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中華圏の投資家89%が「海外への渡航が可能になれば、日本の物件を見に行く」と回答、投資物件の所在地は東京が最多

株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:樋口 龍、証券コード:3491、以下「当社」)のグループ会社である、株式会社神居秒算(本社:東京都港区、代表取締役:趙 潔、以下「神居秒算社」)は、中華圏最大級の日本不動産プラットフォーム(※1)「神居秒算」にて不動産投資に関心がある中華圏の投資家100名に、「日本不動産への関心と購入意欲」について調査を実施しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-538b91f8622f881fdca9-0.png ]

 本調査では、89%の中華圏投資家が「海外への渡航が可能になれば、日本の不動産を見に行く」と回答し、新型コロナウイルス発生から3年経過した今も日本不動産への関心の高さが窺えます。投資物件の所在地として最も関心が高かったのは東京、次いで北海道、大阪・京都という結果になりました。予算に関しては1,000万円〜3,000万円が最も多く全体の34%、投資物件の間取りとして最も関心が高かったのは1R/1Kで40.6%、一棟ビル28.7%で、タワーマンションは12.9%という結果でした。

 なお、本件による当社の業績への影響は軽微です。

※1「インバウンド不動産投資ポータルサイトの物件掲載数(2020年4月末時点)」をもとに神居秒算社(旧NeoX株式会社)調べ

『調査結果サマリー』
•中華圏の投資家89%が、「海外への渡航が可能になれば日本の不動産を見に行く」と回答
•日本の投資不動産購入における予算は、1,000万円〜3000万円が全体の34.7%で最多
•投資物件の所在地として、関心が高いのは首都の東京が47.5%と最多、次いで北海道が19.8%、大阪・京都が14.9%という結果に
•日本不動産投資において最も関心が高い間取りは、1R/1Kで40.6%、一棟ビル28.7%、タワーマンションは12.9%
•日本の不動産に投資する一番の理由として、「安定した収入」が33.8%と最多、次いで「利回り」32.5%

今回の意識調査結果ピックアップ

「海外への渡航が可能になれば、日本の物件を見に行く」と89%が回答
「海外への渡航が可能になれば、日本の物件を見に行きますか」という質問に対し、89%が「物件を見に行きたい」と回答しました。

 1月8日に中国政府は新型コロナウイルス対策を抜本的に緩和、中国オンライン旅行会社大手、携程集団(トリップドットコム・グループ)によると、21〜27日の春節(旧正月)の大型連休における海外旅行予約件数が前年の春節と比べ6.4倍に増え、日本は行き先の第3位にランクインしました。今後、中国から日本への渡航が可能になり、日本に物件を見にくる人が増加する傾向があることが窺えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-538b91f8622f881fdca9-0.png ]

 日本の不動産投資における予算について、「1,000万円〜3,000万円」は34.7%、「1,000万円以下」は26.7% 、「3,000万円〜5,000万円」は20.8%
[画像3: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-f036631780de1f83827d-1.png ]

現在購入を検討している投資用物件のエリア1位東京、2位北海道、3位京都と大阪
 「現在検討している投資用物件のエリア」について質問したところ、「東京」が47.5%、「北海道」が19.8%、「京都」 「大阪」が14.99%と回答しました。「福岡」は2%と人口が多い都道府県に人気が集中していることが分かります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-0f33cc5ea53424a8db73-2.png ]

関心がある投資物件の種別に関して、1R/1Kが最も多く40.6%、次いでビル一棟が28.7%、タワーマンションが12.9%

 関心がある投資物件の種別に関して質問したところ、「1K/1R」という回答が40.6%になりました。次いでビル一棟が28.7%、タワーマンションが12.9%となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-90c1e1093e0b600b49f7-3.png ]

 また、日本の物件に投資したい理由について質問したところ、「安定した収入」が33.8%、「利回り」が32.5%となりました。

 一般財団法人日本不動産研究所が2022年5月に発表した、第18回「国際不動産価格賃料指数(2022年4月現在)」の調査結果から、世界の主要都市に比べ東京のマンション/高級住宅価格が割安な一方で、賃料はロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポールに次いで高いことがわかっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/21066/252/resize/d21066-252-f904298374f7525e3ada-4.png ]

調査概要
調査時期:2022年9月6日(火)〜 2022年11月21日(月)
調査対象:神居秒算ユーザーの男女100名
調査方法:インターネット調査

神居秒算 会社概要
神居秒算社は、「テクノロジーでグローバルの橋を構築する」を経営理念として掲げ、日本の不動産仲介会社と中華圏の投資家を結ぶプラットフォーム「神居秒算」を運営しています。「神居秒算」は、2022年累計約450万PV(ページビュー)、約110万UU(ユニークユーザー)と、日本不動産の検索サイトとして、中華圏投資家からの注目を集めています。
サービスサイト:https://www.shenjumiaosuan.com/

社名:株式会社神居秒算
代表者:代表取締役 趙 潔
URL: https://www.shenjumiaosuan.com/company
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2016年12月
資本金:500万円
事業内容:中華圏投資家向けプラットフォーム「神居秒算」の運営

GA technologies 会社概要
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長執行役員 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
資本金:72億3879万8466円(2022年10月末時点)
事業内容:
・ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社RENOSY PLUS、株式会社神居秒算など他12社
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