【叡啓大学】ノベルティグッズ 持続可能な未来と社会への貢献
[24/04/22]
提供元:PRTIMES
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叡啓大学(学長:有信睦弘、所在地:広島市中区)は、こだわりの素材とデザインで、叡啓大学の魅力を存分に感じていただけるノベルティグッズ「オリジナルコーヒー」「エコフレンドリーなボールペン」「広島かりんとう」を制作し、2024年3月23日(土)、本学で開催した春のオープンキャンパスで配付しました。これらのノベルティグッズは、持続可能な社会への貢献と地域社会との協力を象徴しています。本学の受験を検討する高校生に、叡啓大学の環境への意識と学びの質を体感する手段となり、叡啓大学での学びを前向きに考えるきっかけとなることを目的として制作しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-e7bf0a5372d478661bef-0.jpg ]
オリジナルコーヒーができるまで
きっかけは学内のコーヒー販売イベント
オリジナルコーヒーのノベルティが誕生したきっかけは、2023年8月、1階のコミュニティコモンズで、多機能型事業所LOVE ART様(広島市南区)によるコーヒー販売のイベントでした。
イベントでは、チャレンジコーヒーバリスタ2022で、日本一に輝いた「FUNFUNFUN!ブレンド」というキャラメルとミルクチョコレートのような甘みのあるコーヒーやクッキー等が販売され、学生や教職員に大盛況でした。また、一緒に販売されていたオリジナルイラストステッカーは、多機能型事業所LOVE ART様で働く障がいをお持ちの方がデザインしたもので、個性的で魅力的なデザインが学生からも人気でした。
このイベントをきっかけに、叡啓大学のノベルティとしてオリジナルコーヒーを作ることができないかと企画がスタートしました。
叡啓大学を表現する豊かなフレーバーの追求
叡啓大学の理念やビジョンをコーヒー豆で表現するために、おます珈琲様(広島市安佐南区)にご協力いただき、アジア、アフリカ、アメリカの3大陸の豆を使った2種類の特別ブレンドを試作しました。
試飲会の開催
2024年2月29日(木)、学生や教職員が参加する試飲会を本学15階の叡啓トップで開催しました。この試飲会では、多国籍の参加者がいることから英語通訳を交えながら、おます珈琲様より各ブレンドの独特なストーリーと味わいが紹介されました。参加者は、2種類のブレンドの豆と粉の香りや熱い状態と冷めた状態の味の飲み比べを行い、感想を言い合いながら試飲会を楽しみました。約1時間の試飲会を終え、参加者からのフィードバックをもとに最終的なオリジナルブレンドを決定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-bd96ea7af0cc138a2304-1.jpg ]
参加した学生・教職員の声
●コーヒーで大学らしさを表現することが面白い取り組みだと思って参加しました。参加者間でコミュニケーションが生まれ、素敵なイベントだと思いました。(職員)
●おます珈琲様とLOVE ART様の活動に共鳴しているので参加しました。とても良い企画でした。ありがとうございました。(教員)
●コーヒーが好きでよく飲むので参加しました。このようなイベントに初めて参加したので楽しかったです。コーヒー生産事情も知らなかったことが多く学びになりました。通訳があるのも良いと思いました。(学生)
●ノベルティ制作に参加する機会はあまりないと思い、貴重なチャンスなので参加しました。イベントは終始良い雰囲気で良かったです。(職員)
●コーヒーが好きでよく飲みますが、誰かと一緒に味を共有しながら飲めるのが面白かったです。(学生)
●叡啓大学のブランドづくりに参加することで、大学の歴史を創ることに携われると思って参加しました。ラフで楽しい雰囲気の中で周りの人と会話しながらできるのが良かったです。もっといろんなことを学生や教職員の方と考えていきたいと思える時間でした。(学生)
最終的に決定したコーヒーは、ミャンマー(アジア大陸)、コロンビア(アメリカ大陸)、ケニア(アフリカ大陸)の豆のブレンドです。
制作をお願いしたおます珈琲様からは、「叡啓大学の学風に合うブレンドのベースはすぐに思い浮かびました。留学生も多く在籍する大学で、世界の異なる産地の豆をブレンドし「多様性や文化の融合」を表現しました。また、今回使用したミャンマーの豆は、地元住民の雇用を確保し、女性活躍の場を提供するために立ち上がった団体のファームで栽培された豆で、叡啓大学の「挑戦」のイメージとぴったりでした。さらに、コーヒーが苦手な人のためにも、誰でも飲みやすい、そして飲んだあとに幸福感のあるコーヒーを作ろうと思いました」とお話しを伺いました。
決定したブレンドの決め手〜参加者からのフィードバック
●エッジが効いており、強い主張が叡啓大学が目指す社会イノベーションとチェンジリーダーを育成するビジョンと合っている。
●味がどんどん変化していき、個性的なところが叡啓大学らしさを感じる。
●フレッシュさを感じ、叡啓大学のイメージと合っている。
●優しい味で、珈琲が苦手でも飲みやすいと感じる。全体のバランスが好き。
