アストラゼネカ、ヘルスケア・イノベーションハブ「i2.JP」を発表
[20/11/11]
提供元:PRTIMES
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〜アストラゼネカのグローバルネットワークを活用して次世代ヘルスケアに貢献するオープンイノベーションを加速〜
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は本日、ヘルスケア分野におけるオープンイノベーション活動を積極推進する新たなイニシアティブ「i2.JP(アイツー・ドット・ジェイピー)」を立ち上げたことを発表しました。アストラゼネカは「i2.JP」に参画する企業やアカデミア、政府、団体とのパートナーシップを通じて、患者さんをサポートするソリューションの提供や、医療従事者の抱える課題の解決、新たなヘルスケア技術およびソリューションの育成などを実施することで、次世代ヘルスケアに貢献することを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/253/resize/d24308-253-950294-0.jpg ]
「i2」の二つの「i」は、「innovation」と「infusion」を表しており、「innovation」は「革新」、「infusion」は「鼓舞」、「注入」といった意味を持ちます。「i2.JP」創設にあたり本日オープンした公式ウェブサイト( https://www.i2jp.net/ )を通じて、当イニシアティブに加わる新たなパートナーを募るとともに、今後の活動について継続的なアップデートを行ってまいります。
立ち上げ時点での「i2.JP」パートナー企業、団体は、以下のとおりです。
アストラゼネカ株式会社
大阪イノベーションハブ
株式会社Welby
株式会社木幡計器製作所
オムロン ヘルスケア株式会社
株式会社MICIN
l 株式会社スギ薬局
第5世代移動通信システム(5G)や人工知能(AI)などの技術が進化し、またコロナ禍で「新たな日常」への対応が求められるなど社会が急速に変化する中、ヘルスケア分野においてもイノベーションの創出が不可欠です。アストラゼネカは、イノベーション志向の製薬企業として、発症予防から予後管理までを含む患者さんの治療体験全体、ひいてはQOLの向上に向けた包括的なヘルスケアソリューションを提供すべく、医薬品の開発・供給のみならず、医療機器との連携やデジタル技術の活用にも積極的に取り組んできました。
一社で成し遂げられることは当然ながら限られているため、アストラゼネカの肺がん治療薬による治療を受けている患者さんの服用状況や病状の可視化・自己管理・医師とのコミュニケーション等を支援するスマートフォンアプリを株式会社Welby(本社:東京都中央区、代表取締役:比木 武)と共同開発するなど、これまでもさまざまな事業分野のパートナーとの協業を通じて、患者さんのアンメットニーズに応える取り組みを行って参りました。「i2.JP」は、国内外の企業・団体や他のオープンイノベーション活動との連携により、これらの取り組みをさらに加速させるためのイニシアティブになります。
アストラゼネカはグローバルにおいては、すでにスウェーデンをはじめとする諸外国においてオープンイノベーションを主導する経験と実績を有しています。一例として、同社のヨーテボリ(スウェーデン)のR&D拠点の中のオフィスと実験室スペースの一部を、インキュベーション施設「BioVentureHub(バイオベンチャーハブ)」としてバイオテクノロジー企業や研究団体に提供しています。「BioVentureHub」は、参画するバイオテック系のスタートアップ企業にとってアストラゼネカの科学的な専門知識や施設を活用する機会であると同時に、コラボレーション先との出会いの場にもなっています。2014年に始まったこの取り組みには、現在では30以上のスタートアップ企業が参画しています。「i2.JP」はこういったオープンイノベーションの機会を日本においても創出し、アストラゼネカのグローバルネットワークを活用して国外の企業や団体との間に橋を架ける役割も担います。
アストラゼネカは「i2.JP」を通じて国内外のスタートアップ、産業界、医療セクターを含む官民パートナーシップを促進し、グローバルな才能とリソースを集結したオープンイノベーションを通じて次世代医療に貢献して参ります。
以上
*****
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器・自己免疫疾患の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
プレスリリースは以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2020111108-ab1357c47262969784b9c272ce283427.pdf
