医師とMRの双方向型リモートコミュニケーションツール「MedPeer Talk β版」を提供
[20/03/13]
提供元:PRTIMES
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新型コロナウイルス感染拡大防止策として約50%の病院が訪問規制を行っていると回答
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)は、医師12万人以上(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp/)内で、医師会員とMRの双方向型リモートコミュニケーションツール「MedPeer Talk β版」の提供を開始することを決定しました。MedPeer上で開催される「Web講演会」上にチャットスペースを設け、視聴中の医師から寄せられた質問にMRがリアルタイムで返答したり、補足情報を提供するなど、MRが対面で行っていた情報提供をオンラインで完結できるようにすることで、MRが医師を訪問できない状況においても、従来と変わらない情報提供を行えるようサポートしてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-241890-0.png ]
「MedPeer Talk β版」導入の背景・目的
近年、病院によるMRの訪問制限が厳格化されたことなどにより、製薬企業にとってMRによる情報提供の機会を確保することがより重要になっております。そのような中、製薬企業は映像・音声や資料を使いインターネット上で講演を行う「Web講演会」を通じて情報提供の機会を増やしており、今では医師にとっても重要な情報取得の機会となっています。また、「Web講演会」は、MRと複数の医師が集まり共に聴講する「集合視聴」の形がとられることも多く、その場でMRが医師から直接質問を受けるなど、MRによる情報提供の機会としても活用されております。
現在、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、MR活動の自粛が相次いでおり、通常の訪問はもとより、「集合視聴」による情報提供を行うことも難しくなってきております。他方、MedPeer医師会員向けに行った調査によると、新型コロナウイルス流行下であっても製薬企業からの継続的な情報提供を求めている医師が7割を超え、MRによる継続的な情報提供を行うソリューションの必要性が高まっております。
それらを背景に、当社は、「Web講演会」上に医師とMRをオンラインで繋ぐチャットスペースを設け、従来は対面で行っていたMRと医師のコミュニケーションをオンライン上で完結できるサービスの提供を開始いたします。これにより、MRが医師を訪問できない状況においても、これまでと同様、「Web講演会」を通じた継続的な情報提供が可能となります。
当社は今後もMedPeerのプラットフォームを活用して、医師会員に対する有用な情報提供が継続的に行われるよう支援してまいります。
「MedPeer Talk β版」の概要・方向性
「MedPeer Talk β版」は、MedPeer会員と製薬企業のMRとの双方向型リモートコミュニケーションツールです。MRは、「Web講演会」サービス内で演者の説明内容の補足や参考情報の提供、医師の質問に対するフォローを1対1のチャットでタイムリーに行うことができます。これにより、MRは直接訪問できない状況においても、迅速かつ効率的な情報提供の機会を確保することが可能となります。
<画面イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-905854-1.png ]
Web講演会中にチャットスペースのポップが表示
参考:MedPeer医師会員へのアンケート結果
●1 新型コロナウイルスの感染を受けて、先生の医療機関では、MRに向けた訪問規制を強化していますか?
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/242_1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-595364-2.png ]
※1の調査は、「MedPeer」会員医師740名を対象に、2020年3月10日に実施した調査結果です。
●2 新型コロナウイルスの拡大が懸念される中、製薬企業のMRを中心とした外部からの情報提供について、どのような活動が望ましいと考えますか?
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/242_2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-599014-3.png ]
※2の調査は、「MedPeer」会員医師2,000名を対象に、2020年2月26日に実施した調査結果です。
参考:医師専用コミュニティサイト「MedPeer」について
医師専用コミュニティサイト「MedPeer」は、薬剤の口コミや症例相談など、多様なテーマで医師同士が経験やナレッジを共有しています。全国の医師の「集合知」が、最適な治療法の決定をサポートいたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-933330-4.png ]
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーチングサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスを展開している。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下当社)は、医師12万人以上(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp/)内で、医師会員とMRの双方向型リモートコミュニケーションツール「MedPeer Talk β版」の提供を開始することを決定しました。MedPeer上で開催される「Web講演会」上にチャットスペースを設け、視聴中の医師から寄せられた質問にMRがリアルタイムで返答したり、補足情報を提供するなど、MRが対面で行っていた情報提供をオンラインで完結できるようにすることで、MRが医師を訪問できない状況においても、従来と変わらない情報提供を行えるようサポートしてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-241890-0.png ]
「MedPeer Talk β版」導入の背景・目的
近年、病院によるMRの訪問制限が厳格化されたことなどにより、製薬企業にとってMRによる情報提供の機会を確保することがより重要になっております。そのような中、製薬企業は映像・音声や資料を使いインターネット上で講演を行う「Web講演会」を通じて情報提供の機会を増やしており、今では医師にとっても重要な情報取得の機会となっています。また、「Web講演会」は、MRと複数の医師が集まり共に聴講する「集合視聴」の形がとられることも多く、その場でMRが医師から直接質問を受けるなど、MRによる情報提供の機会としても活用されております。
現在、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、MR活動の自粛が相次いでおり、通常の訪問はもとより、「集合視聴」による情報提供を行うことも難しくなってきております。他方、MedPeer医師会員向けに行った調査によると、新型コロナウイルス流行下であっても製薬企業からの継続的な情報提供を求めている医師が7割を超え、MRによる継続的な情報提供を行うソリューションの必要性が高まっております。
それらを背景に、当社は、「Web講演会」上に医師とMRをオンラインで繋ぐチャットスペースを設け、従来は対面で行っていたMRと医師のコミュニケーションをオンライン上で完結できるサービスの提供を開始いたします。これにより、MRが医師を訪問できない状況においても、これまでと同様、「Web講演会」を通じた継続的な情報提供が可能となります。
当社は今後もMedPeerのプラットフォームを活用して、医師会員に対する有用な情報提供が継続的に行われるよう支援してまいります。
「MedPeer Talk β版」の概要・方向性
「MedPeer Talk β版」は、MedPeer会員と製薬企業のMRとの双方向型リモートコミュニケーションツールです。MRは、「Web講演会」サービス内で演者の説明内容の補足や参考情報の提供、医師の質問に対するフォローを1対1のチャットでタイムリーに行うことができます。これにより、MRは直接訪問できない状況においても、迅速かつ効率的な情報提供の機会を確保することが可能となります。
<画面イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-905854-1.png ]
Web講演会中にチャットスペースのポップが表示
参考:MedPeer医師会員へのアンケート結果
●1 新型コロナウイルスの感染を受けて、先生の医療機関では、MRに向けた訪問規制を強化していますか?
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/242_1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-595364-2.png ]
※1の調査は、「MedPeer」会員医師740名を対象に、2020年3月10日に実施した調査結果です。
●2 新型コロナウイルスの拡大が懸念される中、製薬企業のMRを中心とした外部からの情報提供について、どのような活動が望ましいと考えますか?
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/242_2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-599014-3.png ]
※2の調査は、「MedPeer」会員医師2,000名を対象に、2020年2月26日に実施した調査結果です。
参考:医師専用コミュニティサイト「MedPeer」について
医師専用コミュニティサイト「MedPeer」は、薬剤の口コミや症例相談など、多様なテーマで医師同士が経験やナレッジを共有しています。全国の医師の「集合知」が、最適な治療法の決定をサポートいたします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10134/242/resize/d10134-242-933330-4.png ]
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーチングサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスを展開している。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp