「GX事業立案ワークショップ」を提供開始
[22/10/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ー英国ケンブリッジ大学MBAとの共同プロジェクト成果によるプログラムー
組織全体のデジタル変革を伴走支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、新たに「GX(※)事業立案ワークショップ」の研修プログラムを2022年10月26日から提供開始いたしました。
また、当プログラムの内容は英国ケンブリッジ大学MBAとの共同プロジェクトの成果を元に開発しており、国際的な産学連携を実現いたしました。
(※)GX=グリーン・トランスフォーメーション
[画像1: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-7bb7e67575e010ee7477-1.jpg ]
2021年11月のCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)において、岸田文雄首相は5年間で約700億ドル規模の経済支援を表明しており、わが国経済界を挙げて先進各国を先導してカーボンニュートラルに取り組む意気込みを宣言しています。さらに2022年7月、政府はGX実行推進担当大臣を新設し、GX実行会議の初会合を行いました。
政府の方針を受け、カーボンニュートラル達成に向けて各社では「カーボンニュートラル(サステナビリティ)推進部門」等の組織が組成され、該当部署がイニシアチブを持って行動を開始しています。しかし、カーボンニュートラルの達成のためには、特定部門だけが努力すれば良いものではなく、組織全体を挙げた「変革」が必要です。例えば、省エネルギーな製品・サービスを作るためのR&D、環境に配慮した製品の調達とサプライヤーへの働きかけ、お客様へ正しい環境価値を訴求する営業活動など、全社単位での活動が必須になり、環境に配慮した組織に変革する必要があります。
アイデミーはこうした全職種を挙げて必要な変革を組織面で支えるため、これまで提供してきたDX領域に加えGXをテーマにしたデジタルコンテンツを2021年から作成しており、DX人材育成のためのオンラインDXラーニング「Aidemy Business」にて2022年6月までにGX系講座を10コースリリースしております。
さらなる変革を実現するため、このたび実践を通じてGX事業プラン立案を支援する、ワークショップ型研修プログラムをリリースいたしました。本プログラムは、英国ケンブリッジ大学の経営大学院である、英国ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクールとの共同プロジェクトの成果を元に開発(※)しており、国際的な産学連携を実現しています。
(※)This program was conducted as part of the Cambridge Judge Business School MBA Students Project, GCP 2021, consisting of Shumpei Kimura, Ronald Halim, Esme Bernadette, Lovell Smith, Anna Mason and Emmet Walsh.
Cambridge Judge Business School: https://www.jbs.cam.ac.uk/
【「GX事業立案ワークショップ」概要】
本プログラムを通じて、参加者が自社におけるGXを推進するための必要知識を習得し、事業構想を練る支援をします。
<開催場所>
オンライン(利用ツールはお申し込み後にご連絡いたします)
オプションのお申し込みで現地開催も可能です。
<主な受講対象者>
CSR推進、サスティナビリティ推進、ESG推進、カーボンニュートラル推進、環境マネジメント推進など、環境関連の全社的な推進に携わる方
経営企画、事業企画、製品開発企画、新規サービス企画など、全社的な戦略策定や計画・企画策定に携わる方
<プログラムの特徴>
GXとは何か、なぜ今必要とされているのかを含め、背景を一から理解できる
世界と日本におけるGXのトレンドと、何が求められているのかを、歴史的経緯から最新の状況を含めて理解できる
「みる・かえる・へらす・まもる」の4つの視点から、さまざまな業種における30以上の先行事例により、GXプラン立案の観点と具体例を幅広く学べる
GX事業をカタチにするオリジナルフレームワーク「GX キャンバス」 により、自社・業界・社会の背景から、具体的なアクションプラン、およびその想定効果を検討できる
<講師>
[画像2: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-fd04de96a0cc9d173b11-2.png ]
坂本 圭司
株式会社アイデミー事業本部Modeloy事業部ModeloyConsultingグループ所属。
千葉大学大学院知能情報科学科修了。SIerにてソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント業務に従事後、コンサルティングファームにて先進技術活用やDXをテーマにした業務改善の構想策定、PoC推進、本格導入プロジェクト化支援を実施。アイデミー入社後はDX関連の研修講師/ファシリテーターを担当するとともに、GX領域の研修開発も担当。
【お申し込み・お問合せ先】
詳細はこちらのWebサイトからお問合せください。
https://www.modeloy.ai/consulting/in-house/
担当:坂本
