【特別企画セミナー】解のない時代を生き抜く力を養う 〜総合学習・探究学習・キャリア教育のあり方とは〜を12月15日(木)オンライン開催
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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文部科学省で新学習指導要領作成に携わり、学習指導に関する数々の著書を出版する國學院大學教授 田村 学氏がご登壇
学校法人先端教育機構(東京都港区、理事長:東英弥)出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」の主催で、小中高で実践が進む探究学習の教育現場の現状、改革、最新のカリキュラム事例をご紹介し、今後の探究学習のヒントとなるセミナーを12月15日(木)オンライン開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-d2c9b68efc2a661daa71-0.png ]
「月刊先端教育」10月号の大特集「誰もが備えるべき『汎用的能力』を探る〜解のない時代を生きる力」について多くの反響をいただき、特別企画としてオンラインセミナーを開催します。
本特集でもお話を伺った國學院大學 人間開発学部 教授の田村 学氏に「教員に求められる探究の姿勢と生徒へのアプローチ」と題したご講演のほか、最新事例を有識者、企業の皆様よりご紹介いただきます。
課題発見力や他者との協働的な問題解決力の習得、最終的には自分のあり方や生き方と結び付けて自分事化するまで学びを深めるにはどうしたらよいのか、教育現場で試行錯誤する方々にとって非常に参考になる内容となっております。
このような課題をお持ちの方に特におすすめです。
・探究学習の重要性やその現状を知りたい方
・他校の探求学習カリキュラムを知りたい方
・生徒の主体的な学びを促すアプローチを模索している方
・サポートする教材を参考にしたい方 など
開催概要
◆日時 :2022年12月15日(木) 13:00〜15:35
◆対象 :探究学習の企画・推進をされる学校長、小学校/中学校/高等学校の教職員、教育委員会 など
◆会場 :オンライン配信(アーカイブ配信含む)
◆主催 :学校法人先端教育機構 月刊先端教育
◆参加費 :無料(事前申込必須)
▼お申し込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20221215_inquiry/
主な登壇者・講演テーマ
≪基調講演≫
探究が求められてきた経緯とその現状
学習指導要領において探究が行われる中心に総合的な学習(探究)の時間があり、その創設と変遷、そして現状を明らかにしていきます。そのことを通して、探究によって、どのような学び、どのような人材の育成が期待されているのか、また、学校教育における探究がどのように社会に影響を及ぼしていくのかを考えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-6d815fc99efe95ca0891-3.jpg ]
田村 学 氏(たむら まなぶ)
國學院大學 人間開発学部 初等教育学科 教授
1986年より新潟県公立小学校教諭。上越教育大学附属小学校教諭、新潟県柏崎市教育委員会 指導主事を経て、2005年より文部科学省 初等中等教育局教育課程課 教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官。
2015年より文部科学省 初等中等教育局視学官。
2017年から現職。文部科学省 初等中等教育局視学委員も務める。
生徒・先生にとって探究が充実する3つのポイント
探究に取り組む時に問題となる、「先生同士のモチベーション格差」や「生徒の受け身の傾向」。
生徒が探究の学びを人生で活かし、可能性を最大限伸ばすために、どんなポイントを意識することができるのか。
そして先生にとっても充実した探究になるのか、600校の実践的な取り組みからご紹介いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-bdcd9b8fd87ad9e3261f-2.jpg ]
氏家 光謙 氏(うじけ みつのり)
株式会社エナジード
2012年「かっこいい大人を増やす」をミッションに株式会社エナジードを設立。
人材育成事業を軌道に乗せ売却し、世界を周りながら生徒が自分の生き方に誇りを持つ大人になるための教育を学校で学べるように体系化。
ENAGEEDを現在600以上の中学・高校で導入。
≪主催者講演≫
自分を信じる「探究学習」
To pave the path we strive, nothing can stop our DRIVE. 「道なくとも切り拓く、この意志を阻むものはなし」。このビジョンを掲げ、本校の探究科はスタートしました。自分を信じる力こそが自らの原動力であると考え、そのためのカリキュラムを日々開発中。現在のカリキュラム、授業の仕組みなどをご紹介できればと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-179d99613076a60b2af2-1.jpg ]
池谷 陽平 氏(いけたに ようへい)
追手門学院中・高等学校 探究ドライバー
大阪府立箕面高等学校で8年間勤務。2020年に追手門学院中・高等学校において「探究科」を立ち上げ、「総合的な学習の時間・探究の時間」を各学年に2単位設定し、独自のプログラムを開発中。子どもたちが生きる教育を創造、実践することに喜びを感じる。また、先生がチームで働く環境作りにも力を入れている。
※その他、先進事例をもつ有識者、企業が登壇予定
▼お申し込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20221215_inquiry/
視聴方法の詳細
●リアルタイムオンライン視聴(Zoom)
「開催2営業日前」と「当日の午前中」に、接続先のURLをメールで送付いたします。
スマホやタブレットの方はZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。
ご用意がない場合、「リンクが無効」という表示が出てしまいます。
※アーカイブ視聴(オンライン配信申込者全員にご案内します)
申込期間は「12月28日(水)まで」を予定しております。動画アップロードの際に改めてご連絡差し上げます。
【お問い合わせ】
当日の10時以降になっても視聴URLのご案内メールが届かない場合は、
下記問い合わせメールアドレスへご連絡をお願いいたします。
開催直前はお電話がつながりにくくなる場合がございます。メールでのお問い合わせは、スムーズなご案内が可能です。
◆「学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊先端教育 ウェビナー事務局」
Tel: 03-6278-9031 (10:00~17:00)
Mail:webinar@sentankyo.ac.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-792bdd0cd08ceb493900-6.jpg ]
月刊先端教育について
2019年10月創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点をあてる教育専門誌です。社会変化や社会課題にリンクした教育テーマや政府の重点教育政策を特集するほか、企業内・社会人教育にフォーカスした特集、海外の教育動向や教育業界のイノベーターを取り上げる連載などを掲載し、教職員や自治体、企業、NPOなど教育に携わる人すべてに有益な情報・アイデアを提供して参ります。https://www.sentankyo.jp/
■学校法人先端教育機構の概略
[画像6: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-36e697755c4b0ee7c5c4-5.jpg ]
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南?山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南?山3-13-16)
拠点:東京、仙台、名古屋、大阪、福岡
:社会構想大学院大学(東京都新宿区高田馬場1-25-30)
※社会情報大学院大学は、2022年4月に「社会構想大学院大学」へ名称変更しました
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等
学校法人先端教育機構(東京都港区、理事長:東英弥)出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」の主催で、小中高で実践が進む探究学習の教育現場の現状、改革、最新のカリキュラム事例をご紹介し、今後の探究学習のヒントとなるセミナーを12月15日(木)オンライン開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-d2c9b68efc2a661daa71-0.png ]
「月刊先端教育」10月号の大特集「誰もが備えるべき『汎用的能力』を探る〜解のない時代を生きる力」について多くの反響をいただき、特別企画としてオンラインセミナーを開催します。
本特集でもお話を伺った國學院大學 人間開発学部 教授の田村 学氏に「教員に求められる探究の姿勢と生徒へのアプローチ」と題したご講演のほか、最新事例を有識者、企業の皆様よりご紹介いただきます。
課題発見力や他者との協働的な問題解決力の習得、最終的には自分のあり方や生き方と結び付けて自分事化するまで学びを深めるにはどうしたらよいのか、教育現場で試行錯誤する方々にとって非常に参考になる内容となっております。
このような課題をお持ちの方に特におすすめです。
・探究学習の重要性やその現状を知りたい方
・他校の探求学習カリキュラムを知りたい方
・生徒の主体的な学びを促すアプローチを模索している方
・サポートする教材を参考にしたい方 など
開催概要
◆日時 :2022年12月15日(木) 13:00〜15:35
◆対象 :探究学習の企画・推進をされる学校長、小学校/中学校/高等学校の教職員、教育委員会 など
◆会場 :オンライン配信(アーカイブ配信含む)
◆主催 :学校法人先端教育機構 月刊先端教育
◆参加費 :無料(事前申込必須)
▼お申し込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20221215_inquiry/
主な登壇者・講演テーマ
≪基調講演≫
探究が求められてきた経緯とその現状
学習指導要領において探究が行われる中心に総合的な学習(探究)の時間があり、その創設と変遷、そして現状を明らかにしていきます。そのことを通して、探究によって、どのような学び、どのような人材の育成が期待されているのか、また、学校教育における探究がどのように社会に影響を及ぼしていくのかを考えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-6d815fc99efe95ca0891-3.jpg ]
