資料作成下手さん必読!元パワポ責任者と4種類のAIが導き出した、最速で一発OKがもらえる資料作成術のゴールデンルールとは?
[20/01/29]
提供元:PRTIMES
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『科学的に正しいずるい資料作成術』(越川慎司/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『科学的に正しいずるい資料作成術』(越川慎司/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274726 を2020年2月5日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-834041-0.jpg ]
◆相手を動かす資料作成
あなたは富士山の頂上に登ったことがありますか?
山に登る人は頂上にたどり着くことを目指して、登山用の服を買ったり早く起きたりして準備します。散歩をしていたらたまたま富士山の頂上に着くということはありえません。これと同じことが資料作成でもいえます。
資料を作成することは「目的」ではなく「手段」のはずです。
にもかかわらず、目的を決めずに資料を作成してしまうことはありませんか? 提案資料を作るために、スライドに文字と図形をぎっしり埋めてしまい、気づいたら思っていた以上に時間がかかり、「ようやく資料が完成した」と充実感で満たされていませんか?
「目的を達成するために資料を作成している」ということを常に意識しておこないと、山道で迷い、永遠に頂上に達することはありません。
では、資料作成の目的とは何でしょうか?私の講座を受けに来たビジネスパーソンにこう質問すると、 85%が「伝えたいことを伝えるため」と答えます。
しかし、それは間違っています。資料作成の目的は伝えることではなく、その先です。思いどおりに相手を動
かすことなのです。そのために「どうしたら良いか?」と考えます。きれいに資料を作ることではなく、相手を動かすにはどうしたら良いかを考え抜くのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-510147-1.jpg ]
本書は、単にPowerPoint(以下パワポ)資料の作り方を紹介するのではなく、あくまでも「相手を動かすこと」を目標と設定し、そのための正しい手段を紹介します。こうやればうまくいくだろうという上から目線の教本ではなく、「人を動かすことができた資料」から遡り、再現性のある勝ちパターンをまとめたものです。
5万1544枚のパワポ資料を収集・分析したことによって得た成功パターンであり、それを使って4513人が実証実験を行ったところ、94%の人が成果を残した再現性の高いノウハウです。
ぜひ、学んで終わりではなく、これからあなたが作るパワポにこの法則を使ってみてください。きっとあなたの成果と意識が変わるはずです。
◆パワポの技術ではなく、営業成果を自慢してほしい
著者は元マイクロソフト執行役員、PowerPoint事業責任者。マイクロソフト卒業後に起業して500 社以上の働き方改革を支援しており、パワポを作ることを目的にしているビジネスパーソンを多く目にするようになりました。
全国各地でパワポ資料の作成講座を開催すると、多くの受講者はさまざまな機能を習得しようとしたり、きれいなパワポを作ることにこだわったりしていました。
「その資料でどれくらいのビジネスを生み出したのですか?」と聞くと、はっきりした回答は返ってきません。「周りからすごいと褒められた」とアピールしてくる人に「褒められるために作成したのですか?」と質問したこともありました。著者がそのような質問をするのは、パワポ自慢よりビジネス成果を自慢してほしいからです。営業担当であればなおさらです。
資料作成の目的は「相手を思いどおりに動かすこと」ですので、結果が出ているかどうかを振り返らなければ、「そのパワポがすごい」のかどうか判断できません。なぜ資料作成の作業をやっているのかをはっきりさせて “ 腹落ち” することが必要です。そうしないと作業自体が目的となってしまい、本来の目的を達成できません。決して、情報量が多いパワポ資料を夜遅くまで作って、充実感を得てはいけないのです。
本書では具体的な仕様をお伝えしています。パワポに苦手意識のある方はぜひお手に取ってみてください。
・1スライド「105文字以内」
・使うフォント、フォントサイズ
・使用する色
・矢印の数
・「下線」と「赤字」はなるべく使わない
・「アニメーション」は避ける
・「ツァイガルニク効果」で興味を引きつける
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-292757-3.jpg ]
【目次】
巻頭カラー 1万人が動いた! これが最速で一発OKを引き出すパワポ資料だ!