●冷めてから、より味が深く感じた。コミュニケーション上手な叡啓フレンズを表していると感じる。
パッケージのイラストデザイン
パッケージのイラストデザインは、大学の顔となる「叡啓大学の建物」と、本学の特色でもある社会を変える「実践力」や社会を生き抜く「国際教養力」のイメージを伝え、学生の姿のイラストを多機能型事業所LOVE ART様に描いていただきました。イラストの色合いやイメージを何度も試行錯誤しながら完成しました。
ついに完成!「 EIKEI ORIGINAL BLEND」
多機能型事業所LOVE ART様とおます珈琲様のコラボレーションによる特別なコーヒーです。
パパイヤ、カシスのような香りにキャラメルのような甘さのある優しいブレンド。
新しい挑戦を楽しむ人へ「唯一の味、多様性の融合」。この一杯で、クリエイティブに、そして心地よいひと時をお楽しみいただけます。
《味のバランス》
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
コク ★★★☆☆
甘味 ★★★★☆
香り ★★★☆☆
その他のノベルティグッズのご紹介
■ エコフレンドリーなボールペン
海洋プラスチックごみや再生プラスチックを使用することにより、持続可能な社会の実現に向けた叡啓大学の取り組みを体現したボールペンです。
叡啓大学の学生は、4年間を通してSDGsを意識したリベラルアーツ科目を学び、様々な学問分野を横断的に学修します。例えば、昨年度開催された学生祭「叡啓祭」では、海洋プラアクセサリーづくりや廃棄野菜を利用したお野菜クレヨンで描くポストカード等、社会課題解決につながる学生企画ワークショップが開催されました。このように、身近なテーマを切り口に、修得した知識を組み合わせて社会課題解決に挑む、意欲的な学生の姿があります。
このボールペンは、自然と共存しながら発展するための活動として、また環境への意識を高めるアイテムとして誕生しました。
■ 広島かりんとう
素材と産地にこだわり、保存料、着色料、香料を使用しない、からだへのやさしさを大切にしたかりんとうです。
このかりんとうは、株式会社香木堂様(東広島市黒瀬町)にご協力いただき、完成しました。
広島の特産食材「牡蠣」「レモン」「広島菜」「ちりめんじゃこ」「酒粕」の5種類の味の詰め合わせです。
特に「酒粕」は、地元酒蔵の酒粕を使用したかりんとうで、本学学生もボランティアで参加した「G7広島サミット2023」でも提供され話題となりました。
叡啓大学のある広島の海と山の豊かさを感じながら、伝統的な日本の味わいをお楽しみいただけるノベルティです。
叡啓大学のノベルティグッズ 持続可能な未来と社会への貢献
https://www.eikei.ac.jp/news/details_01246.html/?prt
[画像3: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-4198453487dd62705aa8-2.png ]
叡啓大学のウェブサイトはこちら https://www.eikei.ac.jp/?prt
[画像1: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-e7bf0a5372d478661bef-0.jpg ]
オリジナルコーヒーができるまで
きっかけは学内のコーヒー販売イベント
オリジナルコーヒーのノベルティが誕生したきっかけは、2023年8月、1階のコミュニティコモンズで、多機能型事業所LOVE ART様(広島市南区)によるコーヒー販売のイベントでした。
イベントでは、チャレンジコーヒーバリスタ2022で、日本一に輝いた「FUNFUNFUN!ブレンド」というキャラメルとミルクチョコレートのような甘みのあるコーヒーやクッキー等が販売され、学生や教職員に大盛況でした。また、一緒に販売されていたオリジナルイラストステッカーは、多機能型事業所LOVE ART様で働く障がいをお持ちの方がデザインしたもので、個性的で魅力的なデザインが学生からも人気でした。
このイベントをきっかけに、叡啓大学のノベルティとしてオリジナルコーヒーを作ることができないかと企画がスタートしました。
叡啓大学を表現する豊かなフレーバーの追求
叡啓大学の理念やビジョンをコーヒー豆で表現するために、おます珈琲様(広島市安佐南区)にご協力いただき、アジア、アフリカ、アメリカの3大陸の豆を使った2種類の特別ブレンドを試作しました。
試飲会の開催
2024年2月29日(木)、学生や教職員が参加する試飲会を本学15階の叡啓トップで開催しました。この試飲会では、多国籍の参加者がいることから英語通訳を交えながら、おます珈琲様より各ブレンドの独特なストーリーと味わいが紹介されました。参加者は、2種類のブレンドの豆と粉の香りや熱い状態と冷めた状態の味の飲み比べを行い、感想を言い合いながら試飲会を楽しみました。約1時間の試飲会を終え、参加者からのフィードバックをもとに最終的なオリジナルブレンドを決定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-bd96ea7af0cc138a2304-1.jpg ]
参加した学生・教職員の声
●コーヒーで大学らしさを表現することが面白い取り組みだと思って参加しました。参加者間でコミュニケーションが生まれ、素敵なイベントだと思いました。(職員)
