「賃貸フォーラム2020」をオンラインで開催
[20/11/09]
提供元:PRTIMES
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『コロナで賃貸住宅はどう変わるか?』
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、金融機関様とお取引先様向けに、「賃貸フォーラム2020」を8月27日にオンライン開催しました。
今年で11回目となった本フォーラムは、賃貸住宅業界や大東建託グループの事業活動への理解や浸透を図ることを目的に、年1回開催しているイベントです。
■「賃貸フォーラム2020」 概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-968434-0.png ]
今年の賃貸フォーラムは、新型コロナウイルスの影響により初のオンライン開催となりました。 当社では、お客様を訪問し、対面による提案営業を行ってきましたが、現在では、インサイドセールスやリモートを活用した営業にも注力しています。先行きの不透明な状況が続く中、「コロナで賃貸住宅はどう変わるのか」をテーマに、賃貸住宅業界を中心に今後の経済情勢についてゲストを招きディスカッションを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-570721-1.png ]
■第1部 大東建託グループの近況報告
[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-831420-2.png ]
パネリスト :小林 克満
ファシリテーター:宮田 佳代子氏
みな様には、日頃より大変なご支援をいただき心より御礼申し上げます。新型コロナウイルスの影響は一部ありましたが、業績への影響については限定的であると判断をしています。今後は、新5ヵ年計画の取り組みについて、賃貸住宅のみならず、総合賃貸業を核とした生活総合支援企業を目指しています。その取り組みとして、中国・上海に初となる海外拠点を設立し、中国から来日する留学生や就労者の皆様を対象に日本の部屋探しのサポートを開始しています。その他、フレキシブル・スペース事業への本格進出、買い物代行サービス導入に向けた実証実験や、家具・家電のサブスクリプションサービスの開始など、サービスの提供を通じて賃貸事業のリーティングカンパニーとして新たな付加価値の提供を通じて、快適な暮らしをサポートしていきたいと考えています。
■第2部 パネルディスカッション 「コロナで賃貸住宅はどう変わるか?」
[画像4: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-671435-3.png ]
パネリスト :鍋山 徹氏、小林 克満
ファシリテーター:宮田 佳代子氏
<鍋山氏> 新型コロナウイルスの建設・不動産業への影響は、回復に一定の期間がかかるとみています。産業全体で大きな変化が起きており、消費者行動の変化に合わせて、ビジネスモデルの見直しが必要であるためです。そこで注目したいのが、20世紀の衣食住(洋服、食費、住宅)から21世紀の医職柔 (ヘルスケア、パラレルキャリア、フラクタル)への変換です。人口増減に合わせて、賃貸住宅とどう組み合わせていくかが重要となります。
<小林> とても良いアドバイスを頂きました。今後の賃貸住宅や大東建託がより良くなるきっかけを与えられてると捉えて、ピンチをチャンスに変えていける選択をしたいと思っています。
■過去の「賃貸フォーラム」テーマ
2010年 賃貸住宅から始まる地域経済の活性
2011年 これからの賃貸住宅と日本社会変遷のクロスポイント
2012年 徹底研究!賃貸住宅の付加価値戦略
2013年 賃貸住宅業界を取り巻く環境変化と大東建託グループ戦略
2014年 賃貸住宅が切り拓く、未来
2015年 “2040年問題”に於ける賃貸住宅市場展望
2016年 賃貸住宅が担う役割〜地域コミュニティ創生のために〜
2017年 空き家問題の実態に斬り込む〜賃貸住宅は本当に供給過剰なのか〜
2018年 2030年の賃貸住宅を考える
2019年 襲来するソロエコノミー、MaaSが起こす移動革命。賃貸住宅に何ができるか
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、金融機関様とお取引先様向けに、「賃貸フォーラム2020」を8月27日にオンライン開催しました。
今年で11回目となった本フォーラムは、賃貸住宅業界や大東建託グループの事業活動への理解や浸透を図ることを目的に、年1回開催しているイベントです。
■「賃貸フォーラム2020」 概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-968434-0.png ]
今年の賃貸フォーラムは、新型コロナウイルスの影響により初のオンライン開催となりました。 当社では、お客様を訪問し、対面による提案営業を行ってきましたが、現在では、インサイドセールスやリモートを活用した営業にも注力しています。先行きの不透明な状況が続く中、「コロナで賃貸住宅はどう変わるのか」をテーマに、賃貸住宅業界を中心に今後の経済情勢についてゲストを招きディスカッションを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-570721-1.png ]
■第1部 大東建託グループの近況報告
[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-831420-2.png ]
パネリスト :小林 克満
ファシリテーター:宮田 佳代子氏
みな様には、日頃より大変なご支援をいただき心より御礼申し上げます。新型コロナウイルスの影響は一部ありましたが、業績への影響については限定的であると判断をしています。今後は、新5ヵ年計画の取り組みについて、賃貸住宅のみならず、総合賃貸業を核とした生活総合支援企業を目指しています。その取り組みとして、中国・上海に初となる海外拠点を設立し、中国から来日する留学生や就労者の皆様を対象に日本の部屋探しのサポートを開始しています。その他、フレキシブル・スペース事業への本格進出、買い物代行サービス導入に向けた実証実験や、家具・家電のサブスクリプションサービスの開始など、サービスの提供を通じて賃貸事業のリーティングカンパニーとして新たな付加価値の提供を通じて、快適な暮らしをサポートしていきたいと考えています。
■第2部 パネルディスカッション 「コロナで賃貸住宅はどう変わるか?」
[画像4: https://prtimes.jp/i/35668/259/resize/d35668-259-671435-3.png ]
パネリスト :鍋山 徹氏、小林 克満
ファシリテーター:宮田 佳代子氏
<鍋山氏> 新型コロナウイルスの建設・不動産業への影響は、回復に一定の期間がかかるとみています。産業全体で大きな変化が起きており、消費者行動の変化に合わせて、ビジネスモデルの見直しが必要であるためです。そこで注目したいのが、20世紀の衣食住(洋服、食費、住宅)から21世紀の医職柔 (ヘルスケア、パラレルキャリア、フラクタル)への変換です。人口増減に合わせて、賃貸住宅とどう組み合わせていくかが重要となります。
<小林> とても良いアドバイスを頂きました。今後の賃貸住宅や大東建託がより良くなるきっかけを与えられてると捉えて、ピンチをチャンスに変えていける選択をしたいと思っています。
■過去の「賃貸フォーラム」テーマ
2010年 賃貸住宅から始まる地域経済の活性
2011年 これからの賃貸住宅と日本社会変遷のクロスポイント
2012年 徹底研究!賃貸住宅の付加価値戦略
2013年 賃貸住宅業界を取り巻く環境変化と大東建託グループ戦略
2014年 賃貸住宅が切り拓く、未来
2015年 “2040年問題”に於ける賃貸住宅市場展望
2016年 賃貸住宅が担う役割〜地域コミュニティ創生のために〜
2017年 空き家問題の実態に斬り込む〜賃貸住宅は本当に供給過剰なのか〜
2018年 2030年の賃貸住宅を考える
2019年 襲来するソロエコノミー、MaaSが起こす移動革命。賃貸住宅に何ができるか