人気作家・森沢明夫のことばで読む 「般若心経」の“超”現代語訳本 発売
[13/12/03]
提供元:PRTIMES
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株式会社主婦の友社は、『津軽百年食堂』や『あなたへ』などのベストセラー作品で知られる作家の森沢明夫さんが、シンプルでやさしい言葉を使って「般若心経」を“超“現代語訳した『22世紀の般若心経』 http://www.amazon.co.jp/dp/4072924806 を11月29日(金)に発売いたしました。
「22世紀の般若心経」 朗読ムービー公開中
写経や宿坊がブームになるなど、仏教的なものに触れて心の安らぎを求める人が増え、「般若心経」を知りたいという人が増えています。本書は、ブッダが伝えたかった「幸せの法則」を、写真家・古財秀昭さんによる動物写真とともにご紹介し、「意味をよく知らない、難しそう…」といった般若心経のイメージを変える一冊です。
わずか300字にも満たない「般若心経」は、
人生を幸せに生きて、後悔せずに死ぬための極意書
著者の森沢明夫さんは、3.11の後、次の小説の根幹となる思想や考え方を探っているときに「般若心経」に出会いました。小難しい説法と思っていた般若心経が実は、シンプルな「赦し」と「癒やし」の教えだということがわかった森沢さんは、かつてないほど平易に意訳された文章と写真とのコラボレーションにより、素人には敷居の高かった「般若心経」を万人から愛される「普及本」にすることを思いついた、と言います。22世紀には誰もが教えを理解、実行し笑顔があふれた世の中になっているようにと「22世紀の般若心経」と名づけたのです。
古財秀昭さんによる、世界各地の動物園の写真が
般若心経の世界を広げてくれます
手放してごらんよ
いますぐに
あれも、これも、すべてを
そうすれば
こころに羽が生えるから
すべてが、きみらしくて、
すべてが最高なんだ
きみは、きみのあるがままでいよう
そして、心を解き放とう
きみの前に広がる世界は、
まるごときみを受け入れてくれるから
それがほんとうの、この世だから
各界著名人から推薦の言葉が続々
※順不同
【鎌田實さん(医師・作家)】
色即是空ってこんな意味だったんだ。心があったかくなって、生きる勇気がわいてきた。
【ピーコさん(服飾評論家)】
森沢さんの言葉で読むと情景が浮かんでくるわ。物質じゃなくて心の情景ね。よくできた本だと思うわ。動物の写真もいいわね。
【安田美沙子さん(女優)】
心の奥の詰まりがスーッとしていくのを感じました。何かに、大丈夫だよと言われている気がします。
【有村架純さん(女優)】
私と同じ世代の人たちが読んでも、共感できる言葉がたくさん詰まっています。とても優しい本です。
【辻明俊さん(興福寺僧侶)】
難解なお経もやさしく解釈すると親しみやすくなりますね。
【名取芳彦さん(密蔵院 住職)】
どのページでもいいから、開いてテーブルの上に置いておきたいと思います。『般若心経』のあったか入門書。
【中島京子さん(直木賞作家)】
動物の表情がいいですね。読んでいると気持ちが少しラクになります。
【中村憲剛さん(プロサッカー選手)】
今まで呪文のように聞こえていた般若心経の意味がすっきりと理解できました。現代を生きるすべての人に「幸せのヒント」をくれる言葉だったのですね。
【前田日明さん(RINGS CEO)】
ふとした時に心をリセットして原点に立ち返れる大人の童話。
【上大岡トメさん(イラストレーター)】
般若心経って、ディープに仏教を信仰する人のものだと思っていました。ふつうの人の日常に結びついているんですね。
【安藤美冬(起業家・コラムニスト)】
モノを持ちすぎないだけじゃなくて、目には見えない「心」も身軽であるための良書。
出版記念写真展 開催
● 開催中〜12月8日(日) 東京・千駄木 養源寺「弘法堂ギャラリー 逢む」
〒113-0022 東京都文京区千駄木5-38-3
● 12月12日(木)〜12月17日(火) 東京・自由が丘 ポパイカメラ2号店 2Fギャラリー
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9−8
書籍概要
タイトル:22世紀の般若心経
文:森沢明夫
写真:古財秀昭
定価:本体1300円+税
サイズ・ページ数:B20変形 48ページ
ISBN:978-4-07-292480-8
著者プロフィール
?森沢明夫?
地球人の作家。1969年、日本列島の千葉県生まれ。早稲田大学人間科学部卒業。06年『ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三』で、第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。2011年、『津軽百年食堂』が映画化。2012年、高倉健主演映画で話題になった『あなたへ』はベストセラーに。その他の著書に『ヒカルの卵』『ミーコの宝箱』『大事なことほど小声でささやく』『虹の岬の喫茶店』『ライアの祈り』『あおぞらビール』など多数。公式ブログ=http://blogs.yahoo.co.jp/osakana920
?古財秀昭?