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は本日、ヘルスケア分野におけるオープンイノベーション活動を積極推進する新たなイニシアティブ「i2.JP(アイツー・ドット・ジェイピー)」を立ち上げたことを発表しました。アストラゼネカは「i2.JP」に参画する企業やアカデミア、政府、団体とのパートナーシップを通じて、患者さんをサポートするソリューションの提供や、医療従事者の抱える課題の解決、新たなヘルスケア技術およびソリューションの育成などを実施することで、次世代ヘルスケアに貢献することを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/253/resize/d24308-253-950294-0.jpg ]
「i2」の二つの「i」は、「innovation」と「infusion」を表しており、「innovation」は「革新」、「infusion」は「鼓舞」、「注入」といった意味を持ちます。「i2.JP」創設にあたり本日オープンした公式ウェブサイト( https://www.i2jp.net/ )を通じて、当イニシアティブに加わる新たなパートナーを募るとともに、今後の活動について継続的なアップデートを行ってまいります。
立ち上げ時点での「i2.JP」パートナー企業、団体は、以下のとおりです。
アストラゼネカ株式会社
大阪イノベーションハブ
株式会社Welby
株式会社木幡計器製作所
オムロン ヘルスケア株式会社
株式会社MICIN
l 株式会社スギ薬局
第5世代移動通信システム(5G)や人工知能(AI)などの技術が進化し、またコロナ禍で「新たな日常」への対応が求められるなど社会が急速に変化する中、ヘルスケア分野においてもイノベーションの創出が不可欠です。アストラゼネカは、イノベーション志向の製薬企業として、発症予防から予後管理までを含む患者さんの治療体験全体、ひいてはQOLの向上に向けた包括的なヘルスケアソリューションを提供すべく、医薬品の開発・供給のみならず、医療機器との連携やデジタル技術の活用にも積極的に取り組んできました。
一社で成し遂げられることは当然ながら限られているため、アストラゼネカの肺がん治療薬による治療を受けている患者さんの服用状況や病状の可視化・自己管理・医師とのコミュニケーション等を支援するスマートフォンアプリを株式会社Welby(本社:東京都中央区、代表取締役:比木 武)と共同開発するなど、これまでもさまざまな事業分野のパートナーとの協業を通じて、患者さんのアンメットニーズに応える取り組みを行って参りました。「i2.JP」は、国内外の企業・団体や他のオープンイノベーション活動との連携により、これらの取り組みをさらに加速させるためのイニシアティブになります。
アストラゼネカはグローバルにおいては、すでにスウェーデンをはじめとする諸外国においてオープンイノベーションを主導する経験と実績を有しています。一例として、同社のヨーテボリ(スウェーデン)のR&D拠点の中のオフィスと実験室スペースの一部を、インキュベーション施設「BioVentureHub(バイオベンチャーハブ)」としてバイオテクノロジー企業や研究団体に提供しています。「BioVentureHub」は、参画するバイオテック系のスタートアップ企業にとってアストラゼネカの科学的な専門知識や施設を活用する機会であると同時に、コラボレーション先との出会いの場にもなっています。2014年に始まったこの取り組みには、現在では30以上のスタートアップ企業が参画しています。「i2.JP」はこういったオープンイノベーションの機会を日本においても創出し、アストラゼネカのグローバルネットワークを活用して国外の企業や団体との間に橋を架ける役割も担います。
アストラゼネカは「i2.JP」を通じて国内外のスタートアップ、産業界、医療セクターを含む官民パートナーシップを促進し、グローバルな才能とリソースを集結したオープンイノベーションを通じて次世代医療に貢献して参ります。
以上
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アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器・自己免疫疾患の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝疾患、および呼吸器を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
プレスリリースは以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2020111108-ab1357c47262969784b9c272ce283427.pdf