第1章 「一発OK」を引き出す資料作成のずる技14
第2章 画像・動画・グラフをうまく活用するポイント11
第3章 準備で9割決まる! 成功するための心がけ11
第4章 「一発OKプレゼン」を実現するテクニック8
第5章 元パワポ責任者が教える年80時間の時短術9
【著者プロフィール】
越川慎司 (こしかわしんじ)
株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター
株式会社キャスター 執行役員
元マイクロソフト執行役員。PowerPoint事業責任者
国内通信会社、外資系通信会社、ITベンチャーを経て2005年に米マイクロソフト本社に入社。日本マイクロソフトに転籍後、Officeビジネスの担当役員を務める。
2017年に株式会社クロスリバーを設立。AIをフル活用して週休3日でクライアント企業を支援。日本企業529社への支援を通じて業務変革を実現、年間110件以上の講演を提供。
元PowerPoint責任者の経験を通じて、成果につながる資料作成等の講座を2万名以上に提供し、受講者満足率は94%。
826名の意思決定者のヒアリング、5万枚のスライドをAI解析した結果、本書で紹介する「一発OKを引き出す資料作成術」を導き出す。このノウハウを9社4513人に実施したところ案件成約率は平均で22%上がり、作成時間は20%減少した。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-834041-0.jpg ]
書名:『科学的に正しいずるい資料作成術』
定価:1,760円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:160頁
ISBN:978-4-7612-7472-6
発行日:2020年2月5日
【書籍のご購入はこちら】
amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274727/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16165865/?l-id=search-c-item-text-01
【著者イベントのお知らせ】
経営者・事業責任者・人事・働き方改革推進・ダイバーシティ推進ご担当者様を対象に、HRイベントを開催いたします。参加費は無料。働き方改革、生産性向上、ムダのない資料作成術にご興味のある方は、ぜひこの機会に、ご参加ください!
トークショーゲストはムーギー・キム氏(AIパートナーズ(シンガポール)共同代表/ブルーオーシャン・グローバルネットワークメンバー)、榊原洋氏(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務 CDO/CIO)。
開催日時:2020年2月27日(木)18:30〜20:15
※受付18:00開始
会場:「東京駅」 周辺 ※徒歩6分
※詳細は当選された方へ、個別にご案内いたします。
対象者 経営者・事業責任者・人事・働き方改革推進・ダイバーシティ推進 ご担当者様対象
受講料:無料
講師:越川 慎司
所属 株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付期間 〜2020年2月21日(金)まで
詳細、お申込みは下記URLよりご確認ください。
https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/?p=1154
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『科学的に正しいずるい資料作成術』(越川慎司/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274726 を2020年2月5日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-834041-0.jpg ]
◆相手を動かす資料作成
あなたは富士山の頂上に登ったことがありますか?
山に登る人は頂上にたどり着くことを目指して、登山用の服を買ったり早く起きたりして準備します。散歩をしていたらたまたま富士山の頂上に着くということはありえません。これと同じことが資料作成でもいえます。
資料を作成することは「目的」ではなく「手段」のはずです。
にもかかわらず、目的を決めずに資料を作成してしまうことはありませんか? 提案資料を作るために、スライドに文字と図形をぎっしり埋めてしまい、気づいたら思っていた以上に時間がかかり、「ようやく資料が完成した」と充実感で満たされていませんか?
