電流爆破マッチ30周年!プロレスラー・大仁田厚はなぜ、還暦を超えてなお苛烈なデスマッチに挑み続けるのか?『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』が2020年3月28日(土)より全国順次発売
[20/03/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:平野健一)は、7度の引退と復活を繰り返したプロレスラー・大仁田厚の半生を描いた最新刊 『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』 を、3月28日(土)より全国順次発売致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/16935/248/resize/d16935-248-150747-0.jpg ]
還暦を超えてなお、電流爆破に挑み続ける大仁田。なぜそこまでリングに立ち続けようとするのか?一言で言えば「貪欲」なのだ。自分にとっての面白さと、お客さん、社会が面白がってくれることに対して、非常に貪欲なのだ。そのためならば、たとえ無様な姿になろうと曝け出してしまう。その貪欲さ、泥臭さは、小ぎれいになり過ぎた日本の男たちにとっては、眉をひそめるものかもしれない。だが、「今の自分を変えたい」「もっと面白い人生を送りたい」と思っている人には、どんな啓蒙書よりも、わかりやすい意識改革へのヒントが大仁田の生き様には詰まっているはずだ。(「まえがきにかえて」より)
本書の構成
嗚呼! 人生、電流爆破〜まえがきにかえて〜
第1章 炎の稲妻からの流転
・昭和のプロレスファンへの責任
・タイガーマスクと大仁田厚を比べるな
・渕正信は空気を読まずに世を渡る
・大仁田VS武藤の人工関節兄弟
・新宿駅のホームのベンチと缶コーヒー
・ジャパン女子と男子禁制の世界で
・「UWFの前田に挑戦状出してこい」
・青柳館長とのシャレにならないケンカ
・「プロレスを汚してごめんなさい」
第2章 FMW、電流爆破の夜明け前
・プロレスを肯定するか、否定するか
・「あんたのことは知らんが、一生懸命さは買うよ」
・ファンにリアルな痛みが伝わるプロレスを
・電流爆破はNHKで誕生した
・ノーロープ有刺鉄線金網電流爆破マッチ
・電流爆破マネーを食い物にするやつら
・デスマッチの果てに見た三途の川
第3章 長州力と「大仁田劇場」
・「狙うは長州の首ただひとつ!」
・「大仁田劇場」の高視聴率で真鍋アナ続行決定
・新日本への単独殴り込みの真相について
・小川VS橋本は大仁田対策で組まれた
・今だから語れる長州の汗で濡れたTシャツ
・猪木は「大仁田とは絶対に絡むな」
・電流爆破は長州にとって復帰の口実になった
・長州のWJはなぜうまくいかなかったか
・好き勝手に攻めて被爆を避けた長州
第4章 大仁田少年、全日本プロレスへ
・「人生1回きりじゃ」とオヤジは言った
・家の敷地内にテントで家出をする
・長崎県の全中学生が知る存在になった
・歩きで日本一周の旅に出る
・和田京平も認めた馬場の大仁田溺愛
・「おい、大仁田、おまえ、俺を殺すのか?」
・マスカラスを潰したブロディの巧さ
第5章 馬場と猪木と俺と電流爆破
・プロレス辞めてフレンチのコックになる!
