トヨタファイナンスがAdobe Acrobat Signを導入し、融資借入手続きをデジタル化
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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〜トヨタグループ自動車販売店177社で利用開始。顧客体験と業務効率を向上〜
【2022年5月27日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)は、この度、トヨタファイナンス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長 西 利之)がアドビの電子サインサービス「Adobe Acrobat Sign(https://www.adobe.com/jp/sign.html)」を導入し、トヨタグループの自動車販売店177社において融資借入手続きのデジタル化に利用開始したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/253/resize/d41087-253-d99e5150383208dcacc2-1.jpg ]
トヨタグループの金融会社であるトヨタファイナンスは、トヨタ・ダイハツの車の購入者に対するクレジットおよび保険サービスやカーライフを中心に顧客のライフスタイルを応援するクレジットカードサービスを提供しています。同社では従来より多くの事務作業を紙ベースで行っており、ビジネススピードの向上とペーパーレスによるコスト低減を目的にAdobe Acrobat Signを導入しました。採用にあたっては、PDFの開発元であるアドビの信頼性、セキュリティの高さや部署ごとのユーザー管理が可能といったIT部門でのユーザー管理のしやすさが高く評価されました。
トヨタファイナンスは、2021年2月に、決裁などの社内業務のデジタル化にAdobe Acrobat Signを導入し、その後トヨタグループの自動車販売店に対する融資借入手続きに利用を拡大しました。Adobe Acrobat Signの導入により、手続きにかかる時間が大幅に短縮され、顧客体験および従業員の業務効率を向上しています。
今回の導入に際し、トヨタファイナンス IT本部 エンゲージメント開発部 BPR推進G 長野大作様から下記のコメントをいただいています。
「トヨタファイナンスでは業務効率化を推進するため、全国のトヨタ・ダイハツ販売店様を始めとしたお取引先様との業務への電子サインを導入しました。Adobe Acrobat Signはユーザを会社別や部署個別に管理できるため、IT部門も効率的な運用が可能です。今後も、引き続き業務のデジタル化を進め、ペーパーレスによるコスト削減を図ると同時に、お客様にさらにご満足いただけるサービスを提供してまいります。」
アドビ株式会社 代表取締役社長 神谷知信は下記のように述べています。
「高い信頼性が求められるトヨタファイナンスの融資手続きにAdobe Acrobat Signが採用され、販売店の業務効率化の一端を担えることを嬉しく思います。デジタルで申し込み手続きが完了し、クラウド上にお客様とのやり取りの履歴が保管されることで、紙での保管が不要となり、運用の効率化と同時に情報漏洩リスクの低減やコンプライアンスの向上も可能になります。アドビは、これからも業務のペーパーレス化、デジタル化の支援を続けてまいります。」
Adobe Acrobat Signは、IDC Japanが発表した調査レポート「2021 年 国内電子サイン市場動向: 進行する電子サインの利用環境整備と eKYC の概要」(https://www.adobe.com/jp/documentcloud/resources/sign_idc_report_2021_202202.html)(※)におけるユーザー調査で、日本国内での全体利用率2位、また1,000人以上の大企業で1位を獲得しています。
※出典:IDC Japan, 2021年12月「2021 年国内電子サイン市場動向:進行する電子サインの利用環境整備とeKYC の概要」(JPJ47046521)
プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。
●アドビニュースルームサイト
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202205/20220527_toyota-finance-adopts-acrobat-sign.html
● PDF
https://www.adobe.com/content/dam/cc/jp/news-room/pdfs/202205/20220527_toyota-finance-adopts-acrobat-sign.pdf
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html)は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html)をご覧ください。
【2022年5月27日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)は、この度、トヨタファイナンス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長 西 利之)がアドビの電子サインサービス「Adobe Acrobat Sign(https://www.adobe.com/jp/sign.html)」を導入し、トヨタグループの自動車販売店177社において融資借入手続きのデジタル化に利用開始したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/41087/253/resize/d41087-253-d99e5150383208dcacc2-1.jpg ]
トヨタグループの金融会社であるトヨタファイナンスは、トヨタ・ダイハツの車の購入者に対するクレジットおよび保険サービスやカーライフを中心に顧客のライフスタイルを応援するクレジットカードサービスを提供しています。同社では従来より多くの事務作業を紙ベースで行っており、ビジネススピードの向上とペーパーレスによるコスト低減を目的にAdobe Acrobat Signを導入しました。採用にあたっては、PDFの開発元であるアドビの信頼性、セキュリティの高さや部署ごとのユーザー管理が可能といったIT部門でのユーザー管理のしやすさが高く評価されました。
トヨタファイナンスは、2021年2月に、決裁などの社内業務のデジタル化にAdobe Acrobat Signを導入し、その後トヨタグループの自動車販売店に対する融資借入手続きに利用を拡大しました。Adobe Acrobat Signの導入により、手続きにかかる時間が大幅に短縮され、顧客体験および従業員の業務効率を向上しています。
今回の導入に際し、トヨタファイナンス IT本部 エンゲージメント開発部 BPR推進G 長野大作様から下記のコメントをいただいています。
「トヨタファイナンスでは業務効率化を推進するため、全国のトヨタ・ダイハツ販売店様を始めとしたお取引先様との業務への電子サインを導入しました。Adobe Acrobat Signはユーザを会社別や部署個別に管理できるため、IT部門も効率的な運用が可能です。今後も、引き続き業務のデジタル化を進め、ペーパーレスによるコスト削減を図ると同時に、お客様にさらにご満足いただけるサービスを提供してまいります。」
アドビ株式会社 代表取締役社長 神谷知信は下記のように述べています。
「高い信頼性が求められるトヨタファイナンスの融資手続きにAdobe Acrobat Signが採用され、販売店の業務効率化の一端を担えることを嬉しく思います。デジタルで申し込み手続きが完了し、クラウド上にお客様とのやり取りの履歴が保管されることで、紙での保管が不要となり、運用の効率化と同時に情報漏洩リスクの低減やコンプライアンスの向上も可能になります。アドビは、これからも業務のペーパーレス化、デジタル化の支援を続けてまいります。」
Adobe Acrobat Signは、IDC Japanが発表した調査レポート「2021 年 国内電子サイン市場動向: 進行する電子サインの利用環境整備と eKYC の概要」(https://www.adobe.com/jp/documentcloud/resources/sign_idc_report_2021_202202.html)(※)におけるユーザー調査で、日本国内での全体利用率2位、また1,000人以上の大企業で1位を獲得しています。
※出典:IDC Japan, 2021年12月「2021 年国内電子サイン市場動向:進行する電子サインの利用環境整備とeKYC の概要」(JPJ47046521)
プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。
●アドビニュースルームサイト
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202205/20220527_toyota-finance-adopts-acrobat-sign.html
https://www.adobe.com/content/dam/cc/jp/news-room/pdfs/202205/20220527_toyota-finance-adopts-acrobat-sign.pdf
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html)は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html)をご覧ください。