アイデミーが提供するオンラインDXラーニング「Aidemy Business」とは別サービスとなりますので、別途お申し込みが必要となります。
【Modeloyの概要と特徴】
AI/DXソリューションサービスである「Modeloy(モデロイ)」とは、組織開発・人材育成・課題選定・PoC・開発・運用を一貫してサポートする顧客伴走型AI/DX内製化支援サービスです。
DX実現のための組織コンサルティングやワークショップなどの組織定着化支援や、お客様のDXプロジェクトに伴走して成功に導くこととお客様の内製化の実現を並行して目指しています。
Modeloyの詳細は以下Webサイトをご覧ください。
https://www.modeloy.ai/
【株式会社アイデミー概要】
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy Free」をリリースし、サービス開始約4年で登録ユーザー数15万人を突破した日本最大級のオンラインDXラーニングサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。
アイデミーは一般社団法人CDP Worldwide-Japanの教育&トレーニングパートナーです。
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都千代田区神田小川町一丁目1番地 山甚ビル3F
代表者:代表取締役執行役員社長CEO 石川聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ, 古河電気工業, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, KDDI地方創生ファンド, 個人投資家
事業内容:AIを中心とするDX人材・GX人材育成のためのオンラインDXラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」の提供、プロジェクトの企画から運用までを一気通貫で支援するDXプロジェクト伴走支援サービス「Modeloy」の提供
<提供サービスURL>
Aidemy Free(https://aidemy.net/)
Aidemy Premium(https://aidemy.net/grit/premium/)
Aidemy Business (https://business.aidemy.net/)
Modeloy(https://www.modeloy.ai/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-01e714619640c1acecee-0.png ]
組織全体のデジタル変革を伴走支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、新たに「GX(※)事業立案ワークショップ」の研修プログラムを2022年10月26日から提供開始いたしました。
また、当プログラムの内容は英国ケンブリッジ大学MBAとの共同プロジェクトの成果を元に開発しており、国際的な産学連携を実現いたしました。
(※)GX=グリーン・トランスフォーメーション
[画像1: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-7bb7e67575e010ee7477-1.jpg ]
2021年11月のCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)において、岸田文雄首相は5年間で約700億ドル規模の経済支援を表明しており、わが国経済界を挙げて先進各国を先導してカーボンニュートラルに取り組む意気込みを宣言しています。さらに2022年7月、政府はGX実行推進担当大臣を新設し、GX実行会議の初会合を行いました。
政府の方針を受け、カーボンニュートラル達成に向けて各社では「カーボンニュートラル(サステナビリティ)推進部門」等の組織が組成され、該当部署がイニシアチブを持って行動を開始しています。しかし、カーボンニュートラルの達成のためには、特定部門だけが努力すれば良いものではなく、組織全体を挙げた「変革」が必要です。例えば、省エネルギーな製品・サービスを作るためのR&D、環境に配慮した製品の調達とサプライヤーへの働きかけ、お客様へ正しい環境価値を訴求する営業活動など、全社単位での活動が必須になり、環境に配慮した組織に変革する必要があります。
アイデミーはこうした全職種を挙げて必要な変革を組織面で支えるため、これまで提供してきたDX領域に加えGXをテーマにしたデジタルコンテンツを2021年から作成しており、DX人材育成のためのオンラインDXラーニング「Aidemy Business」にて2022年6月までにGX系講座を10コースリリースしております。
さらなる変革を実現するため、このたび実践を通じてGX事業プラン立案を支援する、ワークショップ型研修プログラムをリリースいたしました。本プログラムは、英国ケンブリッジ大学の経営大学院である、英国ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクールとの共同プロジェクトの成果を元に開発(※)しており、国際的な産学連携を実現しています。
(※)This program was conducted as part of the Cambridge Judge Business School MBA Students Project, GCP 2021, consisting of Shumpei Kimura, Ronald Halim, Esme Bernadette, Lovell Smith, Anna Mason and Emmet Walsh.
