爽快ドラッグ 越境EC事業参入
[15/03/10]
提供元:PRTIMES
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株式会社爽快ドラッグ(本社:東京都千代田区、取締役社長:小森 紀昭、以下「爽快ドラッグ」)は、爽快ドラッグと同じく住友商事の子会社である住商電子商務(上海)有限公司(本社:中華人民共和国上海市、代表:栗林 亘、以下「住商電子商務」)と共同で、中国の消費者をターゲットとした越境EC事業に参入します。
これにより爽快ドラッグは、日本メーカーに対し日本国内のみならず、中国における販売およびマーケティング支援も可能となりました。
爽快ドラッグは、ミネラルウォーター、健康食品、洗剤をはじめ、美容家電、キッチン家電など生活用品を中心に約15万点に及ぶ幅広い商品を求めやすい価格 で販売するインターネット専門のEC事業会社です。2004年に住友商事が出資して以降、売上高は毎年25〜30パーセントの比率で拡大し続けており、楽 天市場「ショップ・オブ・ザ・イヤー」の6年連続グランプリ受賞を始めとし、Yahoo!ショッピング「年間ベストストア」、DeNAショッピング「ベス トショップ大賞」の連続受賞など、高い評価を得ています。
住商電子商務は、爽快ドラッグのeコマース事業運営のノウハウを活用し、2011年11月に住友商事により設立された中国におけるインターネット専門の EC事業会社です。『品店(ピンディエン)』という中国語で高品質な商品が集まるお店という意味のブランド名で、日本製品や輸入品を中心としたeコマース 事業を展開し、自社サイトならびに中国最大のオンラインショッピングモール「天猫(Tmall)」等での店舗運営など、中国におけるeコマース事業運営の ノウハウを蓄積してまいりました。
近年、中国において日本製品に対する信頼性や関心の高まりから、日本から中国への個人輸入型ネット通販(越境EC)市場が大きく伸びており、2014年は 6000億円を超え、2018年には1.4兆円に達すると予測されています。(※)更に個人輸入税の緩和や保税試験区の整備など中国政府の後押しもあり、 日本から中国への越境EC市場は急激な拡大が見込まれています。
爽快ドラッグが日本で培った商品調達力や物流機能と、住商電子商務の中国で培ったインターネット店舗運営やマーケティング、中国国内物流のノウハウ、顧客 サポート機能等を活用し、越境EC事業を通じて日本製品の販売支援を行ってまいります。また、仕入れ先日本メーカーとは販売情報などを共有します。
まずは「天猫(Tmall)」の国際サイト、「天猫国際(Tmall Global)」の優良推奨店舗「VIP店舗」として「爽快官方海外旗艦店」を3月中にオープンします。提携先プラットフォームは今後も順次拡大していき ます。中国向け越境ECにおける取扱商品数は、約500品目から開始し2年以内に約2000品目に拡大させます。売上高は2017年3月期に20億円、 2018年3月期には40億円まで引き上げる計画です。
爽快ドラッグは、これまで培ってきたeコマース事業運営ノウハウをもとに、今般の越境EC事業参入を皮切りに、日本国内のみならず広がるアジアの高・中間所得者層に品質の高いeコマースサービスを提供し、日本製品の普及拡大を支援していきます。
※eMarketer2014, Euromonitor2014等各種データを基に大和総研にて予測
■株式会社 爽快ドラッグ 会社概要
社 名: 株式会社爽快ドラッグ
設 立: 2000年8月
資本金: 305,646千円
代表者: 小森 紀昭
主要株主:住友商事株式会社
事業内容:インターネットドラッグストア「爽快ドラッグ」
(http://www.soukai.com)の企画・運営、および以下のショッピングモールへの出店・運営
・楽天支店
・ヤフー支店
・DeNAショッピング支店
・ポンパレモール支店
■住商電子商務 会社概要
社 名: 住商電子商務(上海)有限公司
設 立: 2011年11月
代表者: 栗林 亘
主要株主:住友商事株式会社
事業内容:日本製品のインターネットストア「品店」(http://www.pinstore.cn/)の企画・運営、およびショッピングモール(TMALL・JD-MALL)への出店・運営
