クラウド型メールセキュリティサービス「GUARDIANセキュリティサービス」の英語版を提供開始〜海外でのサービス提供も順次展開予定〜
[15/12/21]
提供元:PRTIMES
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キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、クラウド型のメールセキュリティサービス「GUARDIANセキュリティサービス」に英語版サービスを追加し、2015年12月21日(月)より提供開始します。追加する「メール誤送信対策サービス(英語版)」と「添付ファイルZIP暗号化サービス(英語版)」によって、海外拠点をもつ企業が導入しやすいメールセキュリティサービスを提供していきます。
企業活動のグローバル展開が進み、海外に支社や子会社を構える企業がますます増加する中で、メールは海外拠点とのコミュニケーションにおいて手軽なツールとして活用されています。しかし、日本国内と同等のセキュリティ対策ニーズの増加に対して、海外拠点では環境整備や運用のコストから十分なセキュリティ対策の導入が進んでいない状況で、メールにおける情報漏えい対策に関しては課題が残存しています。これらの課題解決に、「GUARDIANセキュリティサービス」が役立ちます。
■「GUARDIANセキュリティサービス」ラインアップ
・メール誤送信対策サービス : 送信メールを保留して送信者や管理者が誤送信メールを削除
・添付ファイルZIP暗号化サービス:添付ファイルを自動的に暗号化ZIPファイルに変換
・GUARDIANWALLサービス:フィルタリングやメール保存で情報漏えい対策やメール監査
・アンチスパムサービス:迷惑メールを遮断してウイルス感染のリスクを低減
■「GUARDIANセキュリティサービス」の利点
・社内に機器を導入した場合に比べて運用や保守の専用要員が不要
・社内にメールインフラを持たないお客さまでも低コストで導入が可能
・拠点を選ばず同一のセキュリティポリシーの適用が可能
これらの利点は、海外拠点向けのメールセキュリティ導入にも適しているため、第一弾としてニーズの高い「メール誤送信対策サービス」と「添付ファイルZIP暗号化サービス」の英語版を、日本国内企業に向けて提供開始します。
英語版では、保留されたメールを操作する管理画面や、暗号化の通知メールなどが英語インターフェースになります。サービスの機能は日本語版と同等であり、英語圏の海外拠点においても日本国内と同じセキュリティポリシーを適用し、一元管理されたセキュリティ対策を導入することができます。海外拠点の利用者だけでなく、日本国内で勤務する英語圏の利用者にも適しています。
キヤノンITSは、海外拠点を含めて一元管理できるメールセキュリティとして、同サービスを提供していくとともに、キヤノンITSの海外グループ会社を通じて、日系企業を含む現地企業へも提案していきます。今後は、「GUARDIANセキュリティサービス」のラインアップを拡充するとともに、英語版も順次追加してグローバル展開を進めていきます。
<メール誤送信対策サービスについて>
社内から発信されるメールを保留することで、送信者自身が誤送信に気づいたときに自分でメールを削除したり(自己査閲機能)、送信メールを保留して管理者が確認のうえ、送信や削除を行うことができます(上長査閲機能)。
1.フィルタリングルール
以下の条件を組み合わせて、送信メールの制御ができます。
・添付ファイルの有無
・添付ファイルのファイルサイズ
・送信先アドレス数
・キーワード検出数
・MIME TYPE検出数(添付ファイル)
・添付ファイルのパスワードロックの有無
2.送信処理
フィルタリングルールの条件ごとに、以下の送信処理を設定できます。
・中継: そのままメールを送信します
・削除: メールを削除します
・保留: メールを保留し、送信者や管理者が内容を確認の上、送信や削除を選択できます
・遅延: 一定期間、メールを保留します。指定した時間が経過するとメールを送信します。
保留中は、送信者や管理者が確認して送信や削除を選択できます。
■価格情報(税別:日本国内価格)
初期費用: 50,000円
月額費用: 250円 / 1アカウント
<添付ファイルZIP暗号化サービスについて>
外部に送信されるメールに添付されたファイルを、自動的に暗号化ZIPファイルに変換し、送信するサービスです。 万が一、送信先を間違えてファイルを送付しても、パスワードを通知しないことにより情報漏えいを防ぐことができます。
