楽天証券、PTS経由で総額5.7億円の価格改善効果を発表
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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- 1年間で27万人を超えるお客様が価格改善を経験 -
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、この度、私設取引システム(以下「PTS」)経由で国内株(現物)を売買したお客様の価格改善効果が、サービス開始から1年で総額5.7億円となりましたのでお知らせします。
東京証券取引所(以下「東証」)では、1円単位の刻み値が多い中、PTSでは0.1円単位で売買が可能なため、東証よりも有利な価格で取引できる可能性があり、楽天証券では2017年12月25日より、私設取引システムの「ジャパンネクストPTS」と「チャイエックス・ジャパンPTS」への接続を開始しました。また、PTSへの接続と同時に「SORサービス※1」を提供することで、お客様が東証とPTSの板(気配値)を比較することなく、自動でより有利な市場に注文を発注する環境が整い、サービス開始以降、国内株(現物)の取引をいただいているお客様のうち95.5%※2のお客様にご利用いただいております。
結果、以下のような価格改善効果をお客様に享受していただくことができました。
■SORサービスを通してPTSで約定した価格改善効果について
期間:2017年12月25日〜2018年12月21日
・277,967人のお客様がPTSで注文が約定し、価格改善を経験
・価格改善効果の総額は577,680,171円
・価格改善した際の改善率は、約4.70ベーシスポイント(売買代金100万円あたり470円)
楽天証券では、国内株式の取引手数料を業界最低水準※3で提供しておりますが、さらにPTS経由でお取引していただくことによって、サービス開始以降、平均すると売買代金100万円あたり470円の価格改善がありました。これは、仮に100万円のお取引をしていただく場合の取引手数料525円(税込)の約9割の金額に相当します。
さらに、2019年2月には「ジャパンネクストPTS」の夜間取引(17:00〜23:59)の取扱いも予定しており、東証の引け後に発表した企業の決算や世界のニュースを見ながらリアルタイムにお取引いただけるようになります。今後も楽天証券は、お客様の立場に立ったサービスや情報提供を行い、お客様の資産形成に貢献してまいります。
■「SORサービス」のイメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/11088/246/resize/d11088-246-315547-0.png ]
※1:SORサービスにかかるシステムは、チャイエックス・ジャパン株式会社提供
※2:2017年12月25日〜2018年12月21日の期間でSORサービスを利用された方の割合
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)で比較。SBI証券はスタンダードプラン、マネックス証券は取引毎手数料、楽天証券は超割コースで比較。なお、松井証券には1回の取引金額に応じた手数料体系はありません。(2018年12月26日時点の各社発表手数料で比較)
以上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、この度、私設取引システム(以下「PTS」)経由で国内株(現物)を売買したお客様の価格改善効果が、サービス開始から1年で総額5.7億円となりましたのでお知らせします。
東京証券取引所(以下「東証」)では、1円単位の刻み値が多い中、PTSでは0.1円単位で売買が可能なため、東証よりも有利な価格で取引できる可能性があり、楽天証券では2017年12月25日より、私設取引システムの「ジャパンネクストPTS」と「チャイエックス・ジャパンPTS」への接続を開始しました。また、PTSへの接続と同時に「SORサービス※1」を提供することで、お客様が東証とPTSの板(気配値)を比較することなく、自動でより有利な市場に注文を発注する環境が整い、サービス開始以降、国内株(現物)の取引をいただいているお客様のうち95.5%※2のお客様にご利用いただいております。
結果、以下のような価格改善効果をお客様に享受していただくことができました。
■SORサービスを通してPTSで約定した価格改善効果について
期間:2017年12月25日〜2018年12月21日
・277,967人のお客様がPTSで注文が約定し、価格改善を経験
・価格改善効果の総額は577,680,171円
・価格改善した際の改善率は、約4.70ベーシスポイント(売買代金100万円あたり470円)
楽天証券では、国内株式の取引手数料を業界最低水準※3で提供しておりますが、さらにPTS経由でお取引していただくことによって、サービス開始以降、平均すると売買代金100万円あたり470円の価格改善がありました。これは、仮に100万円のお取引をしていただく場合の取引手数料525円(税込)の約9割の金額に相当します。
さらに、2019年2月には「ジャパンネクストPTS」の夜間取引(17:00〜23:59)の取扱いも予定しており、東証の引け後に発表した企業の決算や世界のニュースを見ながらリアルタイムにお取引いただけるようになります。今後も楽天証券は、お客様の立場に立ったサービスや情報提供を行い、お客様の資産形成に貢献してまいります。
■「SORサービス」のイメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/11088/246/resize/d11088-246-315547-0.png ]
※1:SORサービスにかかるシステムは、チャイエックス・ジャパン株式会社提供
※2:2017年12月25日〜2018年12月21日の期間でSORサービスを利用された方の割合
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)で比較。SBI証券はスタンダードプラン、マネックス証券は取引毎手数料、楽天証券は超割コースで比較。なお、松井証券には1回の取引金額に応じた手数料体系はありません。(2018年12月26日時点の各社発表手数料で比較)
以上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会