田村 学 氏(たむら まなぶ)
國學院大學 人間開発学部 初等教育学科 教授
1986年より新潟県公立小学校教諭。上越教育大学附属小学校教諭、新潟県柏崎市教育委員会 指導主事を経て、2005年より文部科学省 初等中等教育局教育課程課 教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官。
2015年より文部科学省 初等中等教育局視学官。
2017年から現職。文部科学省 初等中等教育局視学委員も務める。
生徒・先生にとって探究が充実する3つのポイント
探究に取り組む時に問題となる、「先生同士のモチベーション格差」や「生徒の受け身の傾向」。
生徒が探究の学びを人生で活かし、可能性を最大限伸ばすために、どんなポイントを意識することができるのか。
そして先生にとっても充実した探究になるのか、600校の実践的な取り組みからご紹介いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-bdcd9b8fd87ad9e3261f-2.jpg ]
氏家 光謙 氏(うじけ みつのり)
株式会社エナジード
2012年「かっこいい大人を増やす」をミッションに株式会社エナジードを設立。
人材育成事業を軌道に乗せ売却し、世界を周りながら生徒が自分の生き方に誇りを持つ大人になるための教育を学校で学べるように体系化。
ENAGEEDを現在600以上の中学・高校で導入。
≪主催者講演≫
自分を信じる「探究学習」
To pave the path we strive, nothing can stop our DRIVE. 「道なくとも切り拓く、この意志を阻むものはなし」。このビジョンを掲げ、本校の探究科はスタートしました。自分を信じる力こそが自らの原動力であると考え、そのためのカリキュラムを日々開発中。現在のカリキュラム、授業の仕組みなどをご紹介できればと思います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-179d99613076a60b2af2-1.jpg ]
池谷 陽平 氏(いけたに ようへい)
追手門学院中・高等学校 探究ドライバー
大阪府立箕面高等学校で8年間勤務。2020年に追手門学院中・高等学校において「探究科」を立ち上げ、「総合的な学習の時間・探究の時間」を各学年に2単位設定し、独自のプログラムを開発中。子どもたちが生きる教育を創造、実践することに喜びを感じる。また、先生がチームで働く環境作りにも力を入れている。
※その他、先進事例をもつ有識者、企業が登壇予定
▼お申し込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20221215_inquiry/
視聴方法の詳細
●リアルタイムオンライン視聴(Zoom)
「開催2営業日前」と「当日の午前中」に、接続先のURLをメールで送付いたします。
スマホやタブレットの方はZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。
ご用意がない場合、「リンクが無効」という表示が出てしまいます。
※アーカイブ視聴(オンライン配信申込者全員にご案内します)
申込期間は「12月28日(水)まで」を予定しております。動画アップロードの際に改めてご連絡差し上げます。
【お問い合わせ】
当日の10時以降になっても視聴URLのご案内メールが届かない場合は、
下記問い合わせメールアドレスへご連絡をお願いいたします。
開催直前はお電話がつながりにくくなる場合がございます。メールでのお問い合わせは、スムーズなご案内が可能です。
◆「学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊先端教育 ウェビナー事務局」
Tel: 03-6278-9031 (10:00~17:00)
Mail:webinar@sentankyo.ac.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-792bdd0cd08ceb493900-6.jpg ]
月刊先端教育について
2019年10月創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点をあてる教育専門誌です。社会変化や社会課題にリンクした教育テーマや政府の重点教育政策を特集するほか、企業内・社会人教育にフォーカスした特集、海外の教育動向や教育業界のイノベーターを取り上げる連載などを掲載し、教職員や自治体、企業、NPOなど教育に携わる人すべてに有益な情報・アイデアを提供して参ります。https://www.sentankyo.jp/
■学校法人先端教育機構の概略
[画像6: https://prtimes.jp/i/36930/240/resize/d36930-240-36e697755c4b0ee7c5c4-5.jpg ]
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南?山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南?山3-13-16)
拠点:東京、仙台、名古屋、大阪、福岡
:社会構想大学院大学(東京都新宿区高田馬場1-25-30)
※社会情報大学院大学は、2022年4月に「社会構想大学院大学」へ名称変更しました
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等