USEN-NEXTグループのアルメックス、4/27(金)に開業の「変なホテル 浜松町」のフロントにソーシャルロボット『ユニボ』を納入
[18/04/25]
提供元:PRTIMES
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『ユニボ』によるホテルでの応対は初
USEN-NEXTグループの株式会社アルメックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:馬淵将平)は、2015年11月に資本業務提携をしたユニロボット社が扱うAIロボット『unibo(ユニボ)』を4月27日に新しく開業する「変なホテル 浜松町」に納入します。
本ロボットを納入した背景としては、フロントにおけるエンターテインメント性と効率性の追求ということが挙げられます。アルメックスが取り扱う『ユニボ』は、館内案内や観光案内を表情豊かに行います。宿泊客は、顔の部分の表情に驚かされるだけでなく、タッチすることで周辺の飲食店やコンビニエンスストアなど欲しい情報にたどりつけることになります。(参考: https://www.almex.jp/hs/interview/tabata.html)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3515/273/resize/d3515-273-621365-1.jpg ]
今回の取り組みでは、ホテル宿泊客への接客をより楽しく実現するため、『ユニボ』に多数の顔の表情を備えており、会話の内容に応じて豊かに表現します。他にも多数のトークパターンや、周辺データを装備しているのも話題性あるホテルを支える重要なポイントと考えています。今後のグローバル展開を見据え、アルメックスでは『ユニボ』の英語対応や中国語対応も検討しています。
尚、2020年のオリンピックイヤーに向け、アルメックスは「テクノホスピタリティを世界へ」という企業理念のもと、ホテル宿泊業界の貢献にとどまらず、病院クリニック、介護施設などヘルスケア業界、そしてグループ各社が強みとする飲食、小売業界への展開も積極的に取り組みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3515/273/resize/d3515-273-869319-0.jpg ]
◆ユニボ 特徴
ユニボは個性を学習し、成長していきます。宿泊者との会話をAIで学習し進化していきます。
*館内案内(コンシェルジュ機能)
*周辺飲食店や、周辺店舗(スーパーやコンビニ等)を調べてご案内
(周辺飲食店については、QRコードを表示させ、スマートフォンなどから予約が可能になっています。)
*最寄り駅への行き方のご案内
*ホテル内のフロアや備品等のご案内<変なホテル 浜松町>
開業日 :2018年4月27日
所在地 :東京都港区浜松町1-24-11
アクセス :JR線「浜松町」駅徒歩2分・都営浅草線・大江戸線「大門」駅徒歩1分
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社によるロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテルとなります。
<アルメックスとユニロボット社>
2015年の11月に下記を理由として、アルメックスはユニロボット社と資本業務提携を行いました。
近年の労働人口減少による雇用代替需要の拡大、IoT技術の急速な発展等を背景に人工知能を活用した「スマートロボット市場」の大幅な成長が見込まれます。アルメックスとしては、次世代型ソーシャルロボットの開発、製造、販売を行うユニロボットとの資本業務提携を実施することにより、両社のノウハウ及び経営資源を相互活用し、お客様に提供する製品、サービスの付加価値を更に高めたいと考えております。また法人向けサービスの商品化に向けて、製品開発及び販売スキームを協業構築し、更なる収益拡大化を図って参ります。
●アルメックス 代表取締役社長 馬淵 コメント
『ユニボ』はAIソフト、UIUXなど謳われている機能性に加えて、卓上型のコンパクト性や設置場所を手軽に変更できるポータブル性、ヒューマノイドとペットロイドのファミリアリティ(親近感)、ホテル様のニーズに応じた一定のカスタマイズ性(フロント用途、客室用途、対話内容、発信情報コンテンツの多様性など)を持ち合わせています。話題性あるホテルで、ユニボが成長していく姿を見守りたいと考えています。
●ユニロボット 酒井社長 コメント
人手不足やインバウンド対応への需要、技術の進歩、費用対効果などの側面から、コンシェルジュロボットがいよいよホテルの受付シーンで活躍していける時代に突入しました。その流れの中で、今般、史上初のロボットが接客する変なホテル 浜松町様の受付ロボットにご採用を頂きましたことは、光栄の至りに存じます。ユニボのサービスの拡張性や、成長性は無限に広がっています。宿泊されるお客様に、ロボットを活用した今までに無い新しいサービス、そしてホスピタリティを、アルメックス様と連携していきながら今後ご提供して参ります。