1.提供機能
・添付ファイルZIP暗号化機能
外部に送信されるメールに添付された、複数の添付ファイルをひとつの暗号化ZIPファイルに変換し、送信します。パスワードは毎回ランダムに生成され、送信者に通知されます。
・固定パスワード付与機能
添付ファイルZIP暗号化機能において、特定の送信先に対してはあらかじめ設定した固定のパスワードを用いて暗号化する機能です。事前に送信先とパスワードを取り決めておけば、都度パスワードを連絡する必要がありません。
・除外アカウント機能
特定の送信者に対して、添付ファイルZIP暗号化機能の対象外として扱うことができます。
■価格情報(税別:日本国内価格)
初期費用: 10,000円
月額費用: 150円 / 1アカウント
<GUARDIANセキュリティサービスについて>
クラウド型のメールセキュリティサービスです。キヤノンITSが独自開発・販売を行っている、国内導入実績No.1(*)を誇る、メールフィルタリング/アーカイブソフト「GUARDIANWALL」をサービスのエンジンとして使用し、情報漏えい対策や誤送信対策などのメールに関するさまざまなセキュリティリスク対策に役立つサービス群を提供しています。
【提供サービス】
・メール誤送信対策サービス
送信メールの遅延や保留により、送信者自身や管理者がメールを確認して誤送信を防止できるサービスです。
・GUARDIANWALLサービス
送信メールをさまざまなルール・条件で検査・制御したり、メールを保存することで情報漏えい対策やメール監査が行えるサービスです。
・アンチスパムサービス
外部からの迷惑メールを遮断することで、業務の生産性低下やウイルス感染のリスクを低減するサービスです。
・添付ファイルZIP暗号化サービス
外部送信するメールに添付されたファイルを、自動的に暗号化ZIPファイルに変換するサービスです。誤送信が発生した場合でも第三者に添付ファイルの内容が漏えいすることを防ぎます。
(※)株式会社富士キメラ総研 2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧より
お問い合わせ先
----------------------------------------------------------------------
キヤノンITソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
住所: 〒140-8526 東京都品川区東品川2-4-11
TEL : 03-6701-3434
URL : http://canon-its.jp/guardian/
企業活動のグローバル展開が進み、海外に支社や子会社を構える企業がますます増加する中で、メールは海外拠点とのコミュニケーションにおいて手軽なツールとして活用されています。しかし、日本国内と同等のセキュリティ対策ニーズの増加に対して、海外拠点では環境整備や運用のコストから十分なセキュリティ対策の導入が進んでいない状況で、メールにおける情報漏えい対策に関しては課題が残存しています。これらの課題解決に、「GUARDIANセキュリティサービス」が役立ちます。
■「GUARDIANセキュリティサービス」ラインアップ
・メール誤送信対策サービス : 送信メールを保留して送信者や管理者が誤送信メールを削除
・添付ファイルZIP暗号化サービス:添付ファイルを自動的に暗号化ZIPファイルに変換
・GUARDIANWALLサービス:フィルタリングやメール保存で情報漏えい対策やメール監査
・アンチスパムサービス:迷惑メールを遮断してウイルス感染のリスクを低減
■「GUARDIANセキュリティサービス」の利点
・社内に機器を導入した場合に比べて運用や保守の専用要員が不要
・社内にメールインフラを持たないお客さまでも低コストで導入が可能
・拠点を選ばず同一のセキュリティポリシーの適用が可能
これらの利点は、海外拠点向けのメールセキュリティ導入にも適しているため、第一弾としてニーズの高い「メール誤送信対策サービス」と「添付ファイルZIP暗号化サービス」の英語版を、日本国内企業に向けて提供開始します。
英語版では、保留されたメールを操作する管理画面や、暗号化の通知メールなどが英語インターフェースになります。サービスの機能は日本語版と同等であり、英語圏の海外拠点においても日本国内と同じセキュリティポリシーを適用し、一元管理されたセキュリティ対策を導入することができます。海外拠点の利用者だけでなく、日本国内で勤務する英語圏の利用者にも適しています。
