スクー、インパクト/ESG投資ファンドGLIN Impact Capitalによる資金調達を実施
[24/03/01]
提供元:PRTIMES
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世の中の教育格差をなくし誰もが学び続けられる社会へのインパクト創出を目指す
インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)は、インパクト/ESG投資を行うGLIN Impact Capital(本社:東京都港区、共同代表:中村将人、秦雅弘、才木貞治、加藤有治)による資金調達を実施しました。調達した資金を活用し、スクーのビジョンや事業拡大によるさらなる教育格差の解消と学びの機会の拡充に寄与してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6391/261/resize/d6391-261-1f28e7091ac824fd9584-0.png ]
調達の背景
当社では2011年の創業以来、社会人向けオンライン学習サービス「Schoo(スクー)」を提供し、登録会員数は100万人と多くのユーザーの方々の学びを支援してまいりました。法人の導入数も3500社を超え、企業における人材の育成支援にも取り組んでいます。また、2015年からは学びを起点とした地方創生にも取り組み、これまでに奄美大島5市町村をはじめ全国約40の自治体と提携し、各地域での人材育成にも力を入れています。
GLIN Impact Capital社には、スクーの教育格差解消に向けたビジョンや事業モデルに共感いただくとともに、拡大を続ける社会人教育市場のポテンシャルに期待し、ご支援をいただきました。働き方の多様化・流動化が進む中、個人の自律的なキャリア形成は一層重要になっています。時間や場所、経済的なハードルなどあらゆる学びの障壁を取り除き、誰もが学び続けられることで、個人の可能性を切り拓くことができる社会の実現を目指してまいります。
GLIN Impact Capitalについて
GLIN Impact Capitalは、資本主義の発展と共に自律的に社会課題が解決される「よりサステナブルな資本主義へのアップデート」をミッションに、その実現に有効な手段がインパクト/ESG投資の発展・拡大であると考え、2020年に創業いたしました。
投資活動として、社会的インパクトと経済的リターンを同時実現するスタートアップに対してインパクト/ESG投資を行い、出資先が社会的インパクトと経済的リターンを同時に創出しながら成長していくことが出来るよう様々なサポートを提供しています。日本が海外諸国に比べて先進して直面している社会課題と対応が遅れている社会課題(環境問題、少子高齢化、多様性社会への課題、農業・食糧問題、メンタルヘルス、教育格差、等)を革新的技術やビジネスモデルで解決するスタートアップが主な投資対象となります。
インパクト/ESG投資を行う国内第一世代のベンチャーキャピタルとして、蓄積した実績・知見の発信や関係先との協業を通じて、日本のインパクト/ESG投資エコシステムの発展に貢献しています。
GLIN Impact Capital社からのコメント
●GLIN Impact Capital パートナー 才木 貞治 氏
日本特有の社会課題の一つである「上がらない賃金」は、直接的・間接的にQuality of Lifeや心身の健康といった「人々のウェルビーイング」に悪影響をもたらしていると考えられます。また企業の人材投資の観点でも、地域や対象職位による研修の質・機会の差が見られ、「社会人の教育機会における不平等」が存在しています。
この度弊社は、スクー様の教育格差解消に向けたビジョンや事業モデルと、今後の市場ポテンシャルに注目し、同社に出資を行うことを決定しました。弊社はインパクト測定・マネジメント(IMM)支援やESG経営支援を通じて、スクーのビジョンや事業拡大をサポートし、教育格差の解消と学びの機会の拡充、ひいては人々のウェルビーイングの向上に貢献して参ります。
株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約100万人、導入企業実績は3,500社を突破。
2014年から約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約40の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)
インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)は、インパクト/ESG投資を行うGLIN Impact Capital(本社:東京都港区、共同代表:中村将人、秦雅弘、才木貞治、加藤有治)による資金調達を実施しました。調達した資金を活用し、スクーのビジョンや事業拡大によるさらなる教育格差の解消と学びの機会の拡充に寄与してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6391/261/resize/d6391-261-1f28e7091ac824fd9584-0.png ]
調達の背景
当社では2011年の創業以来、社会人向けオンライン学習サービス「Schoo(スクー)」を提供し、登録会員数は100万人と多くのユーザーの方々の学びを支援してまいりました。法人の導入数も3500社を超え、企業における人材の育成支援にも取り組んでいます。また、2015年からは学びを起点とした地方創生にも取り組み、これまでに奄美大島5市町村をはじめ全国約40の自治体と提携し、各地域での人材育成にも力を入れています。
GLIN Impact Capital社には、スクーの教育格差解消に向けたビジョンや事業モデルに共感いただくとともに、拡大を続ける社会人教育市場のポテンシャルに期待し、ご支援をいただきました。働き方の多様化・流動化が進む中、個人の自律的なキャリア形成は一層重要になっています。時間や場所、経済的なハードルなどあらゆる学びの障壁を取り除き、誰もが学び続けられることで、個人の可能性を切り拓くことができる社会の実現を目指してまいります。
GLIN Impact Capitalについて
GLIN Impact Capitalは、資本主義の発展と共に自律的に社会課題が解決される「よりサステナブルな資本主義へのアップデート」をミッションに、その実現に有効な手段がインパクト/ESG投資の発展・拡大であると考え、2020年に創業いたしました。
投資活動として、社会的インパクトと経済的リターンを同時実現するスタートアップに対してインパクト/ESG投資を行い、出資先が社会的インパクトと経済的リターンを同時に創出しながら成長していくことが出来るよう様々なサポートを提供しています。日本が海外諸国に比べて先進して直面している社会課題と対応が遅れている社会課題(環境問題、少子高齢化、多様性社会への課題、農業・食糧問題、メンタルヘルス、教育格差、等)を革新的技術やビジネスモデルで解決するスタートアップが主な投資対象となります。
インパクト/ESG投資を行う国内第一世代のベンチャーキャピタルとして、蓄積した実績・知見の発信や関係先との協業を通じて、日本のインパクト/ESG投資エコシステムの発展に貢献しています。
GLIN Impact Capital社からのコメント
●GLIN Impact Capital パートナー 才木 貞治 氏
日本特有の社会課題の一つである「上がらない賃金」は、直接的・間接的にQuality of Lifeや心身の健康といった「人々のウェルビーイング」に悪影響をもたらしていると考えられます。また企業の人材投資の観点でも、地域や対象職位による研修の質・機会の差が見られ、「社会人の教育機会における不平等」が存在しています。
この度弊社は、スクー様の教育格差解消に向けたビジョンや事業モデルと、今後の市場ポテンシャルに注目し、同社に出資を行うことを決定しました。弊社はインパクト測定・マネジメント(IMM)支援やESG経営支援を通じて、スクーのビジョンや事業拡大をサポートし、教育格差の解消と学びの機会の拡充、ひいては人々のウェルビーイングの向上に貢献して参ります。
株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約100万人、導入企業実績は3,500社を突破。
2014年から約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約40の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)