「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」 microdiet.netレポート
[14/06/26]
提供元:PRTIMES
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000429.html
アイスの美味しい季節となってまいりました!
でも冷たくて甘いアイスには、多量の砂糖や乳脂肪が含まれて高カロリーなものが多く、ダイエッターにとっては危険な誘惑です。
「アイス」とひとくくりに言っても、低脂肪のものから乳脂肪の多い濃厚タイプまで、カロリーにはかなり開きがあります。
その見極め方は、パッケージの表記
「種類別」という項目と、栄養成分表の「脂質」。ここに注目です。
「種類別」は含まれている成分によって、「1.アイスクリーム」「2.アイスミルク」「3.ラクトアイス」「4.氷菓」の4つに分類されています。
アイスクリーム類の定義と成分規格は、食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって、基準が定められています。
「1.アイスクリーム」
乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上。
4種類のうち、乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれているタイプ。乳成分が多いため、ミルクの風味がよく感じられます。
ハーゲンダッツ、レディーボーデン、MOW、クランキーアイスバー、ピノ、PARM、牧場しぼりなど。
「2.アイスミルク」
乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上。
アイスクリームよりも乳成分が少ないです。しかし脂肪分を補うために植物性脂肪が配合されていることもあるため、必ずしもアイスクリームよりもカロリーが低いとは限りません。
チョコモナカジャンボ、ジャイアントコーン、雪見だいふくなど。
「3.ラクトアイス」
乳固形分3%以上。
乳由来の成分は少ないですが、植物性脂肪が多く使われているため、アイスクリームに比べ低カロリーという訳ではないので注意。
爽、ス-パーカップ、パナップ、パピコ、クーリッシュなど
「4.氷菓」
乳固形分3.0%未満のものは、「氷菓」と規定されています。
果汁を凍らせたアイスキャンディーやシャーベットなどは法的には「氷菓」とされ、上記3種のアイスクリーム類とは別扱い。比較的カロリーが低いものが多いです。
スイカバー、ガリガリくん、ICE BOX、あずきバー、メロンボール、シャビィなど
※商品例については、フレーバーが複数ある商品はベーシックなバニラとお考えください。フレーバーによって「種類別」が異なる場合もあります。
また、栄養成分表の脂質の項目もチェックしてください。
ここの数値が高いほど高カロリーになります。
アイスは脂肪分が低いものから高いものまでピンキリなのです。
「炭水化物(糖質)」の項目もチェックするべきだという声が聞こえてきそうですが、「アイス」の括りである以上どれもある程度の糖分があります。
【ダイエッター的アイスの選び方・食べ方】
1.成分表示をチェックして、エネルギー・脂肪の少ないものを選ぶのが基本。
2.低脂肪であるものが多い「4.氷菓」がオススメ。
「1.アイスクリーム」「2.アイスミルク」「3.ラクトアイス」は脂質が高い傾向にあり、大抵高カロリー。買うならサイズが小さめのものを選びましょう。例えばハーゲンダッツなら通常のカップ(ミニカップ 120ml 267kcal/個)より、6個入りマルチパック(75ml
167kcal/個)にして、1日1個まで。濃厚な味わいだからこそ少量でも満足感が得られやすいです。
3.コーンカップのタイプよりは、スプーンで食べるタイプを選びましょう。
4.食べる時間は午後15時〜18時がベスト。この時間帯は1日で最も体温が高く、太りにくい時間帯と考えられています。間違っても夜のお風呂の後、寝る前、お酒の後などに食べないようにしましょう。
5.冷たいアイスを食べた後には、温かいお茶などを飲みましょう。内臓が急に冷やされると消化器官の機能が低下し、食欲が落ちたり、下痢、夏バテなどを引き起こす原因となってしまいます。冷えは美容の大敵です。身体を温めることは、代謝・免疫力UP、内臓の働きを良くします。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000429.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から25年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
【本件に関するお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社
ネット販売・広報チーム
担当:太田・齋藤
TEL:03-6701-3002
E-mail:pr01.net@sunnyhealth.co.jp
http://microdiet.net/diet/000429.html
アイスの美味しい季節となってまいりました!