Cambridge Judge Business School: https://www.jbs.cam.ac.uk/
【「GX事業立案ワークショップ」概要】
本プログラムを通じて、参加者が自社におけるGXを推進するための必要知識を習得し、事業構想を練る支援をします。
<開催場所>
オンライン(利用ツールはお申し込み後にご連絡いたします)
オプションのお申し込みで現地開催も可能です。
<主な受講対象者>
CSR推進、サスティナビリティ推進、ESG推進、カーボンニュートラル推進、環境マネジメント推進など、環境関連の全社的な推進に携わる方
経営企画、事業企画、製品開発企画、新規サービス企画など、全社的な戦略策定や計画・企画策定に携わる方
<プログラムの特徴>
GXとは何か、なぜ今必要とされているのかを含め、背景を一から理解できる
世界と日本におけるGXのトレンドと、何が求められているのかを、歴史的経緯から最新の状況を含めて理解できる
「みる・かえる・へらす・まもる」の4つの視点から、さまざまな業種における30以上の先行事例により、GXプラン立案の観点と具体例を幅広く学べる
GX事業をカタチにするオリジナルフレームワーク「GX キャンバス」 により、自社・業界・社会の背景から、具体的なアクションプラン、およびその想定効果を検討できる
<講師>
[画像2: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-fd04de96a0cc9d173b11-2.png ]
坂本 圭司
株式会社アイデミー事業本部Modeloy事業部ModeloyConsultingグループ所属。
千葉大学大学院知能情報科学科修了。SIerにてソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント業務に従事後、コンサルティングファームにて先進技術活用やDXをテーマにした業務改善の構想策定、PoC推進、本格導入プロジェクト化支援を実施。アイデミー入社後はDX関連の研修講師/ファシリテーターを担当するとともに、GX領域の研修開発も担当。
【お申し込み・お問合せ先】
詳細はこちらのWebサイトからお問合せください。
https://www.modeloy.ai/consulting/in-house/
担当:坂本
アイデミーが提供するオンラインDXラーニング「Aidemy Business」とは別サービスとなりますので、別途お申し込みが必要となります。
【Modeloyの概要と特徴】
AI/DXソリューションサービスである「Modeloy(モデロイ)」とは、組織開発・人材育成・課題選定・PoC・開発・運用を一貫してサポートする顧客伴走型AI/DX内製化支援サービスです。
DX実現のための組織コンサルティングやワークショップなどの組織定着化支援や、お客様のDXプロジェクトに伴走して成功に導くこととお客様の内製化の実現を並行して目指しています。
Modeloyの詳細は以下Webサイトをご覧ください。
https://www.modeloy.ai/
【株式会社アイデミー概要】
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy Free」をリリースし、サービス開始約4年で登録ユーザー数15万人を突破した日本最大級のオンラインDXラーニングサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。
アイデミーは一般社団法人CDP Worldwide-Japanの教育&トレーニングパートナーです。
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都千代田区神田小川町一丁目1番地 山甚ビル3F
代表者:代表取締役執行役員社長CEO 石川聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業, テクノプロ, 古河電気工業, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, KDDI地方創生ファンド, 個人投資家
事業内容:AIを中心とするDX人材・GX人材育成のためのオンラインDXラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」の提供、プロジェクトの企画から運用までを一気通貫で支援するDXプロジェクト伴走支援サービス「Modeloy」の提供
<提供サービスURL>
Aidemy Free(https://aidemy.net/)
Aidemy Premium(https://aidemy.net/grit/premium/)
Aidemy Business (https://business.aidemy.net/)
Modeloy(https://www.modeloy.ai/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28316/247/resize/d28316-247-01e714619640c1acecee-0.png ]