USEN-NEXTグループの株式会社アルメックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:馬淵将平)は、2015年11月に資本業務提携をしたユニロボット社が扱うAIロボット『unibo(ユニボ)』を4月27日に新しく開業する「変なホテル 浜松町」に納入します。
本ロボットを納入した背景としては、フロントにおけるエンターテインメント性と効率性の追求ということが挙げられます。アルメックスが取り扱う『ユニボ』は、館内案内や観光案内を表情豊かに行います。宿泊客は、顔の部分の表情に驚かされるだけでなく、タッチすることで周辺の飲食店やコンビニエンスストアなど欲しい情報にたどりつけることになります。(参考: https://www.almex.jp/hs/interview/tabata.html)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3515/273/resize/d3515-273-621365-1.jpg ]
今回の取り組みでは、ホテル宿泊客への接客をより楽しく実現するため、『ユニボ』に多数の顔の表情を備えており、会話の内容に応じて豊かに表現します。他にも多数のトークパターンや、周辺データを装備しているのも話題性あるホテルを支える重要なポイントと考えています。今後のグローバル展開を見据え、アルメックスでは『ユニボ』の英語対応や中国語対応も検討しています。
尚、2020年のオリンピックイヤーに向け、アルメックスは「テクノホスピタリティを世界へ」という企業理念のもと、ホテル宿泊業界の貢献にとどまらず、病院クリニック、介護施設などヘルスケア業界、そしてグループ各社が強みとする飲食、小売業界への展開も積極的に取り組みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3515/273/resize/d3515-273-869319-0.jpg ]
◆ユニボ 特徴
ユニボは個性を学習し、成長していきます。宿泊者との会話をAIで学習し進化していきます。
*館内案内(コンシェルジュ機能)
*周辺飲食店や、周辺店舗(スーパーやコンビニ等)を調べてご案内
(周辺飲食店については、QRコードを表示させ、スマートフォンなどから予約が可能になっています。)
*最寄り駅への行き方のご案内
*ホテル内のフロアや備品等のご案内<変なホテル 浜松町>
開業日 :2018年4月27日
所在地 :東京都港区浜松町1-24-11
アクセス :JR線「浜松町」駅徒歩2分・都営浅草線・大江戸線「大門」駅徒歩1分
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社によるロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテルとなります。
<アルメックスとユニロボット社>
2015年の11月に下記を理由として、アルメックスはユニロボット社と資本業務提携を行いました。
近年の労働人口減少による雇用代替需要の拡大、IoT技術の急速な発展等を背景に人工知能を活用した「スマートロボット市場」の大幅な成長が見込まれます。アルメックスとしては、次世代型ソーシャルロボットの開発、製造、販売を行うユニロボットとの資本業務提携を実施することにより、両社のノウハウ及び経営資源を相互活用し、お客様に提供する製品、サービスの付加価値を更に高めたいと考えております。また法人向けサービスの商品化に向けて、製品開発及び販売スキームを協業構築し、更なる収益拡大化を図って参ります。
●アルメックス 代表取締役社長 馬淵 コメント
『ユニボ』はAIソフト、UIUXなど謳われている機能性に加えて、卓上型のコンパクト性や設置場所を手軽に変更できるポータブル性、ヒューマノイドとペットロイドのファミリアリティ(親近感)、ホテル様のニーズに応じた一定のカスタマイズ性(フロント用途、客室用途、対話内容、発信情報コンテンツの多様性など)を持ち合わせています。話題性あるホテルで、ユニボが成長していく姿を見守りたいと考えています。
●ユニロボット 酒井社長 コメント
人手不足やインバウンド対応への需要、技術の進歩、費用対効果などの側面から、コンシェルジュロボットがいよいよホテルの受付シーンで活躍していける時代に突入しました。その流れの中で、今般、史上初のロボットが接客する変なホテル 浜松町様の受付ロボットにご採用を頂きましたことは、光栄の至りに存じます。ユニボのサービスの拡張性や、成長性は無限に広がっています。宿泊されるお客様に、ロボットを活用した今までに無い新しいサービス、そしてホスピタリティを、アルメックス様と連携していきながら今後ご提供して参ります。