スポーツクラブ大手「(株)ルネサンス」がPlatioを導入落とし物管理アプリを3日で作成! 全国103店舗に導入し管理工数を月最大550時間削減
[22/04/06]
提供元:PRTIMES
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現場で作成したノーコードアプリでペーパーレスとDXを実現
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が、全国にスポーツクラブを展開する株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:岡本利治、以下 ルネサンス)に導入され、全国103店舗での落とし物管理業務が月間最大550時間削減されたことを発表します。
ルネサンスが「Platio」を導入した背景と効果
[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-372ea548953f6e4f5bff-6.png ]
ルネサンスが運営するスポーツクラブでは、より一層の生産性向上を目的に、様々な現場業務の効率化とサービス品質の向上を推進しています。
連日各クラブで約20件発生する落とし物管理業務では、落とし物をスタッフが紙の台帳に記録し、問い合わせ時には棚にある該当物を目視で探していました。このやり方では、下記のような問題で非効率な業務フローに陥っていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-232495980fd4060a4caa-2.jpg ]
・記入時や該当物を探す時に手作業や移動が多く発生する
・台帳に記載する落とし物の特徴に個人差が出てしまう
そこで、ルネサンスは初期費用無料・月額2万円の低コストかつ短期間で現場のニーズに合わせたアプリを簡単に作成することができるPlatioの導入を決定。プログラミング等の経験がない同社ビジネスリレーション部の担当者が、独自の「落とし物管理アプリ」を僅か3日で作成し、全国103店舗での運用を開始しました。
<「落とし物管理アプリ」の概要>
落とし物情報の登録から引き渡し確認までPlatioアプリで完結
・拾得日、拾得場所、分類等の説明を選択式に。登録内容の個人差排除で検索性を向上
・スマホ/タブレットのカメラ機能を活用し、拾得された落とし物の写真も記録
・持ち主への引き渡し完了後は、項目の色を変更することでステータスを可視化
[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-56d47a3806d7c416673e-5.png ]
このアプリ導入で、紙の台帳を使った落とし物管理業務を全廃。全国103店舗で入力や管理に係る作業時間が、毎月最大550時間削減され業務の効率化につながりました。ルネサンスでは今後、施設管理や日々の館内点検業務にもPlatioを活用する予定で、現場のDXを通じてさらなる業務効率化と顧客サービスの向上を図る方針です。
ルネサンスによるユーザーコメント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/250_1_4b953b2c9d10a5a57c0232014a70d415.jpg ]
『Platio』の今後の展開
Platioは、各企業独自の業務アプリをノーコードで作成し僅か3日間で運用開始することができることが高く評価され、幅広い業種の企業・団体で採用されています。現場業務のデジタル化とプロセス改善により、現場のDX推進にも大きく貢献しています。2020年度は対前年比約3倍の増収を記録しましたが今期もそのトレンドは継続中で、現場業務のアプリ化による業務プロセスの効率化を支援しています。Platioは、2022年度末までに500件の採用を目指しています。
※:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。ノーコードで開発することができるPlatioは、プログラミング言語に関する専門的な知識がなくても、必要とする機能の実装や現場の運用に合わせたアプリ仕様の調整等が可能。
<事例掲載URL:Platio> https://plat.io/ja/case/renaissance
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■『株式会社ルネサンス』について( Webサイトhttps://www.s-renaissance.co.jp/ )
フィットネスクラブ、スイミングスクール、テニススクール、ゴルフスクールなどのスポーツクラブ事業、自治体や企業等での健康づくり事業、介護リハビリ事業、他関連事業を展開しています。
■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,594社(2021年12月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,641件(2021年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■『Platio』について( Webサイト https://plat.io )
Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が、全国にスポーツクラブを展開する株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:岡本利治、以下 ルネサンス)に導入され、全国103店舗での落とし物管理業務が月間最大550時間削減されたことを発表します。
ルネサンスが「Platio」を導入した背景と効果
[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-372ea548953f6e4f5bff-6.png ]
ルネサンスが運営するスポーツクラブでは、より一層の生産性向上を目的に、様々な現場業務の効率化とサービス品質の向上を推進しています。
連日各クラブで約20件発生する落とし物管理業務では、落とし物をスタッフが紙の台帳に記録し、問い合わせ時には棚にある該当物を目視で探していました。このやり方では、下記のような問題で非効率な業務フローに陥っていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-232495980fd4060a4caa-2.jpg ]
・記入時や該当物を探す時に手作業や移動が多く発生する
・台帳に記載する落とし物の特徴に個人差が出てしまう
そこで、ルネサンスは初期費用無料・月額2万円の低コストかつ短期間で現場のニーズに合わせたアプリを簡単に作成することができるPlatioの導入を決定。プログラミング等の経験がない同社ビジネスリレーション部の担当者が、独自の「落とし物管理アプリ」を僅か3日で作成し、全国103店舗での運用を開始しました。
<「落とし物管理アプリ」の概要>
落とし物情報の登録から引き渡し確認までPlatioアプリで完結
・拾得日、拾得場所、分類等の説明を選択式に。登録内容の個人差排除で検索性を向上
・スマホ/タブレットのカメラ機能を活用し、拾得された落とし物の写真も記録
・持ち主への引き渡し完了後は、項目の色を変更することでステータスを可視化
[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/250/resize/d10008-250-56d47a3806d7c416673e-5.png ]
このアプリ導入で、紙の台帳を使った落とし物管理業務を全廃。全国103店舗で入力や管理に係る作業時間が、毎月最大550時間削減され業務の効率化につながりました。ルネサンスでは今後、施設管理や日々の館内点検業務にもPlatioを活用する予定で、現場のDXを通じてさらなる業務効率化と顧客サービスの向上を図る方針です。
ルネサンスによるユーザーコメント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/250_1_4b953b2c9d10a5a57c0232014a70d415.jpg ]
『Platio』の今後の展開
Platioは、各企業独自の業務アプリをノーコードで作成し僅か3日間で運用開始することができることが高く評価され、幅広い業種の企業・団体で採用されています。現場業務のデジタル化とプロセス改善により、現場のDX推進にも大きく貢献しています。2020年度は対前年比約3倍の増収を記録しましたが今期もそのトレンドは継続中で、現場業務のアプリ化による業務プロセスの効率化を支援しています。Platioは、2022年度末までに500件の採用を目指しています。
※:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。ノーコードで開発することができるPlatioは、プログラミング言語に関する専門的な知識がなくても、必要とする機能の実装や現場の運用に合わせたアプリ仕様の調整等が可能。
<事例掲載URL:Platio> https://plat.io/ja/case/renaissance
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■『株式会社ルネサンス』について( Webサイトhttps://www.s-renaissance.co.jp/ )
フィットネスクラブ、スイミングスクール、テニススクール、ゴルフスクールなどのスポーツクラブ事業、自治体や企業等での健康づくり事業、介護リハビリ事業、他関連事業を展開しています。
■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,594社(2021年12月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,641件(2021年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■『Platio』について( Webサイト https://plat.io )
Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。