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法務データ基盤システム「GVA manage」がAI法務アシスタントに過去案件AI機能を搭載

蓄積した過去ナレッジを生成AIによって最大限活用 




GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、法務データ基盤システム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」において、AI法務アシスタントに過去案件AI機能が追加されたことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33386/266/33386-266-0c9c46647ff9761dea5b0dfae72489fa-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度、AI法務アシスタント機能が大幅にアップデートされ、類似の過去案件の方針を手軽に参照できる機能の「過去案件AI」をリリースしました。この機能では、GVA manage内で蓄積された契約書、契約類型・立場、依頼部署や担当者などの案件項目、メッセージのやりとりから、現在とりかかっている案件と類似の案件を検索し、その類似案件で行った対応方針をまとめ、チャットボット形式で回答します。

新規の法務案件に対応する際、このAI法務アシスタントを活用することで最大5つの過去の類似の案件を迅速に抽出し、AIがそれらを基に法務対応の方針を要約します。また、案件名や取引先名は一覧表示され、ワンクリックで詳細情報を確認にアクセスできるため、より迅速で的確な判断が可能になります。
さらに、AI法務アシスタントで参照される情報は、GVA manageで案件受付管理をするだけで、自動的に蓄積されるため、特別なナレッジ管理のための工数をかける必要はありません。


法務業務において、過去の案件情報を確認することは、効率的な業務遂行と組織のリスク管理において非常に重要ですが、過去案件の調査は多大な時間と労力がかかることが課題のひとつでした。

GVA manageは、この課題を解決し、業務効率の改善とナレッジの活用を実現いたします。今回のリリースは、2024年1月に発表した法律相談へのQAデータベースとAIチャットボット機能に次ぐ、法務業務にAIを活用する「AI法務アシスタント」機能の一環です。

引き続きGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33386/266/33386-266-4753bad326f1678f27e721b991bba11d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


以下より、機能説明の動画をご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hv3XEDszhTg ]


■GVA manageのサービス概要
GVA manageは、生成AIを活用しやすくするために、法務案件の受付段階から法務データ(契約書のバージョン、コメント、参考資料など)を構造的に整備します。法務案件の受付管理と同時に、法務データの整備が自動で行われるため、データ整備のために別途作業は不要です。
https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階
設立日:2017年1月4日
資本金:12.9億円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

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