・天才・ジャンボ鶴田はプロレスに就職した
・俺が馬場家の養子になっていたとしたら…
・馬場を支えた元巨人軍投手のプライド
・夕方の『水戸黄門』を見てから後楽園へ
・「おい、大仁田、電流爆破って痛いのか?」
・幻の電流爆破デスマッチ「猪木VS大仁田」
・プロレスは強いものが勝つ図式だけではない
第6章 政界へ、引退へ、そして復帰へ
・山崎拓から「女性問題で叩かれるな」
・国会内乱闘で国対委員長の盾となる
・「借金報道」の真相を話そう
・国会議員として電流爆破のリングへ
・電流爆破バットならどこでも電流爆破
・高山義廣の男の器を見た爆破突入
・7回の引退にはそれぞれ理由があるんだよ
第7章 世界に羽ばたく電流爆破
・電流爆破を継ぐ「爆児」たちへ
・器用に振る舞うより存在感を残せ
・麻薬的に電流爆破に頼っているわけじゃない
・電流爆破は団体を越境していく
・アフリカ、アフガニスタンでプロレスを
・地方選挙で経験した「怪文書」と「脅迫文」
・俺は夢見るバカ野郎であり続けたい
終章 こういう生き方しかできないんだよ
・タッキーに託した「邪道の革ジャン」
・すべては世間に対するアンチテーゼ
・「これしかできない」を最大限にやれ
・俺の中の野望と可能性は無限大だ
商品情報
【タイトル】人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた
【著者】大仁田 厚
【発売日】2020年3月28日(土)より全国順次発売
【定価】本体1,800円+税
【判型/仕様】四六判ソフトカバー
【発売】株式会社徳間書店
【商品URL】http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198649975
著者プロフィール
大仁田厚(おおにた・あつし)
1957年10月25日生まれ。15歳で日本一周徒歩旅行を敢行。73年、全日本プロレスに入門。ジャイアント馬場の付き人を経て82年、NWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に就く。40歳で高校入学。2001年、明治大学に入学。同年、第19回参議院議員選挙比例区にて46万票で初当選。文部科学委員会理事、災害対策委員会理事を歴任。12年よりプロレス「大花火」シリーズを開始。15年「プロレス地方創生!いじめ撲滅!」をテーマに電流爆破ツアー敢行。16年8月、本当に自分がやりたいプロレスを掲げ「ファイヤープロレス旗揚戦」から新団体スタート。17年8月、アメリカで初の電流爆破デスマッチ。同年10月「大仁田厚ファイナル後楽園ホール大会」で7年ぶり7度目の引退。18年4月、佐賀県神埼市長選挙に出馬するも惜敗。4年後の再挑戦を宣言し神埼市内に株式会社大仁田屋を設立し生活拠点を移す。18年10月、プロレスリングA-TEAM鶴見青果市場大会において(実費弁償)ボランティアレスラーとして復活。19年4月14日でプロレスラーデビュー45周年。
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還暦を超えてなお、電流爆破に挑み続ける大仁田。なぜそこまでリングに立ち続けようとするのか?一言で言えば「貪欲」なのだ。自分にとっての面白さと、お客さん、社会が面白がってくれることに対して、非常に貪欲なのだ。そのためならば、たとえ無様な姿になろうと曝け出してしまう。その貪欲さ、泥臭さは、小ぎれいになり過ぎた日本の男たちにとっては、眉をひそめるものかもしれない。だが、「今の自分を変えたい」「もっと面白い人生を送りたい」と思っている人には、どんな啓蒙書よりも、わかりやすい意識改革へのヒントが大仁田の生き様には詰まっているはずだ。(「まえがきにかえて」より)
本書の構成
嗚呼! 人生、電流爆破〜まえがきにかえて〜
第1章 炎の稲妻からの流転
・昭和のプロレスファンへの責任
・タイガーマスクと大仁田厚を比べるな
・渕正信は空気を読まずに世を渡る
・大仁田VS武藤の人工関節兄弟
・新宿駅のホームのベンチと缶コーヒー
・ジャパン女子と男子禁制の世界で
・「UWFの前田に挑戦状出してこい」
・青柳館長とのシャレにならないケンカ
・「プロレスを汚してごめんなさい」
第2章 FMW、電流爆破の夜明け前
・プロレスを肯定するか、否定するか
・「あんたのことは知らんが、一生懸命さは買うよ」
・ファンにリアルな痛みが伝わるプロレスを
・電流爆破はNHKで誕生した
・ノーロープ有刺鉄線金網電流爆破マッチ
・電流爆破マネーを食い物にするやつら
・デスマッチの果てに見た三途の川
第3章 長州力と「大仁田劇場」
・「狙うは長州の首ただひとつ!」
・「大仁田劇場」の高視聴率で真鍋アナ続行決定
・新日本への単独殴り込みの真相について
・小川VS橋本は大仁田対策で組まれた
・今だから語れる長州の汗で濡れたTシャツ
・猪木は「大仁田とは絶対に絡むな」
・電流爆破は長州にとって復帰の口実になった
・長州のWJはなぜうまくいかなかったか
・好き勝手に攻めて被爆を避けた長州
第4章 大仁田少年、全日本プロレスへ
・「人生1回きりじゃ」とオヤジは言った
・家の敷地内にテントで家出をする
・長崎県の全中学生が知る存在になった
・歩きで日本一周の旅に出る
・和田京平も認めた馬場の大仁田溺愛
・「おい、大仁田、おまえ、俺を殺すのか?」
・マスカラスを潰したブロディの巧さ
第5章 馬場と猪木と俺と電流爆破
・プロレス辞めてフレンチのコックになる!