「目的を達成するために資料を作成している」ということを常に意識しておこないと、山道で迷い、永遠に頂上に達することはありません。
では、資料作成の目的とは何でしょうか?私の講座を受けに来たビジネスパーソンにこう質問すると、 85%が「伝えたいことを伝えるため」と答えます。
しかし、それは間違っています。資料作成の目的は伝えることではなく、その先です。思いどおりに相手を動
かすことなのです。そのために「どうしたら良いか?」と考えます。きれいに資料を作ることではなく、相手を動かすにはどうしたら良いかを考え抜くのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-510147-1.jpg ]
本書は、単にPowerPoint(以下パワポ)資料の作り方を紹介するのではなく、あくまでも「相手を動かすこと」を目標と設定し、そのための正しい手段を紹介します。こうやればうまくいくだろうという上から目線の教本ではなく、「人を動かすことができた資料」から遡り、再現性のある勝ちパターンをまとめたものです。
5万1544枚のパワポ資料を収集・分析したことによって得た成功パターンであり、それを使って4513人が実証実験を行ったところ、94%の人が成果を残した再現性の高いノウハウです。
ぜひ、学んで終わりではなく、これからあなたが作るパワポにこの法則を使ってみてください。きっとあなたの成果と意識が変わるはずです。
◆パワポの技術ではなく、営業成果を自慢してほしい
著者は元マイクロソフト執行役員、PowerPoint事業責任者。マイクロソフト卒業後に起業して500 社以上の働き方改革を支援しており、パワポを作ることを目的にしているビジネスパーソンを多く目にするようになりました。
全国各地でパワポ資料の作成講座を開催すると、多くの受講者はさまざまな機能を習得しようとしたり、きれいなパワポを作ることにこだわったりしていました。
「その資料でどれくらいのビジネスを生み出したのですか?」と聞くと、はっきりした回答は返ってきません。「周りからすごいと褒められた」とアピールしてくる人に「褒められるために作成したのですか?」と質問したこともありました。著者がそのような質問をするのは、パワポ自慢よりビジネス成果を自慢してほしいからです。営業担当であればなおさらです。
資料作成の目的は「相手を思いどおりに動かすこと」ですので、結果が出ているかどうかを振り返らなければ、「そのパワポがすごい」のかどうか判断できません。なぜ資料作成の作業をやっているのかをはっきりさせて “ 腹落ち” することが必要です。そうしないと作業自体が目的となってしまい、本来の目的を達成できません。決して、情報量が多いパワポ資料を夜遅くまで作って、充実感を得てはいけないのです。
本書では具体的な仕様をお伝えしています。パワポに苦手意識のある方はぜひお手に取ってみてください。
・1スライド「105文字以内」
・使うフォント、フォントサイズ
・使用する色
・矢印の数
・「下線」と「赤字」はなるべく使わない
・「アニメーション」は避ける
・「ツァイガルニク効果」で興味を引きつける
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-292757-3.jpg ]
【目次】
巻頭カラー 1万人が動いた! これが最速で一発OKを引き出すパワポ資料だ!
第1章 「一発OK」を引き出す資料作成のずる技14
第2章 画像・動画・グラフをうまく活用するポイント11
第3章 準備で9割決まる! 成功するための心がけ11
第4章 「一発OKプレゼン」を実現するテクニック8
第5章 元パワポ責任者が教える年80時間の時短術9
【著者プロフィール】
越川慎司 (こしかわしんじ)
株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター
株式会社キャスター 執行役員
元マイクロソフト執行役員。PowerPoint事業責任者
国内通信会社、外資系通信会社、ITベンチャーを経て2005年に米マイクロソフト本社に入社。日本マイクロソフトに転籍後、Officeビジネスの担当役員を務める。
2017年に株式会社クロスリバーを設立。AIをフル活用して週休3日でクライアント企業を支援。日本企業529社への支援を通じて業務変革を実現、年間110件以上の講演を提供。
元PowerPoint責任者の経験を通じて、成果につながる資料作成等の講座を2万名以上に提供し、受講者満足率は94%。
826名の意思決定者のヒアリング、5万枚のスライドをAI解析した結果、本書で紹介する「一発OKを引き出す資料作成術」を導き出す。このノウハウを9社4513人に実施したところ案件成約率は平均で22%上がり、作成時間は20%減少した。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/270/resize/d11466-270-834041-0.jpg ]
書名:『科学的に正しいずるい資料作成術』
定価:1,760円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:160頁
ISBN:978-4-7612-7472-6
発行日:2020年2月5日
【書籍のご購入はこちら】
amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274727/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16165865/?l-id=search-c-item-text-01
【著者イベントのお知らせ】
経営者・事業責任者・人事・働き方改革推進・ダイバーシティ推進ご担当者様を対象に、HRイベントを開催いたします。参加費は無料。働き方改革、生産性向上、ムダのない資料作成術にご興味のある方は、ぜひこの機会に、ご参加ください!
トークショーゲストはムーギー・キム氏(AIパートナーズ(シンガポール)共同代表/ブルーオーシャン・グローバルネットワークメンバー)、榊原洋氏(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務 CDO/CIO)。
開催日時:2020年2月27日(木)18:30〜20:15
※受付18:00開始
会場:「東京駅」 周辺 ※徒歩6分
※詳細は当選された方へ、個別にご案内いたします。
対象者 経営者・事業責任者・人事・働き方改革推進・ダイバーシティ推進 ご担当者様対象
受講料:無料
講師:越川 慎司
所属 株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付期間 〜2020年2月21日(金)まで
詳細、お申込みは下記URLよりご確認ください。
https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/?p=1154