●おます珈琲様とLOVE ART様の活動に共鳴しているので参加しました。とても良い企画でした。ありがとうございました。(教員)
●コーヒーが好きでよく飲むので参加しました。このようなイベントに初めて参加したので楽しかったです。コーヒー生産事情も知らなかったことが多く学びになりました。通訳があるのも良いと思いました。(学生)
●ノベルティ制作に参加する機会はあまりないと思い、貴重なチャンスなので参加しました。イベントは終始良い雰囲気で良かったです。(職員)
●コーヒーが好きでよく飲みますが、誰かと一緒に味を共有しながら飲めるのが面白かったです。(学生)
●叡啓大学のブランドづくりに参加することで、大学の歴史を創ることに携われると思って参加しました。ラフで楽しい雰囲気の中で周りの人と会話しながらできるのが良かったです。もっといろんなことを学生や教職員の方と考えていきたいと思える時間でした。(学生)
最終的に決定したコーヒーは、ミャンマー(アジア大陸)、コロンビア(アメリカ大陸)、ケニア(アフリカ大陸)の豆のブレンドです。
制作をお願いしたおます珈琲様からは、「叡啓大学の学風に合うブレンドのベースはすぐに思い浮かびました。留学生も多く在籍する大学で、世界の異なる産地の豆をブレンドし「多様性や文化の融合」を表現しました。また、今回使用したミャンマーの豆は、地元住民の雇用を確保し、女性活躍の場を提供するために立ち上がった団体のファームで栽培された豆で、叡啓大学の「挑戦」のイメージとぴったりでした。さらに、コーヒーが苦手な人のためにも、誰でも飲みやすい、そして飲んだあとに幸福感のあるコーヒーを作ろうと思いました」とお話しを伺いました。
決定したブレンドの決め手〜参加者からのフィードバック
●エッジが効いており、強い主張が叡啓大学が目指す社会イノベーションとチェンジリーダーを育成するビジョンと合っている。
●味がどんどん変化していき、個性的なところが叡啓大学らしさを感じる。
●フレッシュさを感じ、叡啓大学のイメージと合っている。
●優しい味で、珈琲が苦手でも飲みやすいと感じる。全体のバランスが好き。
●冷めてから、より味が深く感じた。コミュニケーション上手な叡啓フレンズを表していると感じる。
パッケージのイラストデザイン
パッケージのイラストデザインは、大学の顔となる「叡啓大学の建物」と、本学の特色でもある社会を変える「実践力」や社会を生き抜く「国際教養力」のイメージを伝え、学生の姿のイラストを多機能型事業所LOVE ART様に描いていただきました。イラストの色合いやイメージを何度も試行錯誤しながら完成しました。
ついに完成!「 EIKEI ORIGINAL BLEND」
多機能型事業所LOVE ART様とおます珈琲様のコラボレーションによる特別なコーヒーです。
パパイヤ、カシスのような香りにキャラメルのような甘さのある優しいブレンド。
新しい挑戦を楽しむ人へ「唯一の味、多様性の融合」。この一杯で、クリエイティブに、そして心地よいひと時をお楽しみいただけます。
《味のバランス》
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
コク ★★★☆☆
甘味 ★★★★☆
香り ★★★☆☆
その他のノベルティグッズのご紹介
■ エコフレンドリーなボールペン
海洋プラスチックごみや再生プラスチックを使用することにより、持続可能な社会の実現に向けた叡啓大学の取り組みを体現したボールペンです。
叡啓大学の学生は、4年間を通してSDGsを意識したリベラルアーツ科目を学び、様々な学問分野を横断的に学修します。例えば、昨年度開催された学生祭「叡啓祭」では、海洋プラアクセサリーづくりや廃棄野菜を利用したお野菜クレヨンで描くポストカード等、社会課題解決につながる学生企画ワークショップが開催されました。このように、身近なテーマを切り口に、修得した知識を組み合わせて社会課題解決に挑む、意欲的な学生の姿があります。
このボールペンは、自然と共存しながら発展するための活動として、また環境への意識を高めるアイテムとして誕生しました。
■ 広島かりんとう
素材と産地にこだわり、保存料、着色料、香料を使用しない、からだへのやさしさを大切にしたかりんとうです。
このかりんとうは、株式会社香木堂様(東広島市黒瀬町)にご協力いただき、完成しました。
広島の特産食材「牡蠣」「レモン」「広島菜」「ちりめんじゃこ」「酒粕」の5種類の味の詰め合わせです。
特に「酒粕」は、地元酒蔵の酒粕を使用したかりんとうで、本学学生もボランティアで参加した「G7広島サミット2023」でも提供され話題となりました。
叡啓大学のある広島の海と山の豊かさを感じながら、伝統的な日本の味わいをお楽しみいただけるノベルティです。
叡啓大学のノベルティグッズ 持続可能な未来と社会への貢献
https://www.eikei.ac.jp/news/details_01246.html/?prt
[画像3: https://prtimes.jp/i/51586/248/resize/d51586-248-4198453487dd62705aa8-2.png ]
叡啓大学のウェブサイトはこちら https://www.eikei.ac.jp/?prt