キヤノンITSは、海外拠点を含めて一元管理できるメールセキュリティとして、同サービスを提供していくとともに、キヤノンITSの海外グループ会社を通じて、日系企業を含む現地企業へも提案していきます。今後は、「GUARDIANセキュリティサービス」のラインアップを拡充するとともに、英語版も順次追加してグローバル展開を進めていきます。
<メール誤送信対策サービスについて>
社内から発信されるメールを保留することで、送信者自身が誤送信に気づいたときに自分でメールを削除したり(自己査閲機能)、送信メールを保留して管理者が確認のうえ、送信や削除を行うことができます(上長査閲機能)。
1.フィルタリングルール
以下の条件を組み合わせて、送信メールの制御ができます。
・添付ファイルの有無
・添付ファイルのファイルサイズ
・送信先アドレス数
・キーワード検出数
・MIME TYPE検出数(添付ファイル)
・添付ファイルのパスワードロックの有無
2.送信処理
フィルタリングルールの条件ごとに、以下の送信処理を設定できます。
・中継: そのままメールを送信します
・削除: メールを削除します
・保留: メールを保留し、送信者や管理者が内容を確認の上、送信や削除を選択できます
・遅延: 一定期間、メールを保留します。指定した時間が経過するとメールを送信します。
保留中は、送信者や管理者が確認して送信や削除を選択できます。
■価格情報(税別:日本国内価格)
初期費用: 50,000円
月額費用: 250円 / 1アカウント
<添付ファイルZIP暗号化サービスについて>
外部に送信されるメールに添付されたファイルを、自動的に暗号化ZIPファイルに変換し、送信するサービスです。 万が一、送信先を間違えてファイルを送付しても、パスワードを通知しないことにより情報漏えいを防ぐことができます。
1.提供機能
・添付ファイルZIP暗号化機能
外部に送信されるメールに添付された、複数の添付ファイルをひとつの暗号化ZIPファイルに変換し、送信します。パスワードは毎回ランダムに生成され、送信者に通知されます。
・固定パスワード付与機能
添付ファイルZIP暗号化機能において、特定の送信先に対してはあらかじめ設定した固定のパスワードを用いて暗号化する機能です。事前に送信先とパスワードを取り決めておけば、都度パスワードを連絡する必要がありません。
・除外アカウント機能
特定の送信者に対して、添付ファイルZIP暗号化機能の対象外として扱うことができます。
■価格情報(税別:日本国内価格)
初期費用: 10,000円
月額費用: 150円 / 1アカウント
<GUARDIANセキュリティサービスについて>
クラウド型のメールセキュリティサービスです。キヤノンITSが独自開発・販売を行っている、国内導入実績No.1(*)を誇る、メールフィルタリング/アーカイブソフト「GUARDIANWALL」をサービスのエンジンとして使用し、情報漏えい対策や誤送信対策などのメールに関するさまざまなセキュリティリスク対策に役立つサービス群を提供しています。
【提供サービス】
・メール誤送信対策サービス
送信メールの遅延や保留により、送信者自身や管理者がメールを確認して誤送信を防止できるサービスです。
・GUARDIANWALLサービス
送信メールをさまざまなルール・条件で検査・制御したり、メールを保存することで情報漏えい対策やメール監査が行えるサービスです。
・アンチスパムサービス
外部からの迷惑メールを遮断することで、業務の生産性低下やウイルス感染のリスクを低減するサービスです。
・添付ファイルZIP暗号化サービス
外部送信するメールに添付されたファイルを、自動的に暗号化ZIPファイルに変換するサービスです。誤送信が発生した場合でも第三者に添付ファイルの内容が漏えいすることを防ぎます。
(※)株式会社富士キメラ総研 2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧より
お問い合わせ先
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キヤノンITソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
住所: 〒140-8526 東京都品川区東品川2-4-11
TEL : 03-6701-3434
URL : http://canon-its.jp/guardian/