写真家。1959年東京都出身。東京綜合写真美術専門学校本科・同研究所卒業。主に雑誌の表紙・ファッション・ビューティ、広告の仕事をする。他方、写真展などで作品を発表。「第2回期待される若手写真家20人展」「ARTIFICIAL」「ZOO-DISPLAY」「沖縄観光」「動物展示」など多数。今回使用の写真は2012年開催の「動物展示」より。書籍(撮影)『スペイン巡礼の道を行く』『歴史街道 カミノ・デ・サンティアゴの旅』など。ホームページ=http://kozai-photo.jp
本件に関するお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報宣伝課 TEL 03-5280-7577 FAX 03-5280-7578
「22世紀の般若心経」 朗読ムービー公開中
写経や宿坊がブームになるなど、仏教的なものに触れて心の安らぎを求める人が増え、「般若心経」を知りたいという人が増えています。本書は、ブッダが伝えたかった「幸せの法則」を、写真家・古財秀昭さんによる動物写真とともにご紹介し、「意味をよく知らない、難しそう…」といった般若心経のイメージを変える一冊です。
わずか300字にも満たない「般若心経」は、
人生を幸せに生きて、後悔せずに死ぬための極意書
著者の森沢明夫さんは、3.11の後、次の小説の根幹となる思想や考え方を探っているときに「般若心経」に出会いました。小難しい説法と思っていた般若心経が実は、シンプルな「赦し」と「癒やし」の教えだということがわかった森沢さんは、かつてないほど平易に意訳された文章と写真とのコラボレーションにより、素人には敷居の高かった「般若心経」を万人から愛される「普及本」にすることを思いついた、と言います。22世紀には誰もが教えを理解、実行し笑顔があふれた世の中になっているようにと「22世紀の般若心経」と名づけたのです。
古財秀昭さんによる、世界各地の動物園の写真が
般若心経の世界を広げてくれます
手放してごらんよ
いますぐに
あれも、これも、すべてを
そうすれば
こころに羽が生えるから
すべてが、きみらしくて、
すべてが最高なんだ
きみは、きみのあるがままでいよう
そして、心を解き放とう
きみの前に広がる世界は、
まるごときみを受け入れてくれるから
それがほんとうの、この世だから
各界著名人から推薦の言葉が続々
※順不同
【鎌田實さん(医師・作家)】
色即是空ってこんな意味だったんだ。心があったかくなって、生きる勇気がわいてきた。
【ピーコさん(服飾評論家)】
森沢さんの言葉で読むと情景が浮かんでくるわ。物質じゃなくて心の情景ね。よくできた本だと思うわ。動物の写真もいいわね。
【安田美沙子さん(女優)】
心の奥の詰まりがスーッとしていくのを感じました。何かに、大丈夫だよと言われている気がします。
【有村架純さん(女優)】
私と同じ世代の人たちが読んでも、共感できる言葉がたくさん詰まっています。とても優しい本です。
【辻明俊さん(興福寺僧侶)】
難解なお経もやさしく解釈すると親しみやすくなりますね。
【名取芳彦さん(密蔵院 住職)】
どのページでもいいから、開いてテーブルの上に置いておきたいと思います。『般若心経』のあったか入門書。
【中島京子さん(直木賞作家)】
動物の表情がいいですね。読んでいると気持ちが少しラクになります。
【中村憲剛さん(プロサッカー選手)】
今まで呪文のように聞こえていた般若心経の意味がすっきりと理解できました。現代を生きるすべての人に「幸せのヒント」をくれる言葉だったのですね。
【前田日明さん(RINGS CEO)】
ふとした時に心をリセットして原点に立ち返れる大人の童話。
【上大岡トメさん(イラストレーター)】
般若心経って、ディープに仏教を信仰する人のものだと思っていました。ふつうの人の日常に結びついているんですね。
【安藤美冬(起業家・コラムニスト)】
モノを持ちすぎないだけじゃなくて、目には見えない「心」も身軽であるための良書。
出版記念写真展 開催
● 開催中〜12月8日(日) 東京・千駄木 養源寺「弘法堂ギャラリー 逢む」
〒113-0022 東京都文京区千駄木5-38-3
● 12月12日(木)〜12月17日(火) 東京・自由が丘 ポパイカメラ2号店 2Fギャラリー
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9−8
書籍概要
タイトル:22世紀の般若心経
文:森沢明夫
写真:古財秀昭
定価:本体1300円+税
サイズ・ページ数:B20変形 48ページ
ISBN:978-4-07-292480-8
著者プロフィール
?森沢明夫?
地球人の作家。1969年、日本列島の千葉県生まれ。早稲田大学人間科学部卒業。06年『ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三』で、第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。2011年、『津軽百年食堂』が映画化。2012年、高倉健主演映画で話題になった『あなたへ』はベストセラーに。その他の著書に『ヒカルの卵』『ミーコの宝箱』『大事なことほど小声でささやく』『虹の岬の喫茶店』『ライアの祈り』『あおぞらビール』など多数。公式ブログ=http://blogs.yahoo.co.jp/osakana920
?古財秀昭?
写真家。1959年東京都出身。東京綜合写真美術専門学校本科・同研究所卒業。主に雑誌の表紙・ファッション・ビューティ、広告の仕事をする。他方、写真展などで作品を発表。「第2回期待される若手写真家20人展」「ARTIFICIAL」「ZOO-DISPLAY」「沖縄観光」「動物展示」など多数。今回使用の写真は2012年開催の「動物展示」より。書籍(撮影)『スペイン巡礼の道を行く』『歴史街道 カミノ・デ・サンティアゴの旅』など。ホームページ=http://kozai-photo.jp
本件に関するお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報宣伝課 TEL 03-5280-7577 FAX 03-5280-7578