・レポート記事:STARTUP DB(https://startup-db.com/)
※当社が取得した登記簿謄本に記載している情報を元に参考値として算出しておりますが、当社は、本情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではなく、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。
2022年年間 投資動向レポートの公開に伴い、500名限定のオンライン解説セミナーを1月31日に実施決定
[画像5: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-3d708ea2f5b0e5fafe37-4.jpg ]
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・概要
本レポートの公開に伴い、レポート内容に合わせて今後のスタートアップの動向を紐解くセミナーをオンラインで開催いたします。独自調査による最新レポートのグラフを見ながら、投資動向の傾向について、また、2023年の予想までを読み解いていきます。現在VCの最先端でご活躍されているお二方の、スタートアップ、そして日本に対する投資動向へのメッセージを最速で聞け、質疑も可能な貴重な1時間半となっております。
・登壇者プロフィール
[画像6: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-c50b5852d0d6d4bfdb6f-5.png ]
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナー 今野 穣氏
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。同社は、国内向け独立系ベンチャーキャピタルとして最大規模の累積1,100億円を運用。主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、TERASS、ナレッジワークなど。同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-819b57c706124c8428d2-6.png ]
インキュベイトファンド
代表パートナー 村田 祐介氏
2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32589/235/resize/d32589-235-1cd7c06c4511bd7acae9-7.png ]
フォースタートアップス株式会社
代表取締役社長 志水雄一郎
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』立ち上げなどを経て、2016年に成長産業支援事業を推進する株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2016年『Japan Headhunter Awards』にて 国内初『殿堂』入りHeadhunter認定。
2019年より日本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員、2020年より経団連スタートアップ委員会企画部会/スタートアップ政策タスクフォース委員に就任。2022年に一般社団法人関西経済同友会入会。
・開催概要
開催日時:2023年1月31日(火)12:30~14:00
参加料:無料
参加方法:オンライン視聴
主催:フォースタートアップス株式会社(STARTUP DB)
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます
お申込みはこちら:https://startup-db-220131.peatix.com/
【STARTUP DB(スタートアップデータベース)について】
国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームです。企業データベースは、16,000社以上の日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリースしています。また、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。
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【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水 雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
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フォースタートアップスは、「(共に)進化の中心へ 」というミッションを掲げ、「for Startups」というビジョンのもと、インターネット/IoTセクターをはじめ、ディープテック等リアルビジネス領域も含めた起業支援と転職支援を中核とした成長産業支援事業を推進。国内有力ベンチャーキャピタルと連携したスタートアップ・ベンチャー企業への戦略的資金支援や、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」の運用、及び、大企業や行政との共創モデルによる産業エコシステム強化にも取り組んでいます。今後もミッション・ビジョンとともに、日本の成長・発展に貢献してまいります。