・天才・ジャンボ鶴田はプロレスに就職した
・俺が馬場家の養子になっていたとしたら…
・馬場を支えた元巨人軍投手のプライド
・夕方の『水戸黄門』を見てから後楽園へ
・「おい、大仁田、電流爆破って痛いのか?」
・幻の電流爆破デスマッチ「猪木VS大仁田」
・プロレスは強いものが勝つ図式だけではない
第6章 政界へ、引退へ、そして復帰へ
・山崎拓から「女性問題で叩かれるな」
・国会内乱闘で国対委員長の盾となる
・「借金報道」の真相を話そう
・国会議員として電流爆破のリングへ
・電流爆破バットならどこでも電流爆破
・高山義廣の男の器を見た爆破突入
・7回の引退にはそれぞれ理由があるんだよ
第7章 世界に羽ばたく電流爆破
・電流爆破を継ぐ「爆児」たちへ
・器用に振る舞うより存在感を残せ
・麻薬的に電流爆破に頼っているわけじゃない
・電流爆破は団体を越境していく
・アフリカ、アフガニスタンでプロレスを
・地方選挙で経験した「怪文書」と「脅迫文」
・俺は夢見るバカ野郎であり続けたい
終章 こういう生き方しかできないんだよ
・タッキーに託した「邪道の革ジャン」
・すべては世間に対するアンチテーゼ
・「これしかできない」を最大限にやれ
・俺の中の野望と可能性は無限大だ
商品情報
【タイトル】人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた
【著者】大仁田 厚
【発売日】2020年3月28日(土)より全国順次発売
【定価】本体1,800円+税
【判型/仕様】四六判ソフトカバー
【発売】株式会社徳間書店
【商品URL】http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198649975
著者プロフィール
大仁田厚(おおにた・あつし)
1957年10月25日生まれ。15歳で日本一周徒歩旅行を敢行。73年、全日本プロレスに入門。ジャイアント馬場の付き人を経て82年、NWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に就く。40歳で高校入学。2001年、明治大学に入学。同年、第19回参議院議員選挙比例区にて46万票で初当選。文部科学委員会理事、災害対策委員会理事を歴任。12年よりプロレス「大花火」シリーズを開始。15年「プロレス地方創生!いじめ撲滅!」をテーマに電流爆破ツアー敢行。16年8月、本当に自分がやりたいプロレスを掲げ「ファイヤープロレス旗揚戦」から新団体スタート。17年8月、アメリカで初の電流爆破デスマッチ。同年10月「大仁田厚ファイナル後楽園ホール大会」で7年ぶり7度目の引退。18年4月、佐賀県神埼市長選挙に出馬するも惜敗。4年後の再挑戦を宣言し神埼市内に株式会社大仁田屋を設立し生活拠点を移す。18年10月、プロレスリングA-TEAM鶴見青果市場大会において(実費弁償)ボランティアレスラーとして復活。19年4月14日でプロレスラーデビュー45周年。