でも冷たくて甘いアイスには、多量の砂糖や乳脂肪が含まれて高カロリーなものが多く、ダイエッターにとっては危険な誘惑です。
「アイス」とひとくくりに言っても、低脂肪のものから乳脂肪の多い濃厚タイプまで、カロリーにはかなり開きがあります。
その見極め方は、パッケージの表記
「種類別」という項目と、栄養成分表の「脂質」。ここに注目です。
「種類別」は含まれている成分によって、「1.アイスクリーム」「2.アイスミルク」「3.ラクトアイス」「4.氷菓」の4つに分類されています。
アイスクリーム類の定義と成分規格は、食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって、基準が定められています。
「1.アイスクリーム」
乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上。
4種類のうち、乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれているタイプ。乳成分が多いため、ミルクの風味がよく感じられます。
ハーゲンダッツ、レディーボーデン、MOW、クランキーアイスバー、ピノ、PARM、牧場しぼりなど。
「2.アイスミルク」
乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上。
アイスクリームよりも乳成分が少ないです。しかし脂肪分を補うために植物性脂肪が配合されていることもあるため、必ずしもアイスクリームよりもカロリーが低いとは限りません。
チョコモナカジャンボ、ジャイアントコーン、雪見だいふくなど。
「3.ラクトアイス」
乳固形分3%以上。
乳由来の成分は少ないですが、植物性脂肪が多く使われているため、アイスクリームに比べ低カロリーという訳ではないので注意。
爽、ス-パーカップ、パナップ、パピコ、クーリッシュなど
「4.氷菓」
乳固形分3.0%未満のものは、「氷菓」と規定されています。
果汁を凍らせたアイスキャンディーやシャーベットなどは法的には「氷菓」とされ、上記3種のアイスクリーム類とは別扱い。比較的カロリーが低いものが多いです。
スイカバー、ガリガリくん、ICE BOX、あずきバー、メロンボール、シャビィなど
※商品例については、フレーバーが複数ある商品はベーシックなバニラとお考えください。フレーバーによって「種類別」が異なる場合もあります。
また、栄養成分表の脂質の項目もチェックしてください。
ここの数値が高いほど高カロリーになります。
アイスは脂肪分が低いものから高いものまでピンキリなのです。
「炭水化物(糖質)」の項目もチェックするべきだという声が聞こえてきそうですが、「アイス」の括りである以上どれもある程度の糖分があります。
【ダイエッター的アイスの選び方・食べ方】
1.成分表示をチェックして、エネルギー・脂肪の少ないものを選ぶのが基本。
2.低脂肪であるものが多い「4.氷菓」がオススメ。
「1.アイスクリーム」「2.アイスミルク」「3.ラクトアイス」は脂質が高い傾向にあり、大抵高カロリー。買うならサイズが小さめのものを選びましょう。例えばハーゲンダッツなら通常のカップ(ミニカップ 120ml 267kcal/個)より、6個入りマルチパック(75ml
167kcal/個)にして、1日1個まで。濃厚な味わいだからこそ少量でも満足感が得られやすいです。
3.コーンカップのタイプよりは、スプーンで食べるタイプを選びましょう。
4.食べる時間は午後15時〜18時がベスト。この時間帯は1日で最も体温が高く、太りにくい時間帯と考えられています。間違っても夜のお風呂の後、寝る前、お酒の後などに食べないようにしましょう。
5.冷たいアイスを食べた後には、温かいお茶などを飲みましょう。内臓が急に冷やされると消化器官の機能が低下し、食欲が落ちたり、下痢、夏バテなどを引き起こす原因となってしまいます。冷えは美容の大敵です。身体を温めることは、代謝・免疫力UP、内臓の働きを良くします。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000429.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から25年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
【本件に関するお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社
ネット販売・広報チーム
担当:太田・齋藤
TEL:03-6701-3002
E-mail:pr01.net@sunnyhealth.co.jp