アシスト『オープンソース・オフィスソフト自治体導入事例』セミナー
[12/11/15]
提供元:PRTIMES
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■概要
・題名 :『オープンソース・オフィスソフト自治体導入事例』セミナー
〜オフィスソフトに係るコストを
LibreOffice/Apache OpenOfficeで削減しませんか〜
・主催 :株式会社アシスト
・後援 :財団法人地方自治情報センター
日本OpenOffice.org&OpenDocument Format利用推進グループ
・日時 :2012年12月13日(木)14:30〜17:00 (受付開始 14:00)
・参加費:無料
・会場 :東京、大阪、福岡
※詳細およびお申し込みについては後述しております。
■ご挨拶
2014年4月、商用オフィスソフトのMicrosoft Office2003はメーカー方針に
より、延長サポートの提供が終了となります。Microsoft Officeの新バージョ
ンのライセンス購入には高額な費用が発生します。そのため無償で誰でも利用
可能で、Microsoft Officeと高い互換性があるオフィスソフトのLibreOffice/
Apache OpenOfficeに注目が集まっています。LibreOffice/Apache OpenOffice
はコスト抑制やベンダー・ロックインの解除などを目的として山形県や会津若
松市など多くの自治体で採用されています。
本セミナーでは、LibreOffice/Apache OpenOfficeの移行事例として、茨城県
龍ケ崎市様に移行における「課題と対応策」や「職員へのフォローアップ」に
ついてご講演いただきます。またアシストより、多くの自治体/企業に支援
サービスをご利用いただいた中で培った「自治体における移行ポイント」につ
いてご紹介いたします。
皆様のLibreOffice/Apache OpenOfficeへの移行の一助となれば幸いです。
ご参加をお待ちしております。
■プログラム
●日本OpenOffice.org&OpenDocument Format利用推進グループの活動のご紹介
講演者:日本OpenOffice.org&OpenDocument Format利用推進グループ
●龍ケ崎市での「OpenOffice/LibreOffice」の採用から現在まで
講演者:龍ケ崎市 政策推進部 情報政策課
龍ケ崎市は、全庁標準のオフィスソフトとしてOpenOffice/LibreOfficeを
採用しました。 導入PCは約420台、移行によるライセンス・コストの抑制効
果は約2,000万円を見込んでいます。移行における課題と対応策や、職員へ
のフォローアップについてご紹介します。
●自治体や大手企業で採用進むLibreOffice、Apache OpenOfficeご紹介
講演者:アシスト
●LibreOffice/Apache OpenOffice自治体での移行ポイント
講演者:アシスト
■会場およびお申し込み
最寄りの会場のWebサイトよりお申し込みください。
・東京メイン会場:アシスト市ヶ谷セミナールーム
https://www.ashisuto.jp/seminar/?id=7834
・大阪サテライト会場:アシスト西日本支社セミナールーム
https://www.ashisuto.jp/seminar/?id=7836
・福岡サテライト会場:アシスト福岡営業所セミナールーム
https://www.ashisuto.jp/seminar/?id=7837
■問い合わせ先
公開ソフトウェア推進室 セミナー担当:助川(スケガワ)
E-Mail:ooo_evt@ashisuto.co.jp
TEL:03-5276-5807 FAX:03-5276-5878