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株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（本社:東京都中央区、代表取締役社長：山口文洋）が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ ENGLISH』は、社会人の英語学習に関するアンケートの内容を報告します。

海外で過ごす方も多い年末年始に控え、『スタディサプリ ENGLISH』のユーザーに「英会話の経験に関するアンケート」を実施。すると、英語で思わず「やっちゃった！」体験を持つ人は、実に2人に1人以上（56.9％）いることがわかり、特に海外旅行や出張での体験が最も多い結果になりました。そこで、『NO MORE 「やっちゃった！」体験』のために、諸先輩方の海外で体験した数々のホロ苦エピソードを集めました。
※調査期間：2016年11〜12月、調査対象：『スタディサプリ ENGLISH』会員、回答数：1,018

＝＝＝ 『スタディサプリ ENGLISH』まとめ　海外旅行での英会話あるある珍エピソード　＝＝＝

『スタディサプリ ENGLISH』プロデューサー 笹部 和幸より
これまで何人もの英語の先生に『英語を話せない理由』について質問をしてきました。多くの先生は『殆どの生徒さんは、英語を聞き流したり、単語を覚える練習をしていても話す練習は殆どしていない。話す練習をして話せないのではなくて、話す練習を そもそもしていない』と仰っています。
独り言を英語にしてみる、新しい単語や表現を覚えた際には必ず自分で文章を作って話して見る等、日常の中で話す機会がどうしたら増やせそうかを考えてみると良いかもしれません。

あるある度数★★★★★　「単語の発音が……」
【主なエピソード】
○「ハンバーガー屋さんで、コーヒーを頼んだら、コーラがでてきた」（女性／10代、他多数）
○「マクドナルドでコーヒーを二つ注文したら何故かチーズバーガーが二つ出て来て、間違えてると言おうにも言えず泣き寝入り」（男性／30代）
○ 「コーラを頼んだらウォーターが出てきた」（男性／40代）
○「海外旅行先で地図を買いたかったのでお店の人にI want to buy a map.と言ったらモップ売場に案内されてしまった」（女性／40代）
○「レストランでsaladを頼んだら皿がでてきた」（男性／50代）
○「ホットドッグスタンドで買おうとしたが、ホットドッグの発音が通じず、買えなかった」（女性／30代）
○「機内で飲み物を聞かれたので自信満々にBeer please.と伝えたらなぜか牛乳がでてきた」（女性／20代）
○「ドライブスルーでレシートが欲しいと言ったのに何故かお水が出て来た」（女性／50代）
○「folkを注文したらcokeが出てきた」　（女性／40代）
○「バニラを注文して、バナナが出てきた」（男性／50代）
○「ソーセージが伝わらず、絵を描いて説明したが、フランスパンが出て来ました」（女性／20代）
【解説】
最多エピソードは“コーヒー”。コーヒーを頼んだはずなのに、コーラでてきた、水がでてきた,中にはチーズバーガーが出てきたという珍ドラマまで様々です。コーヒーを注文する時は、ぜひ頭にアクセントをつけることを意識してみてください。（プロデューサー 笹部）

あるある度数★★★★☆　「とっさの対応が、つい日本語で」
【主なエピソード】
○「セキュリティーチェックで、 危険な物は無いですねと聞かれた。 ついYes と答えてしまい 相手に物凄くびっくりされた」（男性／40代、他）
○「お店でウェイトレスさんを呼ぶ時に、エクスキューズミーではなくソーリーと呼んで怪訝な顔をされた」（男性／30代）
○「初めての海外旅行先でレンタカーを借りることになり、車種選ぶ際、訳も分からず沈黙していると、担当の方が気を利かせて「ニッサン、アルティマ？」と日本車を進めてくれました。 パニクっていた私たちは『イエス！オートマ！オートマ！』と… オートマって和製英語だったと後から気が付いた」（男性／50代）
○「フライドポテトを英語だと思っていたので、店員にフレンチフライ？と聞きかえされても、何のことかわからずNOと言い張り、結局フライドポテトを買えなかった」（女性／40代）
【解説】
否定形で質問されて、「YES」と答えて混乱させてしまったというエピソードが空港で多発しているようです。ついつい日本語の感覚で答えてしまいがちなものの、YESとNOは大違いなので、一息置いて答えることをオススメします。（プロデューサー 笹部）

あるある度数★★★☆☆　「気持ちが言葉にならない」
【主なエピソード】
○「注文したセットにポテトが入っていなかったが、それを伝えることができませんでした」（男性／40代）
○「飲み屋にて世話焼きなおばさんに、注文は任せなさいと言われ勝手に注文されるのを止められず、またお店側に何も説明できず、しぶしぶお会計したこと。」（男性／20代）
○「ホテルに電話をかけたが通じず電話を切られてしまった」（男性／40代）
【解説】
伝えたい気持ちはあるものの、言葉が出てこない。定型文がない予測不能のコミュニケーションは、多くの人が苦手意識を持っているようです。
大切なことは、伝えたい気持ち。ボディランゲージや、単語を駆使してチャレンジしてください。そして、出発前の日々の積み重ね練習もお忘れなく。（プロデューサー　笹部）

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【その他のエピソード】
○「ルームサービスでサンドイッチを頼んだつもりだったが、何故かすぐに支配人がやって謝ってきた。理由が分からない」（男性／30代）
○「『トイレはどこですか』と英語で聞いたところ、通じなかったようで、引き台の中を何かを探されたことがある。」（男性／50代）
○「トイレを英語で何と言えばわからず、ウォータールームと言ったら洗車場に連れて行かれた」（男性／30代）
○「サブウェイと言われてご飯かと思ったら電車だった」（女性／10代）
○「海外で通じるであろう英語が全然通じないと思ったら和製英語だった」（女性／40代）
○「海外でくつを買って箱を捨てて欲しいと言いたかったのに、get awayと言ってしまって笑われた」（女性／20代）

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◯月額980円（税抜）、iOS、Android、パソコン対応
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リクルートマーケティングパートナーズではこれからも、ひとりひとりにあった「まだ、ここにない、出会い。」を届けることを目指していきます。


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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/
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