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社 爽快ドラッグ
■担当者 加藤・國頭
■press@soukai.com
これにより爽快ドラッグは、日本メーカーに対し日本国内のみならず、中国における販売およびマーケティング支援も可能となりました。
爽快ドラッグは、ミネラルウォーター、健康食品、洗剤をはじめ、美容家電、キッチン家電など生活用品を中心に約15万点に及ぶ幅広い商品を求めやすい価格 で販売するインターネット専門のEC事業会社です。2004年に住友商事が出資して以降、売上高は毎年25〜30パーセントの比率で拡大し続けており、楽 天市場「ショップ・オブ・ザ・イヤー」の6年連続グランプリ受賞を始めとし、Yahoo!ショッピング「年間ベストストア」、DeNAショッピング「ベス トショップ大賞」の連続受賞など、高い評価を得ています。
住商電子商務は、爽快ドラッグのeコマース事業運営のノウハウを活用し、2011年11月に住友商事により設立された中国におけるインターネット専門の EC事業会社です。『品店(ピンディエン)』という中国語で高品質な商品が集まるお店という意味のブランド名で、日本製品や輸入品を中心としたeコマース 事業を展開し、自社サイトならびに中国最大のオンラインショッピングモール「天猫(Tmall)」等での店舗運営など、中国におけるeコマース事業運営の ノウハウを蓄積してまいりました。
近年、中国において日本製品に対する信頼性や関心の高まりから、日本から中国への個人輸入型ネット通販(越境EC)市場が大きく伸びており、2014年は 6000億円を超え、2018年には1.4兆円に達すると予測されています。(※)更に個人輸入税の緩和や保税試験区の整備など中国政府の後押しもあり、 日本から中国への越境EC市場は急激な拡大が見込まれています。
爽快ドラッグが日本で培った商品調達力や物流機能と、住商電子商務の中国で培ったインターネット店舗運営やマーケティング、中国国内物流のノウハウ、顧客 サポート機能等を活用し、越境EC事業を通じて日本製品の販売支援を行ってまいります。また、仕入れ先日本メーカーとは販売情報などを共有します。
まずは「天猫(Tmall)」の国際サイト、「天猫国際(Tmall Global)」の優良推奨店舗「VIP店舗」として「爽快官方海外旗艦店」を3月中にオープンします。提携先プラットフォームは今後も順次拡大していき ます。中国向け越境ECにおける取扱商品数は、約500品目から開始し2年以内に約2000品目に拡大させます。売上高は2017年3月期に20億円、 2018年3月期には40億円まで引き上げる計画です。
爽快ドラッグは、これまで培ってきたeコマース事業運営ノウハウをもとに、今般の越境EC事業参入を皮切りに、日本国内のみならず広がるアジアの高・中間所得者層に品質の高いeコマースサービスを提供し、日本製品の普及拡大を支援していきます。
※eMarketer2014, Euromonitor2014等各種データを基に大和総研にて予測
■株式会社 爽快ドラッグ 会社概要
社 名: 株式会社爽快ドラッグ
設 立: 2000年8月
資本金: 305,646千円
代表者: 小森 紀昭
主要株主:住友商事株式会社
事業内容:インターネットドラッグストア「爽快ドラッグ」
(http://www.soukai.com)の企画・運営、および以下のショッピングモールへの出店・運営
・楽天支店
・ヤフー支店
・DeNAショッピング支店
・ポンパレモール支店
■住商電子商務 会社概要
社 名: 住商電子商務(上海)有限公司
設 立: 2011年11月
代表者: 栗林 亘
主要株主:住友商事株式会社
事業内容:日本製品のインターネットストア「品店」(http://www.pinstore.cn/)の企画・運営、およびショッピングモール(TMALL・JD-MALL)への出店・運営
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社 爽快ドラッグ
■担当者 加藤・國頭
■press@soukai.com